みなさま、お待たせして大変申し訳ありません。
このみvs清美
今回で、最後まで書き上がっています。
というのも、この2人の対決は僕としても楽しみにしていた部分があり、結構気持ちを込めて書きました。
それは僕としては分割で読んでもらうよりも、一気に読んでもらったほうが、迫力とか手に汗握る感じが伝わると思ったので、1ヶ月に近い時間をお待たせすることになりました。
本当に申し訳ありません。
しばらくお休みをもらっている間に多数のコメントをいただきました。
まず、今回のこのみvs清美を応援してくださった方が何人もいて、非常に嬉しかったです。書いてよかったなと思っています。
また、美少女fightingがYahooオークションで出荷されていることを教えてくれた方、ありがとうございました!結局最終的な価格は9冊で56000円とかになりましたww
無理でした(笑)
あと、外国のファンさん。コメントありがとうございます。まずは翻訳サイトなどを駆使して、コミュニケーションを取ろうとしていただいた点に感謝いたします。
巨乳ウォーズ After Story はこれからも掲載予定です。ちょっと忙しくてなかなか更新できていませんが・・・・・・すみません
また、吹き出しのセリフも文章に入れたいと思います。既にアップした作品にもそのうち文章に入れておきます。
コメントありがとうございました。
また、このみや清美の外見についてですが、それについての描写はあまり書かない方向で行きたいと思います。皆様の想像していただく姿で、頭の中で妄想していただけたらなと思います。ただ既に東雲大学キャットファイト部に書いた内容として、このみは大人しそうに見える可愛い系の爆乳というイメージです。清美についてもこのみと同じ感じだけど、若干背が高く、少しだけ気を強くした感じです。胸の大きさについてはほぼ同じですね。カップや3サイズについては言及しないようにいたします。
ご了承ください。
ちょっとここには書き足らないので、また後ほど更新しますね。
それでは、メインのこのみvs清美
どうぞ~~
清美「ん゛ん゛!!ああああああ!!!!!あんたにはぜったい、まけたくないのよおおぉ!!!」
このみ「んっはあ!わたしだって!あなたを超えないと、前にすすめないの!!!ぜったい勝つもん!!!あぎいいいいいいいい!!!!!!!!」
胸と胸をぶつけ合った2人は相手の手を握り合い、押し合っていた。だが押し合っているのは胸だけで、握り合った手は自分の胸が上に来るように必死で相手を押し返していた。巨乳同士の闘いとは言え、そういった腕力はある程度は必要になってくる。
ぷにゅうううううううううううう!!!!!
むにゅうううううううううううううう!!!!!
このみ「あっ!はぐうう!!!!んんんんっ!!!」
このみ(前より、強くなってるぅ・・・・・・!!)
押し合いで下になるこのみ・・・・・・その胸は上になった清美の胸に押しつぶされ、苦しそうに横に広がる。
清美「はあっ!はあっ!どう?私のおっぱいが、勝ってる、よねえええ!!!」
苦しい顔を浮かべていたこのみの目が、パチっと開き懸命に体を捻った。胸で負けるということはいつしかこのみにとって、これ以上ない屈辱となっていた。足を絡ませ上になった清美のバランスを崩す・・・・・・そして体を清美の上に捻りながら持ち上げて、やられたように清美の胸を上から巨乳で潰した!
清美「んはああああっ!!ぐううううううううう!!!!!!!」
清美(胸もまた大きくなってるし・・・・・・張りも、強いぃ!)
あまりの重さと張りの強さに体の空気を一度吐き出してしまう清美。その分呼吸も乱れ、苦しむことになった。
このみ「わたしのおっぱいの勝ちでしょ!?勝ちなんだもん!!」
なによぉ・・・・・・!そう思いながら清美も胸で胸を潰される屈辱に耐えた。耐えて耐えて、このみの押さえつける力が弱まるのを待った。
このみ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁあぁ!!!」
清美「がぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
清美が徐々に押し返し、ついにこのみと正対した。胸と胸は触れ合ったままだ。正面同士の胸の押し合いでは、互角だった。ただし潰れ合ったまま動かないという意味ではない・・・・・・
このみ「ふんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!」
このみが力を入れれば清美の胸が潰れ・・・・・・
清美「あううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
清美が力を入れればこのみの胸が潰れた。
その度合いは全くと言っていいほど互角だった。肉体の激しい押し付け合いで2人の体はすぐに熱くなった。汗は噴き出し、地面にぽたぽたと流れている。
清美「んんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁはぁ!」
このみ「ふんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!ああ・・・・・・はぁあ・・・・・・はぁ!」
一度2人が胸を離した。2人が呼吸を整える・・・・・・
このみ「ぶふっ!!!!」
呼吸を整えていたと思ったのも束の間、このみは唾液を噴き出しながら横を向いていた。強烈な重さのパンチをもらったかのような衝撃・・・・・・正体は清美の巨乳だった。腰の回転と同時に繰り出された胸によるパンチは、このみの不意をつき大ダメージを与えた。
このみ(おっぱいで・・・・・・殴られた・・・・・・?)
気づいた時にはもう清美は覆いかぶさるようにこのみの胸を、自身の胸で押し潰していた。
清美「このおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
このみ「んんんんんんん!!!!ま、まけちゃ・・・・・・!!!!」
どしーーーーーーん!!!!!!!
ぶぎゅうううううううううううううう!!!!!!!
