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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

勝利の後

なんとかユキから腕輪を奪い取った・・・これで脱落せずに済む

その後、雨が降り始めた

 

放送「無人島バトルロイヤル。アズサ選手が脱落しました。」

 

放送の声が聞こえた。どこかでアズサという選手が脱落したようだ。そして1日目の腕輪を取れなかった選手が1人。さらに私が倒した人数から考えると、残りは5人だ。

 

5人・・・

 

私・メグミ、後3人は誰かわからない。

 

でも、残っているんだから強いに違いない。明日からはさらに厳しい戦いになるにだろう

 

とりあえず今は、テントに帰ろう・・・

雨も降っている。これ以上体力を消耗させたらまずい・・・

 

私は歩き出した。

幸いテントは近いところにある。

雨に濡れながら、道無き道を移動・・・

 

そしてついに、

 

テント発見!

 

もうくたくただ・・・早く中に入って寝よう




メグミ「やっと見つけた」

 

マキ「!!!はああああああん!!!」

 

いきなり後ろから、乳首を掴まれそして前のめりに押し倒された・・・

顔面から雨でぐちゃぐちゃなった地面に突っ込んだ。

 

メグミ「もう少し私と遊びましょうよ」

マキ「メグミ・・・・・・はあん!」

 

乳首がつねられる・・・やっぱりこの女、力が強い・・・

いや、そんなことより・・・

今、メグミと戦う力はもう残っていない 悔しいけど負ける

 

メグミ「ふん、大分体力を使っているみたいね」

 

マキ「く・・・そ・・・・・・」

 

なされるがままに、攻撃される・・・

メグミは私の背中に腰を下ろし、首に手をかけた。そのまま体重を後ろにかける

キャメルクラッチ・・・

 

マキ「があああああああ!!!!!」

 

あああああああ!!背中が!!!く・・・苦しい・・・・・・

返せない・・・・・・

 

!!そういえばメグミ、腕輪を二つつけている・・・

そうか、さっきの女が腕輪を持っていなかったのは、この女が・・・

 

でも今はそれどころじゃない!

だめぇ・・・

もうテントまで這って行くしか・・・

 

私は手で必死に体を動かして、少しずつ進んだ。もう少しで・・・

 

メグミ「だ~めよ~!!」

 

キャメルクラッチを止め、今度は胸を揉んできた・・・

 

マキ「はあああん!!はん!やめえ・・・やめてえ!!」

 

メグミ「相変わらずここが弱点ね・・・」

 

ひっくり返され、私の体は完全にメグミの上に乗っている。進むことができない・・・

 

マキ「あああ・・・あっ・・・あああっ・・・」

 

いや・・・・・・胸までおかしくなっちゃう・・・・・・

それでも、雨が降っている・・・

いつもより滑りやすくなっているはず・・・

なら・・・

勢いよく体を左右に振った。

 

メグミ「むう・・・・・」

 

外れた!私はメグミの体を振り払い、テントへ駆け出す。

もうちょっとで・・・

 

マキ「あああああん!!!」

 

足を掴まれ倒された・・・

 

メグミ「逃がさないわよ・・・」

 

足を掴んだまま、私の上に腰を下ろす・・・

今度は逆えび固め!

 

マキ「んおおおおおおおおおお!!!!!!」

 

腰がああああああ!!!痛い・・・・・

助けてぇ・・・

 

メグミ「苦しい?ねえ、苦しい、マキ?」

 

マキ「くそおおお・・・・・・」

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  1. 2010/06/28(月) 08:00:13|
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