リクエスト作品をアップします。
まだ前書きの部分ですが、興奮するように書いたつもりです。
ちょっと今までと書き方や展開や表現の仕方が異なる作品です。
感想いただけると嬉しいです。
ちなみに、どのリクエストにお応えしたのかは、読んでみないとわからないようにしています。
その方がドキドキすると思ったからです。
それではどうぞ!
7月20日(土) P.M.3:00
バキ!ドガッ!ドスッ!バチン!!
小学校6年1組の教室に大きな激しい音が響き渡った。それは人の頬を張り、グーで顔を殴り、思い切り足で蹴り合う音だった。
理央「いっ!いたっ!髪を、そんなに、引っ張るなぁ!!」
明子「理央ちゃんこそ!!顔ばっか!!んっ!んぷっ!殴らないでよぉ!!!」
小学校6年生の女の子同士にしては、明らかに激しい喧嘩だった。宮本理央(みやもと りお)と竹内明子(たけうち あきこ)は以前から明らかに仲良くなかった。それは私生活にも現れていたが、これほどはっきり形になったのは初めてだった。
「だ、だれか早く先生呼んできてよ・・・・・・」
クラスメイトが誰1人として、その激しいキャットファイトに入っていけない状況が続いていた。
明子「この・・・・・・わからずやあぁ!!!」
理央「アウッ!!」
明子の両手が理央のツインテールを握り、自分を中心にコマのように理央を振り回した。ドタドタと2人の足音が教室に響く・・・・・・
ガーン!!!
そのままロッカーに吹き飛ばされ仰向けに倒れる理央・・・・・・
明子「フー、フー、わたしが正しいんだもん!!!!」
興奮した明子はそのまま理央に馬乗りになった。マウントを取った明子はそのまま拳を理央のかわいい顔に振りろした。
どがっ!どがっ!
理央「んぶう!!んぶう!!」
理央の鼻から血が出てきた。それにも関わらず明子は上から殴り続ける。
「明子ちゃん!やめて!もう理央ちゃん血が出てるよ!」
明子「うるさい!!」
回りが止めても聞く耳を持とうとしない明子・・・・・・
理央「やったなぁ!!!!」
理央はマウントを取られながら、明子のロングヘアを引っ張り込み、明子の綺麗な顔面にヘッドバットを喰らわせた。
明子「ンプゥーーーー!!」
唇を切って明子の口から血が流れる。2人の顔はひどいことにボロボロに腫れていた。
「もうやめてよぉ・・・・・・」
みんなの声が震える中、明子はバタリと床に倒れた。それに抱き合うようにして締め付けに行く理央・・・・・・
理央「認めさせてやうぅ!!!!」
明子「こっちのセリフだよぉ!!!」
ぎゅうううううううううううううううう!!!!!!
小学校6年生にしては2人の胸はFカップと、非常に発達していた。その胸同士で押し合い相手の呼吸を苦しめていく・・・・・・
理央「はぁはぁはぁ、くっ・・・・・・はっ・・・・・・」
明子「んぐぐぐぅ・・・・・・ん・・・・・・ぐ・・・・・・!」
そこからじっと2人は動かなかった。どちらかが苦しくて音を上げるまで抱きしめ合うつもりだったが、お互いに一向にギブアップする気がない・・・・・・2人の顔は真っ赤になっていき、呼吸もどんどん苦しくなっていった。
理央「・・・・・・・・・・・・!!!」
明子「・・・・・・・・・・・・!!!」
そんな中ついに2人の体が離れた。正確には離された。担任の先生が理央を無理やり明子から引き離し、クラスメイトたちは明子を床に押さえつけていた。
理央「ぷはっ!はぁ!はなしてええ!!!!」
暴れる理央だったが、それを必死に先生が羽交い絞めにする。
「もう!2人とも何があったのよ!?」
明子がクラスメイトを振り払い、立ち上がって理央に蹴りを入れようとした。しかし寸前で再びクラスメイト数名に体を引っ張られ、蹴りは外れた。
明子「ぷあっ!はっ!はっ!じゃま!!はなしてえ!!」
お互いに体を抑えられ相手に近づけない。そこから2人はシューズを飛ばして相手の顔にぶつけ合った。2発ずつシューズを飛ばし終え、とうとう何もできなくなると2人は睨み合うばかりになった。ようやく落ち着いたその時、担任の先生が口を開いた。
「何が喧嘩の原因なの!?答えなさい!!!」
理央「ぜーったい!私のママのおっぱいの方が大きいから!!!」
明子「いーや!私のお母さんのおっぱいの方が大きいもん!!」
理央「ふざけないでよ!!私のママのメロンおっぱいに勝てる人なんか、いるわけないんだからぁ!!!」
明子「ふんだ!お母さんのマシュマロおっぱいなんて、捕まえたらだれだって窒息させられるんだよ!?」
理央「そんなの嘘よ!!絶対私のママのおっぱいが最強だね!!!」
明子「お母さんのおっぱいより上なんて、絶対ありえないもん!!!」
理恵・明子「ぜったいなんだからあ!!!!!!!!」
「爆乳親子キャットファイト」7月20日(土) P.M.4:30
明子「た、ただいま・・・・・・」
