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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

練習試合次鋒戦! このみVS清美

正直、いい感じのが書けた気がする・・・・・・


試合展開ではなく、感情表現的な意味で

感想いただきたいです。



先鋒の絵理菜はゆかりに対して圧倒的な力の差を見せ付け勝利した。続く次鋒戦はこのみが出場する。

美月「・・・・・・では、始めてください。」

このみ「くっ!」

清美「んっ!」

以外に2人とも物怖じせずに、手を組み合った。純粋な力比べ・・・・・・ここではこのみがわずかに押されている。

このみ「んあっ!」

このみが押され、体重が後ろにかかったのを見た清美は体重を前にかけた。どうやら押し倒すのが目的らしい・・・・・・

このみ(寝技が得意なのかしら・・・・・・?でも・・・・・・)

清美「こんのぉ・・・・・・」

ばたんっ!
2人とも倒れる。

清美はその巨大な胸をこのみの胸に合わせた。胸と胸を合わせて動きを封じるつもりだった。清美の重量ある巨乳が、このみのそれを潰す。

このみ「ああ・・・・・・!!」

この状態を想定して練習していたのか、ぐいぐいと体重をかけてくる清美。

清美「どう・・・・・・だぁ・・・・・・」

このみ「わ、わたしだってぇ・・・・・・」

このみはぐっと清美の背中に腕を回した。そして何とこのみは、肩でブリッジした。しかも清美を腹の上に乗せたままだ。

清美「ああっ・・・・・・」

そのまま横に半回転。形成が逆転した。

湊「このみおねえちゃん、力つよくなってるね~。」

早百合「びっくりしたわ。あんな娘じゃなかったのに」

逆に上からぐいぐい絞め付けるこのみ・・・・・・

このみ「私だって・・・・・・寝技は・・・・・・れんしゅうしたんだから・・・・・・」

清美「ううぅ・・・・・・なによぉ・・・・・・」

清美はこのみの髪を引っ張り始めた。苦しいと認めるのが悔しい・・・・・・痛いことをしてやる・・・・・・と考える清美。

このみ「いっ・・・・・・たいっ・・・・・・!はなしてぇ!!」

清美「いやぁ!」

このみ「や・・・・・・めえぇ・・・・・・」

清美の背中に回した手を離し、仕方なく清美の手を外しにかかる。

このみ「はなしてえぇ・・・・・・・・・・・・!」

清美「くうううううぅ・・・・・・!!!」

指が髪から離れていく。

このみ「んあああっ!!」

このみは清美の指から髪を放させた。

清美「このおおおぉ・・・・・・」

少し疲れたこのみの体の脇に腕を回し、清美はこのみの体をひっくり返した。

清美「おっぱいだけは・・・・・・だれにもまけないんだからぁ!!!」

このみ「はあああああっ!!お、おもい・・・・・・」

清美はさっきより体重を胸にかけてきた。胸と胸がまたぶつかる。

このみ(くるしいぃ・・・・・・くるしいいけど・・・・・・)

このみもひっくり返した。押さえつけられてばっかりじゃ、気がすまない・・・・・・

このみ「わたしも・・・・・・あなたに・・・・・・まけたくない・・・・・・!」

清美「はぐうううううぅ・・・・・・おされるぅ・・・・・・」

このみは清美の足を、自分の足に巻きつけて固定した。胸は清美の胸を押し、そして頭で清美の肩を押す・・・・・・さらには、清美の腕を固めた。

清美「うぐううううううううう・・・・・・・・・・・・」

絵理菜「肩固めね・・・・・・。もう覚えたのかしら・・・・・・?」

清美「はぁはぁはぁ・・・・・・・・・・・・返せない・・・・・・・・・・・・うごけないぃ・・・・・・・・・・・・!!!」

力がそんなに強くないこのみでも、しっかりと力を伝えれば押さえ込むことができる。絵理菜に教えてもらった技だった。

このみ「ギブ・・・・・・してよ・・・・・・」

清美「くうぅ・・・・・・いあよぉ・・・・・・」

この技胸で胸を圧迫してるだけで、それほど苦しい技でもまして痛い技でもない。しかし動けない清美。これなら徐々に体力を奪われるのみ・・・・・・

清美「いやあぁ!!」

このみ「うごけないくせにぃ!」

清美「・・・・・・まけたくないの!」

清美はもがく、体を捻ったり、胸を突き上げたりしてみる・・・・・・

このみ「んあっつ!!は・・・・・・はやくギブアップしてよぉ・・・・・・」

清美「・・・・・・いやあぁ・・・・・・」

暴れる清美。

このみ「あああんっ!ああっ!」

早百合「なんで?このみが・・・・・・その・・・・・・苦しそう」

このみ(さっきから・・・・・・この娘の乳首と、わたしの乳首が擦れて・・・・・・!!)

