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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

新たな敵

目が覚めたときにはすでに昼になっていた

機能はなかなか疲労していたからなあ・・・仕方ない。

とはいえ、この時間帯なら腕輪は残っているかどうかはわからない

 

とりあえず私は、テントの中にある水や食料を摂って、体調を整えた。そして体についた泥を落として、外に出た

 

眩しい・・・昨日の雨を信じられないような温かさ。目がまだ慣れないけど、体は十分休まった。まあ良しとしよう。

 

そして私は再び腕輪のあるところへ歩みだした。

道中誰にも会うことは無かった・・・そしてついに腕輪の入った箱までたどり着いた。

 

腕輪は・・・・・・?

 

あった。たった一つだけだがあった。

意外だ・・・ただしかし、どこからともなく一人の女が近づいて来ていた

 

マキ「くっ・・・・・・」

 

思わず身構えた。今まで何度も不意打ちを食らってきたから・・・

 

ところが彼女は、右手を出してこう言った。

 

女「・・・・・・譲って」

 

ということらしい・・・突然襲ってこなかったのは助かる。でもその答えは決まっている・・・

 

マキ「いやよ。ほしかったら奪ってみれば?」

 

この女の体は私より一回り小さい。それにすばしっこそう。だったら逃げ帰るよりここで倒してやる・・・

それでも11の女の戦いだ・・・名前ぐらい聞いておこう。

 

マキ「私はマキよ。あんたを落とす前に名乗っといてあげる」

 

ショウコ「・・・・・・私はショウコ。・・・・・・あなたに負ける気はない。」

 

向き合う私たち。ショウコは特に構えない。何か生意気・・・私は髪の毛を掴んでやろうと手を伸ばした。

 

マキ「???」

 

そうしたらその瞬間、ショウコに腕を掴まれた・・・腕を引き込まれ、体が前のめりになる。そのままバックを取られた!

 

ショウコ「・・・・・・試してあげる」

 

マキ「なに・・・?は、はあぁ・・・!!」

 

ショウコが私の胸をやさしく揉む・・・潰そうとするわけでなく、気持ちよくさせるような・・・こういう攻撃が、一番ダメ・・・

 

マキ「はああああ・・・・・・らめぇ!!!」

 

ショウコ「・・・・・・感じすぎ」

 

マキ「はぁはぁはぁ・・・うる・・・さい・・・はひぃぃぃ!」

 

この女・・・うまい・・・・・・力が抜けていく・・・・・・

それに・・・気持ちいい・・・・・・

 

ショウコは私の背中にぴったりしがみつき、足を私の腰に絡め、胸を集中して責めてくる

 

もう!どうすればいいの・・・責めれない・・・

 

マキ「はあああああん!!だめえ!!」

 

ばたん!

 

私たちは地面に倒れた。相変わらず私のバックからしがみついて、胸をいじくりまわしてくる・・・体位としては仰向けの私の後ろにショウコがいる

ぎしぎしぎし・・・

 

マキ「はぐあ・・・あ・・・ぁ・・・・・・」

 

胸揉みの他に、ショウコはその細い足で横腹を締め付けてくる・・・

苦しい・・・呼吸が速くなるのを感じる・・・



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  1. 2010/07/28(水) 23:21:00|
  2.   マキのキャットファイト|
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