続きを載せていきます
遅くなってすみません
立ち上がり今度は、お互いが相手の髪の毛と胸を握った。
髪や胸を引っ張り合いながら、足を掛け相手を押し倒そうとする。
瀬奈「くっそおおおおお!!!!痛いのよおおおおおお!!!!」
鈴音「あああああああああ!!!!!乳首は!!!!乳首はだめでしょおおおおお!!!!!!!!」
瀬奈「んああああああああああああああ!!!!!!」
鈴音「あああああああああああああああ!!!!!!」
ばしーーーーーーーーん!!!!
お互いの体が熱い地面に叩きつけられた。今度はお互い相手の顔を掴み、その顔を地面に押し付けようとした。
じゅうううううううううううううううううう!!!!!!
瀬奈「ああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
鈴音「きゃああああああああああああああああ!!!!!!!!」
頬に地面の熱が伝わり、お互いの顔が真っ赤になる・・・・・・流石に耐えられず跳ね起きる2人・・・・・・しかし間髪いれずに再び取っ組み合い、相撲のように相手のパンツを掴んだ。
乳をぶつけ合い、引っ張り上げ合う2人・・・・・・鋭い痛みが股間を襲う。しかしすぐに変化は現れた。
プツン!!
瀬奈「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
瀬奈のパンツが切れてしまった。先までに相当負担がかかっていたのだ。そのため完全無防備になった瀬奈の股間。そこへ鈴音は膝蹴りを入れた。
瀬奈「んぐううっ!!!あああ!!ああああああ!!!!!こ、こかんにそんな!!!!」
鈴音「胸を傷つけたお返しよ!!!!死んじゃいなさいよ!!!!!!」
瀬奈「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
股間を抑える瀬奈の手の上からさらに膝蹴りを加えた鈴音・・・・・・痛みに耐え切れず瀬奈が転がりまわる。そんな瀬名の上に容赦なく飛び掛り押さえ込もうとする鈴音。両手を瀬名の胸に当て、引っ張り上げるように潰した。
瀬名「あああああああああああああああ!!!!!!!そんなに強くするなああああああああああ!!!!!!か、形がくずれちゃうううううううううううう!!!!!!!!」
鈴音「あなたもやってきたでしょお!?たっぷり痛めつけてあげるんだから!!!!」
そう意気込み体重を瀬名にかける鈴音・・・・・・瀬名は膝を曲げ鈴音の腹の下に足の裏を持って行った。そのまま勢いよく足を伸ばし、鈴音の体を頭の後ろへ放り投げた。
鈴音「きゃあああああ!!!!!あああああああああ!!!!!!」
鈴音の体が宙に舞い、どしんとプールサイドに叩きつけられた。
鈴音「あっ・・・・・・!!くっぅ・・・・・・!」
腰を叩きつけられ、痛みに怯む。
瀬名「はぁはぁ・・・・・・あああああああああ!!!!!!!」
瀬名もすぐに攻めようとしたが、思いっきり掴まれた胸の痛みに耐え切れず膝を突き大声を上げた。それでも瀬奈は鈴音に這いより、掴みかかった。体重を鈴音に掛け、押しつぶす。
鈴音「ああああ・・・・・・!!!熱いいいいぃ!!!!!