このみ「っかああ!!!!!!!」
このみの胸が清美に完全に覆われ、そして潰された。同時に息が詰まるように圧迫された。落下の勢いでのしかかってきた清美の胸の圧力は、相当なものだったのだ。息が楽になる前に清美は動いた。
清美「ふんんんん!!!」
このみ(くるぅ・・・・・・)
清美の必殺のブレストスムーザー・・・・・・もちろんこのみの必殺技でもある。呼吸を直接奪う上に、屈辱も与えられる。巨乳ファイターとしてはその巨乳のメリットを最大限に使った技だった。
むにゅうううううううううううううう!!!!!
清美の巨乳がこのみの顔の上に乗った。しかし胸が顔を覆い尽くす直前に顔を横に向けていたこのみ・・・・・・乳はこのみの横顔に乗り、完全なブレストスムーザーを回避していた。
清美「んんんんんんんんんんん!!!このおおおおおおおおおおおお!!!!」
ブレストスムーザーをかわされた清美だったが、そのまま乳を押し込んだ! それでも十分にこのみを苦しめる効果がある。
このみ「はぁはぁ!はぁはぁ!わかってたんだからぁ!!!その技でくることくらい!」
清美「偉そうにぃ!このまま横から窒息させてあげるんだからぁ!」
しかしこのみもこの数ヶ月で数多くの巨乳ファイターと闘ってきた。何度も何度も胸で窒息させられそうになり、その中で脱出の方法は学んでいった。
ぎゅううううううううううう!!!!!!!!
このみは清美の腰を抱きしめ、そのまま一瞬だけ力を入れて清美を反転させた。
清美「んあああっ!」
攻守逆転・・・・・・上になるこのみ。
バルン!バルン!
このみは乳を躍らせながら清美の顔面へと這い寄った。
このみ「うんんんんんんんんんんんんん!!ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
その大きな丸い巨乳を清美の顔面に押し付けようとした瞬間、このみ胸が激しく歪んだ。
清美「どきなよおぉ!!!」
清美に両手で巨乳を鷲掴みにされていたのである。巨乳対決の意識もあって、精一杯の力で握られている。叫び声をあげるこのみ・・・・・・体を反らし清美の手を引き離した。そのうちに清美はこのみの体の下から滑り出た。
2人が荒い息をしながら座ってお互いの様子を伺った。
このみ「ふっっ!!!」
清美「ふんっ!!」
むぎゅう!!!むぎゅううう!!!
息を整える間もなく2人は再び胸を押し付け合った。肉と肉が艶かしくぶつかり、押し合いへし合いする。しかも今度はお互いの上半身に腕を巻きつけ合っている・・・・・・胸同士の真っ向勝負だった。
このみ「ふんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
清美「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!なによおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
ひたすらその重い乳を相手の乳に押し当て、そこが勝負する形になるように体を絞めあった。全力の絞め付け合いは、乳同士が腫れあがるほど強烈で両者一歩も引かなかった・・・・・・
このみ「あ、あがあああ!!!!」
このみ(く、くるしぃぃぃ・・・・・・)
清美「はぐっ!あっぐ!!!」
清美(私の胸・・・・・・負けないでよぉ!苦しいよぉ・・・・・・)
心の中で相手の爆乳によって与えられる苦しみと戦いながら、2人は耐え合った。
このみ「・・・・・・・・・・・・んはあっ!」
清美「・・・・・・・・・・・・んぐう!」
このみも清美も相手に回した腕をパッと離し、後方に倒れた。苦しみがピークに達し、両者の絞めの限界が来たのだ。
このみ「はぁはぁはぁ!んのおおお!!!」
同時に倒れた2人だったが、立て直すのはこのみが早かった。まだ仰向けに倒れている清美に絡みつき、押さえ込んでいく・・・・・・この時、お互いの脚と脚が絡み合い股を開かせ合う。2人の秘貝もほぼ同じ位置にあり、時折膝や太股と触れ合ったが、彼女たちは目の前の勝負しか見えていなかった。どちらのおっぱいが強いか決める闘いに夢中だった・・・・・・
乱れながら闘う2人だったが、このみは清美の頭を両手で掴んだ。それからやることは決まっている・・・・・・
このみ「んのおおおおお!!!!!!極まってええええええええええ!!!!!!」
このみの柔らかくも、まん丸の巨乳に清美の顔が埋まった。
清美「はぶう!!!んぶ!んぶう!んっ!んっ!」
苦しそうに清美が顔を反らそうとするが、このみがその顔を抱き込むように胸に押し当てる・・・・・・ブレストスムーザーだ!
このみ「はぁはぁはぁ!!はぁはぁはぁ!!どうだああぁ!!!!」
胸に埋まる清美の顔を見ながら叫んだ。自分の巨乳の威力はどうだ・・・・・・そう直接問いかけた。清美にとって屈辱的な姿である・・・・・・精神的なダメージも大きいがそれだけではなくて、実際に息がほとんどできず体力も奪われた・・・・・・が・・・・・・
このみ「んぎいい!!」
このみの体に電流のような刺激が流れた。それは胸の先端から流れ込み、全身に鋭く響いた・・・・・・
ミチミチミチミチ!!!!!
ぎゅうううううううううううううううううう!!!!!
その痛みは清美の攻撃によるものだった。
清美「んぶうううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
清美は攻めてくるこのみの両乳首を掴んで、指の腹で潰すように攻撃していた。
このみ「きゃああああああああああああああああああああ!!!!!!」
流石に怯んでしまうこのみ・・・・・・すかさず清美は体を捻り、体勢をゴロンと入れ替えた。
清美「ぷはああっ!はああ!!はあああ!!はああああ!」
ブレストスムーザーから解放される清美。しかも体の下にこのみがいる。そのこのみが下から口を開いた。
このみ「おっぱいしょうぶなのにいいいいいいいいいい!!!手ばっかり使わないでよおおおおおおお!!!!!んぶうううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
仕返しの清美のブレストスムーザーがこのみの顔面に極まった! 一部の呼吸の隙もない最強クラスのブレストスムーザーがこのみの呼吸を奪う。抱きしめるようにこのみの頭を抱え込み、胸に押し当てる・・・・・・もうこのみの顔は目以外全て清美の胸に埋まった。
清美「だからあんたは嫌いなの!!考え方が甘いのよ!!!!」
このみ「んぶうううううっ!!!ぐぶ!ごふうう!!!んふうううう!!!」
顔を胸で覆われながらも、清美を睨むこのみ・・・・・・そのこのみを清美も睨み返した。
むんにゅうううううううううううううううううう!!!!!!
