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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

その島に踏み入れし女達

スタッフに連れられて、島に上陸した私・・・

そこからでは自分達のほかに誰かいるという気配はない、しかし他の選手は別の場所から上陸していることだろう

気を引き締めていかないと・・・

だが、まだ案内は続いた。最初に私のテントまで連れて行かれた。その中には寝るのに必要なスペースと、食料があった
ここを基点に、戦いは進められるのだろう

そして次に例の腕輪がある場所へと案内された。そこはテントからはかなり遠いところに設定されており、そう簡単には持ち帰れないだろう・・・・・・

毎日ここへ来て、腕輪を一個持って帰ればいいわけだ
しっかり覚えておかないと。

そしてもう一度テントまで帰らされた。そして全裸になるように指示を受ける・・・
まあしょうがない。そういうルールだから

パンツもブラもスタッフに全部預けて、身につけるものはもう何もない

最後にこの戦いの賞金について告げて、スタッフは帰っていった・・・

賞金は―

1位 100万 
2位 50万
3位 25万
4位 10万
5位 5万

の賞金となっているらしい・・・
これはラッキー。むかつく女を倒した上で、お金までもらえちゃうなんて

早く戦いたいわ・・・・・・


続く


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  1. 2010/04/02(金) 01:43:28|
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無人島バトル

私は連絡があった場所へ訪れた

そこにはスタッフがすでに来ていて、そこから私は車で港に連れて行かれることになった。

その道中で私は無人島での戦いの詳細について知らされた。

今回私たちは、完全な真っ裸で戦わされるらしい・・・
ちなみに無人島には、浜辺・森・沼などあらゆる場所があり、そのいずれも戦いの場となっている

そして無人島には選手それぞれのテントが設置されている。
そこには敵は侵入できないことになっているのだが、重大なルールがあって、

私たちは、毎日島の中央に設置されている場所へ腕輪を取りに行かなければならない。

このときに持ち帰れる腕輪は1つだけ・・・

もし次の日までに腕輪を持っていない場合には、戦いに敗れていなくとも失格となる・・・
しかしその腕輪の数は、その日の始まりの時点での選手の数より1つ少なくなっており、必ず誰か1人以上は脱落するようになっている

この腕輪は奪い合うことができる。ただし最後の2人になった場合はこのルールはなくなり、2人の一騎打ちによってのみ決着がつくようになっている。

そして上位に勝ち進んだ選手には賞金が与えられるらしい・・・・・・
その額は最高100万にもなるという

そんな話を聞きながら私はとうとう船に乗船・・・

ついに戦いの島へと船が進みだした

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  1. 2010/03/30(火) 23:58:25|
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後の行方

リーグ戦は勝ち抜いた・・・もう単位がもらえる10人の中には入ったけれど、メグミを潰し返すまではやめられない

当然これからの戦いにも参加してやる

どうやら私とメグミの他にも、友達のアイカとユキも残っているらしい

つまり10人のうち4人は知り合いか・・・・・・

まあ、関係ないかな もう誰にも負けない

そして、次の試合についてはメールで発表されるらしい

今日はその発表日・・・・・・ さっそく見てみよう

次回のキャットファイトの内容

今回リーグ戦を突破された10人の皆さんには、ある無人島に連れて行かせてもらいます。そこではみなさんにバトルロイヤルを行ってもらいます
戦いのルールは基本的に前回までと同じです。ただし今回はバトルロイヤルですので、2対1になろうと2対2になろうと構いません。とにかく最後まで勝ち抜いた方が勝者です。一度負けるとスタッフが強制的につれて帰ることになります。

なお、今回は審判は傍にいません。決着または反則があると放送があるのでただちに試合を終えてください。

それでは無人島までは個別にお送りしますので、指定する場所までいらしてださい。

以上です。


―バトルロイヤルか・・・・・・

これなら一直線にメグミを狙える

今度こそ勝つ!


次回からバトルロイヤル編に入ります。お楽しみに・・・



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  1. 2010/03/29(月) 22:03:10|
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リーグ戦、最終試合

最後の試合の相手はサツキという女

どうやら空手か何かをやっているようだ 動きはなかなか素早い・・・

私は相手の攻撃をうけながら接近し、隙を見て足元にタックルした

サツキ「ああんっ!」

無理やり地に張り倒す・・・ お互いに体を絡ませあいながら転がる
でも寝技なら私だって負けない

マキ「はぁはぁはぁ、ぬうううううう!!」

相手の体の動きを封じながらじりじりと相手の背後に回って、足を相手の腰に巻きつけて、思いっきり締め付ける

サツキ「があああああああああああああ・・・・・・・・・・」

サツキも必死に手で足を引き剥がそうとしてくるが、私の長い足がしっかりと絡みついて離さない・・・

マキ「まだまだあぁ!!」

こうして締め付けるくらいなら、この女はギブアップしない・・・耐え切るだろう。

だからサツキのブラに手を挿入し、その胸を揉みしだく・・・

サツキ「はああああああん!!!いやああん!!!」

マキ「ほ~~ら、どうよ!?」

サツキ「ああん!あん・・・ああ!やめ・・・ってぇ・・・・いやっ・・・・・・」

真っ当な格闘技をしている彼女にはこういう技がよく効く・・・

こんな攻撃が認められるはずはないのだから

でも何でもありがルールのキャットファイト 
こういう技も存在する

サツキ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・ぐう・・・・・・!!らめええええええええええええ!!!!」


     


リーグ戦最終戦終了

私たちのブロックは

メグミが3戦全勝

私が2勝1敗で

私たち2人がリーグ戦を突破することになった・・・


次回にご期待ください


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  1. 2010/03/28(日) 23:15:09|
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おさらい

大学生のマキが授業の一つとして選んだ科目が

キャットファイトを行うものだった。

始めは戦うことがあまり好きでないマキも、戦いを繰り返すうちに

いつのまにかその本能のままに戦うようになっていく・・・・・・


という設定です。

まず最初の戦いで

50人→25人

に、人数が絞られ

今行われているリーグ戦で

25人→10人

に絞られる予定

本来5人で行われるリーグですが、マキたちのリーグは1人が辞退したため4人でのリーグとなっている。

このうちリーグ戦を勝ち上がることができるのは2人。

マキはリーグ戦の1回戦ではアミに勝利したものの

2回戦で親友だったメグミに屈辱的な敗北を味あわせられてしまう。

復讐に燃えるマキ・・・

しかしその前にリーグ戦最終戦が残っていた・・・


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  1. 2010/03/27(土) 08:45:06|
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