一応、連続で投稿できてますね・・・笑
練習試合編書き始めました。
さあ、どういう展開で進めようかって、楽しんで書いてます!
始めてください。その合図と同時にゆかりは絵理菜の顔にビンタをはなった。ぱんっ!と乾いた音が道場に響き渡る。絵理菜は全く動かなかった。反撃もしようとしない・・・・・・
パンッ!もう一回ゆかりが絵理菜の顔にビンタした。それから束ねた絵理菜の長い髪を掴んで、逃がさないようにして、絵理菜の腹に何回も何回もパンチを入れた。
ゆかり「きゃはは!!こいつ全然動かないよ!」
このみ「絵理菜!どうしたの!?」
早百合「・・・・・・大丈夫でしょ」
早百合が小さい声でつぶやく。
絵理菜を殴って、殴って一息ついたとき、絵理菜はゆかりの腹を同じように思い切り殴った・・・・・・
ゆかり「えぐううっ・・・・・・・・・・・・」
絵理菜「やっと・・・・・・」
ゆかり「ぐえっぐ・・・・・・ちょ・・・・・・」
もう一回、突き上げるようにゆかりの腹を殴った絵理菜。
絵理菜「やっと殴り合いができますわ!」
ゆかり「げほっ!んあああああああああ!!!!」
ゆかりも意地で絵理菜の腹にパンチを入れ返すが、すぐに絵理菜がパンチを腹にえぐり込まむように打ってくる。
絵理菜「その程度ですの!?軽いですわよ!!?」
ゆかり「んあああああああああああ・・・・・・・・・」
絵理菜「ほらっ!ほらっ!!」
ゆかり「はぐうううううううううう・・・・・・・・・・・・」
ゆかりはついに膝をついた。お腹を守るようにして、うずくまる。しかし休むなんて絵理菜は許さない。ゆかりを押し倒し、今度は密着した状態になった。
絵理菜「なんですの?もっとやりあいましょうよ!?」
ずしっ!ずし!!
今度は脇腹をじわじわと攻める・・・・・・
ゆかり「はぁはぁ・・・・・・ひぎいいいいいいいぃ・・・・・・!!!」
絵理菜「軽いですわね、あなたのパンチは。ああっ!!!」
ゆかりは殴り合いで勝てないと思い、絵理菜のビキニを引っ張った。プリプリとした張りのある、しかも興奮して乳首も立っている巨乳が、みんなの前にさらけ出された。
これだけ密着して、下にいる状態からでも、胸を握れば・・・・・・そう考えたゆかりは絵理菜の巨乳を鷲づかみにした。
ゆかり「どう・・・・・・?胸が潰れる様子がみんなに見られる気分は!?」
しかし、その揉まれていく自分の胸を見て絵理菜は言う・・・・・・
絵理菜「はぁ?それがどうかしましたの?」
さして抵抗もせずに絵理菜は笑う。ゆかりの両手を引き剥がし、自分で自分の胸を揉んでみせる・・・・・・
絵理菜「むしろ見せたいくらいですわ。わたくしの巨乳をね・・・・・・」
ゆかり「こ・・・・・・この変体おんなぁ・・・・・・!!」
上からどけ、と言わんばかりに絵理菜の脇腹を殴るゆかりだったが関係なしにどんどんとゆかりの体の頭の方へと座り込んでいく。
絵理菜「いいんですの?そんな適当な攻撃ばっかりで。」
ゆかり「う、うるさい!!」
じわじわと腰を浮かせ、ゆかりの口元と股間を合わせた。
絵理菜「ほ~~~~らぁ・・・・・・返してごらんなさい!!」
ゆかり「んんん!!んんんんんんん!!!!!」
絵理菜「どうしたのぉ!?そんなにわたくしの股間が嗅ぎたいのかしらあぁ?」
絵理菜は殴ってくるゆかりの腕を掴んで離さない。ゆかりだって苦しくで脱出したくてしょうがないが、抵抗する力が無いのだ。
パンパン!と、絵理菜の尻を叩いてギブアップの意思を示すが、絵理菜は離さない。
ゆかり「んぐんっぐぅ!!んぐうっぐうぅ!!!」
絵理菜「何パチパチ叩いていらっしゃるの!?ギブアップと宣言しないと戦いは終わりませんわよ?」
確かに・・・・・・ルールではギブアップを宣言するまで、あるいは気絶するか逝かされるまで負けにはならない。
絵理菜「何を言ってるのか、わかりませんわよぉ!!!」
ゆかりは必死に顔を動かした。なんとか空気を求めるため・・・・・・息をするため・・・・・・
そして降参をするために。
ちょっとずつだが、顔の位置は動きついに口に空気が入るようになったが・・・・・・
むぎゅ!ぎゅうう!!
