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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

母VS先生2 ~雌獣の檻~ Part13

夏も終わりますな!

イラストはAyaさんという方に協力の上、描いていただいております。
みなさま、是非Ayaさんの描いたイラストへの感想もお願いいたします。

AyaさんURL→こちら



★★★
かおり視点

頭がぼーっとしている……棒のようになった足を引きずるように私たちは、相手に向かっていった。理性が吹き飛び、本能だけでこいつと向き合っているんがわかる。
こいつを支配するためなら、何だってする。その感情が体を動かした。

娘たちの応援する声が、耳から入ってそのまま抜けていく。
そんな状態でぼんやりと見えてきたこいつの口元に唇を寄せた。
相手も唇を寄せてくる。

ぐじゅっとなまめかしい音が聞こえた後、私たちは絡みあった。

メスの匂いがこいつから感じる。喰らい合いだ。本当の意味での喰らい合い……
口と口が噛みつき合って、口元から血が流れているのがわかる。口の周りにこいつの歯が刺さっているはず……
私もこいつの口を噛み潰す気でいた……絶対、逃がさない……仕留めてやる……

足がガクガクに震えて、口内では舌と舌がぐちゅぐちゅと争う。
悔しいがまた股間がびちゃびちゃに濡れてきた。内ももを流れて、足元まで愛液が流れていく……

かおり「んんっ……はんッ!んぅ……っ!」

こんなに憎い奴に感じさせられるのが、たまらなく悔しい……
気持ちよくさせられる自分に涙が出る。
こいつの涙も私に逝かされている悔しさがあるからだろう。

悔しさと快感の2つのベクトルの異なる感情が、波のように押し寄せる。今まで感じたことのない刺激だった。
頭の中がどうにかなってしまいそう……

ゆずな「んじゅッ!……んじゅ!んん!ぶうううう!!」

ぶちゃっと音がすると同時に、私の顔に鼻水がかかった。
生暖かい不気味な温度……
ほら、やっぱりこいつも感じている。目を見ると、瞳の黒い部分がプルプルと震えている…
私の涙が顔を伝ってだらだらと相手の頬まで流れていった。私が限界に達しているのも、恐らく伝わっているだろう

でも……

あと一歩で勝てる……
あとちょっとで……こいつを快感で支配できる。

t4 改


獣のように相手を睨んで威嚇しあった。怯むことなく私たちは相手を責め合った。

ぐじゅぐじゅぐじゅ……
じゅるるるるるるる……

その時、何かが私の乳首に触れた。

かおり「んんっ!ンあっ………おおン!んんフ!ああ……んんんんぅぅンン!!」

持っている技を全部出してくる。気持ちいいところを全て知り尽くされたような胸の揉み方に、思わず声が出た。許せない……
仕返しにこいつの乳首を、親指でぐりぐりとこすり上げる。すると指の先が熱くなる。

ゆずな「ンンッフウウウウ!!ああっ!あっ……いグっ!んあぐ!!んんん!!ああ……ハァン!」

汗か鼻水かわからない液体が鼻から噴き出して、お互いの顔がぐじゃぐじゃになった。
体のすべての部分が私に限界を訴えかけてくる。

汗と愛液と唾液が私たちの肉体から充満し、ガラスを曇らせた。
ダメ……目の焦点が合わない。体が痙攣して、足が釣りそう……

涙を顔をふるって落としながら、舌をこいつの上あごに這わせた。
そして相手をきつく睨みつける。

ここで極める……胸を相手の胸に合わせて、乳首をこすり合わせる。
むぎゅっとおっぱいが潰れ合う音が聞こえた。

じゅわ……口から相手の唾液が充満してきた。
「効いた……」そう思った瞬間、舌の裏に温かいものが這ってきた。刀で刺し違えるように、舌同士が交差する。

かおり「ンジュウッツ!!ぐじゅ!!ンブじゅ!!んぐ……、い、ックウウウウゥウ!!!」

ゆずな「ハアッ!んじゅびゅ!!あああ……あっ……じゅ!……んぶ……!!!」

口の中が柔らかいもので刺激される。

唇をさらに寄せた。死ぬほど気持ちいいが、こいつも耐えられないはず……案の定、相手の愛液が股間から吹き飛んできた。
相手の涙と唾液が、雨のように降りかかる。もう死になさいよ。
最強は私なのよおおおおおおおお!!!!

