こんにちは
今回からリクエストしていただいた作品を公開し始めます
暇つぶしに読んでいってください
それではどうぞ
「見ろよ、瀬奈ちゃんのスタイル。高校生であれってやばくね?」
「いやいや、鈴音ちゃんの清楚な感じがいいんだよ。しかもあの巨乳・・・・・・Gカップはあるぜ。」
「どちらもすげえよ!この授業に出られて幸せだ~」
クラスの男子達が興奮しする声を抑えながら話しているのは、学校のプールであった。ここ女闘美学園では、体育の授業で水泳が行われる。男子と女子の授業は別なのだが、場所は同じであるため普段水着姿なんて見れない女子を見ることが可能になるわけだ。また、体育の授業は2つのクラスが変則的に合同で行われるため、日によって見れる女子も変わってくる。
そして今日男子たちの人気を二分するのが、2人の美少女・・・・・・水嶋瀬奈と加藤鈴音の2人だった。
2年5組、水嶋瀬奈はモデルのような長い手足と体のくびれを持っていて、そのスタイルは誰が見ても抜群によかった。本人の性格から元気に授業を楽しんでいて、健康的な色気が出ている。肩まで黒髪を伸ばし、可愛い顔で笑いながら友達とじゃれている。しかし瀬奈はみんなと1つ異なることがあった。それは彼女がビキニを着用しているということだ。他の生徒は全員スクール水着を着用している。
瀬奈『せんせ~い!すみません、持ってたスク水が破けちゃって・・・・・・今日これしかないんですぅ・・・・・・』
瀬奈にそんな感じで言われては、男性教師では咎めることはできなかった。瀬奈だけ赤いビキニで授業を受けている。体の細さに似合わず胸も立派なものを持っており、張りのある胸がぶるんぶるんと揺れる。
そんな派手さのある瀬奈に負けず劣らず、鈴音も目立っていた。2年3組、加藤鈴音はそのスクール水着からはみ出しそうな巨乳と愛くるしい顔に、男子生徒の心は鷲掴みにされていた。スクール水着だからこそのエロさだった。白い肌にムチムチとした肉体がたまらなく美しい。その肉体に長い黒髪が美しさを際立たせる。
鈴音「今日は今年一番くらいに暑いね」
友達と話しながらプールサイドにあがる鈴音。若々しい肌が水を弾き、眩しい太陽が鈴音を照らす。
男子としては瀬奈と鈴音のどちらを見ていればいいかわからず、首をぐるぐるとさせていた。そんな美少女2人であったが、2人にはみんなには見せない姿があった・・・・・・
みんなと明るく接してはいるが、瀬奈と鈴音・・・・・・お互いを決して快くは思っていなかった。
瀬奈(何あいつ・・・・・・馬鹿みたいにデカイ乳震わして注目集めてるんじゃないわよ。あんたなんかより、私の方が人気なんだから!)
そして一件大人しく見える鈴音も、心中穏やかではなかった。
鈴音(水着で気を引こうとして、調子に乗っちゃって。みんな私の巨乳に見とれているっていうのに)
2人は謙虚で明るい性格に見えて、実は自分が一番でないと気がすまない性格だった。クラスでも注目を集めている2人だったが、この合同の水泳で見たお互いを気に入らなかった。注目を浴びるのは自分だけでいい。そう考える2人・・・・・・さりげなく男子に見えるようにアピールし続ける。
男子の目線を散々2人が奪い合ったあと、その日の授業は終了した。
瀬奈(何かムカつくなぁ・・・・・・)
男子の授業が終わり、男子たちはプールを去ろうとしたその時、瀬奈は動いた。鈴音の背後から近づき、鈴音のたわわに実った胸を揉みしだいた。
瀬奈「加藤さんて本当に胸おっきいねえぇ!!うらやましいなぁ!!!」
男子にまで聞こえるように、大声で話しかけた。
鈴音「あっっ!!やめ!だめ!!」
その巨乳が人の手によってぶるんぶるんと揉まれるのを、男子が見ない訳がなかった。プールサイドの鈴音に注目が集まる。
瀬奈「いいじゃない、ちょっとくらい!ああ!!」
鈴音「ちょっと・・・・・・やめっっ!!ああああ!!!!!」
瀬奈は胸を揉む手を滑らせたフリをして、鈴音のスクール水着の胸元に手を引っ掛けた。
鈴音「待ってええぇぇ!!!!!きゃああああああああ!!!!!!」
勢い良く下に引っ張られたスクール水着は、鈴音の巨乳のさらに下にまで引っ張られた。その水着の上に乗っかるように、鈴音の巨乳が生徒の前に現れた。
ピチピチの水着に締め付けられる巨乳の乳首がわずかに見え、その瞬間鈴音はしゃがみこみ、その水着を直そうと引っ張り上げた。
鈴音の胸が男子の目線で釘付けになった。
鈴音「あうううううう!!!あううううううう!!!!!」
しかしどんなに注目を浴びたいといえど、大事な胸を男子たちに見せるのは違う。泣きたいほど恥ずかしい鈴音・・・・・・
瀬奈「ごめんなさい、加藤さん。」
そんな鈴音と男子たちの前に立ち、手を横に広げ鈴音を見せないようにする瀬奈。
瀬奈「ちょっと!見ちゃだめなんだからね!」
瀬奈(そんなに自慢の胸なんだったら、どうどうと見せなさいよ。ばーか。)
男子の目線を抑制しながら、ほくそ笑む瀬奈。しかし次の瞬間、男子たちの目線は瀬奈の股間に移っていた。
ずりっ!