清美の胸がグイグイとこのみの顔を潰す・・・・・・そこから脱出しようと必死に顔を胸の上に出そうとするこのみ。巨乳ファイター同士、ブレストスムーザーへの対応は早い・・・・・・しかしさらに体重をかけてくる清美!
このみ「うぶううううう!!!!んぷううっ!!」
このみ(お、重くて・・・・・・く、くるし・・・・・・苦しいよおお・・・・・・!)
そんな、息が詰まりそうなこのみに清美は言い放つ・・・・・・
清美「はあ!はぁ!はああ!私たちは巨乳を武器に闘うのよ!?お互いの自慢の武器を潰して、心を折るなんて、基本でしょおおおお!!!!!!?」
このみ「ふぶっ!あぶうううううううう!!!!!」
清美「はぁはぁ!!ルール違反はしてないもん!!!相手のおっぱいへの攻撃はOKって言ったはずよ!キャットファイトなんだから、どんな手を使ってでも勝たないといけないのよおおお!!!そのあたりがわかってないから、考え方が甘いって言ったのよおお!!」
ぎゅううううううううううううううううう!!!!!!!!むぎゅううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
このみ「んぶっつううう!!!!!ぐぶっぶ!!!!!!」
このみ(さっきより・・・・・・強く・・・・・・くるしくなって・・・・・・)
清美「そんな気持ちで闘って、負けてビイビイ泣くあんたなんかに絶対負けないから!負けるわけにはいかないんだからあああああああああああ!!!!!!!!!!!」
このみ「んぶううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!」
このみ(く、くるしい・・・・・・ほんとうに・・・・・・しぬほどぉ!!・・・・・・でも、でも・・・・・・自分の言いたいことだけ言って・・・・・・!!わたしだって、いろいろ考えてるんだからあああああ!!!!!!!)
むにゅん!!むにゅうううん!!!
清美「なによおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
清美の全力のブレストスムーザーからこのみが顔を徐々に抜き出してきた。このみは清美の肩をぐっと掴み、下げていったのだ。
このみ「ぷはああああああああああああっ!!!はああああ!!はあああああ!!!ぷはああああああああ!!!!!」
このみは泣き出した。苦しいからではない。言いたい放題清美に言われ、それが悔しかったのだ。清美の胸の中から這い出し、清美の胸と自分の胸を合わせた。胸が合わさった2人は再び抱きしめ合った。このみは転がりながら上になり、上から押さえ潰した!
このみ「はぁはぁはぁはぁ!!!!おっぱいしょうぶで!!まけたのよおおおお!!!あなたには、れんしゅうじあいと!!キャットファイト大会でもまけたのよおおお!!!そのあと、ECF大学の夏美にはほんとうにボロボロにされてまけたの!!!!そんな自分を乗り越えるために、おっぱいのしょうぶにこだわるのはおかしいことなのぉ!!!!!!?」
清美「んっぶううううううううう!!!!!!!うんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!」
このみ「おっぱいだけは一番になりたいのよおおおおおおおお!!!!!!!!!」
ゴロンと体勢がまた入れ替わり、清美が上になった。
このみ「ひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
このみの胸が清美に押され、体から空気が押し出される・・・・・・
清美「はぁはぁはぁはぁ!!!はぁはぁはぁはぁ!!!私だっておっぱいだけは!絶対にだれにも譲らない自信があるんだからぁ!!でも、私だって何回も負けたんだからぁ!!!!」
むぎゅうううううううううううううう!!!!!!!!!
このみ「んっ!!!んううううううううううううう!!!!!!!!!!!!むねがああああああああ!!!!息がああああああああ!!!!!」
あまりの苦しさに悶え苦しみ出すこのみ・・・・・・おっぱいで上から圧迫されているのである。それに絞め付けが加わって2人の胸は大変なことになっている。
清美はこのみを苦しめながら、さらに続けた。当然自分だって苦しいが、完全に清美の気持ちが上回っていた。
清美「ぶちょうや!同い年のゆかりや麻衣やヒカリに何度負けたのか!あんたは知らないでしょう!!!?どれだけ悔しかったか知らないでしょう!!!?あの人たちに勝つために、胸を握り返したり、乳首を責めたりいろいろやったのよおお!!!そうしてやっと勝てるようになってきたの!!!!この胸でようやくギブアップを奪えるようになったんだからああぁ!!」
このみ「んん!!!!んんんんんんんんんんんんんん!!!!!はあはぁ!!あぶうううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!」
ここで再び清美が体を乗り出した! 胸がこのみの顔に押し付けられ、力強く清美が抱きしめた。呻きながら暴れるこのみ!
