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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~

新シリーズ

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~

を公開します。

まだ、その導入部分ってところです。

長らく待たせてすみません。

楽しんでいただければ嬉しいです。


マヤ「あーーーー。今日も疲れたわ・・・どうしてこんな遅くまで残らなくちゃいけないの?」

彼女の名はマヤ。会社に勤める25歳のOLだ。会社の中でも巨乳の美人で通っていて、本人もその噂には気づいていた。この日も残業を終えて自宅に来るまで帰る途中であった。通勤には車を利用している。しかし今日はやたら交通量が多く、進まない。

マヤのイライラは募るばかりであった。

マヤ「もう!なんでこんなに混んでるのよ!!私のために道を開けなさいよ!!」

マヤは表向けには、落ち着いたふうに接しているが、その性格は女王様気質だった。自分は誰よりも上だと思っている。自分以外の女を見ると、自分のスタイルと比べいつも優越感に浸っている。

マヤ「仕方ないわね・・・」

マヤはここでいつもと違うルートで帰ることにした。人気の少ない道を選びそこをスピードを上げて通っていく。

マヤ「ふん!私の帰宅の邪魔するんじゃないわよ!」

いつもどおり人を見下して進みながら、マヤは帰っていた。

一方・・・

カナ「ああ。もう最悪ですわ・・・」

カナはマヤと会社は違うが、同じ25歳のOL。こちらも巨乳の美人で特に自分の胸には自信を持っていた。そのボリューム・形・弾力、誰にも負けない自信があった。
性格は清楚であるため、自分の中で押さえていたが、心の中には大きなプライドがあった
そんなカナも残業から自宅に帰る途中、細い路地を通っていた。

しかし、どうやら走行中にガラスを踏んでしまったらしい・・・
タイヤがパンクしてしまった。

そういった経緯で今は路地に入ったところで車を止めている。

カナ「電話して誰かの助けを呼ぼうかな?」

そう思って車内から電話をかけようとしていたところ・・・

がーーーーーーん!!!

カナ「きゃあ!」

車に激しい振動が来た・・・
後ろから車に突っ込まれたらしい。

カナ「ちょっと・・・なんですの!」

ぶつかってきた車から、女が出てきた。
カナもその女に近づいた。
向こうも迫ってくる。

マヤ「もう!なんでこんなところに車止めてるのよ!?」

カナ「そんな・・・パンクしたんだからしょうがないでしょ?大体ぶつかってきたあなたが悪いに決まってるわ」

マヤ「こんなところに止めてたらぶつかるに決まってるでしょ!?ふざけないでよ」

カナ「スピード出してたあなたが悪いわ。謝ってください」

マヤ「謝るのはあんたよ!あんたが修理費支払ってそれで終わりよ!!」

カナ「なんでそんなに上からなの?いいから謝ってください」

だんだんと2人の距離が近くなる。そしていつしか2人の胸と胸は密着していた。お互いに自分は悪くないと主張するあまり、その巨乳どうしも優劣を示そうとしていた。

マヤ「大体ねえ・・・あんたみたいな女は私に従えばいいのよ!!」

カナ「ふん・・・あなたみたいな貧相な体の持ち主に従う理由なんてありません。私に従ってください」

マヤ「なんですって・・・この胸の大きさ見えてるの?あんたなんか貧乳よ!」

カナ「聞き捨てなりませんね・・・そんな貧乳が私を超えているですって・・・!?」

マヤ「当たり前よ!!!もう知らないわよ、この!」

カナ「受けて立ちますわよ!」

がっ!
2人はお互いの手を掴んだ。
そして体をめいっぱい近づけ、胸をぶつけ合う。2人の巨乳がぶつかり合って震える。
お互いの胸の強さを証明するため、相手の胸を潰そうとする

マヤ「このおおおおおおおお!!!」

マヤは体を思いっきり引いて、勢いをつけてカナの胸にぶつけた。
パツン!!

マヤの制服のボタンが外れ、胸元があらわになる・・・

カナ「くっ・・・負けませんわ!!」

カナも同じ風に胸をぶつけて、マヤに攻撃した。
パツン!
マヤのボタンも吹っ飛んだ。胸元がはだける

マヤ「なっ・・・まだよ!」

マヤはカナの体を押し倒し、カナの車に押し付けた。その状態で自分の胸でカナの胸をプレスして、潰しにかかった。

カナ「くぅ・・・」

体重でカナの胸が潰れる。

マヤ「私の胸に・・・潰されるがいいわ!」

カナ「潰されるのは・・・あなたの方ですわ!」

カナはマヤの上半身に手を巻きつけて、体位を入れ替えた。カナの胸がマヤの胸を押し潰す。

マヤ「はあああっ・・・」

カナ「そんな弾力の無い胸、すぐに潰してあげますわ!」

マヤ「そんな程度で・・・潰されないわよ!!」

マヤもまた体勢をひっくり返した。
胸の押し付け合いが続く。
お互いに体力を消耗しあった。

でも潰せない・・・

お互いにこのまま単純に潰しあっても決着がつかないことがわかった。
もっと徹底的に・・・
徹底的に潰しに行かないと・・・

それにはこの場所では、人が通る危険性があるし思いっきり戦える場所が必要だった。

マヤ「はああああああ・・・」

カナ「くうううううう・・・・・・」

2人は今度は体を密着させ、抱きしめあって攻撃しあっている。
2人の吐息がだんだん熱くなってお互いの頬にあたる。しかしそれでも相手を屈服させるまでには行かない。
カナは提案した。

カナ「はぁはぁ・・・・・・ねぇ、場所を変えませんか?ここじゃ思い切りその貧乳を潰せませんので・・・」

マヤ「はぁはぁ・・・・・・あら?自分の胸が潰されそうだからって逃げるの?情けないわね・・・」

カナ「ふん・・・・・・あなたの叫び声で誰か来たら面倒だからよ。あなたには別の場所で倒れてもらいますわ・・・」

マヤ「確かに・・・あんたの断末魔をここで出させるわけにはいかないわね・・・いいわ。場所を変えましょう。」

カナとマヤはお互いを締め付けあう手を放した。
お互いの胸を確認した。

自分の方が押している・・・
自分の方が上じゃないと気がすまない2人・・・

あくまでも自分の胸が上であると信じる。

カナ「ついてきなさい・・・いい場所があるわ。」



2人は路地からさらに山側に進んで、奥へ奥へと入っていった。
人が通る気配なんてまるでない。

そこに小さい公園があった。一応電灯があるので、お互いの姿は良く見える。
本当に小さい公園で、砂場や鉄棒など最小限のものしかなく、ここにこの時間帯にくる人などいないだろう。

2人は砂場にゆっくりと近づいて向かい合った。

マヤ「さあ、再戦よ!!」

カナ「私が勝ちますわ!!!」

マヤ「吠え面かかせてやる!!!」

2人の巨乳女同士のぶつかり合いが、今再び始まる!!
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  1. 2010/12/23(木) 16:44:33|
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