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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

戦い方

マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・ああああん!!」

 

ショウコ「・・・我慢しないほうが・・・・・・身のため」

 

くっ・・・・・・こんな奴に・・・

私は体を揺らし、胸を揉まれながらもうつ伏せになり、体を起こして膝立ちになった。ここで私はショウコの足を腕で掴み、離れないようにした。

 

マキ「このおおおお!!!」

 

ショウコ「・・・・・・う・・・」

 

私は夢中で前転しようと体を前に倒した。

前転の際に頭を強打した、ショウコ・・・小さなうめき声をもらしている・・・

 

しかし私だって、ダメージが無いわけではない。

ショウコは私が前転するときもずっと、私の胸を掴んでいた。そのおかげで両胸がちぎれるように痛い・・・・・・

 

マキ「よく・・・もぉ!!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・・負けない・・・」

 

お互いに膝立ちで向かい合う・・・そして次の瞬間私たちは、互いの胸を揉み合った・・・

相手の胸しか狙っていない。女としてこの戦い・・・胸の戦いで倒すしかないと考えている

 

しかし・・・・・・

 

マキ「はぁはぁはぁはぁぁぁぁ・・・はぁぁぁ・・・・・・」

 

ショウコ「・・・・・・はぁ・・・あなたは・・・・・勝てない・・・」

 

だめ・・・この女のほうがうまい・・・・・・

どうやっても・・・力が・・・・・・

 

マキ「はぁはぁ・・・すぐに感じさせて・・・みせる・・・はぁはぁはぁはぁはぁ」

 

ショウコ「・・・はぁはぁ・・・・・素人のくせに生意気・・・」

 

そう言っている間に、ショウコはさっきまでより速く、強く揉んできた

 

マキ「はああああああああああああん!!!!」

 

私は揉みあいに破れ、ショウコに押し倒された。馬乗りになるショウコ・・・

 

マキ「はぁはぁはぁ・・・あ~~~~ん!!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・感じすぎ・・・変体・・・」

 

マキ「はぁはぁはぁ・・・・・・サイズなら・・・大きさなら圧勝なのにぃぃぃ!!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・・大きければいい・・・わけじゃない・・・・・・」

 

マキ「大きいほうが・・・女として上よ!!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・・じゃあ・・・・・・勝ってみて・・・・・・」

 

マキ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・いひぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・・ほら・・・ほら・・・・・・」

 

テクニックで負けてる上に、馬乗りにされて苦しいし力も出しにくい・・・

このままじゃ本当に・・・胸だけで・・・・・・

 

マキ「おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

ショウコ「・・・・・・・・・落ちて・・・」

 

マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」

 

確かにテクでは相手に負けている・・・

 

それでも・・・・・・

 

それでもやり方はあるはず・・・

 

どんな手を使ってでも勝てばいいんだ。私には私の戦い方がある・・・

 

ショウコ「・・・・・・くう」

 

ぎりぎりぎりぎり・・・

 

私はショウコの柔らかい胸を、爪を立てて握りしめた。ショウコの肉に爪が食い込み、つらそうな顔をする・・・

 

ショウコ「・・・・・・・・・離して・・・」

 

そんなの関係ない。力任せにただただ私は揉み潰した・・・

 

ショウコ「はあああああああああ!!!!!!」

 

初めてショウコの叫び声を聞いた。それは痛いだろう。でも負けられない!

 



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  1. 2010/07/29(木) 10:01:58|
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