少しずつ進めます。
ガンガンガンと、この国の楽器が音が体の芯まで響いてくる。魂を揺さぶるような音量を受け、ナミとロビンはお互いを舐め合うように見つめていた。
【ナミ】
所属:麦わら海賊団 航海士
3サイズ:B98(Jカップ)・W58・H88
得意技:貝合わせ、ブレストスムーザー
ロビンとの対戦成績:49戦 23勝 24敗 2分
【ニコ・ロビン】
所属:麦わら海賊団 考古学者
3サイズ:B100(Jカップ)・W60・H90
得意技:手マン、ブレストスムーザー
ナミとの対戦成績:49戦 24勝 23敗 2分
ロビン「今日が50回目の勝負ね、ナミ。私が勝ち越してるのは知ってるわよね」
ナミ「あら、最後に潮を噴いてぶっ倒れたのは、ロビンだったと思うけど?」
ロビンの脳裏に、確かに前回のナミとの勝負……サニー号の風呂場での決闘で敗北した記憶が浮かび上がる。お互い秘貝が赤黒く腫れあがるほどぶつけ合ったあの日、ロビンがついに泣きながら潮を噴いて転倒した。すかさずナミの爆乳で顔を覆われ、窒息……「私のおまんこが強いってことよね……ロビン……」
その言葉を聞きながら、屈辱を植え付けられロビンは意識を失っていった。
一方で、ナミの中にもやはりロビンに敗北した記憶がよみがえる。勝利した記憶よりも、完全敗北した記憶は強く焼き付いている。ナミの中でも3夜連続で勝負して、3連敗した記憶が、湧き水のように思い出された。
お互いの爆乳自慢から始まったあの3夜、ぶつけ合った乳と乳が風船のように変形した中、ナミは喉を押さえながら倒れた。死ぬほど苦しかった……しかし女のプライドをかけたその闘いで、情けなどなかった。
吐くまでナミの胸をその爆乳で圧迫し続けたロビン……ギブアップしてロビンの胸を叩き続けても、それを見ながら笑顔で手マンという返答をしていた。
そんな記憶とともに、今2人がこの大舞台に立つ……
ナミ「ねえ、ロビン……」
ロビン「何かしら?」
ぐっと顔を近づけ合う……胸がぶつかった。ぐじゃと音がなるほど強く押し付け合う。
ナミ「同じ船にいる以上、決めなきゃダメよね。強い女はどっちか」
ロビン「賛成よ。でもそれは、わたし……」
ナミの乳首がロビンの指に掴まれ、すり潰された。
ロビン「本気でやったら、こんなのに負けるはずないもの♡」
ロビンが目を細くして微笑んだ。
ナミが眉をぴくっと動かしたあと、強くロビンの爆乳を掴んだ。
ナミ「張りがないんじゃない?今日でもっと垂れるし……」
ロビンのクリトリスを摘まむナミ……
ナミ「潮のシャワーを浴びさせてあげる」
ヒートアップしていく2人の間に、マーガレットが仲裁として入った。試合開始前に勝手にバトルを始めかねない雰囲気が感じられたためだ。現にロビンの手もナミの秘部に伸びつつあった。
睨み合いを続ける両者は、距離を取った。
勝負は単純明快。逝かせ合って指先1つ動かせなくなった方の勝ち。そのためには、能力の使用も可能。体力を削るための窒息攻撃も有効。これは両者合意でのルールだった。
ナミもロビンも自分の心臓がどんどん高鳴っていくのを感じていた。押し寄せる興奮に、内は自身の乳房を咥えて軽く吸い上げる……
ロビンは両乳房をナミに見せつけるように、揉みしだいた。100㎝Jカップの爆弾が暴れる。これを使って仕留めるつもりだ。
マーガレット「始めるぞ」
レフェリーのようなポジションを務めるマーガレットが、2人に声をかけた。一筋の汗が体を流れる。
ナミ「さあ、優劣つけましょう?どっちが上か」
ロビン「うふふ……すべて壊してあげる」
2人はまた爆乳をぶつけ合った。
そしてマーガレットの「はじめ!」という声がかき消されるくらい大きなドラの音が響いた。
周囲の興奮が混じったあまりにも大きなドラの音に、マーガレットが一瞬目を閉じる。しかし次に目を開いたとき、目の前で獣が喰らい合うようにがっちりと組み合った2人を見た。
胸から上をべったり相手につけ、相手の肩に顎を乗せ合っている。尻が突き出し合っていて、マーガレットの目の前にはロビンの大きく引き締まった尻が、でかでかと見えていた。
ロビンの肩からは、ナミの顔が覗いている。
2人とも、相手の髪をぐしゃぐしゃに掴み、その腕で抱きしめ合っているようだ。相撲をしながら相手の爆乳と自身の爆乳を比べている……
ロビンの重圧を受け、ナミも足を踏ん張って猛攻に耐えた。円を描くように2人は力と胸をぶつけ合って動いた。幾度となくぶつかってきた相手だから、手の内は知り尽くしている。だがこの力比べだけは本当に互角……いつもどう転ぶかわからない。
ナミ「うぎううううううう!!!相変わらず張りのない胸ね……はぁはぁ……潰れてるわよ?」
ロビン「はぁ……はぁ……サイズが小さいことの妬みね……かわいそう」
ナミが暴れるようにロビンに突進して、一瞬ロビンがふらついた。背後に倒れ一時ナミが優勢になったように思えたが、ぎりぎりで尻を突き上げバランスをとる……激突するエネルギーとエネルギー……最初から全力で動く2人。
ナミ「ああああああああああ!!!!んんんんん!!!いつも気に入らなかったのよおおおお!!その余裕の態度が!!」
ロビン「あ゛あ゛あああああ!!!!!!!こっちだって生意気な言葉にイライラしてたのよ。今日で大人への口の利き方を、教えてあげるわ」
抱きしめ合った2人は、体の側面から地面に落下した。腕や肩を激しく打ち付けるが、それでも2人は相手の体に回した手を離さない。生まれた小鹿のように足を回転させ、自分の優位になるように体勢を変えていた。
ぐじゅううううううう!!!!