このみ「はあああああああん!!!」

清美「はぁはぁはぁはぁ!はぁはぁ・・・・・・んんふうううううう!!!」

2人とも乳首に快感を感じ始めている・・・・・・双方の股間のビキニが濡れてきた。

このみ「ぎ、ぎぶあっぷしてぇ・・・・・・」

清美「はぁはぁはぁ・・・・・・ああっ!まけ・・・・・・ない!!」

このみ「だめえぇ!!もう、乳首がぁ・・・・・・すりすりされて・・・・・・!!かんじちゃううううううううううう!!!!!」

清美「んあっ!んあっ!!ぜったい・・・・・・かえすんだぁ・・・・・・!!」

このみ「もうだめええええええええええええええ!!!!!!!」

体の力がふっと抜けるこのみ。清美が固め技から脱出する。

清美「わたしのほうが・・・・・・つよいんだぁ・・・・・・!」

清美はこのみの顔に胸を押し付けた。

このみ「むぐううううぅ・・・・・・」

始めて他人の胸を押し付けられたこのみ・・・・・・

このみ(こんなに・・・・・・くるしいのぉ・・・・・・)

肩を両手でおさえて、胸の力だけでこのみにブレストスムーザーをしかける清美・・・・・・

清美「わたしだって・・・・・・はぁはぁ・・・・・・とっくんしてるんだからぁ・・・・・・」

このみ「ん・・・・・・んっぐう!!」

胸の重さだけで、このみの口と鼻が塞がる。それくらいの巨乳だった。

このみ(くるしいけど・・・・・・それいじょうに・・・・・・くやしいいぃ・・・・・・)

なんだか、この娘には負けたくないと思っていたこのみ・・・・・・相手の胸で・・・・・・

このみ(いまのわたしじゃ・・・・・・ちからがなくて・・・・・・かえせない・・・・・・)

胸で唯一防がれていない目から、涙が・・・・・・玉のような涙が出てきた・・・・・・そう、自分の呼吸がこの胸によって防がれているのがよく見えるのだ。それが悔しい・・・・・・

清美「はぁはぁ・・・・・・くちもうごかせないだろうから・・・・・・わたしのむねを・・・・・・タップしてくれたら・・・・・・ギブアップとしてあげるよ・・・・・・」

そう言って、清美はこのみの右手を自由にした。
しかしその右手は動かない・・・・・・

このみ(いやだぁ・・・・・・ぜったいにギブアップしない・・・・・・)

このみ「むぐううううううううううううう・・・・・・」

清美「タップしてえええぇぇぇぇ・・・・・・じゃないと・・・・・・おちるよ・・・・・・」

このみ(いや・・・・・・そんなの・・・・・・この娘にだけは・・・・・・まけたくない・・・・・・)

早百合「もういいよ!このみ!ギブアップしなよ!!!」

このみ「んんんんんんんんんんん!!!!!」

清美「はやく・・・・・・たたいて・・・・・・!!」

このみ(いやなのよおおおぉぉぉ!!!!!まけたく・・・・・・ないの・・・・・・)

その気持ちとは裏腹にどんどん苦しくなってくる呼吸、ぼやける視界。

このみ(こんなの・・・・・・いやぁ・・・・・・)

ぎゅうぎゅうと胸で圧迫する清美。もう窒息させる覚悟だ。

このみ「んんんん!!!!んんん!!!んんん!!!」

早百合「このみぃ!!」

このみ(いや・・・・・・)

泣き出しているこのみ・・・・・・泣けばなくほど苦しいのに・・・・・・

このみ(いや・・・・・・)

涙が止まらない

このみ(い・・・・・・・・・・・・や・・・・・・・・・・・・)

パン、パン・・・・・・
清美の胸が叩かれた。苦しすぎて、苦しすぎて・・・・・・ついに自分で・・・・・・このみ自ら叩いてしまった。
ブレストスムーザーを解除する清美だった。

清美「ギブアップ?」

まだ泣いているこのみが答える

このみ「ぎぶ・・・・・・あっぷぅ・・・・・・」

美月「・・・・・・そこまで。三島大学、清美さんの勝利です。」

やったぁ!と、喜ぶ清美に対して、両目に腕を当て泣き崩れるこのみ・・・・・・ブレストスムーザーを長時間耐えていたため、呼吸も苦しい。
もう、悔しさと苦しさで全然動けない。すぐに早百合と絵理菜が向かって、肩を支えて運んだ。

このみ「えぐっ・・・・・・!えぐ・・・・・・!はぁはぁ・・・・・・あの・・・・・・あのこには・・・・・・」

早百合「もう、いいわよ。よくやったわよ、このみは。まだ1勝1敗じゃな―――」

ぶんぶん、と首を振るこのみ。

このみ「はぁはぁ!えっぐぅ・・・・・・!!あのこには・・・・・・まけたく・・・・・・
なかったぁ・・・・・・!!!!・・・・・・はぁはぁ・・・・・・えぐぅ・・・・・・」

涙は止まらなかった。

このみ「・・・・・・ぐやしい!!!・・・・・・あのこの・・・・・・むねで・・・・・・やられて・・・・・・!!!むねで・・・・・・・・・・・・まけて・・・・・・・・・・・・!!!むねで・・・・・・・・・・・!!」

早百合はこのみのこんな姿に、驚いた。

このみ「むねなら・・・・・・だれにも・・・・・・まけないとおもった・・・・・・のにぃ・・・・・・!!!・・・・・・えぐっ!えぐっ!!」

このみがこんなにプライドが高い女だったなんて。そして試合中あんなに粘れるとは思わなかった。一向に泣き止む気配が無い。ここはいいからと絵理菜が早百合に目配せした。戦いがすでに終わってる絵理菜がこのみの面倒をみる。

次に戦う湊とすれ違う・・・・・・

湊「このみおねえちゃん、だいじょうぶだよ~~~」

湊が笑顔で言う。

湊「次の相手は、おねえちゃんよりもっと、も~~っと悔しがらせてあげるから」
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  1. 2011/12/13(火) 01:46:55|
  2.   東雲大学|
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