鈴音の背中がじりじりと焼ける。その上瀬奈の体重により、じわじわと苦しむ。瀬奈は熱さで起き上がろうとする鈴音を力で押さえつけ、首に手を回し鈴音を絞め上げた。
苦しさで足をばたつかせる鈴音だが、瀬奈も簡単には返させない。
鈴音「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・!」
瀬奈「んああ・・・・・・!どうだぁ・・・・・・!ギブしろぉ!!」
うめき声を漏らしながら、鈴音は瀬奈の背中に手を回して、体を回転させようとした。だが瀬奈も足で踏ん張り、鈴音の思うようにさせない。
瀬奈「あああああああ!!!!はぁ!はぁ!はぁ!!」
鈴音「んぐうううううううううううう!!!!!!」
2人の体から噴き出す汗が、地面に流れ落ちては蒸発する・・・・・・
鈴音「熱いぃ!!熱くて苦しいぃぃぃぃぃ!!!!!!」
瀬奈「ウシ乳女ぁ!!このまま動けなくなるまで押さえつけてやるぅ!!!」
右に振っても、左に振っても瀬奈は回転しない・・・・・・鈴音は瀬奈を腹の上に乗せて、首でブリッジをした。
瀬奈「んんんんんんんんんんん!!!!!!」
瀬奈の体が完全に地面から浮く・・・・・・
鈴音「あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
バランスを保てなくなった瀬奈。鈴音は体を右に倒し、瀬奈との体勢を入れ替えた。
鈴音「負けないんだからあああ!!!!」
瀬奈「なによおおおおおおおおおお!!!こんなものおおおおお!!!!!」
鈴音のムチムチボディが上に覆いかぶさり、瀬奈は動けなくなった。瀬奈の背中に熱が伝わり、悲鳴をあげる。予想以上に熱かったのだ。その痛みを知っている鈴音・・・・・・瀬奈を起き上がらせない。苦しめる。
瀬奈「ああああああああああああああああああああ!!!!!!だめえええええええええええ!!!!だめええええええええええええええ!!!!!焼けるうう!!!!」
鈴音はさらに巨乳を瀬奈の胸に乗せ、押さえつけた。余計に瀬奈は動けない。しかもスクール水着の鈴音と違って、布の面積が少ない瀬奈。地肌に熱が伝わる。
鈴音「人にやっておいてふざけないでよ!!!!!さあ、あなたはいつまで耐えれるの?」
瀬奈「うざいのよ!!!気持ち悪い乳近づけるなぁ!!!!!」
瀬奈は鈴音の頬を掴んで、引っ張り上げた。しかし鈴音は逆に胸を押し出す。プライドがあった。
鈴音「潰されるのが怖いんでしょ!?貧乳!」
瀬奈「誰がこんなもん!!!!」
瀬奈は鈴音の胸を掴んだ。鈴音が押し出してくる胸の乳首を掴み、瀬奈は本気で握った。激痛が鈴音に襲いかかり、たまらず鈴音は叫んだ。
しかし鈴音も負けてない。瀬奈の胸めがけて連続でパンチを繰り出した。鈴音と同じく激痛が瀬奈を襲った。痛くて痛くて暴れだしたい2人。しかし鈴音は激痛に耐え、瀬奈を押さえつけ、瀬奈は鈴音に体を押さえつけられ動くことができなかった。
痛みで怯ませるしか無い瀬奈は、乳首の先端を指で摘んだ。それを思いっきり潰した。敏感な部分に大激痛が走る。鈴音はたまらず涙を流した。痛みのあまり体を浮かしてしまった。にやりと笑う瀬奈・・・・・・しかし瀬奈はその反動で肘を瀬奈に突き刺した。
瀬奈「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ダメージのあまり、鈴音を跳ね飛ばす瀬奈。鈴音も乳首を抑えてうずくまる・・・・・・しかしダメージ以上に怒りが溢れ出る2人・・・・・・自分の胸をここまで痛めつけた相手から目を離さない。相手を潰さないと気がすまない。2人は立ち上がった。
勢い良く相手に向かって走り出し、体をぶつけ合った。
鈴音「むねばっかりいぃ!!!成長期の胸にぃ!!!!なにすんのよおおおおおおおお!!!!!」
瀬奈「自分だってやってんじゃないの!!!ふざけんなよおお!!!!!!」
相撲のように相手の体とぶつかる。顎を相手の肩に乗せ、踏ん張る。
鈴音「許さない!!!」
相撲のような対決になるかと思いきや、鈴音は瀬奈の股間に足を振り上げた。
瀬奈「く・・・・・・くううぅ・・・・・・!!!」
痛みで膝を着きかける瀬奈だったが、倒れるのを耐えた。
瀬奈は決して鈴音のスクール水着の胸元から手を離さなかった。そのスクール水着を手繰り寄せ、瀬奈は鈴音の股間にアッパーを放った。
鈴音「ああああああああああああ!!!!!!!!」
瀬奈「使いものにならなくしてやるううううぅううぅうう!!!!」
どかっ!
ぶしっ!
鈴音と瀬奈が股間へ攻撃し合う。それだけでは飽き足らず、瀬奈は鈴音の胸元の水着をずり下ろした。鈴音の巨乳がボロンと飛び出し、水着がきつそうに締め上げる。
その生のおっぱいを瀬奈は殴った。
鈴音「いったぁい!!!また胸なの!!!」
言いながら鈴音も瀬奈のビキニを剥ぎ取り、乳首を掴み上げた。
瀬奈「こんだけやりあってるんでしょ!!?何やられても文句言うんじゃないわよ、バーカ!!」
瀬奈のパンチが深く鈴音の胸に刺さり、潰れた。鈴音もパンチで返した。今度は殴り合い。お互い腹・胸と殴り合い、その度にうめき声が出てくる。
瀬奈「うがっ!いぐっ!!あぐうう!!!」
鈴音「いぎっ!!んが!ああああ!!!」
バチ!バキ!ドカッ!ボゴッ!
