2ntブログ

さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

爆乳彼女 Part13

爆乳彼女も大詰めです!


口に爆乳を突っ込まれた架純……しかも上から乳ごと顔を押させつけられているため、抜き出すこともできていない。一戦目と異なり今度は完全に由美が組み伏せていた。架純の目から大量の涙が零れ落ちている。

「乳を舐めたらギブアップにしてあげる」

その言葉が口から出たとき、由美のプライドの高さを改めて思い知った。さっき乳をタップさせられた時から、どう仕返しするか考えていたのだろう。

由美「別にどんな方法でギブアップって認めてもいいわよねぇ!?あんただって急に乳タップをギブアップ扱いにしたんだからね」

架純「むんぐううううううううう!!!!!うえぐうううううううううううううう!!!!!!!!んぶむぶむううううううううううううう!!!!!!!」

それには架純も文句の言いようがないところだった。最も文句を言おうとしても、乳が口を塞いでいるので声が出なかっただろうが……
一度は勝った女に屈服させられ、架純は今日一番悔しがっている。

何とかひっくり返そうと足を必死に由美に絡ませている。だが当然由美も返されるわけにはいかない。豊満な肉体でがっちりと抑えこんでいる。ときどきギチギチという肉と肉が擦れ合うような音が聞こえるのはそのためだ。
よく見ると架純は足の指で、由美の尻の肉を挟んでいた。それくらい何としてでもどこかに逆転の活路を見出したかったのだろう……
とてつもない執念に僕は驚かざるを得なかった。

しばらくその状態が続いたが、由美の次の攻めでまた戦況は動いた。今までわずかに鼻から空気を吸えていた架純だったが、由美が本気で顔面を圧迫してきた。よく見えないが、乳で鼻が潰れているはずだ。

架純「あむんんんんんんんんん!!!!!!!ぐ!!!!!!!おぶ!!!!!!!!!!!!!」

ビクン!!と架純の下半身が大きくはねた。そして小刻みに震え始める……呼吸が完全に止められて、体が死が近いことを訴えているのだろうか。

それでも架純の意志は反抗することを選んだ。口に突っ込まれていない方の由美の爆乳を掴み爪を立てた。さらにその乳を全力で拳で殴りつけている……

由美「ぎいいいいいいいい!!!!!!いいいいいいい!!!!舐めろっていってんのよ!!!!!!」

由美も無防備な架純の乳を握りつぶしていた。お互い爪を立てているので、乳が痛々しく腫れている。

架純「んんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・!!!!!ぶ・・・・・・・・・・・・・!!!!おぶ・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

しばらく2人はこの体勢でお互いの大事なところを潰しあった。途中由美が大声を上げながら痛がったので、逆転もあるかと緊張の展開が続いた。だが突然架純の手がぐったりと地に着いた。

架純「ぶ…………………ん………………!!!!」

由美「舐める?死ぬ?死んでもいいってことよねえ!?遠慮なく殺るから!わたしは!あははははは!!!!」

架純「んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!」

由美「ほらほら早くペロって舐めて、許しを請いなさいよ!みっともなくね!!わたしの乳で窒息したくなかったらね!!」

由美の言葉での攻め方もうまい。架純の心を挑発し、対抗させ、なかなかギブアップさせないようにし、体力を奪っている。

由美「ねえねえ!もっとこの爆乳突っ込んであげようか?喉の奥まで!舐めやすいでしょ、その方が!!」

由美は攻め続けた。架純はどんどん体の自由が動かなくなっているようだ。
宣言通り、由美は乳をさらに口に押し込んだ。
と、同時に架純は由美の乳をタップした。苦しさが悔しさを上回ったのだろう…………

だが、由美は容赦しなかった。
架純の顔がぺしゃんこになるくらい、力強く抱きしめた。

架純「んんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!」

由美「舐めろ♡」

架純は口がふさがっていてもわかるくらい大きな声を出した。
涙もさらに流れ落ちた。
するとついに満足そうな顔をした由美が、架純の口から乳を引き抜いた。架純は乳首を舐めたのだ。この状況を見ればそれはわかった。

架純「ひいいい!!ひいいいいい!!!ひいいいいいい!!!ひいいいいい!おえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

