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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

母VS先生2 ~雌獣の檻~ Part3

続きです。
少し短いのですがご了承ください。
イラストはAyaさんという方に協力の上、描いていただいております。
みなさま、是非Ayaさんの描いたイラストへの感想もお願いいたします。

AyaさんURL→こちら


yuzuna hairpin


妻のゆずなは、今日も美しい。パンパンの爆乳を震わせ、私と娘からプレゼントしたヘアピンを嬉しそうにつけていた。
おしゃれでつけているネクタイは、教師仕事をしている名残だろうか。非常に彼女に似合っている。

色っぽい腰つきは、男性教員も放っておかないだろう。容姿の端麗さと肉体の美しさを総合的に判断して、彼女の魅力は私が見た中でも間違いなくNo.1だった。最高に近い肉体。

s11.png



鼻歌まじりに、このあとの来客のためのお茶を用意して回っているゆずな。ただ、普段と違って目がぎらぎらと光っているように見える。肉体と肉体がぶつかる前の、緊張のようなものは感じない。相当な自信があるのだろう。

後ろから彼女を抱きしめると、振り返って胸を押し付け抱きしめ返してくれた。まさに至高の肉体……こぼれそうな爆乳が胸板に押し付けられた。
この肉体と張り合える女が今から来る……
ある意味伝説のような闘いを目の前で拝めるのだ。感謝しなくてはいけない。

ゆずな「わたしの強さ、見せてあ・げ・る♡」

そんな時、ピンポーンと家のチャイムがなった。

自分で言うのもなんだが家はかなり大きい2階建ての家を建てている。娘がちょこちょこと1段1段階段を降りてくるのが目の端に映った。まだ小学校に入る前の娘だが、妻にみて整った顔立ちをしているのは、よくわかる。

私もお出迎えしなくては……
そう思って立ち上がると、ゆずなも迎えに行こうとしていた。彼女の瞳が強く光っている。敵対すれば睨み殺されそうな、プレッシャーを感じる。

―ついに2人が衝突する。
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  1. 2019/01/13(日) 14:29:48|
  2.  雌獣の檻|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

母VS先生2 ~雌獣の檻~ Part4 | ホーム | 母VS先生2 ~雌獣の檻~ Part2

コメント

更新が有難いです!!

さくら様、更新お疲れ様です!!
どこまで話が進むだろうと思いつつ、ゆずな先生が迎え入れて
一色触発で両者、挑発している感じかなと思いましたが、
一歩手前でしたね。

もう興奮し過ぎで、仕事が手につきません(-_-;)
いやいや久々ですよ。この緊張感・・・
本当にどんな淫靡な陰惨な死闘になるか。
楽しみで仕方ありません!!
  1. 2019/01/13(日) 17:59:49 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

次回がとても期待します。

  1. 2019/01/13(日) 22:33:37 |
  2. URL |
  3. Rutine #- |
  4. 編集

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