瀬奈「はあ!はあ!はあ!はあ!はあ!はあ!さっさとたおれろおおお!!」
鈴音「あなたが消えなさい!このおおおおおおお!!!!!!」
鈴音は瀬奈に接近して、腰に腕を回した。密着戦になり、瀬奈と鈴音はお互いを投げ飛ばそうと必死になった。しかしどちらも譲らない。傷だらけのお互いの胸がむにゅむにゅと相手を押し、潰し合う。大きさは鈴音のほうが上だが、それに負けることなく瀬奈の胸は張っていて対抗している。立ったままの同じ条件では勝ちきることができない2人・・・・・・全くの互角だったからだ。だからこそ相手を投げ飛ばそうと足を踏ん張った。
瀬奈「んんああああああああああああああ!!!!!!!!」
鈴音「んんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!」
投げと投げ。両者の力が伝わり、お互いが片足で踏ん張る形になった。
そして両者の体が浮き・・・・・・
ばしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
2人がプールの中に落ちた。女子2人が同時に水の中に落ちたため、激しく水しぶきがあがる。普通の女の子同士ならそこでその衝撃で怯むが、この2人は違った。水に落ちても相手を掴んだ手を離さず、まだ闘う。
水中での激しい戦いが始まった。
相手の髪を引っ張り、相手の顔を水に沈め合う。
瀬奈「ぶはっ!んはっ!ぶはっ!ぶはっ!んぶううううう!!んんんんん!!!!」
鈴音「ぐぶっ!ぐぶう!んはっ!こんっ!!んむ!んあああああああ!!!」
じゃばん!じゃばん!と水しぶきが上がり続ける。しかし好きなタイミングで呼吸ができないのはきつく、2人の体力はどんどん失われていった。しばらくするとボクシングのクリンチのように抱き合った。
瀬奈「溺れさしてやる、くそおんな!んあ・・・・・・はぁはあぁあぁ・・・・・・」
鈴音「やってみろっていうのよ!はぁはぁはぁ・・・・・・」
フラフラのお互いだったが、先に仕掛けたのは瀬奈だった。鈴音の足に絡みつき、自分の体ごと鈴音を水中に沈めた。そして水中で鈴音の乳首をつねった!
激痛のあまり水中で大きく息を吐いてしまう鈴音。瀬奈も絡みついているので鈴音は呼吸をしに上がれない。
瀬奈(このまま死ねってのよ!)
水を飲み、苦しさのピークに達する鈴音・・・・・・本当に溺れる寸前に鈴音は瀬奈のまんこに指を挿した。さっき瀬奈のビキニを釣り上げたときに、破けていたので簡単に指は挿入された。
瀬奈「ぼごおおおおおおおお!!!!!」
急所に訪れる突然の刺激に、瀬奈の吸っていた空気も口から吐き出してしまう・・・・・・口・鼻から水が流れ込んでくる。すぐに水から上がろうとするが、逆にここで鈴音は瀬奈を離さなかった。自分も苦しいが、相手も苦しめる・・・・・
瀬奈「ぶはあっ!はあ!はあ!はあ!」
鈴音「うっ!うえええ!!!んええええ!!!」
流石に喧嘩出来る状況ではないくらいダメージを負った2人・・・・・・プールから逃げるように上がり、そのままぐたりと倒れこむ・・・・・・
瀬奈「はぁはぁはあはぁはぁぁ・・・・・・」
鈴音「ううぅ・・・・・・うえぇ・・・・・・うえぇ・・・・・・!」
そのまましばらく倒れこむ2人。お互いにどれだけ本気で嫌い合ってるかわかった2人、やらなきゃやられる・・・・・・
まだ体力が回復していない鈴音の背中に、瀬奈が忍び寄ってきた。そのまま鈴音のバックを奪う・・・・・・
鈴音「ああ・・・・・・待ってぇ・・・・・・!!んあああああ!!!!」
瀬奈は今までのように鈴音の乳首を握り、指で潰す・・・・・・だけでなく鈴音の乳首をなんと熱い地面に擦りつけた!