絵理菜の尻が再びゆかりの口を挟み直した。
絵理菜「あ~~~~ら。だれが呼吸していいって言いましたの!?」
そう言うと、絵理菜は掴んでいたゆかりの両腕を外し絵理菜の腹を殴り始めた。声も上げれないゆかりだったが、絵理菜だけはそんな苦しみを股間で感じる。
ゆかり「んんんんんん!!!!!!!んんんん!!!」
絵理菜「どうしたのよ!!ギブって言ってみなさいよ!!!」
バチ!バチ!と絵理菜の尻を叩くゆかりだった。
湊「えりなおねえちゃんこわ~~~~~い!でもたのしそう!」
早百合「おもいっきり悪役みたいになってるし」
ゆかりはあいた両手で、懸命に絵理菜の尻を持ち上げた。その時持ち上がった空間で必死に呼吸をするゆかり・・・・・・
ゆかり「はぁはぁはぁ!はぁはぁはぁ!ぎ・・・・・・!!!!むぐうっ!!!」
絵理菜は全体重を尻にかけた。手だけじゃ支えられなくて、また呼吸が奪われる。
絵理菜「ほらほら、もっと頑張りなさいよ!!」
それでもゆかりは絵理菜の尻に手をすべり込ませた。そしてわずかに空間を作った。
絵理菜「弱いくせに!!!ちょうしに乗るんじゃありませんわよ!!!」
抵抗してくるゆかりの胸を鷲掴みにして、攻撃する。もうやりたい放題だ。
ゆかりは作った空間を利用して、顔を横に向けた。さすがにこれでは尻で挟めない・・・・・
ゆかり「ギブ!!!はぁはぁはぁはぁ!!!ギブアップゥ!!!!もう!!はぁはぁ!!もうやめて!!!」
洋子「そこまで。東雲大学、絵理菜さんの勝ちです」
絵理菜「ふん。」
絵理菜はさっさと戦いの場を離れた。
早百合たちがいるところに帰ってくる。
早百合「なによあの戦い方は。あの女が言うようにあんた、変態じゃない?」
絵理菜「そのうちあなたもあのような姿にしてあげますわよ?」
早百合「言うじゃない。やれるもんならやってみなさいよ」
絵理菜「あら?ここでやって差し上げてもいいですわよ」
このみ「それはダメでしょ!」
次に戦うこのみが準備をし始める。
このみ「じゃあ・・・・・・わたし、行って来るから。」
絵理菜「頑張ってね、このみ」
早百合「無理だったらすぐにギブアップしなよ。」
このみ「大丈夫よ、そんなに心配しないで」
相手も動き出した。
このみは東雲大学のキャットファイト部の中で1番胸が大きいが、このみの相手もかなり大きかった。
このみ「おなじくらい・・・・・・かな」
ゆかりのように気が強いタイプには見えないけど、立派な胸を持っていた。
美月「・・・・・・それでは第二試合をはじめます。東雲大学のこのみさんと三島大学の清美さんは前に出てください。」
今度は美月が審判だ。
このみ「あの・・・・・・お願いします。」
清美「あ、お願いします。」
ぺこりと頭を下げる両者。
次峰戦が始まった。
練習試合 東雲大学VS三島大学 1-0
- 2011/12/12(月) 23:14:05|
- 東雲大学|
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