自分の足元で音がしたのに気づき、瀬奈は下を見た。すると自分の股間を隠す赤いビキニは足元までずり下ろされていた。つまり瀬奈の股間を隠すものは何もない。すっぽんぽんの状態が男子生徒の前に晒された。
瀬奈「い、いやあああああああああああ!!!!!あ、あああああああ!!!」
瀬奈は慌てて股間を両手で隠すが、その状態ではパンツを元に戻すことができず、瀬奈は慌ててプールに飛び込んだ。
状況がイマイチ把握できない瀬奈だったが、ビキニを下ろしたのは明らかに鈴音だと気がついた。顔を真っ赤にした鈴音と怒りでプルプル震える瀬奈の目があった。
スクール水着を整える鈴音。ビキニを履きなおす瀬奈。
男子達がいつまでも帰らないのを見て、瀬奈や鈴音の友達が男子たちを追い出した。男子たちを追い返したあと、鈴音の友達は鈴音のところに集まってきた。
鈴音「あ、心配かけてごめんね。大丈夫だよ。ただ、ちょっと水嶋さんとお話があるから先に帰っててくれない?」
「う、うん。わかった。」
瀬奈も自分を待ってる友達にプールの中から声をかけた。
瀬奈「奈津美たちも先帰ってて!私も加藤さんに謝りたいから!」
そういうと、瀬奈と友達もプールサイドを去りついにそのプールには瀬奈と鈴音が取り残された。
瀬奈「・・・・・・」
鈴音「・・・・・・」
瀬奈と鈴音が無言で睨み合う。瀬奈がゆっくりとプールから上がり、鈴音と並んだ。
炎天下の中、2人の美少女が水着姿で対峙する・・・・・・
鈴音「わざとやったでしょ?」
瀬奈「ふん。だからなに?バカおっぱい女」
鈴音「そっちが喧嘩売ってきたんだからね。どうなっても文句ないよね?」
瀬奈「はぁ?あんただってそれ相応のことやったじゃん?」
みんなも前では決して見せない、威圧感を出す2人。言葉遣いも荒くなる。
瀬奈「ていうか、あんた気に入らないんだよね。今日のことなんか関係なしにあんたが嫌いだわ。」
鈴音「奇遇にも私もあなたが大嫌いよ。ぶっ潰したいくらい。」
瀬奈「へ~。私もあんたを潰したくてしょうがないんだけど。」
鈴音「やってみれば!」
瀬奈「やってやるわよ!」
怒りを爆発させ、鈴音と瀬奈が手4つに組み合った。
鈴音「ああああ!!!!絶対許せない!!このバカ女!!!!」
瀬奈「自分のやったこと棚に上げてんじゃないわよ!!!!!バカ乳女!!!!このおおおおおおおおお!!!!!!」
グググ・・・・・・
力勝負は互角で、2人はタイルに足を踏ん張り相手を押し倒そうと踏ん張る。腰を引き胸を張り相手に負けんとする2人・・・・・・
その巨乳同士がぶつかり合い、潰し合う。大きさでは鈴音が勝るが、張りでは瀬奈が勝っている。種類は違うが、素晴らしい巨乳が主張仕合い、押し合いへし合いする・・・・・・
瀬奈「くそおおおおお!!!乳がデカいからって調子にのるなぁ!!」
鈴音「ひがまないでよ、貧乳のかわいこぶりっ子!!!あなたになんか絶対負けないんだから!」
ピクピクと腕が痙攣する。力は互角・・・・・・しかしこの日は灼熱の太陽が顔を出す真夏日、太陽に日差しによって地面がかなり熱されていた。その地面の熱さに鈴音は耐えられなくなった。瀬奈はさっきまでプールに入っていた分、足元の温度が下がっていたのだ。
じゅううう!!