清美「ちょっとやそっと負けたくらいのあんたには!ぜったい負けれないのよおおおおおお!!!!!それをわからせてやるううぅ!!!!」
清美は大声でこのみに言葉を発した。そうしないと、耳まで胸で覆い尽くされているこのみには届かない。
しかしこのみには十分に届いていた。そもそも気迫が伝わってきていた。大声で自分の思いの丈を発しあったこのみと清美・・・・・・このみは動いた
清美「あ゛ぎいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
このみはブレストスムーザーを仕掛けてくる清美の胸の両乳首を、両手で握りしめていた。いきなり襲いかかる激痛だったが、それを清美は耐えた。しかしこのみは容赦しなかった。両乳首を握って、左右に引っ張り胸と胸の合間に隙間を作った。激しい痛みを清美に与えると同時に、呼吸を確保した。
このみ「んひいいっ!!んひいいいいっ!んひいいいいいい!!!!やってやるうううぅ!!わたしだってどんな手を使ってでも!その胸をつぶして!!かつんだああああ!あなたをこえていくんだああああ!!!!!!!潰し合いでわたしのおっぱいの強さを示すんだああぁ!!!」
さっきまで窒息するくらい苦しかったこのみ・・・・・・しかし泣きながらもしっかり清美の目を見て言葉を発した。本気の乳首責めに、清美は想像以上の痛みを感じた。激しい痛みで目から涙が溢れ、それがこのみの顔を濡らした。痛みはかなりのはずだった。しかしそれでも清美は責めた。
清美「そんなものなのぉ!?私のおっぱいには!きかないんだからぁあああ!!!!」
このみ「んぶうううううううううううううう!!!!!!!!」
このみ(なんでよおおおおおおお!!?)
清美は乳首責めに構わず、胸をこのみに押し当てた。ブレストスムーザーだ。死にそうなくらいの苦しみが襲いかかるこのみと、痛みで大声を張り上げる清美。
清美「んああああああああ!!!!あああああああああ!!!!」
清美(い、痛いいいいいいいい!!!!!!!!)
このみ「んぶうう!!!んぶうう!!!」
このみ(くるしいぃ・・・・・・!!し、しぬぅ・・・・・・!!!ほんとに・・・・・・!!!)
ミチミチミチミチィ!!!!!!
清美「んぎいいいいいやああああああ!!!!!!!!!」
このみ「ぶはあっ!!ひいいいいい!!!ひいいいい!!!ひいいいいいい!!!」
どさ!
清美のブレストスムーザーが外れた。と、同時にこのみも乳首から手を離した。限界だった。
このみ「ぜえ!ぜええ!ぜぇ!ぜぇ!」
清美「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」
2人は立ち上がった。そしてまたぶつかりに行った。胸と胸がまた激しくぶつかり、その後はお互いの首に腕を回し、もう片方の手で相手の乳首を握り合った。
むぎゅううん!!!
うにゅんんん!!!!
このみは先ほどのブレストスムーザーを喰らってスタミナを失い、清美は乳首にダメージを喰らいすぎて、激しい涙を流し、歯を食いしばっていた。しかし2人の攻撃はそれでは終わらなかった。
ぐーーーーー!!!
ぐぐーーーーー!!!
このみ「んんぎいいいいい!!!!」
清美「いぎいいいい!!!!!」
2人はお互いの乳首を下に向かって引っ張っていった!!
このみ「いぎっ!!ひいいぎいい!!!」
清美「あがあ!!あうううう!!!!うう!!!」
まさに潰し合いの光景・・・・・・このみは自分がこんな闘い方をするとは思っていなかった。それくらい必死な姿・・・・・・今、相手の頬と自分の頬はべったりくっつき、熱が伝わってくるし、叫び声も伝わってくる。引っ張り合う乳首・・・・・・それに釣られてどんどん体は沈んでいき、乳首は地面に迫ってくる。ほぼ同じペースで体が沈み、2人の乳首が地面にスレスレになる!
このみ「ひいいい!!!ひいいいいいい!!!!まけないいいいいいい!!!!」
清美「はぁあああ!!!んぎいいいいい!!!まけるかあああああ!!!!!」
地面に乳首を擦り付けられれば、耐えられないほどの痛みが襲いかかる。そう感じた2人は必死で相手の力に反発した。このみの胸が地面に近づけば・・・・・・
このみ「んんぎいいいい!!!!ま゛げな゛い゛い!!!!」
このみは体を起こし、その時乳首にかかる痛みは半端ないが、地面に擦り付けられるのは防ぎ、逆に清美の乳首が地面に近づけば・・・・・・
清美「んあああ!!!ああああ!!!たえる、んだ、ぁ!!!!!」
清美も持ちこたえた。しかし徐々に2人の体は沈み、ついに・・・・・・
ジュリ!!
ジュリ!!
このみ・清美「ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
2人の乳首が同時に地面に擦れた!
清美「あ!あ!あ!!!!ああああああああっ!!!!!!ダメエエェェェ!!!!!」
このみ「あぎいい!!!んぎいいいい!!!!おっぱいがあぁ!!!おっぱいがあああああああああ!!!!!!」
乳首を地面に擦り付け合う2人・・・・・・力が続くまで・・・・・・相手の攻撃に耐えられなくなるまで・・・・・・その時はまたしても同時だった。
ボロボロと涙を流しながら2人は仰向けになって泣き喚いた。それくらい痛かったのだ。
清美「いぎっ!!いっぐ!ひっぐ!ひっぐ!えっぐ!!ユー、ひっぐ!クイット!?いっぐ!ひっぐ!」
このみ「ひっぐ!うえっぐ!えっぐ!うえっぐ!ノー!ノーだもん!!ういっぐ!うえっぐ!ユークイット!?うぎいいいいいいい!!!!」
清美「ひっぐ!ノーよぉ!!!うえっぐ!うえっぐ!」
両者まだ戦意を喪失してはいなかった。胸が擦り傷だらけになって、涙で顔をぐしゃぐしゃにしているが、まだ戦う気力はあった。2人は立ち上がり、また胸からぶつかった!