ぶじゅううううううぅ!!!!!
ぶじゅううううううう!!!!!

同時に逝った。私たちの顎が上がり、目がひっくり返っていく……

かおり「んぐぶっ……」

くそっ……くそ……仕留めきれない……体が、もうちょっとのところで動かず、私の体は尿を噴き出して一時的に動けなくなった。

こいつの汚い尿も私に引っ掛けられた。

放 尿の快楽に酔いしれながら、私たちの体がぴたっと止まった。
快楽に体の機能がおかしくされていく。
この情けない姿は主人も見ているが、もう恥じらいはないわ
あなたの妻として、目の前の女に負けることが最大の恥だから……

意識を奮い立たせ、強くにらみ合った私たちは、股間に手を伸ばし合った。考えることは同じ……
ぶぐじゅっ!!
ぎちゅっ!!

指が深々とあそこに入ったとき、私たちは顔を話し、口をパクパクとさせていた。

キ……つい……

もう、キスが続けられない……頭が真っ白になるほどに絶頂が襲ってきた。

激しい闘いの中で見つけ出したGスポットを、私は渾身の手マンで責めた。しかし私もそうだが、こいつも私のGスポットへの指の挿れ方を熟知している。
いや、指を挿れるというレベルでは無い。Gスポットに差し込んだ指を使って、膣を内側から揉むような容赦ない責め合いが始まった。

ゆずな「んおおおおぉ!!オオオゥ!!オオゥウ……ぶぢごわれりゅううぅう!!!あ˝あ˝ああああ!!!んっッ!!だめ、だめ、だめ、だんっめええぇ!!!おおうぅ!!おおうう!!おまんごごわれりゅう!!!」

かおり「んほおおおおおぉ!!!アっぐ!イグウウウ!!!おがじぐな˝る˝ううぅうぅ!!!!!!じんじゃうう!!おまん˝ごつぶれぢゃううううううう!!!!んんっンンンンンンンンン!!!!!」

あたまがおかしくなる快感に、言葉が選べない……相手のテクニックを認めてしまうような情けない叫びだった。
快楽に体が侵略されてしまう……

ゆずな「んぶっ、ッグっ、うぼえ!」
かおり「はあぁん……!!おおえっ!!」

天井に向かって唾液を噴き合った後、私たちは相手の首に頭をのせて、背中に吐いた。

かおり「おうええぇ!!うえええぇ!!!んおおおお……」

ゆずな「はああああぁ!!はぁああああ!んげええええええ!!」

指を深く深く挿し込みあった……

ゆずな「いいいい!!!いいっぎいいいいい!!んほおおおおおおおおおおおお!!!オオオッ!!!おおおおっ!!!んおおおおおお!!!!おまんご死んじゃううううううううう!!!!」

かおり「ううううええええ!!!うえええええ!!!もうむりいいいぃ!!!むりいいいいいいい!!!んっ……ははあああ!!!あぐうううううう!!!!こいつより!ちょっとでいいから耐えてえええええええええええ!!!!!があああああああああああ!!!壊れないでえええええええええ!!!」

指はこれ以上ないくらい大きく揉み、かき回してるのに、こいつは倒れない。
号泣しながら相撲のように体をぶつけ、指を勢いよく動かしまわした。

その次の技を受けて、私は目から火花が散った。
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  1. 2019/08/25(日) 23:37:30|
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コメント

毎回、毎回凄く白熱してて凄い。。。
いよいよ終了間際そうでドキドキする。。。
  1. 2019/08/26(月) 00:49:58 |
  2. URL |
  3. エルモ #RpRZ5X7E |
  4. 編集

素晴らしいです・・・

さくら様、更新お疲れ様です!!
素晴らしいです・・・しかも想像をまた超えられてしまい
さすがさくら様と思っている次第です。

このまま永遠に続くと思われる闘いがいつ、倒れても
可笑しくない両者の肉体・・・
本当にどうなるか・・・手に汗握っております・・・
  1. 2019/08/26(月) 04:03:03 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

遂に決着へ?

母と教師のデスマッチ
いよいよクライマックス
ラストは完全決着 敗北宣言するのか?
  1. 2019/08/26(月) 04:46:07 |
  2. URL |
  3. まっする #1wIl0x2Y |
  4. 編集

もう少しですね…どっちが勝つか全く読めないです!
  1. 2019/08/26(月) 19:11:46 |
  2. URL |
  3. おから #- |
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