架純は由美が離れると同時に後ろを向き、口の中のものを全部吐き出した。由美の乳の汗、血、乳首を舐めた時に舌についた成分を、嗚咽音共に吐き出している。手はガンガンと地面を叩いている。

架純「おえええええええええええええええええええ!!!!!!!!ぐぞおおおおおおおおおおお!!!!」

由美「ああ、気持ちいい。どう?私のおっぱいの味は?」

そう言うと由美は、今度はこっちに向かってきた。よく見ると、由美の胸には無数の噛み跡があった。口に突っ込まれた胸は、思い切り噛みつかれていたのだ。それでも耐えきって、しかも弱音を上げなかった由美。その強さが架純の心を折ったのだろう。

架純が僕を強く抱きしめて、当然のように乳を顔に押し付けてきた。

由美「んんんんん!!!なおき、舐めてええぇ!!あのクソ女におっぱい噛まれたの……癒してええええ」

本当に痛そうだったので、僕は舐めてあげた。

由美「でも、わたし、あいつに乳舐めさせたから……屈服させたから!もうあんなクソ女みないで!私のおっぱいだけ揉んで!舐めて!」

今まで見たことない甘え方をする由美……これでやる気が出るならと思い、僕は甘えに答えた。しばらくそれは続いたが、やはり架純は立ち上がり向かってきた。
そう来ると思っていた由美は立ち上がった。

架純「これで……ひっぐ!!うえっぐ!!いっぐ!次は、いっぐ!どっちか死ぬまでですね」

由美「死ぬのは、あんただけどね」

架純「女としてどっちが上かですから……最後おっぱいの強さで勝敗を決めるってのはどうですか?」

由美「いいけど、どうやって?」

架純は、ブラジャーを2つ取り出した。自分のものと、もう一つは由美のだ。
それを持って架純は僕の方へやってきた。

架純「なおきさん、私の両手首を後ろで縛ってください、このブラで……あの女も同じように…………正真正銘、乳で乳を潰しあってきます……必ず勝ちますけど……」
    web拍手 by FC2
  1. 2016/06/05(日) 14:23:35|
  2.   爆乳彼女|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:12

爆乳彼女 Part14 | ホーム | 爆乳彼女 Part12

コメント

予想通りとはいえ

さくら様、週一更新本当にお疲れ様です!!
やはり予想通り架純さんがギブしましたか・・・
しかしエゲつない攻撃で必死に抵抗する架純さんに対し、ほとんど弱音を吐かず
ギブを勝ち取るとは。しかし次は死ぬまでどのような決着が待っているのか!!
本当に楽しみです。

問題は本当に乳勝負だけで決着がつくのか、それとも噛み付きや足は使用可能ですから
どのように動くのか本当に楽しみで仕方ありません。

後ほど消しますが
「架純が僕を強く抱きしめて、当然のように乳を顔に押し付けてきた。」は勝者の由美さんですね。

決着後のなおき君との関係がさらに気になります!!
本当にお疲れ様です!!
  1. 2016/06/05(日) 18:04:57 |
  2. URL |
  3. 裏行戯 #mQop/nM. |
  4. 編集

これでイーブンとは言え、俄然由美のペースですね。いよいよ次は乳のみでの勝負。お互い疲労困憊とは言え、大きさなどは互角。乳のみの勝負で、どういう形で決着がつくのか大いに楽しみです。
  1. 2016/06/05(日) 20:44:51 |
  2. URL |
  3. ヒロ #D4oB5MzI |
  4. 編集

イーブンに戻りましたね!いよいよ最後の闘い、しかも胸だけの勝負ですか...わくわく
  1. 2016/06/05(日) 21:01:23 |
  2. URL |
  3. 名無し #- |
  4. 編集

感謝×10

架純「女としてどっちが上かですから……最後おっぱいの強さで勝敗を決めるってのはどうですか?」
由美「いいけど、どうやって?」
架純「私の両手首を後ろで縛ってください、このブラで……あの女も同じように…………正真正銘、乳で乳を潰しあってきます……」

