楽しみにしていた方、お待たせしました!
ロマノフさんの投稿小説の続編をアップします!
どんどん闘いが激しくなってきます。
女の子同士が自分の体の誇りをかけて闘う姿はやはり最高ですね。
それより、最近投稿小説を送ってもらうばかりで、自分が何も投稿できてないです>_<
僕も頑張ります
それでは、ロマノフさんの投稿小説、どうぞ~
「なによ~!そんなのより麻奈津のほうが大きいんだから~!」
「万柚子のほうが大きい~!!」
むぎゅ
そう言うと万柚子は一歩踏み込んで自分のおっぱいを麻奈津のおっぱいに押し付けた。
麻奈津も一歩も引かず、それどころかさらに自分の自慢のおっぱいを押し付けた。
二人の柔らかなおっぱいが相手のおっぱいで潰れ、
お互いの胸の感触に興奮してなのか、固くなった両者の乳首が押し合う。
ぎゅむううう
二人は両手を軽く絡ませあい、背伸びをするような格好で胸を押し付け合った。
「このぉ…んっ…んぁっ!」
「ほらぁ…あんっ…んんっ!」
「あんっ…うんっっ…麻奈津の…貧乳なんか潰したげるんだから…!」
「ううっ…っあ…こっちだって、その貧乳…ぺちゃんこにしてあげるっっ!」
麻奈津はもっと感じさせようと自分の体を大きく反らし体全体を相手の体をマッサージするように擦りつけ始めた。
胸も乳首も激しく動き、気持ちよくなる。
「あん…ぁん…ち、小さいおっぱいおしつけてこないでよっ!…貧乳だからって、万柚子のおっぱいにしっとしてるんでしょ!」
負けじと万柚子も同じように自分の体を上下に擦り付けるように動かした。
「ううっ…っあん…そ、そんなわけないでしょ!麻奈津のほうが…大きくてハリもあって、キレイなんだからっ!」
固くなった乳首が擦れ合うたびに二人から甘い声が漏れる。
「き、きもちいいんでしょ!?…万柚子の乳首…立ってるよ!…うぅ…あんっ!」
「んぁっ…麻奈津だって…顔にキモチイイって書いてるでしょ~!…はぁん!」
さらに相手が逃げられないように自分の体を近づけようと麻奈津は万柚子と握り合ってた手を振りほどき、両手を相手の腰に回し、近くにあった万柚子のぷりっとしたおしりを揉み始めた。
むにっ
「んなっ…あっ!」
後ろからの感触に万柚子は不意を突かれた。膝が折れ、体が沈み込む。
「んんぁ…!ぅん!」
「ふぅ…ど、どう?…もう降参する?」
「あはぁ…す、するわけ……ないでしょ~!!」
万柚子は麻奈津のほうに体重を預けながら何とか踏ん張った。
そして、おしりを優しく揉み返した。
「あんんっ…このぉ!」
お互いの体に前から後ろから快楽が襲う。
「んっ!んっぁ!…万柚子のお尻触らないでよっ!…んっ」
「はぁはぁ…そっちだって…触ってるでしょ!…っう!」
「あんっ…んんっ…!」
「はぁっ…ああん!」
二人の息が上がるが、このままでは勝負はつかないと思った万柚子は麻奈津と密着したまま腰に手を回し自分の体ごと振り回した。麻奈津はバランスを崩し、足を踏み外して湯船に落ちてしまった。しかし麻奈津も万柚子の体を離さなかったため、万柚子も一緒に湯船に落ちた。
「きゃっ!!」
ばっしゃ~ん!!
「はぁはぁ…」
「ちょっと!なにすんのよ!!」
麻奈津が濡れた髪をかき上げながら万柚子に近づく。
「麻奈津が本当は気持ちいいくせに意地張るからでしょ!」
万柚子も膝立ちのままお湯をかき分けて麻奈津に歩み寄った。
肩より下がお湯につかったまま言い争う。
「万柚子こそ麻奈津の胸で感じてたくせに!!」
「感じてない~っ!…このぉぉ……麻奈津のくせに~なまいきっ!」
ぎゅう
そう言うと、万柚子は両手で麻奈津のむにっとした頬っぺたをつねった。
「はによぉ~!(何よ~!)」
むぎゅ
麻奈津も自分の頬っぺをつねられたまま、万柚子の白く柔らかそうな頬っぺたをつねり返す。
「まへないんだはら~!(負けないんだから~!)」
「ほっちだって~!(こっちだって~!)」
お互いに自分の前に立つ美少女の顔が気に食わなかった。
感情のままに両手で相手の頬っぺたを右に左に引っ張る。
そのたびに二人の頬っぺたは餅のように伸び縮みしていた。
「んん~!!」
「このぉ~!!」
(あんたなんかより…)
(私のほうがっ…)
( 『可愛いんだからっ!!』)
両者の体は段々と近づきながらお互いの頬っぺたをつねり合った。
その姿は遠目で見ると二匹の可愛い子猫がじゃれあっているようにも見えたが
本人たちはとてもそんな心持ちではなかった。
「っ!…あぁんっ!」
突然、万柚子の口から甘い声が漏れ。
今度は麻奈津が万柚子の頬ではなくおっぱいを揉みはじめた。
「はぁぁんっ…んぁ…!」
どこかいやらしくもある揉み方に万柚子は感じ入ってしまい、すぐに反撃に移れなかった。
そしてようやく、麻奈津の可愛らしいおっぱいを見つけると自らの手の中で揉みしだいた。
「んぁ…麻奈津より…ちいさいくせに~!…んっ!!」
「あぁっ…っあ!…万柚子のおっぱいのほうが……おおきい~!!」
さらに万柚子は自分の片膝を前に出し、自分の太ももを麻奈津の股下へと踏み込ませた。
