因縁の戦い・・・
どうしても勝ちたい・・・
でも、今は・・・今は勝てないよ・・・
悔しい・・・
メグミは思いっきり後ろに体重をかけてきた。腰が背骨が弓にように曲がる
マキ「んあああああああああああああ!!!!!!!!!」
しかし同時にメグミの長い髪も、私の前まで垂れてきた。
それを思いっきり引っ張った!!
メグミ「ふあああああ!!」
手が私の足から離れ、メグミは泥の上に投げ出された。
その間にフラフラとテントに歩き出す私・・・
メグミ「待ちなさい!」
私の方に駆け寄るメグミ。
だめ、追いつかれる・・・
メグミ「いやあああああああああああ!!!!」
どごっ!!
足を思いっきり振って、股間蹴りを食らわした・・・
いや・・・
食らったのはメグミだけじゃなかった・・・
メグミも同時に蹴りを放っていたのだ。
マキ「んなああああああああああ!!!」
あああ!!今日何度もやられた痛みが、また戻るような痛さ・・・
でも、今はメグミも動けない。
―チャンス!!
這いつくばって、テントに寄る・・・しかし、メグミも這いつくばって近づいてきている
早く!早く行かなきゃ・・・
あと1メートル・・・
そこで飛びついてきた!
マキ「あああああ・・・!!!」
あとほんの少しなのに・・・・・・
テント直前で絡み合った。
メグミは相変わらず私の胸を搾ってくる。
マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・あんただって・・・ここなら・・・・・・」
私はメグミの股間を探した。そこへ指を当てて、振動させてやった。
メグミ「はん!はんん!!はあ!そ、そこは!!だめ!だっめえええ!!」
効いた・・・メグミの力が緩む。
その瞬間、私はテントに飛び込んだ。
他の選手はテントには侵入できない・・・
私は、なんとか戦いをくぐりぬけ、生き抜いた・・・
そして私は泥のようにその日は眠った・・・
なんとかユキから腕輪を奪い取った・・・これで脱落せずに済む
その後、雨が降り始めた
放送「無人島バトルロイヤル。アズサ選手が脱落しました。」
放送の声が聞こえた。どこかでアズサという選手が脱落したようだ。そして1日目の腕輪を取れなかった選手が1人。さらに私が倒した人数から考えると、残りは5人だ。
5人・・・
私・メグミ、後3人は誰かわからない。
でも、残っているんだから強いに違いない。明日からはさらに厳しい戦いになるにだろう
とりあえず今は、テントに帰ろう・・・
雨も降っている。これ以上体力を消耗させたらまずい・・・
私は歩き出した。
幸いテントは近いところにある。
雨に濡れながら、道無き道を移動・・・
そしてついに、
テント発見!
もうくたくただ・・・早く中に入って寝よう
絞めつけの上に、泥もあるから呼吸ができないだろう・・・
来るしそうに暴れるユキ・・・
何とか呼吸するスペースを作ろうと、私の股間を押し上げようとする・・・
マキ「ふんんんんんん・・・・・・」
スペースができたら、攻撃されちゃう・・・・・・やらせないんだから!
ユキ「はむうう!!!ふむうううううううう!!!」
それでも全力で、押し上げてくるユキ・・・力負けしそう・・・
もう、私はこれ以上は・・・耐えられない・・・・・・
そんな時、ユキの股間が目に入った・・・
私は、足ではさみこまれないようにユキの足を押さえ、股間に顔を近づけた。
そして、その秘部を舌で舐めた・・・
ユキ「はんっ!はんんんん!!」
明らかに反応が変わったユキ・・・力が抜けている。
もうちょっと・・・
その瞬間、わずかに私の股間とユキの口の間にスペースができた。
―ユキは私のあそこに舌を入れた―
マキ「はあああああああん!!!!はああああああああ!!!!」
あああああああああ!!!!
でも、もうちょっと・・・もうちょっと・・・・・・
もうすぐ、ユキは落ちる・・・・・・
私は舌を入れられたまま、絞めつけた
変な気分・・・でも、あと少し・・・・・・
マキ「んん!!んんんん!!早く落ちなさいってええええええ!!!!」
ユキ「んむむむ!!むふんんんんんん!!!」
はぁん!!だめえええええ!!!!もう、あんなところに舌が・・・舌が入ってる・・・
はぁ~~~~ん!これで負けたら、もっともっと攻められちゃう・・・
はぁはぁ・・・負けるわけには・・・・・・
でも・・・・・・でも・・・・・・・・・
だめ、もうだめえええええええええええ!!!!!!!!!
放送「無人島バトルロイヤル。ユキ選手が脱落しました。」
マキ「はぁはぁはぁあぁ・・・」
その瞬間、私はユキから離れた。勝った・・・
危ないところだったけど、勝った!!!
気を失ってひっくり返っているユキ・・・
腕輪を奪い取る・・・私は三つ巴の戦いを制し、腕輪を奪い取ったのだ!
白目をむいたユキ・・・
こんなに股間をむさぼり合った相手は初めてだった。
私はこんな戦い方もできる・・・強くなってる・・・
それに・・・
やっぱり、他の女を潰すのって・・・・・・楽しい・・・・・・
マキ「ううう・・・」
ユキ「あ・・・ああ・・・」
もう・・・頭が回らない・・・わかるのは、今倒さないと一気にやられるっていうことだけ
それはユキも知っていたのか、私たちはゆっくりと起き上がり、フラフラと近づいた。
ユキは私の髪を掴んできた。
しかし私は、ユキの胸を掴む。
一瞬ひるんだユキ・・・
私はユキの腹に、膝を入れた。
ユキ「うええ・・・」
崩れるユキ。
私は胸から手を離した。
勝った・・・・・・
しかしユキは途中で踏ん張った。
そして、低い体勢から私の股間にアッパーパンチを放った。
マキ「かはああああ!」
あがああああ!!!
ぐしゃあ
泥に倒れこむ私・・・
今日は・・・秘部に攻撃されすぎ・・・・・・だめえ・・・・・・
その痛がり方を見たユキはさらに攻撃してきた
ユキ「はぁはぁはぁはぁ・・・」
私の股をこじ開け、鋭いパンチを何度も入れてくる・・・
マキ「はあああああああああああん!!!やめてええええええええ!!!!」
もう・・・おかしくなっちゃうって・・・・・・
ユキ「このぉ・・・・・・このぉ・・・・・・」
パンチを止めない、ユキ
マキ「だめだってえぇぇぇぇ・・・・・・」
私は股間に打ち込まれるユキのパンチを受け止めた。
しっかり手首を掴んで離さない。
マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・ふんんん!!」
私はユキの体を引き寄せ、さらに巴投げの感じで足の上にユキを乗せ投げ飛ばした
ぐじゃああ
ユキも泥の上に仰向けで叩きつけられた・・・
マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・だめえ・・・・・・」
もう・・・これ以上股間をやられたら・・・・・・
変になっちゃうぅぅぅぅぅ・・・
ユキ「はぁはぁはぁ・・・はぁはぁはぁ・・・んぶぐうううううううう!!!」
私はユキの方に這っていき、股間をユキの口に押し付けた・・・
69の形になった。
マキ「もう・・・・・・攻めないでぇ・・・・・・」
ユキ「んむうううううううう・・・・・・ぐうううううう!!!」
相手の体に秘部を擦り付けて、攻撃させない作戦・・・
ユキの頭はしっかり股で挟んでいて、抜け出せないはず・・・
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Author:さくら1511
キャットファイトの小説を書いています
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