ぼみゅん!!
このみ「あぎいいいいい!!!」
この時このみが少し押された。痛みのせいで少し怯んだ分が出ていた。清美はすかさずこのみに飛びかかり、バックをとった。後ろから胸を揉み潰す・・・・・・とかではなく、腕を固定し清美は公園内のヤブに向かっていった。小さな枝が無数に生えている。
このみ「や・・・・・・やめ・・・・・・」
これからやられることを想像して足を動かすこのみ。しかし清美も踏ん張った。このみの後ろから体重を掛け、このみの胸をヤブに押し付けた。
このみ「ぎいいいいいいいいいい!!!!!いたいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
プスプス!!プス!
枝がこのみの胸に突き刺さった。鋭い痛みが胸中に広がり、そのこのみの背中を清美はさらに胸で押した。血を流すことにはなってないが、小さな切り傷が胸に付いた・・・・・・
清美「はぁはぁはぁはぁ!!!!!『I QUIT』って言うなら!どいてあげる!ほらあぁ!私の勝ちだよぉ!!!!!」
このみ「か・・・・・・かああぁ・・・・・・!!!だれが・・・・・・言う、もんかぁ・・・・・・!!」
拷問のように後ろから押され続けたこのみ・・・・・・しかしこのみは耐え切った。逆に今度は清美をヤブに押し付けた。もちろん胸が枝に刺さるようにして・・・・・・
清美「あぎいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!が!がああ!!があああ!!!!!ダメエエエエエエエエエエエ!!!!!!!」
殺し合いとも取れるこのバトル・・・・・・そうとう激しいものになっていた。なぜならどちらも降参しないから。『I QUITマッチ』という過酷な条件が、このような残酷な攻撃を誘発していた。胸を使って以外の打撃の禁止というのも、こうなった原因の一つである。
このみ「ああ!あああ!!!はあああ!!!ああああ!!!」
清美「がああ!!ああああ!!はあああ!!!はあああああ!!!!」
2人は大きく喘いだ・・・・・・どちらかが『I QUIT』というだけで終わる闘い・・・・・・しかしそれが簡単には終わらない。そういう闘いなのだ。
どん!
ぷにゅううううううううううううううううう!!!!!!!
このみ「ひいいっ!!」
清美「んんんん!!!」
もう胸と胸がぶつかっただけで苦しむ声を出している2人・・・・・・相撲のように組み合った。お互い必死に自分の胸を張り出し、相手を押す。シンプルだが、最も胸の力を問われる形・・・・・・それだけに負けじと踏ん張る2人。
どざあっ!!
このみ「うぐ!」
このみ(引き分け・・・っ!)
清美「んぐう!!」
清美(どうじ・・・・・・)
しかしそこから必死に上になろうと転がりまわる2人・・・・・・ムチムチの肉体は汗にまみれていて、ネチャネチャといやらしい音を立てた。
このみ「かつううう!!かつうううううううう!!!!」
清美「わたしがあああ!!かつのよおおおおおおお!!!」
僅かな力差で清美が上になった。このみを押さえつけようと体重を移動させるが・・・・・・
このみ「ふんんんんんんんん!!!!!!!!」
上半身の力でこのみは胸を突き上げた!
清美「ごふ!!」
それが胸に命中し、跳ね返される清美・・・・・・激しい屈辱。しかしそれを感じさせる前に、このみは上にのしかかった。
このみ「この技で・・・・・・どっちのおっぱいが強いか!!教えてあげるんだからああああああああああああ!!!!!!!」
このみは自分の巨乳を自分で掴んだ。その巨乳で清美の左胸を挟んだ! これはこのみが夏美戦でも繰り出した技だった。
ぶぎゅううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!
ぶぎゅうううううううううううううううううううううううううう!!!!!
むちゅううう!!!むちゅううううううううう!!!!むちゅうううううううう!!!
清美の左胸を両胸で挟み、両側から手で圧迫する技・・・・・・しかしこの技は同時にこのみの左胸も挟まれている。諸刃の剣だった。
清美「望むところよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!いやあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
むぎゅうううううううううううううううううううううう!!!!
ぶぎゅうううううううううううううううう!!!!!!
このみも清美も自分の胸を信じて押した! 押しまくった!
このみ「ひっぐうう!!ひっぐうううう!!!たえてえええ!!たえてよおおお!!わたしのおっぱいいいいいいいいいいいいい!!!!!!まけないでええええええ!!!」
清美「ひっぐうう!!!うえっぐうううう!!!!!うえっぐうううううう!!!つぶれないでえええええええ!!!おねがいいいいいいいいいいい!!!!!わたしのおっぱいいいいいい!!!!!!」
2人の左胸に異常なほどの負荷がかかる! 胸の形はもうぐしゃぐしゃ! みるみる張りが無くなる・・・・・・
このみ・清美「たえてええええええええええええええ!!!!!!!」
ぷにゅううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
このみ「があああっ!!」
清美「かはっ!!!」
潰れた。2人の左胸が同時に・・・・・・痛みで涙が止まらない・・・・・・泣きじゃくりも止まらない。
相手の胸が潰れたのも、自分の胸が潰れたのも感じた2人・・・・・・次に2人が取った行動は、
このみ「ひぐ!ひぐ!みぎの・・・・・・おっぱいは・・・・・・まだ・・・・・・」
清美「うぐ!えぐ!つぶされて・・・・・・ないもん・・・・・・!」
お互いが右胸を挟み込んだ!
ぐにゅううううううううううううううううううううううう!!!!!!
むぎゅうううううううううううううううううううううううう!!!!
