マキ「ぐううううううう・・・・・・お腹が・・・・・・!!!」
私はお腹を押さえて、仰向けに倒れこんだ。
泥だらけになって、のた打ち回る。
そこへ・・・・・・
ぐっ!
マキ「はああああああああああああん!!!!」
あの女が起き上がり、私の股間を踏みつけてきた。
女「よくもやったわね、この!!!」
はううううううううう!!!
さらに踵で、股間をぐりぐりねじる。
マキ「あああああんっ!!!やめてぇ・・・・・」
女「私の顔にこんなものを・・・許さない!!」
ぐりぐりぐりぐり・・・・・・
くうう・・・泥の中で戦うって、こんなに疲れるものなの??
力が・・・でないよ・・・・・・
そんな中私は、踏みつけてくる足を掴み、捻った。
女「あああああああああああ!!!何すんのよ!!!」
今度は胸を直接踏まれた・・・
マキ「ぎゃああああああああああ!!!!」
体が沈んで・・・起き上がれない・・・・・・何とかしなきゃ・・・・・・
ガシッ!
女「やっ!!」
マキ「???」
見てみると、ユキがこの女の後ろから近づき、首に腕を回していた。
そのまま、ユキは後ろに体重をかけ、自らの体と一緒に倒れこんだ。
女「があ!!」
ぐぐぐぐぐぐぐ・・・・・・首を絞めて離さない。
ユキ「仕返しよ・・・・・・・・・」
女「はぁはぁはぁ・・・はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・・」
必死に引き剥がそうとするが、ユキも意地でも離さない。
しかし・・・・・・
ユキ「ひやぁ!!!」
あの女はユキの腕をはがすことをあきらめ、股間に狙いを変えてきた。
手を伸ばして、ユキの股間を思いっきり握った!
ユキ「はぁはぁはぁ・・・ああん!!!そこは・・・・・・」
女「はなせぇ・・・・・・はぁはぁはぁ・・・・・・」
マキ「人のばっかり潰しておいて、それは無いんじゃない?」
私はこの女の、両足を掴み股を開いた。
上半身はユキが締め付けているから動かない。
女「・・・・・・何を!?」
私は右足を彼女の股間に当て、ぶるぶると振動させた。
電気アンマを喰らえ!!!
女「んあああああああああ!!!!あ!!ああああああ!!!!あああああああああ!!!!!」
それを見たユキも、彼女の首を絞める・・・
女「はぁはぁはぁ!!!!があはぁはぁ!!!!うええええええ!!!!」
私の電気アンマとユキのスリーパーが同時に決まる・・・
マキ「喰らええええええええ!!!!!」
ユキ「落ちろおおおおおおお!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
放送「無人島バトルロイヤル。アヤネ選手が脱落しました。」
そうして、三つ巴の戦いの一人が消えた
その放送と同時に私もユキもアヤネと呼ばれた選手への攻撃をやめた。
彼女はもう失神している。
その間に攻撃してはいけないルールになっている
!!そういえば腕輪は・・・・・・・・・
するとその瞬間、ユキは腕輪を持って動き出していた!
しまった・・・いつの間にか腕輪を外していたんだ!!
私は、すぐに追いかけた・・・
- 2010/06/25(金) 01:26:29|
- マキのキャットファイト|
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