鈴音「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!だめだめだめえええええええええええええええええ!!!!」
熱さと激痛で大声を上げる鈴音・・・・・あまりにも残酷な攻撃だったが、それを見てにやにや笑う瀬奈。
鈴音「もう、やめてぇぇぇぇ・・・・・・!!!」
鈴音は逃げるしかなかった。瀬奈の手を何とか離し、仰向けになり乳首をかばった。しかし瀬奈は攻めることをやめない。まんこが丸見えになった股間で、鈴音の顔にフェイスシットホールドを極めた。
鈴音「んぐ・・・・・・んぐううぐうぐぐうう・・・・・・」
さっきまで窒息しかけたところに、さらに窒息攻撃。その上さらに瀬奈は鈴音の胸を責めた。胸を握りつぶす。
背中の焼けるような痛み・・・・・・おっぱいへのつねり攻撃・・・・・・フェイスシットによる窒息攻撃・・・・・・そして屈辱・・・・・・
すべてが鈴音を苦しめる。しかし鈴音は耐える。
鈴音「んぐうううううううううううううう!!!!!!!!!」
瀬奈の尻に横からパンチを入れる鈴音だったが、その程度では全然効果がなかった。瀬奈は尻をぐりぐりと鈴音の口にかぶせ、窒息攻撃を続ける。
瀬奈「きゃはは!!死んじゃいなさいよぉ!!!」
尻で呼吸を奪いつつ、鈴音の乳首を引っ張りまわし激痛を与えた。鈴音の乳首が真っ赤に腫れる。
鈴音「んぐうううぅううぅぅ!!!!ぶふうううううううう!!!!!!」
圧倒的に不利な状況で、
鈴音「んんんんんんんんんん!!!!!!」
瀬奈「ぎゃあああああああああああああああ!!!!だめ!!だめえええ!!!」
鈴音は瀬奈の股間に噛み付いた。流石に急所を噛み付かれてはたまらない瀬奈・・・・・・鈴音の顔から飛び起き、じんじんと痛む股間をかばって倒れた。尻を突き出し金的を受けたように縮こまる。
鈴音「はぁはぁ!!いい加減にしなさいよこのおおおおおおおおおおお!!!!!」
瀬奈「んああああああああああああああ!!!!!!!!!だめえええええええ!!!!あああああああああああ!!!!!」
鈴音は瀬奈の両足を掴んだ。そのまま瀬奈を引きずり回し、鈴音の胸を熱い地面に擦りつけた。
瀬奈「ああああ!!ああああああ!!やめろおおおおおおお!!!!!!胸があああああ!!!!!!」
鈴音「あんただってやってくれたじゃないの!!仕返しよおおおお!!!!」
しばらく瀬奈の体を振り回した鈴音だったが、暴れる瀬奈の体を抑えられず、鈴音は手をすべらせ瀬奈から離れた。
2人は荒い息をつきながら、痛めつけられた体をかばった。大量の汗が流れ、地面に落ちては蒸発する。炎天下の中の決闘で、とうとう2人の体は限界を迎えようとしていた。自慢の体は傷つき、赤く腫れている。もうここまで来たら絶対に負けられなかった。体に鞭打ち2人はまた立ち上がった。
瀬奈「やああああああああああああああああ!!!!!!!!」
瀬奈は鈴音の方に向かって走り出した。踏ん張って耐えようとする鈴音・・・・・・一瞬組合ってまた拮抗するように見えたが、今回は瀬奈が勝った。鈴音に足を掛け、大外刈りのように鈴音を押し倒す。
鈴音「んんんんんんんんんんんんんんん!!!!」
どん!
