マキvsメグミです
試合が始まった
まずお互いに腕を取り合って、力比べを行う
やっぱりメグミの力は強い・・・押されるぅ・・・
マキ「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
メグミ「・・・はあ・・・はあ・・・行くわよ!!」
マキ「!!はぐうううう!!!」
メグミは私の手をいきなり放して、私のお腹に手を回してきた。そしてそのまま思いっきり締めつけられる・・・ベアハッグの状態となった
ぎゅううううううううううううう!!
マキ「うわああああああああああ!!!!!」
く・・・苦しい・・・・・・息が・・・
メグミ「ほら!苦しいでしょ!こんのおおおおおお!!」
マキ「ぐああああああああああ!!」
ほんとに力が強い。手を引き剥がすことができない。
メグミ「離さないんだからあ!!」
マキ「くうううううううう・・・・・・負けない!!」
引き剥がせないのなら、このまま攻撃してやる。メグミの髪の毛を掴み引っ張りあげる
メグミ「あああああああああん!!!!!」
これで手を放してくれればありがたかったのだが、メグミは攻撃をやめない。むしろ力を込めて締めつけてくる。
マキ「あうううううううううううう!!離してえぇぇ!!!」
メグミ「あんたこそおぉぉぉ!!」
私は髪を引っ張るのをやめて、メグミの横腹にパンチを入れ始めた
あまりに体が密着しすぎて力が入らないが、何度も何度もパンチを入れる
メグミ「ぐううううううううううう・・・・・・」
マキ「はあ・・・・・・はあ・・・・・・ああああああああ!!!」
我慢比べだ。先に力が尽きるとそのままやられてしまう・・・けど・・・もう苦しすぎて・・・力が入らない・・・・・・
マキ「このおおおおお!!!」
どごっ!意識が遠くなる寸前に、思い切り一撃を入れてやった。
メグミ「はっ・・・はぐうううううううう・・・・・・」
ついにベアハッグから解放された。バタンと倒れこむ私とメグミ・・・
- 2010/03/24(水) 14:48:06|
- マキのキャットファイト|
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