激しい苦痛の声を出す両者・・・・・・その悲鳴はしばらく続いた。
ばたっ!ばたっ!
このみは倒れた。体力的に苦しかった。同じ攻撃をし続けるというのは楽なようでそうでもない。同じ筋肉を酷使するということだからだ。
胸の挟み込み対決・・・・・・左胸が両者潰されたこともあって、右胸を潰す威力にならなかった。胸で挟んでも相手の胸は倒せない・・・・・・
2人は立ち上がった。
このみ「ひぐ!えっぐ!えっぐ!」
清美「うええぐ!!ううええ!!うっぐうう!!」
ぼよん!ぼよん!
2人の体がぶつかった。しかし今回は左胸同士がぶつかった。つまり右胸は・・・・・・何も触れていない・・・・・・これから散々殴られることになるが・・・・・・
どきゃ!どか!!ぐに!!ぐにゅう!!
このみ「ひっぐ!ひっぐ!ひっぐ!!!うええっぐ!!ぐうううううう!!!」
ぐにゅ!!むにゅん!!!ぐにいい!!!どきん!!
清美「ひいいいいっぐ!!!!うえええっぐ!!!うぐうううう!!!」
2人は相手の右胸を集中して殴りあった。もう鳴き声しか上げれないような状況・・・・・・意地で相手の胸を潰しに行った! 拳による胸への打撃は大きなダメージとなった。
ぐにゅうううううううううううううん!!!!!!!!
このみ「ぐひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
むにゅうううううううううううううううう!!!!!!!
清美「んんうううううううううううううううううう!!!!!!」
次第に胸の張りがなくなっていき、ダメージも大きくなってきた。同じ威力のパンチでも痛みの度合いが跳ね上がった。自分の限界を感じる2人・・・・・・
その時、
ぶにゅううううううううううううううう!!!!!!!
清美「んん・・・・・・がぁ・・・・・・」
清美の右胸にこのみのパンチが突き刺さった。明らかに張りが無くなる・・・・・・清美の右胸が潰れたのだ! 清美の口がぽっかり開き、唾液が流れ始めた。痛みで体の動きが制御できていない。そのはずだったが・・・・・・
ぐにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!!!!
このみ「ぼああっ!!んぼおおおおお!!!!!」
このみの右胸にもパンチが突き刺さった。このみは痛みのあまり吐くように唾液を地面にぶちまけた。このみも右胸も潰された・・・・・・
膝を付く2人・・・・・・ボクシングのクリンチのように2人は抱き合った。
このみ「うええええっぐううううう!!!うえっぐううううう!!!ゆーくいっとぉ!?えっぐ!!!ひっぐ!!!わたしはぁ!!!まだ!!やれるからあああ!!!!ひっぐ!!ひっぐ!!うううっぐうううううう!!!!!」
清美「うええええええええっぐうううううう!!!!ういいっぐううう!!!Noよおおおおおおお!!!いっぐうう!!!わたしだってえええええ!!!!ひっぐ!ひっぐ!やれるんだからああああああ!!!!!うえええええええええええええぐ!!!!」
2人は限界の状況からまた立った。今度は指を絡ませ、掴み合っている。胸はお互いによって潰された。しかしまだ気力は残っている。自分の胸が相手に優っていると証明するために動く!!
べちん!べちん!!べちーん!!!
胸と胸がぶつかる! まさに胸の対決! お互いが巨乳を振りかぶるように構え、相手の乳に横からぶつけ合う!
清美「うっぐ!!うええええっぐうううううう!!!!いたいいいいいいいいいいい!!!!いたいよおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
このみ「あああああああああああああ!!!!!!んああああああああああああ!!!!もううううううううううううう!!!!むりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
胸が真っ赤に腫れる・・・・・・原型なんてとどめていない・・・・・・でも勝ちたい・・・・・・目の前の巨乳より自分が強いと証明したい!
そしてある時・・・・・・
ぶごっ!!
ぼごっ!!!
振りかぶった相手の乳が何と・・・・・・
お互いの顔面に命中し合った。
唾液を噴きながら倒れるこのみ・・・・・・
清美も大量の汗を飛び散らせ、唾液を地面にぶちまけたが、体は倒れなかった。
このみ「はぁはぁはぁ!!!えっぐ!!えっぐ!!えっぐ!!」
頭がグラングランに揺れるこのみ。清美も同様だったが、彼女はこのみに覆いかぶさった。トドメ・・・・・・ここで清美は倒れたこのみにさらにおっぱいでアッパーを喰らわせた!
ゴキン!
このみ「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」
顎に直撃し、勢いで舌を噛んでしまったこのみ。口内に激痛が走った。しかしもうフラフラで暴れることもできない。その隙に、清美はここぞとばかりに身を乗り出して、ブレストスムーザーを仕掛けた。
このみ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っぷうう!!!!!!!!!!!!!」
もう限界まで乳を擦り付けてくる清美・・・・・・必死の形相だった。このみの目に清美の乳首が当たって押し付けられた。めちゃくちゃだがものすごい力でこのみは絞め付けられる。生命の危険すら感じるブレストスムーザー・・・・・・しかし清美もここで離すことはしない。やらなきゃやられる・・・・・・
このみ(・・・・・・し・・・・・・しぬ・・・・・・くるしくて・・・・・・いきができなくて・・・・・・しんじゃう・・・・・・)
清美「ひっぐ!ひぐ!ひぐ!いいっぐううう!!!えっぐ!!えっぐ!!もう止めたいなら!タップして!それから『I QUIT』って!!!ひぐ!!ひっぐ!!いわせて!!いぐううううう!!!いぐううう!!!あげるうう!!!」
このみの腕がプルプルしながら上がった。その手で清美の体を2度叩いたら負け・・・・・・
このみ(叩いたら・・・・・・楽に・・・・・・なれる・・・・・・・・・・・・もう・・・・・・くるしくない・・・・・・)
清美「ひっぐ!ひっぐ!ひっぐ!ぐひん!!ぐひん!!はやくうう!!!ぐひん!!たたいてええ!!!えっっぐ!うえっぐ!!あきらめてえええ!!!!」
このみの目の前が真っ白になろうとしている・・・・・・実際死ぬかと思うほど苦しい・・・・・・長時間無呼吸状態が続くから当たり前だ。もう止めたいという気持ちがこのみにもいくらかはあった。しかし・・・・・・
このみ(ここで・・・・・・やめたら・・・・・・・・・・・・まえに・・・・・・すすめないんだぁぁぁ!)
