目が覚めたときにはすでに昼になっていた
機能はなかなか疲労していたからなあ・・・仕方ない。
とはいえ、この時間帯なら腕輪は残っているかどうかはわからない
とりあえず私は、テントの中にある水や食料を摂って、体調を整えた。そして体についた泥を落として、外に出た
眩しい・・・昨日の雨を信じられないような温かさ。目がまだ慣れないけど、体は十分休まった。まあ良しとしよう。
そして私は再び腕輪のあるところへ歩みだした。
道中誰にも会うことは無かった・・・そしてついに腕輪の入った箱までたどり着いた。
腕輪は・・・・・・?
あった。たった一つだけだがあった。
意外だ・・・ただしかし、どこからともなく一人の女が近づいて来ていた
マキ「くっ・・・・・・」
思わず身構えた。今まで何度も不意打ちを食らってきたから・・・
ところが彼女は、右手を出してこう言った。
女「・・・・・・譲って」
ということらしい・・・突然襲ってこなかったのは助かる。でもその答えは決まっている・・・
マキ「いやよ。ほしかったら奪ってみれば?」
この女の体は私より一回り小さい。それにすばしっこそう。だったら逃げ帰るよりここで倒してやる・・・
それでも1対1の女の戦いだ・・・名前ぐらい聞いておこう。
マキ「私はマキよ。あんたを落とす前に名乗っといてあげる」
ショウコ「・・・・・・私はショウコ。・・・・・・あなたに負ける気はない。」
向き合う私たち。ショウコは特に構えない。何か生意気・・・私は髪の毛を掴んでやろうと手を伸ばした。
マキ「???」
そうしたらその瞬間、ショウコに腕を掴まれた・・・腕を引き込まれ、体が前のめりになる。そのままバックを取られた!
ショウコ「・・・・・・試してあげる」
マキ「なに・・・?は、はあぁ・・・!!」
ショウコが私の胸をやさしく揉む・・・潰そうとするわけでなく、気持ちよくさせるような・・・こういう攻撃が、一番ダメ・・・
マキ「はああああ・・・・・・らめぇ!!!」
ショウコ「・・・・・・感じすぎ」
マキ「はぁはぁはぁ・・・うる・・・さい・・・はひぃぃぃ!」
この女・・・うまい・・・・・・力が抜けていく・・・・・・
それに・・・気持ちいい・・・・・・
ショウコは私の背中にぴったりしがみつき、足を私の腰に絡め、胸を集中して責めてくる
もう!どうすればいいの・・・責めれない・・・
マキ「はあああああん!!だめえ!!」
ばたん!
私たちは地面に倒れた。相変わらず私のバックからしがみついて、胸をいじくりまわしてくる・・・体位としては仰向けの私の後ろにショウコがいる
ぎしぎしぎし・・・
マキ「はぐあ・・・あ・・・ぁ・・・・・・」
胸揉みの他に、ショウコはその細い足で横腹を締め付けてくる・・・
苦しい・・・呼吸が速くなるのを感じる・・・
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Author:さくら1511
キャットファイトの小説を書いています
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