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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~ 2

続きを公開します。


マヤ「やああああああああ!!!!」

カナ「はああああああああ!!!!」

2人は向かい合い、お互いのほうに走って行った。最初のぶつかり合いの勝敗はすぐに現れた。
両者、思い切り胸からぶつかり相手の腰を締め上げた。

マヤ「くらええぇぇぇ!!!」

カナ「ひぎいいいい!!!」

最初はぶつかり合いの助走の違いにより、カナの腰をマヤが折る形となった。
そのせいでカナよりわずかに上の体勢から、カナの胸とマヤも胸が重なった。

マヤ「ははははははは!!あんたみたいな胸、私の胸が押しつぶしてあげるわ!!」

カナ「潰されてなんか・・・いませんわ!!」

マヤ「強がってじゃないわよ!貧乳女!」

カナ「あなたの胸とは弾力も大きさも、桁違いですの!!」

ぐうううううううううううう・・・・・・

マヤの有利な状態での締め付けあいが続く。じわじわと苦しみがカナに回る。

マヤ「どうよ、苦しいんでしょう、負け犬おんな・・・」

カナ「だれが・・・あなたなんかに・・・」

がしっ!
カナはマヤの腰を握る手を緩めた。そしてマヤの背中のシャツを握り、思いっきり引っ張った。

マヤ「はぐううううううううぅ!」

マヤの胸を引っ張られたシャツが圧迫し、胸が締め付けられる。

マヤ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・くうぅ」

カナ「あなたを制するのは・・・わたしです・・・」

パツパツになったシャツが、マヤを締める。

マヤ「誰が・・・あんたにぃ・・・!!」

カナ「ぐううううああぁ・・・・・・しつこいですわ!!」

マヤ「はぐううううぅ!!!認めなさい!あんたの胸のほうが潰れてるってことを!!」

カナ「潰れてるのは・・・あなたのほうですの!!!」

潰したい・・・どうしても相手の巨乳が気に入らない・・・
カナは公園を見て、何か無いか探した。その視線の先には鉄棒があった。

カナ「ふんんんんんんんん!!!!」

カナは力を込めて、マヤの体を持ち上げた。

マヤ「それがなによ!?上から押しつぶしてあげるわ!!」

体重をカナの胸に移動させ圧迫するマヤ・・・

カナ「はぁぁ!はぐうぅ!」

カナはマヤを持ち上げたまま、鉄棒へゆっくりと近づく・・・
そして・・・

どんっ!

鉄棒をマヤの背中に押し当てた・・・

マヤ「はぐっ!その程度で・・・」

カナはマヤの体を下ろす・・・
自分の胸がマヤの胸に当たっていることをしっかり確認して・・・

ぎゅうううううううううううううううう!!!!!

鉄棒ごとマヤの体を締め上げた!

マヤ「ひぎいいいいいいいいいいいい!!!!!ああ!!ああ!!ああぁ!!」

カナ「ほら!もっと泣き叫びなさい!そして私にひれ伏すがいいのですわ!!!」

マヤ「ま、負けないぃ!!!ふぐうううううううう!!!!!」

カナ「はぁはぁはぁ!潰れてしまいなさい!!私の胸によって!」

むにゅ!むにゅううううう!!!

カナの胸が圧倒的に、マヤの胸を押し込む・・・
力の伝わり方が違っていた・・・

そしてなにより・・・

マヤ「うぅぇぇぇ・・・・・・」

胸への圧迫で、呼吸がつらい・・・

マヤはカナへの絞めつけをやめ、とりあえず離れようとした。
だが・・・カナの締め付けの力は半端じゃなかった

カナ「ほっほっほ!あなたを支配するのは、このわ・た・し・よ!!」

マヤ「押し返してやるんだからぁ!!!」

むにゅうううううううううううう!!!!

潰れる胸と胸・・・
巨乳が変形し潰されていく・・・

女王はどっちか?制するのはどっちか?
それは自分だと信じて疑わない2人・・・
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  1. 2010/12/24(金) 08:04:43|
  2.   事故からのキャットファイト|
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