ついに、ついに、ついに、この展開が、、、やって来ました…
死力を尽くした、全身全霊を注ぎ込んだ、由美vs架純の決闘は1勝1敗のタイ。
女として、その象徴である胸、そして絶対の自信を持ち、プライドの塊りである爆乳のみを武器とし、敵の爆乳と相まみえる……女二人、由美と架純。

タイプの異なる爆乳同士のプライドを賭けた闘乳は「爆乳親子」で堪能しました。
これは小学6年生の子を持つ熟女同士の闘い、でもありました。
小生の数少ない、拙い体験から、律子、理恵、二人の熟女の闘乳対決は、現実のものとしてイメージ出来ました。

でも、今回の「由美vs架純、第3ラウンド」は、二人が若い女子高生であること、
決闘が冒頭から全裸で展開されていること、ともにパンパンに張りのあるロケット型爆乳同士であること、両手を後ろ手に封印する純粋なおっぱい対決であること……etc.
〇十年にわたって闘乳を追い求めてきた小生でも、現実のものとしてのイメージができません!

キャットファイト小説界の若き才能、名匠さくらさんの手になる「純粋な闘乳」、どう描かれるのか、果てしない妄想の日々をを送ることになりそうです。

ありがとう、さくらさん!

  1. 2016/06/06(月) 01:19:45 |
  2. URL |
  3. 闘乳士 #- |
  4. 編集

突然すみません。
爆乳親子のやつですけどまだ娘同士の決着がついてないと思うのですが...
できればそちらもお願いします。
  1. 2016/06/06(月) 23:08:18 |
  2. URL |
  3. 匿名 #- |
  4. 編集

さくらさん、こんにちは。
由美vs架純の闘乳のゴングを前に、改めて「爆乳彼女Part1~13」を、繰り返し、繰り返し、通しで読み返してみました。
①由美の登場シーンと、如何に由美の爆乳が凄いのか、の描写。
②架純の登場シーンと、架純も由美に負けず劣らず強い爆乳の持ち主であることを強調する描写。
③由美と架純を闘わせる方向に持っていく、直樹の画策。(わるい男だ…、でもこんな主人公、羨ましい…(笑))
④由美と架純の出会い。男を取り合いう運命の出会い。(実は直樹の画策)
⑤決闘開始!しかも2本先取の特別ルール。
⑥乳タップvs乳舐め。案の定、爆乳攻撃による1勝1敗!
⑦そして、いよいよ、手による攻撃を封印し「爆乳vs爆乳」の最終決戦へ…

特にPart7の描写がそそります。
ビンタ合戦では平然としていた由美と架純、手四つの力比べから、爆乳同士が正面からぶつかった瞬間の衝撃…
ぎっしり詰まった、張りのある重量級ロケット型おっぱい同士の衝撃…
互いに最終決戦の武器は、これだ! と心に決めたに違いない。
「このおっぱいは、わたしのおっぱいで潰す…」と。

物語のクライマックスに持ってくるまでの、ここまで手の込んだ前段階の数々、さくらさん、やはりあなたは、素晴らしいいいいいいい……(≧ο≦)人(≧V≦)ノ

この一週間、由美と架純のおっぱいを想像し、気が変になりそうでした(笑)

ありがとうしか、頭に浮かんでこない… 闘乳士でした。


追伸:爆乳同士の闘乳は、XVideos、XHamsterなどの動画投稿サイトで「titfight」「tit fight」(ティッツファイト)をキーワードに検索すると海外ものですが、それらしい動画が多数見つかります。闘乳士はODA(overdevelopedamateurs)のboob battleシリーズ、DWWのbreastfightシリーズ、John Cain氏の闘乳作品(ヴィンテージものです)など、楽しんできました。
もし、由美vs架純の闘乳が映像化されたら、多分、闘乳士は、発狂するはずです!!!!!!!(笑)(笑)(笑)
  1. 2016/06/11(土) 23:15:54 |
  2. URL |
  3. 闘乳士 #- |
  4. 編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2016/06/12(日) 14:57:24 |
  2. |
  3. # |
  4. 編集

Re: 予想通りとはいえ

裏行戯さん、コメントありがとうございます。

今回は由美が一本奪いましたね。
最終戦にご期待ください。

また、誤記の指摘ありがとうございます!
私が日本語を指摘されるという(笑)
申し訳ないです。

いよいよ終盤です!
お楽しみに!