ボロボロになった顔を隠しながら明子が自宅に帰っていった。まだ殴られたところがジンジン痛む。
律子「おかえり・・・・・・あら?どうしたの、その顔?真っ赤じゃない!」
手では隠せないくらい腫れていたので、すぐに母の律子に気づかれた。明子は涙ぐみながら話した。
明子「う゛ぅ・・・・・・だって、理央ちゃんが、お母さんより、自分のママの方が、おっぱいが大きいって、言うんだもん」
律子「だからって理央ちゃんと喧嘩したの?」
明子「うぅっ!むこうだって顔にパンチしてきたんだから!お返ししただけだもん!それに!お母さんのおっぱいの方が大きいって、理央ちゃんが認めないのがいけないんだからぁ!」
律子「だめでしょ、そんなことで喧嘩しちゃ。もう・・・・・・明子もまだまだ子どもなんだから」
明子「だって!だって!理央ちゃんのママはメロンみたいにおっぱいが大きいから、お母さんのおっぱいなんか簡単に潰せるって、言ってきたんだからぁ!くやしいよぉ!」
明子がそう言うと、律子は明子を抱きしめた。明子のFカップのバストが潰れるほどの、律子の爆乳・・・・・・一児の母でありながら、Jカップはあるのでなかろうかというほどの存在感があった。
律子「もう、馬鹿な子ね。明子とはいつもおっぱい勝負してるでしょ?その時お母さんに1度でも勝てると思った?」
明子はブンブンと首を降った。声は出なかった。それほど強く律子の乳が明子の胸を圧迫していた。
律子「お母さんに勝てる人なんていそうにないでしょ?明子が意地を張ることはないの。それより自分のおっぱいで理央ちゃんと勝負しなさい。わかった?」
明子を離す律子。
明子「ぐすん・・・・・・!・・・・・・はい」
律子「わかったらそれでいいの」
明子の頭を律子がよしよしと撫でた。
律子「・・・・・・それでも、喧嘩しちゃったことはダメよ。いつか理央ちゃんの家まで謝りに行かないとね」
明子「うん」
明子は自分の部屋に入っていった。笑顔で家事に取り掛かる律子・・・・・・
律子「・・・・・・そう・・・・・・ちゃんと謝らないとね・・・・・・フフフ・・・・・・」
7月20日 P.M.4:50
理央「ただいま」
理央が帰宅した。
理恵「おかえりー。ねえ、理央、明子ちゃんと喧嘩したんだって?先生から電話があったよー」
理央の帰宅前にすでに担任の先生から、理央の母、理恵に連絡が入っていたのだ。
理央「したよ」
ぶっきらぼうに応える理央。かわいい顔とは裏腹にツンツンしていた。
理恵「で、ちゃんと勝ったんでしょうね?特におっぱい勝負で」
少し時間を開けてから、理央は応えた。
理央「当たり前でしょ、ぶっ潰してやったんだから」
理恵「ふ~ん。相変わらず嘘が下手ね」
理央「ほ、本当なんだから!!」
理恵「だって、先生がどっちのおっぱいも潰れてなかったって言ってたも~ん」
理央「うっ・・・・・・私のおっぱいの方が有利だったん―――」
理恵「なんて、うっそ〜!先生がそんなこというわけないじゃん!」
それを聞いて理央は怒った。理恵に掴み掛かってFカップの胸を押し当てるが、Jカップの理恵の乳は動かない。
理恵「おお、やっちゃう?」
理央「んんんんんんんんんんんん!!!!」
しらばく理央の乳くらべに付き合った理恵だったが、数分後には押し倒し、乳で乳を敷き潰す形となった。ちょうど鏡餅を逆さにしたように胸が潰れる。
理恵「どうだ?まいったかぁ?」
理央「うううううう!!!!んぬううううううううう!!!!!」
あがいてもあがいても理恵の爆乳を跳ね返すことはできなかった。ギブアップすることはなかったが、ついに理央は泣き出した。
理恵「なによ。泣いちゃうの?」
理央「えぐっ!えぐっ!ママのおっぱいが最強だっていうのを!証明するためにたたかったのにいいい!!!!!なんでそんなふうに言うのおおおお!!!?」
理恵は泣き出した理央を離した。
理恵「先生から聞いたわ。どっちのママのおっぱいが大きいかで揉めたんですって?」
理央「絶対ママのほうが!おおきいのに!明子ちゃんは、明子ちゃんのお母さんのマシュマロみたいなおっぱいなら、ママだって窒息させちゃうって言うんだもん!そんなことできるはずないのにいいい!!!!」
理恵「はぁ・・・・・・そんなことであんたが泣いてどうするのよ・・・・・・それより明子ちゃんのおっぱいに勝てなかったことを悔しがりなさい」
ポンポンと理恵は理央の頭を叩いた。
理恵「今度、ママと一緒に謝りに行くわよ。その時に2人でちゃんと、あなたと明子ちゃんのどっちのおっぱいが大きいか、決着着けなさい」
理央「・・・・・・うん」
理恵「ママ達はママ達で、ちょっとお話があるから・・・・・・・・・・・・んふふ」
- 2013/09/01(日) 01:03:52|
- 爆乳親子キャットファイト|
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