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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

リターンマッチ1

それでは書いていきたいと思います


2人は確かにあの日の戦いが忘れられず、憎み合う関係にある
だが、お互いの情報は全くわからなかった・・・だから会うことなんてできない。こればっかりはどうしようもなかった。しかし、一つだけできることがあった。以前に出会った場所を移動することだ。普段はOLとして仕事をしているため、戦いたい気持ちは十分にあるがいつまでも来るかもわからない相手を待っているわけにはいかない

帰り道に以前戦った場所を通って、偶然に会うのを待つ

今日は久しぶりの休暇。そして昼・・・マヤはいつもどおり運転して、カナを探していた。前にあったのはちょうどこの場所・・・
車を止めてちょっと待ってみる、もしかしたらここに現れるかもしれない。
しかし、そうそう人が通るような場所では無い・・・仕方ないか

ピーーーーーーーーーー!!!!!

マヤの後ろからクラッションが聞こえた。はっと後ろを振り向くがそれは、カナとは違っていた。仕方なく車を動かすマヤ。

その時前から来る車とすれ違った。見覚えのある車・・・運転手の女・・・そう、ずっと憎んでいる相手、カナだった。
マヤとカナの目が合った。マヤの胸に激しい憎悪と、同時に仕返しができる喜びが溢れてきた。
そしてそれはカナも同じであった。カナも今日は休暇で、休みを楽しもうとしていたが、もしかしたらとこの場所を通ったのだった。
まさかの再会・・・・・・目線があった瞬間から火花が飛び散る2人
マヤはカナの車を追いかけて運転する。道が広くなったところでカナは車を止めた。
後ろにマヤの車も止まる。
2人とも自分の車から出てくる・・・・・・偶然か必然か再び出会った2人・・・

腕を組んでその上に自慢の巨乳を乗せて、相手のほうへ歩いていく2人。その2人の距離はどんどん短くなり、

むにゅうん・・・

2人の胸が接触。

カナ「あら?誰かと思ったら、以前私の下僕として命乞いした人じゃないですの。どうしたんですか、こんなところで?」

マヤ「へえ。そんなことで調子に乗ってるの。結局最後にぺちゃんこだったのはあんたの胸でしょ?」

お互いに相手の言葉にむっとしながらも、落ち着いたように話す

カナ「あら?私のこの巨乳があなたにいつ負けたのかしら?」

マヤ「そんな貧弱な胸と私の胸じゃ、比べものにならなかったのよ」

カナ「はあ・・・私の巨乳で窒息した人がよくいきがりますわね」

マヤ「そんな垂れパイで偉そうに言わないでもらえる?ていうか、あんたなんかに負けたなんて思ってないから」

2人の距離はどんどん近くなる・・・険悪な雰囲気でいつ、どちらが手をだしてもおかしくない。

カナ「こりない人ですこと・・・女王は私だってまだわかりませんの?」

マヤ「パーフェクトなボディを持っている私こそが女王よ。ぺちゃパイ女のくせに・・・」

カナ「あんなに胸を傷だらけにされて、まだ吠えますのね・・・そんな小さい胸じゃさぞ痛かったでしょう?」

そんな会話をしているうちに、数人の人が2人を見ていた。このまま広まっては困る。一度2人はお互いに離れた。

マヤ「もういいわ。」

カナ「そうですわね・・・」

マヤ「まあ、あんたがどう言ったって、あんたみたいなムカツク女ボロボロにするつもりだったけど・・・」

カナ「奇遇ですわね・・・私もそう思ってました・・・」

マヤ「場所を変えましょ・・・着いてきなさい」

マヤは車に乗った。カナも同じく自分の車に乗り込む。
マヤは運転して、その場を離れた。その後ろをカナがついてくる。マヤは山のほうに向かっていった。今日は昼なので前回戦ったような公園では戦えない。だから昼でも人が来ないような、場所へ車を飛ばす

結局山の中腹で車を降り、2人はさらに森の中に入った。そしてちょうどいい場所を探した。少し森を抜けた先に、広くそして明るい場所を発見した。地面に生える短い草が、マットのような役割を果たして、戦いの場所とはちょうどいい・・・

人も一切訪れない・・・

マヤ「さあ、存分にやりあいましょう・・・・・・」

マヤは服を脱ぎ始めた。ブラからパンティーまで、全部脱ぐ・・・望むところとカナも脱ぎ始める・・・
何もかも脱ぎ捨て、ついには真っ裸になる。

マヤ「女王はこの体一つであんたを支配してみせるわ」

カナ「私があなたを支配します・・・真の女王と証明するために・・・」

女王という単語を決して譲らない2人・・・2人とも完全に脱ぎ終わった。

因縁の戦いがついに始まる
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  1. 2011/03/03(木) 22:17:19|
  2.   事故からのキャットファイト|
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