鈴音は背中から地面に倒れた。しかし同時に上から倒れ込んでくる瀬奈の股間に、鈴音は膝を突き立てていた。
瀬奈「ぎゃああああああ!!!!!!」
大ダメージを負うが、守りに入らず瀬奈は攻めた。鈴音の上から瀬奈は腹に向かってパンチを振り下ろした。
鈴音「おふうぅ!んふうぅ!!!」
腹から空気が出て行く鈴音。苦しさで腹を手で庇う鈴音・・・・・・しかし次に瀬奈が振りかぶった拳は、鈴音の顔面に浴びせられた。
鈴音「んああああああああああああ!!!!!!」
しかし鈴音も迷いは無かった。やられたらやり返す。瀬奈の顎に思い切りアッパーを喰らわせた。ぐきっという音が聞こえ、瀬奈が鈴音の上から落ち倒れこむ。
瀬奈は口から血を流し鈴音は顎から血を流していた。お互い顔に1発ずつ浴びたが、顎を殴られ脳が揺れている瀬奈は動けなかった・・・・・・そんな瀬奈の後ろに回り込み、鈴音は腕で瀬奈の首を絞めた。苦しさで転がり周り、逃げようとする瀬奈だったが鈴音は逃がさない。
鈴音「死になさいよおおおぉ・・・・・・!!!」
瀬奈「んっく・・・・・・んんっくうぅうう・・・・・・」
瀬奈の体を仰向けにして、その下から鈴音が首を絞める形で動かなくなった。鈴音には見えなかったが、苦しさのあまり瀬奈の顔は歪み涙が目に溜まっている。
瀬奈「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」
鈴音「んうううううううううううううう!!!!!」
そんな状況の中で、瀬奈は肘を鈴音に突き立てた。窒息寸前の中で何度も何度も鈴音の体に肘打ちを食らわせる。
鈴音「ん、んうううううう!!!ああああああ!!!!」
鈴音はこれ以上耐えられないと、瀬奈を離した。すぐさま瀬奈は鈴音の腕を振り払い、逆に肘打ちで苦しんでいる鈴音に反撃する。鈴音の胸を中心に殴りまくった。体力の続く限り、胸にパンチを入れる。
鈴音「んええええ!!!あああああ!!!うあああああああああ!!!!!」
瀬奈「はぁはあはぁ・・・・・・」
酸欠により体力が奪われる瀬奈・・・・・・瀬奈の攻撃の手が止まった瞬間、鈴音は瀬奈の首に手を回した。そして・・・・・・
ごつーーーーん!!
鈴音「ああぁ・・・・・・!」
瀬奈「ぐあっ・・・・・・!」
鈴音の頭突きが極まった。瀬奈もダメージがあるが、鈴音にもダメージはあった。頭がボーっとして何も考えられない2人だったが、お互いが腕を振りかぶり、相手の頬にパンチをかました。
どしん!
後ろに吹き飛ぶ瀬奈。
だん!
地面に頭を打ち付けられる鈴音。
2人ともボロボロであったが、それでも2人はまだ立ち上がった。凄まじい執念・・・・・・フラフラの中2人は近づき、瀬奈は再び拳を振りかぶった。しかしその拳が振り下ろされる前に、鈴音は瀬奈に抱きついた。
瀬奈「か・・・・・・かぁ・・・・・・!」
鈴音「んんんん!!!」
力の限り締め付ける鈴音・・・・・・瀬奈の体から空気が吐き出された。鈴音の豊満な肉体に包まれ、瀬奈の体が悲鳴をあげる。瀬奈も鈴音の体の上から抱きつき、絞め合いをするがそれでは勝てなかった。締め付け合いでは、鈴音のボディに分があった。顔がだんだん真っ赤になっていき、鈴音の肩に顎を乗せ苦しそうに息をする。
だが、瀬奈は決して負けていない。至近距離から瀬奈は鈴音の股間に膝蹴りを連打した。
鈴音「ぐううううう!!!!!ああああああ!!!」
絞め合いではリードしている。しかし股間にどんどんダメージが溜まっていく苦しさ・・・・・・それに耐えながらも攻撃をするが、とにかく辛かった。足をジタバタさせながらも耐えようとするが、ついに瀬奈が押し勝った。
鈴音が倒れた。
その上からさらに覆いかぶさり、鈴音の股間に蹴りを食らわせ続ける。
鈴音「んええええええ!!!ああああああああ!!!!!!」
鈴音の体力・精神力が限界に達しようとしていた。しかし瀬奈にも異変が起きた。
瀬奈(んあっ!や、やばい!)
炎天下の中の激闘による疲労。これによって瀬奈の足が痙攣を起こし、動かなくなった。いわゆる足を釣った状態。だがここまで来て負けられない。鈴音に覆いかぶさったまま、鈴音の首を絞めにかかった。
鈴音「ん!!うううううううう!!!」
瀬奈「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
しかし瀬奈の様子がおかしいのに鈴音も気づいていた。最後の力を振り絞り、鈴音は瀬奈の体を巴投げの要領で投げ飛ばした。
瀬奈「ああ!あああああああああ!!!!」
ばしゃーーーーーーーーーーーーん!!!!!
