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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

母VS先生2 ~雌獣の檻~ Part2

続きをアップします。
明日も投稿します。

イラストはAyaさんという方に協力の上、描いていただいております。
みなさま、是非Ayaさんの描いたイラストへの感想もお願いいたします。

AyaさんURL→こちら


★★★

ここは私と愛する夫の寝室。薄暗い部屋を明かりが1つ照らしている。広い愛の巣に、大きなベッド。ベッドのシーツを掴みながら、私は叫んでいた。

ゆずな「あっ! ンッ! ンッ!! いい! いいわあぁ!! あなた、もっと!!! はうっ!!! もっとめちゃめちゃにしてぇ!!」

気持ち良すぎ……あ、意識が……飛びそう……
世界で一番私を気持ちよくしてくれるのは、この人だけ。あの女なんか、結局私を満足させることはできないのよ。

ゆずな「だめぇ! だんめぇ!! もう昇天しちゃいます!!! はああああ!!! あぁ!! はぁあああ!!! おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!膣に当たってるうううううううううううう!!!!!!」

爆発しそうな体の興奮を体に覚える……

愛するこの人は私の性癖も、私がやっていることも知っている。そしてこの人も私と相手が逝かせ合いやキャットファイトの観戦することを生涯の生きがいにしている。
私とあの女の潰し合いの話は何度も聞かせてあげた。

「こんな風に彼女を堕としたの♡」とおまんこで顔を絞めてあげたり、おっぱいで固めてあげると本当に喜んでくれた。
そしてそのお返しに、こんなにも私を乱してくれる。

「その女性と再戦するのかい」

朦朧とする意識の中、そのように聞かれた気がする。同時にバックから激しく突かれて、私の体がおかしくなりそうなくらい熱くなる。四つん這いの、このだらしない格好を生徒に見られたら、どう思われるだろう。
私が周囲に見えているイメージとは、大きく異なる一夜を過ごしていることは確実だ。

「ンオオオオオッ!!! する! するのぉ! あのおんな、今度こそ殺すだって! んうううゥ!! いい゛っ! ぎもぢい゛い゛!!!!私絶対負けませんからああああああああああああああ!!!!!!おうえんして!あいしてえええええ!!」


もう限界……いつの間にか、シーツを噛みしめて快感を肌で感じる。

次も負けない……私の夫と幾晩にわたって繰り広げたこのSEXより、私を気持ちよくできるわけがない。逝って死ぬのはあいつだけよ。
私は机の上にある手紙に手を伸ばし、握ってぐじゃぐじゃにした。
そしてその後、私は気を失うまで夫に逝かされたのだった。

=======================================
死んでも文句なしよ。

広瀬 かおり

淫乱教師
青山 ゆずな 様
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★★★

私のママは、ゆずな先生に負けた。ママたちのバトルは2人ともお漏らししちゃうほどの激しさだった。あんな激しい闘いが見られるなんて、授業中も我慢できないよ。
毎日心臓がバクバクして止まらない。ママにも先生にも会うけど、どっちも勝つ気満々なんだもん。

そんなママのために、パパと一緒にヘアピンを買いに行ったの。青いヘアピンはママの綺麗な瞳にぴったり合っていて、すごく似合ってる。

神奈「ママ、頑張ってね!ママが勝つようにおまじないをかけておいたから」

そういうとママが抱きしめてくれたよ。

「こうしておけば、ママたちはもっと本気でやり合ってくれるよね」

もちろん、心の中でそう呟いた。楽しみすぎて口角が上がっちゃう。ほっておくと、前回の闘いで同時絶頂した2人が頭をよぎる。
もう楽しみで仕方ないよ。

★★★

「はい、お母さん、これあげるぅ」

わたしのお母さんに赤いヘアピンをあげたよ。お父さんが私から渡してほしいっていうから、プレゼントしてあげたよ。字はまだあんまり書けないけど、「がんばってね」って書いて渡してあげたの。

お母さんが別のお母さんと喧嘩するところを、わたしも見るんだってお父さんが言ってた。
お母さんをしっかり応援しなくちゃ。なんだかわからないけど、わたしもちょっと楽しみかも。

渡したヘアピンはすごく似合ってたよ。お母さん嬉しそうに抱っこしてくれた。
明日相手のお母さんと、みんなが来るんだって。
負けないでね、お母さん。

★★★

引き締まった肉体。風船が2つ入っていると思われてもおかしくない胸の膨らみ。かおりは鏡で自らの美を確認しながら、身を整えていった。
お気に入りの青いスカートに、上品なベージュのカットソーを身に着け、帽子を被った。

そして最後に娘からもらったヘアピンを着ける。かわいい娘からもらったこのヘアピンは、本当に愛らしい。自然と頬が緩くなる。

kaori hairpin

パン!パン!パン!パン!

私は胸と顔を両手で叩いていった。大きく深呼吸する。今日のこの日に向かって体調は整えてある。いつでもやり合う準備はできているわ。
ウェーブのかかった髪をかき上げ、私は部屋を出た。バックにはあれもしっかり入っているし、準備は万端。

s10.png

どこかに電話している夫と、本を読んでいた神奈を連れて私たちは戦場に向かっていった。21時の秋の夜風は、心地よく火照った体を冷やした。2人にはちょっと寒いくらいじゃないかしら?

夜道を歩いていくと、これまで潰した他の奥様の家がたくさんある。どれも私の敵ではなかったことしか覚えていない。今日潰すのは唯一私が負けた女。

神奈「ママ、ゆずな先生が動けなくなるまでやるの?」

神奈が嬉しそうに聞いてきた。繋いだ手からこの子がワクワクしているのが伝わってくる。

かおり「そうよ。殺しちゃうかも♡」

神奈「きゃー!でも先生もそう思ってるよ?」

かおり「でしょうね。でも大丈夫よ、パパと特訓したから」

これから始まること以外は、第3者から見れば普通の家族といったところでしょうね。そう、これから始まること以外は。
胸がいつもより張って、母乳もたまっている気がする。夫が私の腰に腕を回してくれた。

今日だけは負ける気がしない。



あ。あの女の家が見えた。
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  1. 2019/01/12(土) 10:52:47|
  2.  雌獣の檻|
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  4. コメント:3

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  1. 2019/01/12(土) 12:37:20 |
  2. |
  3. # |
  4. 編集

めちゃくちゃ興奮します!!

Aya様のイラストももちろん素晴らしく、想像をさらに掻き立てて
頂けますが、また爆乳親子なみ(以上と本当は思っている)
文章の巧みさ、しかも自分の大好きな逝かせ合いで!!
両方とも自分こそ最強と思う二人がまた再戦する!!

もうどんな風に乱れまくるか凄く期待しています!!
神奈さんの期待は凄く分かりますな!!
多分、オナニーしまくってしまう気が・・・つうか
ゆずな先生の娘さんと???
想像が尽きません!!明日も仕事終わったら楽しみに
読みます!!
  1. 2019/01/12(土) 18:17:15 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

心臓がどきどきします。(笑)二人とも自分の娘からヘアピンをもらいました。 そして,もう二人の母は一匹の雌として,お互いに本当に殺す勢いで戦うのでしょう。 果たして,どんなひどい戦いが待っているのか,あまりにも想像を絶するでしょう。
  1. 2019/01/13(日) 00:53:33 |
  2. URL |
  3. log #OQ.koiZM |
  4. 編集

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