麻奈津も同じように真似をして、お互いの太ももを女の子の敏感な貝へ押し付け合った。
「うぁ…んっ…ちょ、ちょっと!やめてよ~!」
「そっ、そっちこそ…おしつけてこないでよっ!あぁ…あんっ!」
「このぉ…んぁ…っはぁ!」
「あぁっ!…なによっ…ほらぁ!」
二人はお互いもっと密着しようとおっぱいを揉み合う手を止め、相手の背中に回して自分のほうへ引き寄せる。
そして、どちらからともなく自然に相手の魅力に引き寄せられるように唇同士を優しく重ねた。
「ぁあ…はぁはぁ…んんっ!」
「んっ……はぁん!…んぁっ!」
息が切れ、呼吸が乱れるたびにお互いの太ももが震え、股下に刺激を与えた。
(き、きもちいいよぉ…イっちゃいそう…)
(あったかくて…な、なんだか……やめたくない…)
相手が嫌いでやっているはずなのに二人は互いの性的な魅力にメロメロにされかけているように感じた。
綺麗な体の線に柔らかい肉付き、甘い吐息に、吸い寄せられるような唇。
負けたくなくて、争っているのに心のどこかで相手から与えられる快楽で存在を求め合っているかのように。
だが絶対に二人は認めたくなかった。
いや、だからでこそ自分と張り合ってくるこの女にだけは負けたくない。
「はぁはぁ…っあん!」
「あっ…んぁ!!」
(本当は感じてるくせに…!)
(…早く認めなさいよ~!この~!!)
自分の貝が相手の太ももに刺激され、あまりの気持ちよさに膝から崩れ落ちそうになった。
だが、相手の太ももを自分の太ももで挟んで安定させ、お互いに寄り掛かるようにしてなんとか耐え忍ぶ。
どちらも気持ち良さそうに口づけを交わしながら、二人はなんとか相手に自分の魅力を認めさせたかった。
「んん…ぁはあ…そろそろ…まけを…みとめなさいよおっ!」
麻奈津が息継ぎをしながら、どこかトロンとした目をしながらも語尾を強める。
「だっ、だれが…まなつなんかにぃ…そっちこそ…んぁ…こうさんすれば!?…はぁはぁ」
万柚子も腰からしかお湯に浸かっていないといえども、うっすら汗をかき、頭もぼおっとしてきた。
「んっ!…っ!」
「はぁぁ……ぅあ!!」
麻奈津は段々と万柚子が自分以上に疲れてきているのがわかった。
そしてこの瞬間を逃さなかった。
万柚子の正面からするりと抜け万柚子の後ろをとった。
そして後ろから抱きかかえるようにして万柚子の体を捕まえた。
「あはぁ……なによっ…この…!」
万柚子は体を振り、麻奈津の体から抜け出そうと抵抗する。
それを見て麻奈津は後ろから万柚子の胸を優しく揉んだ。
「ああん!…っあ!!」
万柚子は自分の胸を今度は無抵抗のまま揉まれ、背中には麻奈津のおっぱいの感触がしっかりと感じられた。さらにはお湯の中で体が思うように動かない。
「ほらぁ…はんげきしてみなさいよ…!」
麻奈津が万柚子を押さえながら後ろから攻める。
「い、いわれなくても…っん…はんげきして………んぁっ!…」
言葉で言い返すものの後ろからいいようにされ、抜け出そうとしても上手くいかない。
もがけばもがくほど後ろから密着されている麻奈津の体とすれあう。
「まなつのほうが……上でしょ!!」
力を強め、麻奈津はさら密着し自分のほうに万柚子を引き寄せる。
「んはぁ…そんなわけ…っ……………」
反対に万柚子は段々と力が入らなくなっていった。それでも言葉だけは勝ちを譲らない。
そんな万柚子の態度を見て、麻奈津はさらに万柚子を追い込んだ。
体をくっつけたまま上から体重をかけていく。
万柚子の顔が無理やり浴槽につけられ、万柚子は大量のお湯を飲んでしまった。
「げほっ…げほっ!…っはぁ…はぁ」
これで万柚子は完全に反撃を断たれた。
「わかったでしょ?どっちが上か。」
麻奈津の問いかけに万柚子は首を振らず、ただ苦しそうにしていた。
麻奈津は押さえていた体を離し、その場を後にした。
これで実質的に一勝一敗となった。
そしてこの戦いの終わりは二人の長い三日目の夜の始まりでもあった。
- 2013/04/17(水) 15:53:54|
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コメント:5
774さん、コメント遅くなってすみません。
ありがとうございます。自分のペースで上げていきたいと思います。
> 素晴らしい作品でした
>
> そして、さくらさんもゆっくりの更新でかまいませんよ。マイペースにアップしてください^^
>
> フェアリーテイルレズバトルロイヤルも東雲大学の続きも楽しみにしております^^
> とりあえず、フェアリーテイルの優勝者はエルザと予想してみる(笑
- 2013/04/25(木) 18:04:25 |
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- さくら1511 #- |
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