ナミ「おえええええええええええええええええ!!!!!!!」
ギリギリと潰される自身の胸に苦しみを覚えて嗚咽が生じた。ロビンも同様に唾液をナミの背中に吐きかけた。相手の乳圧のすごさは知っている……だが、今日はお互い本気の勝負だった。
死ぬほど苦しい……
相手を押し倒せきれない悔しさと、自慢の乳が潰される苦しみに、2人は奇声を上げた。言葉になっていない声を自然と発してしまう……
ロビン「つぶれなさい!!!!んあああああああああああああ!!!!!」
ぶちぶちぶちいいいいい!!!!
ナミ「んがああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!そっちがねええええええええええええ!!!!!」
ぎちいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
ナミ「あああああああああああああああああ!!!!!!」
汗を飛び散らせながら、組み合う二人。その胸同士が限界を訴えるようにブチブチと音を立て、2人は爆乳同士の反発に吹き飛ぶように崩れ落ちた。
ロビン「ひいい!ひいい!うぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
崩れたロビンの前にナミは、這って近づき、両乳首をつねりあげていた。胸倉を掴むような乱暴さだった。100㎝の爆乳は、引っ張り上げられるとロビンの顔を覆うほど持ち上がった。激痛が走り涙が溢れ出す。
ナミ「引きちぎれても知らないわよおおおおおお!!!!!」
ロビン「おおおおおおう!!!おおおおおおおお!!!!いたあああ!!!」
ナミのタフさに驚くロビンを尻目にナミが、爆乳をさらに辱める。ロビンの体をまとわりつくような動きで背後に回り、ロビンの爆乳をしごき回した。母乳が出るなら出そうくらい乳首が勃ち上がり、パン生地のように大きく胸がしごかれる。
ナミ「でかい乳首で逝くのがすきでしょ?ほ~ら、逝っちゃいなよ。垂れ乳さん」
ロビン「んひいいいいいいいいい!!!!んんふううううううう!!!んふううううううう!!!!んぶううううううう!!!!!んじゅううううううううううう!!!!!」
痛めつけあってヒリヒリしている乳首に、ナミのテクニックによる快感が加わる。ロビンがだらしなく鼻水を流しながら、喘ぎ声を上げた。
To be continued...
- 2019/03/10(日) 18:09:04|
- ワンピースキャットファイト|
-
トラックバック:0|
-
コメント:5
やっとワンピースの更新ですね。ずっと待ってました。
オリジナル優先という方もいますがその逆もまた然りでこちらを優先して欲しい思っている人もいると思います。大変かもですが続きもまた期待しております。
- 2019/03/10(日) 21:25:35 |
- URL |
- やっと #- |
- 編集
母と先生のリターンマッチではお互いの心境を理解しあっている描写が素晴らしく戦いも加熱し始め、一方では待ちに待ったワンピース作品の再開、しかも試合開始の時点で最高潮の白熱ぶり。あちらの続きも見たいしこちらの続きも見たい…こんな素晴らしい板挟みを味わえるなんてッ!ありがとうございます!ぜひ少しづつ両作品の続きをお願いします!
- 2019/03/11(月) 01:13:14 |
- URL |
- おから #- |
- 編集
コメントありがとうございます!
すみません、勝敗の件おっしゃる通りミスです!直しておきます
> ナミ~!
> そのままおっぱいで勝ってやれ
>
> 49戦なのに勝敗分の合計が50になってる
- 2019/03/28(木) 23:33:57 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集