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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

退却?

因縁の戦い・・・

 

どうしても勝ちたい・・・

でも、今は・・・今は勝てないよ・・・

 

悔しい・・・

 

メグミは思いっきり後ろに体重をかけてきた。腰が背骨が弓にように曲がる

 

マキ「んあああああああああああああ!!!!!!!!!」

 

しかし同時にメグミの長い髪も、私の前まで垂れてきた。

それを思いっきり引っ張った!!

 

メグミ「ふあああああ!!」

 

手が私の足から離れ、メグミは泥の上に投げ出された。

 

その間にフラフラとテントに歩き出す私・・・

 

メグミ「待ちなさい!」

 

私の方に駆け寄るメグミ。

だめ、追いつかれる・・・

 

メグミ「いやあああああああああああ!!!!」

 

どごっ!!

足を思いっきり振って、股間蹴りを食らわした・・・

 

いや・・・

 

食らったのはメグミだけじゃなかった・・・

メグミも同時に蹴りを放っていたのだ。

 

マキ「んなああああああああああ!!!」

 

あああ!!今日何度もやられた痛みが、また戻るような痛さ・・・

 

でも、今はメグミも動けない。

 

―チャンス!!

 

這いつくばって、テントに寄る・・・しかし、メグミも這いつくばって近づいてきている

早く!早く行かなきゃ・・・

あと1メートル・・・

 

そこで飛びついてきた!

 

マキ「あああああ・・・!!!」

 

あとほんの少しなのに・・・・・・

テント直前で絡み合った。

メグミは相変わらず私の胸を搾ってくる。

 

マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・あんただって・・・ここなら・・・・・・」

 

私はメグミの股間を探した。そこへ指を当てて、振動させてやった。

 

メグミ「はん!はんん!!はあ!そ、そこは!!だめ!だっめえええ!!」

 

効いた・・・メグミの力が緩む。

その瞬間、私はテントに飛び込んだ。

 

他の選手はテントには侵入できない・・・

 

私は、なんとか戦いをくぐりぬけ、生き抜いた・・・

 

そして私は泥のようにその日は眠った・・・

 

 



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  1. 2010/06/29(火) 00:02:59|
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