> さくら様、週一更新本当にお疲れ様です!!
> やはり予想通り架純さんがギブしましたか・・・
> しかしエゲつない攻撃で必死に抵抗する架純さんに対し、ほとんど弱音を吐かず
> ギブを勝ち取るとは。しかし次は死ぬまでどのような決着が待っているのか!!
> 本当に楽しみです。
>
> 問題は本当に乳勝負だけで決着がつくのか、それとも噛み付きや足は使用可能ですから
> どのように動くのか本当に楽しみで仕方ありません。
>
> 後ほど消しますが
> 「架純が僕を強く抱きしめて、当然のように乳を顔に押し付けてきた。」は勝者の由美さんですね。
>
> 決着後のなおき君との関係がさらに気になります!!
> 本当にお疲れ様です!!
  1. 2016/06/13(月) 22:00:27 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

ヒロさん、コメントありがとうございます。
そう、乳のみで勝負ということで、どんな戦いになるか。。。ご期待ください!!

> これでイーブンとは言え、俄然由美のペースですね。いよいよ次は乳のみでの勝負。お互い疲労困憊とは言え、大きさなどは互角。乳のみの勝負で、どういう形で決着がつくのか大いに楽しみです。
  1. 2016/06/13(月) 22:04:35 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

名無しさん、コメントありがとうございます。
胸だけでやりますよ!お楽しみに


> イーブンに戻りましたね!いよいよ最後の闘い、しかも胸だけの勝負ですか...わくわく
  1. 2016/06/13(月) 22:16:29 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: 感謝×10

闘乳士さん、コメントありがとうございます!
いやーコメント欄も盛り上げていただきうれしい限りです。
そして今回はいつもにもましてコメントをしていただき、ありがとうございました!
全部読ませてもらいました。

そしてそして、プレゼント話もありがとうございます。
相当興奮しました。
これは頑張るしかないです!!

ご期待ください

> 架純「女としてどっちが上かですから……最後おっぱいの強さで勝敗を決めるってのはどうですか?」
> 由美「いいけど、どうやって?」
> 架純「私の両手首を後ろで縛ってください、このブラで……あの女も同じように…………正真正銘、乳で乳を潰しあってきます……」
>
> ついに、ついに、ついに、この展開が、、、やって来ました…
> 死力を尽くした、全身全霊を注ぎ込んだ、由美vs架純の決闘は1勝1敗のタイ。
> 女として、その象徴である胸、そして絶対の自信を持ち、プライドの塊りである爆乳のみを武器とし、敵の爆乳と相まみえる……女二人、由美と架純。
>
> タイプの異なる爆乳同士のプライドを賭けた闘乳は「爆乳親子」で堪能しました。
> これは小学6年生の子を持つ熟女同士の闘い、でもありました。
> 小生の数少ない、拙い体験から、律子、理恵、二人の熟女の闘乳対決は、現実のものとしてイメージ出来ました。
>
> でも、今回の「由美vs架純、第3ラウンド」は、二人が若い女子高生であること、
> 決闘が冒頭から全裸で展開されていること、ともにパンパンに張りのあるロケット型爆乳同士であること、両手を後ろ手に封印する純粋なおっぱい対決であること……etc.
> 〇十年にわたって闘乳を追い求めてきた小生でも、現実のものとしてのイメージができません!
>
> キャットファイト小説界の若き才能、名匠さくらさんの手になる「純粋な闘乳」、どう描かれるのか、果てしない妄想の日々をを送ることになりそうです。
>
> ありがとう、さくらさん!
  1. 2016/06/13(月) 22:24:28 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

匿名さん、コメントありがとうございます。
そうですね、そのあたりも進めていきたいとは思います。
ちょっといつになるかは未定ですが、その時をお待ちください。

> 突然すみません。
> 爆乳親子のやつですけどまだ娘同士の決着がついてないと思うのですが...
> できればそちらもお願いします。
  1. 2016/06/13(月) 22:39:09 |
  2. URL |
  3. さくら1511 #- |
  4. 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sakuracatfight.blog.2nt.com/tb.php/492-4124e5ae

| ホーム |