と足元を焼かれる熱さに、鈴音はバランスを崩してしまった。
鈴音「あ!!んああああああああ!!!!」
その瞬間タックルするように瀬奈は鈴音を押し倒した。瀬奈が上になったまま、絡み合う。
瀬奈は鈴音の手を離し、右手で鈴音の胸を掴み上げた。
鈴音「あああああああああ!!!!いっつうううううううううう!!!!!何すんのよ貧乳!!!変なところ掴まないでよ!!!!」
瀬奈「誰が貧乳よお!!!あんたみたいなウシ乳のどこがいいのよ、ばっかじゃない?」
鈴音「うっとうしいなぁ!いちいち!!!!」
ぎゅうううううううううううう!!!!!!鈴音は瀬奈の下のビキニの尻の部分を引っ張り上げた。繊維が細くなって、瀬奈の股間・尻に食い込んでいく・・・・・・
瀬奈「はあああああん!!!!!」
鈴音「大体なによ、授業にビキニで来るなんてあなたが一番のバカじゃない!?」
瀬奈「こんな乳で誘惑しようなんていうあんたよりましよ!!!」
鈴音「んああああああああああああああああ!!!!!!!!!!あなたより私の方が魅力的なんだからああああ!!!!!!」
鈴音は瀬奈のビキニを引っ張りながらさらに、瀬奈の腰に足を巻きつけた。
瀬奈「んあああああああああああああああ!!!!離せ牛女!!!!」
鈴音「あなたこそ、いい加減におっぱいから手を離しなさいよ貧乳バカ!!!いっつううううううううううううううううう!!!!!!!」
真夏の太陽の下で汗だくになりながら闘う2人の美少女。上になった瀬奈は鈴音の胸を集中攻撃し、鈴音は下から瀬奈の下半身を痛めつける・・・・・・
炎天下の中、ひたすら絡み合う2人・・・・・・その時間は15分にもなろうとしていた。
鈴音「くうっ・・・・・・あっ・・・・・・はぁ・・・・・・」
瀬奈「んはあっ・・・・・・んあ・・・・・・」
あまりの暑さと相手のしぶとさに相手から離れた。お互い目に涙をにじませ、相手にやられた部分を確認した。
瀬奈は鈴音に引っ張られたビキニを伸ばし、股間の食い込みを外した。ビキニは力が入りすぎてもう糸のような細さになっていた。それが股間に食い込みずっときりきりと瀬奈を痛めつけていた。
瀬奈「けほっ!けほっっ!!」
それに鈴音のボディシザースで痛む体をさする・・・・・・鈴音の締めつけは思いのほか強力で、咳き込むほどのものだった。
鈴音はスクール水着を一旦外し、胸を抑えてうずくまった・・・・・・掴み回されている時に急所に入ったが、その度に大きな声を上げることはできない。痛いところがわかったらそこを攻められるからだ。鈴音はその痛みに歯を食いしばって耐えて、攻撃していたのだ・・・・・・
鈴音「あああああ・・・・・・馬鹿力ぁ・・・・・・」
爪の跡が胸にいくつも残っている。その箇所が赤く染まり、痛々しく柔らかい胸に傷となっている。
鈴音「あなた何考えてるのよ!!!!!成長期の大事な胸に何てことするの!?冗談だって許さないから!!!」
瀬奈「そのくらい何よ!!!!私なんか・・・・・・こ、股間を見られたのよ!!?そんな垂れパイどうでもいいでしょ!!!!」
鈴音「誰が垂れパイよ!!!!!嫉妬しないで!!!!」
鈴音はもう一度スクール水着を着た。さっきまでより若干張りを失った鈴音の巨乳が玉となって強調される。
瀬奈「誰が嫉妬してるって?」
バチバチと火花を飛ばしながら睨み合う2人・・・・・・
鈴音「あなたより・・・・・・」
瀬奈「あんたより・・・・・・」
瀬奈・鈴音「私のほうが優れてるわ!!!!!!」
どちらも譲らない・・・・・・
引く気は一切ない・・・・・・
鈴音「ちょうど今日は職員会議で誰も来ないし」
瀬奈「どっちかがぶっ倒れるまでやりあいましょうよ」
お互いに自分がNo1になるために邪魔な相手が目の前にいる・・・・・・ここから女たちの容赦のない戦いが始まった。
- 2012/09/26(水) 18:18:07|
- プールでキャットファイト|
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