このみの手はタップせず、清美の胸に向かって伸びた。何とか胸と口の間に手を入れ、呼吸のスペースを作ろうとする。
清美「うえっぐ!!!うえっぐうううう!!!!あきらめなよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
このみ(もう・・・・・・ちょ・・・・・・っ・・・・・・)
清美「ひっぐうう!!ひっぐうううううううううう!!!!!ひぐうううううううううううううううううう!!!!!おわってええええええええええええええええ!!!!」
その時、清美の足に温かい液体が流れた。
清美「ちょ・・・・・・ちょっとぉ・・・・・・!!!いっぐ!いっぐ!そこまで、うえっぐ!・・・・・・そこまで、えっぐ、やるのぉ!?」
このみは失禁していた。もう下半身に意識が行かなくて、漏らしていたのだ。しかし代わりに、
このみ「んひゅう!えっぐ!!うううう!!!ひゅううう!!!えっぐ!!!ひゅううう!!!」
呼吸をつないでいた。手で清美の胸と顔の間に空間を作り、そこで空気を得ていた。みっともない格好で窒息をまぬがれている。全力で終わらせに行った清美は、体力的に限界でこのみの上から落ちた。このみのしぶとさに正直驚いていた。
立ち上がれるだけの力が戻るまで、2人は大きな荒い呼吸を繰り返した。そして始まったおっぱいボクシング・・・・・・ふざけてやるようなパンチは一切ない。相手の胸を弾き飛ばせるように全力で繰り出す。
パン!!!!!
大きな音がなった。
強力な一撃で2人がふらついたその時・・・・・・清美が次の一発を始めた。
このみの前に立ち、ふっとしゃがむ清美・・・・・・
バチーーーーーーーーーン!!!!!!!
このみ「ぶうううううううっ!!!!!」
唾液が宙を待った。清美の巨乳が強力なアッパーを放ったのだ。目が白くなるこのみ・・・・・・
ざっ!
清美「ひぐ!ひぐ!ひぐ!うえっぐ!」
このみ「うぐっ!うえっぐ!うえっぐ!」
このみも立っていた。倒れそうになる寸前で足が前に出ていた。このみは清美の肩を掴んだ。清美を固定して・・・・・・
ぶにゅ!ぶにゅ!ぶにゅ!ぶにゅううん!!!!
清美の頬に重たい乳が往復ビンタされた!顔が横を向くたびに唾液が飛び散った!
がたっ!
限界が来て、このみが膝を着いた。しかし清美も・・・・・・
がく・・・・・・どしーーーん!!!!!
派手に後ろに倒れた。このみは清美が動く前に這い寄った。もうこのみも体がほとんど言うことを聞かない・・・・・・
むぎゅうううううううううううううううううううううううううう!!!!!!
清美「んぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
その中で清美の顔の上にこのみは倒れた。ブレストスムーザーだ・・・・・・
清美(う・・・・・・うご・・・・・・か・・・・・・ない・・・・・・しぬぅ・・・・・・しぬうぅ・・・・・・しぬうううぅ・・・・・・!!!)
このみ「ひいいっぐ!!!ぐひん!ぐひん!ぐひん!た、たっぷで!えっぐ!えっぐ!おわりに・・・・・・えっぐ!えっぐ!して・・・・・・あげる・・・・・・えっぐ!えっぐ!」
清美(し・・・・・・しんじゃうぅ・・・・・・うぅ・・・・・・むねで・・・・・・つぶされるぅ・・・・・・)
ぐぐぐ・・・・・・・・・・・・
残された力でこのみを押し上げようとする清美だった。しかし・・・・・・
ぐぐぐ・・・・・・
このみは地面に生えている草を掴んだ。それを必死で握り、体が浮き上がらないように踏ん張った。
このみの執念だった。
清美(んんんんんんんんんん!!!・・・・・・まって・・・・・・し、しぬぅ・・・・・・しんじゃうよぉぉぉぉぉぉ・・・・・・ま、まけないと・・・・・・しぬううううぅ・・・・・・だめ・・・・・・もう・・・・・・いしきが・・・・・・)
ジョワーーー!
清美は失禁した。
このみ「ひっぐ!ひっぐ!あなた、も、ひっぐ、ひっぐ、もらした、ひっぐ!ひっぐ!よ・・・・・・げ、げんか、ひっぐひっぐ、げんかい、でしょ?」
清美の手が上がった。その手でタップされれば、このみの勝ち・・・・・・しかしその手はこのみの乳首を狙ってきた。だがその手を抑えて脇で挟み込んだこのみ・・・・・・
このみ「ひぐ!ひっぐ!もう!む、むり!で、しょお!!ひっぐ!えうええ!!うえええ!!タップ!!ひっぐ!してよ!!ひっぐ!ひっぐ!それくらい・・・・・・ひぐ!ひぐう!できるでしょ!!!」
清美(いやだよぉ・・・・・・!まけたくないよおお!!!!いやだああ!いやだよおおおおお!!!!!)