プールに再び落下する瀬奈。足を釣っているため、満足に体勢も整えられない。疲労も相まってばしゃばしゃと水しぶきをあげる。
瀬奈の様子がおかしいことを確信した鈴音あ、自らプールに飛び込んだ。
それも尻で瀬奈の顔を押しつぶすように・・・・・・
瀬奈「あぶぶぶぶぶう!!!!かはっ!んはっ!!あああああ!!!!」
鈴音「んああああああああ!!んあああああ!!!」
ボリュームのある尻による攻撃を受けた瀬奈は一瞬怯むも、何とか持ち直した。足の痛みに耐えながらも、鈴音とつばぜり合いを始めた。お互い相手の頬や髪の毛を掴み合い、沈め合う・・・・・・
瀬奈「げほっ!!えっほおおお!!!んぼおおおおお!!!!」
鈴音「がほっ!!!げほっ!げほっ!!ううううううう!!!!!」
水が鼻に入り、口から飲み、苦しむ2人・・・・・・しかし足に痛みが残る瀬奈は、思うように動けなかった。その状況の中で鈴音は攻めた。
瀬奈「んんん!!?ぐぼおおおおおおお!!!!!!!」
鈴音は瀬奈に飛びついた。しかもその巨乳で瀬奈の顔が埋もれるようにして、抱きつき全体重を瀬奈の体に預ける・・・・・・
瀬奈「んぶううううううう!!!ぶぶぶぶううううううううう!!!!ううううううう!!!!!」
常に息ができない状態が続く、鈴音の足は瀬奈に巻きつけられていて、もう外れない。勝負を極めに来た鈴音。
鈴音「おちろおおおおおおおおお!!!!」
瀬奈「ぐぶうううう!!んぐぶぬぶぬ!!!うぐぶぬぶぐ!!!」
どこへどう動いても呼吸ができない・・・・・・そんな地獄のような状況ではあるが、瀬奈は動いた。釣った左足は動かさず、右足一本で鈴音を壁際まで運んだ。そしてそのまま、ばーーーーーーーん!!!!
鈴音「かはああ!!!あああああん!!!!!!!」
鈴音の後頭部を壁に思い切りぶつけた。
瀬奈「ぶはっ!!はぁはぁはぁ・・・・・・!!!!」
瀬奈は死に物狂いでプールサイドへ上がった。
瀬奈「ああああああ!!!!ああああああああ!!!!!」
しかし鈴音も後頭部を打たれたせいで、ダメージを負っていた。水を飲み鈴音だって自由に動けない。しかし鈴音は瀬奈を追いかけて水を上がった。両手を地面に着き、体をあげる。しかしその瞬間を瀬奈は狙っていた。
水から上がった瞬間、瀬奈は鈴音の首を股で狙った。鈴音の首に飛びつき、痛む足に鞭打ってその足で絞め上げた!
瀬奈「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
三角締めのように鈴音をきりきりと絞める。顔が真っ赤になっていく・・・・・・鈴音は必死にその攻撃をかわそうとしているが、股が首から外れない・・・・・・鈴音の顔からどんどん生気が消えていく。
鈴音「ううううえうえええええええええ!!!!!ああああああああうううううううううううううううううう!!!!!!!」
瀬奈「ああああああ!!!!!!終わってええええええええ!!!!!痛いいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
股で絞め続ける瀬奈・・・・・・鈴音が暴れる度にどんどん深く絞まっていく。しかし瀬奈の足も限界が近い。
瀬奈「ああああああああああああん!!!!!!!」
鈴音「ああ・・・・・・!し・・・・・・ぬぅ・・・・・・」
鈴音はついに口からよだれを垂らし始めた。もう落ちかけている。しかし瀬奈も限界に近い・・・・・・
瀬奈「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
鈴音「だ・・・・・・めえ・・・・・・・・・・・・!!!」
ばたっ・・・・・・
鈴音が耐え切れなかった。
プールサイドに泡を吹いて気絶する鈴音。
瀬奈「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!あああああああああああああ!!!!!!!」
足が釣ったまま粘り抜いた瀬奈がこの勝負を制した。瀬奈は鈴音のビキニを全て剥ぎ取り、帰っていった。勝負に負けた鈴音はその姿を先生に見られ、恥ずかしめを受けた。
- 2012/10/09(火) 23:10:26|
- プールでキャットファイト|
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