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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~ 5

続きをアップします。

どうぞ


マヤ「あ・・・つ・・・い・・・」

カナ「じゃ・・・ま・・・ですわ・・・」

2人は服を脱ぎ始めた。上半身はすでに真っ裸、下半身はパンツ1枚である。
徐々に意識を取り戻し始めた2人・・・

しかし立ち上がることはできず、四つん這いで地面に這いつくばる。
2人は2頭の雌豹のように向かい合った。

巨乳が下にたわわに下がる
そのお互いの巨乳を見て言う・・・

カナ「どうしましたの・・・その胸・・・垂れ下がっておりますわよ・・・」

マヤ「あんたこそ・・・ぐちゃぐちゃじゃない・・・・・・私の胸が・・・勝ったようね・・・」

カナ「よくみなさい・・・あなたの胸に・・・弾力なんてないわ・・・」

マヤ「自覚してなにの・・・・・・あんたの胸は・・・変形しちゃってるじゃない・・・それとも・・・もともとそんな変な形だったかしら・・・・・・」

ののしりあう2人・・・しかし2人とも心の底では、相手の言うように自分の胸が相手に潰されていることに気づいていた。
でもあくまで、自分のほうが相手の胸を潰したと言い張る。
だがそれでも、心のそこでは潰されたという相手に対する憎悪でいっぱいだった。
最強だと思っていた自分の胸が潰されたという屈辱・・・
自分をここまで苦しめる女の存在が許せない・・・

ついに2人の中の女王の資質が本当の姿を現そうとしていた。

マヤ「もう・・・・・・ゆるさないんだから・・・・・・何をしてでも勝つ・・・・・・」

カナ「その自身・・・・・・へし折ってさし上げますわ・・・!」

2人は雌豹のような格好のまま、這いつくばって相手に近づいた。そしてお互い相手の両胸に手を伸ばした。
そう・・・自分の胸だけでは悔しいことに相手の巨乳を完全には潰すことはできなかった。だから相手より長く苦しみに耐えれる巨乳、痛みに耐えられる巨乳であることを証明するため、お互いに胸を使わずに相手の巨乳を潰しにかかった。

ぎゅうううううううううう!!!!むにゅうううううううううううう!!!!

しっかりと相手の乳を搾るように掴む2人・・・
しかしそれだけではなかった。

ぐりぐりぐりぐり!!!
何と2人はお互いの巨乳を地面に押し付けた・・・乳首が砂場の固い土に触れ、傷つく・・・
激しい痛みが2人を襲う・・・

マヤ「ぎゃあああああああああああ!!!!!」

カナ「ぎいいいい!!!ひぎいいいいいいいいいい!!!!」

相手も自分と同じ攻撃をしてくるとは思っていなかった2人・・・痛みは半端ではなかった・・・
だが2人とも攻撃を止めない・・・強い巨乳が耐え抜くと信じている。

マヤはカナの胸を地面にスライドさせた・・・切り裂かれるような痛みがカナを襲う。

カナ「きゃあああああああ!!!!!あああああああああ!!!だ!だめええええ!!!ひぎいいいいいいいい!!!!」

マヤ「苦しめ!!苦しみなさい!!あんたを潰すこの快感!!!たまらないわ!!!!」

カナ「ああああああああああ!!!ぎゃああああああ!!!くらうがいいですわ!!!!」

と言うと、カナはマヤの乳首を掴んだ。そのままピンポイントでマヤの胸を地面に擦り付けた・・・

マヤ「ああああああああ!!!!!くううううううううう!!!はな!はなせええええええええ!!!ぎゃあああああああ!!!」

マヤ・カナ「ああああああああああああああああああ!!!!!」

どんな残酷な攻撃でも平気でできる2人。
それほど相手への憎しみは強かった。
しかし体は正直で、目から涙が止まらない・・・痛みのあまり噴出した涙は、汗と一緒に体を流れ落ちる

マヤ「このおおおおおおおおおお!!!!」

カナ「ああああああああん!!!」

マヤはカナの巨乳から手を放し、カナにぶつかりに行った。そのままカナをひっくり返す。
上になってカナを組み伏せるマヤ・・・
そしてその目の前にあるカナの巨乳に・・・・・・

カナ「いいいいいいいいいい!!!!ああああ!!!やめ!!やめええええええええ!!やめてええええ!!!」

噛み付いた。

マヤ「はむっ!はむううううう!!」

激しい痛みがカナを襲った・・・でも、攻撃の手を休めるわけには行かないカナもマヤの胸を掴む。しかし、効果的な攻撃ができない・・・
がりがりがり・・・
胸を噛んで潰しにくるマヤ・・・

痛い・・・
だが逆にカナはその自身の巨乳にマヤの顔を押し当てた。
マヤの口と鼻を圧迫して、窒息攻撃を仕掛ける・・・
ただしこれは、相手との我慢比べだ。怯んではいけない・・・

マヤ「むぐうううううううううううううううう!!!!」

カナ「ひぎいいい!!!いぎいいいいいい!!あぐ!あぐうう!!!」

マヤには窒息の苦しみ、カナには激痛が・・・
2人は5分間この状態で耐え抜いた。
だが、どちらも限界だった・・・

お互いの胸にパンチを打ち合って、相手を突き飛ばした。

どちらもダメージを負った。ここで先に動いたのはカナだった。
さっきの窒息攻撃で弱ったマヤを地面に押し倒す。
そのまま抵抗するマヤの手を足で挟み込み、お尻をマヤの胸に下ろした。

マヤ「ふぐううううううううう・・・・・・」

息が漏れる・・・

カナ「苦しみなさい・・・ほら!ほら!ひれ伏すがいいですわ!!」

マヤ「うぐううううううぅ・・・」

マヤは蹴りを繰り出してカナをどかせようとしたが、その足もカナは掴んだ。

カナ「ほ~ら!もっと苦しくなるわよ!?どう!?どうかしら!?」

カナはお尻を浮かして、だんだんとマヤのほうへ移動した。肩・・・首・・・そしてついに顔にまでお尻を移動した。

マヤ「むんん!!んんんんんんん!!!むんんんんんん!!!」

さっきまでの胸による窒息攻撃に加え、尻での窒息攻撃を繰り出す・・・
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  1. 2010/12/27(月) 00:01:26|
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