さらにこのみは責めた。空気を求める清美の口に、乳を押し込んだのである。
清美「ぷふんんんんんんん!!!むぶんん!!!!んぶんんんん!!!んんぶんんんん!!!」
このみ「ひっぐ!ひっぐ!ひっぐ!ひっぐぐうううううううううう!!!!ひっぐうううううううううううう!!!!」
清美(いやだぁ・・・・・・・・・・・・まけたく・・・・・・ないよぉお・・・・・・・・・けど・・・・・・・・・・・・く、くるしすぎて・・・・・・・・・・・・もう・・・・・・も・・・・・・う・・・・・・)
このみ「えぐううううううううう!!!!えっぐううううううううううう!!!!!おわってええええええええええ!!!!おねがいよおおおおおおおお!!!!!!」
清美(ううぅ・・・・・・・・・・・・!)
パンパン!!
このみの横腹が叩かれた。
ハッとするこのみ・・・・・・清美の顔を見ると、目から盛大に涙を流していた。
このみ「・・・・・・」
清美の口からおっぱいを抜き出すこのみ・・・・・・
清美「っぷはあああああ!!!うええええええええええええええええええんんん!!!ひいいいいいいっぐうううううううううううう!!!!!うええええええっぐうううううううううううううううううううう!!!!!うえええっぐうううううううううううううううううううううううううう!!!!!んはああああああああ!!!!んあああああああああああああああああああ!!!!I QUITよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!うえっぐうううううううううううううううう!!!!!!うえええええっぐうううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!」
泣き崩れる清美・・・・・・地面をボコボコと拳で叩いている。
一方でこのみは・・・・・・
このみ「うえっぐううううううううう!!!!!いっぐうううううううううううううううううううううううう!!!!うえっぐううううううううううううううう!!!!やったあああああああああああああああああ!!!!か、けほ!!げっほ!!げほ!!!か、かったあああああああああああああああ!!!!!!!うえっぐうううううううううううううううううううううう!!!!!ひいいいいいっぐううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!」
負けた清美以上に泣いている。もしかしたら以前に清美に負けた時以上に泣いているかもしれない。それくらい頑張ったのだ。
清美「うえっぐううう!!!うえっぐううう!!くるしくてえええ!!!!がまんできなかったああああああああああああ!!!!!!うええええんんんん!!!!!ひいいいいいいいいいい!!!!!!!ぐひん!!ぐひん!!!ぐひいいいいいいん!!!おっぱいで!!!おっぱいのしょうぶで!!まけたああああああああああああ!!!!!!!ぐひん!ぐひん!くやしいよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
バンバン! 地面を叩きまくる。
このみ「あああああ!!!あああああああああ!!!!わたしのおっぱいが、かったんだああああああああああ!!!!!!わたしのおっぱいのかちだあああああああああああああああああああ!!!!!!!ひっぐうううう!!!ひっぐうううううううううう!!!!!!!ひっぐううううううう!!!か、かったよぉ・・・・・・みんなぁ・・・・・・わたし・・・・・・かったよおぉ・・・・・・!」
試合時間 約4時間
このみは因縁のライバル、清美を倒し・・・・・・東雲大学へと帰った。ボロボロでフラフラであったが、勝利の喜びのみの力で東雲大学の道場にたどり着いたという。
~翌日~
早百合「今日こそボコボコにしてひん剥いてあげるから。覚悟しなさいよ」
絵理奈「あなたごときにわたくしをひん剥くですって?やってご覧なさいよ、返り討ちにしてあげますわ」
道場に行く途中で早百合と絵理奈はばったりと出会った、いつものように相手をぶちのめす宣言をして罵り合っている。
ガラーーーーー!
道場の扉を開けたその時・・・・・・
傷だらけのこのみが倒れていた。
早百合「ちょっと!このみぃ!!」
絵理奈「いったい何がありましたの!?」
胸は大量の擦り傷と切り傷・・・・・・唇は噛んでいるようで血が出ているし、胸は真っ赤に腫れている。手形もついて握られたというのがはっきりわかるレベルだった。
このみ「う・・・・・・ん・・・・・・早百合・・・・・・と、絵理奈?」
早百合「このみ、誰にやられたの?こんな・・・・・・ボロボロに・・・・・・」
絵理奈「ゆるしませんわ・・・・・・このみをこんな―――」
しかしこのみは軽く笑顔を作って、応えた。
このみ「大丈夫だから」
・・・・・・と。
ガラーーーー!
湊「おはよー」
湊が元気よく入ってきた。湊とこのみの目が合う。
このみ「大丈夫だから・・・・・・ね!」
このみが今できる最大の笑顔を作った。疲労で、元気そうに見せるのも困難な状況だったのだ。
湊「ふ~ん。大丈夫なんだぁ」
にっ! と笑って湊はこのみには構わず着替えにいった。何も聞かなくとも、このみが顔に出してなくても、このみの嬉しそうな様子や、自信のついた姿は湊には見て取れていたのだ。
湊「よーし今日もはりきってこー!」
早百合「大丈夫じゃないでしょ!?何があったのよこのみぃ!!!」
絵理奈「話せない理由がありますの?」
早百合「ていうか湊なんか知ってるでしょ?話しなさいよ!」
湊「やーだよー」
絵理奈「協力しますわ。早百合、そっちから行きなさい」
早百合「絶対捕まえるわよ」
井上このみ、清美との死闘を制し、彼女は一歩前に進んだ。
- 2013/08/09(金) 03:29:39|
- 東雲大学|
-
トラックバック:0|
-
コメント:11