マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・ああああん!!」
ショウコ「・・・我慢しないほうが・・・・・・身のため」
くっ・・・・・・こんな奴に・・・
私は体を揺らし、胸を揉まれながらもうつ伏せになり、体を起こして膝立ちになった。ここで私はショウコの足を腕で掴み、離れないようにした。
マキ「このおおおお!!!」
ショウコ「・・・・・・う・・・」
私は夢中で前転しようと体を前に倒した。
前転の際に頭を強打した、ショウコ・・・小さなうめき声をもらしている・・・
しかし私だって、ダメージが無いわけではない。
ショウコは私が前転するときもずっと、私の胸を掴んでいた。そのおかげで両胸がちぎれるように痛い・・・・・・
マキ「よく・・・もぉ!!!」
ショウコ「・・・・・・・・・負けない・・・」
お互いに膝立ちで向かい合う・・・そして次の瞬間私たちは、互いの胸を揉み合った・・・
相手の胸しか狙っていない。女としてこの戦い・・・胸の戦いで倒すしかないと考えている
しかし・・・・・・
マキ「はぁはぁはぁはぁぁぁぁ・・・はぁぁぁ・・・・・・」
ショウコ「・・・・・・はぁ・・・あなたは・・・・・勝てない・・・」
だめ・・・この女のほうがうまい・・・・・・
どうやっても・・・力が・・・・・・
マキ「はぁはぁ・・・すぐに感じさせて・・・みせる・・・はぁはぁはぁはぁはぁ」
ショウコ「・・・はぁはぁ・・・・・素人のくせに生意気・・・」
そう言っている間に、ショウコはさっきまでより速く、強く揉んできた
マキ「はああああああああああああん!!!!」
私は揉みあいに破れ、ショウコに押し倒された。馬乗りになるショウコ・・・
マキ「はぁはぁはぁ・・・あ~~~~ん!!!」
ショウコ「・・・・・・・・感じすぎ・・・変体・・・」
マキ「はぁはぁはぁ・・・・・・サイズなら・・・大きさなら圧勝なのにぃぃぃ!!!」
ショウコ「・・・・・・・・・大きければいい・・・わけじゃない・・・・・・」
マキ「大きいほうが・・・女として上よ!!!」
ショウコ「・・・・・・・・・じゃあ・・・・・・勝ってみて・・・・・・」
マキ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・いひぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ショウコ「・・・・・・・・・ほら・・・ほら・・・・・・」
テクニックで負けてる上に、馬乗りにされて苦しいし力も出しにくい・・・
このままじゃ本当に・・・胸だけで・・・・・・
マキ「おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ショウコ「・・・・・・・・・落ちて・・・」
マキ「はぁはぁはぁはぁ・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」
確かにテクでは相手に負けている・・・
それでも・・・・・・
それでもやり方はあるはず・・・
どんな手を使ってでも勝てばいいんだ。私には私の戦い方がある・・・
ショウコ「・・・・・・くう」
ぎりぎりぎりぎり・・・
私はショウコの柔らかい胸を、爪を立てて握りしめた。ショウコの肉に爪が食い込み、つらそうな顔をする・・・
ショウコ「・・・・・・・・・離して・・・」
そんなの関係ない。力任せにただただ私は揉み潰した・・・
ショウコ「はあああああああああ!!!!!!」
初めてショウコの叫び声を聞いた。それは痛いだろう。でも負けられない!
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Author:さくら1511
キャットファイトの小説を書いています
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