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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

巨乳ウォーズ Part6

Part6です


流と龍香から少し離れたところで殴り合うのは、蘭子と美園だった。どかっという音が何度も何度も聞こえてくる。お互いの顔面やボディを殴り合う音だった。特にお互いが意識して胸を殴りにいっている。巨乳高代表としての宿命か・・・・・・相手の胸を潰そうと蘭子は突き上げるように殴り、美園は押しつぶすように殴った。その中で蘭子は相手の乳首を掴んだ!

美園「んああああああああああっ!!!!!」

激痛で頭をのけぞらせる美園。さらに蘭子は腕をいっぱいに伸ばしたパンチを繰り出した。怯んだ美園は蘭子に下から吹き飛ばされた。逆に今度は蘭子が馬乗りになった。

蘭子「はぁはぁはぁ!!!くらえよ!!」

美園「んぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」

蘭子は手を握って固くした拳をみそのの両胸に当てた。そしてそれに全体重を掛けたのだった。

蘭子「はぁはぁ・・・・・・おら、どっちが強いか言えよ!」

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美園はジタバタと蘭子の背中を蹴った。そんなことは意にも介さず攻撃を続ける蘭子・・・・・・しかし圧倒的優勢の蘭子の目に、梢と静の姿が映った。

蘭子「梢!おい!」

梢は静の尻に座られ、身動き一つしていなかった。

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静「あら、やっと気づいた?」

蘭子は美園の上から離れて、静に掴みかかった。静も梢の上から離れて対抗した。体格差的にも蘭子は有利だったが、美園がその争いに加わった。蘭子は美園と再び殴りあったが、今度は静が蘭子の体を押さえ邪魔する。どうしても蘭子は不利だった。

蘭子「んああああああああああ!!!!!」

蘭子の握る拳に力が入らなくなった。腕が下がる。

美園「はっ・・・・・・はっ・・・・・・はっ・・・・・・さっさと死にな!」

美園は胸を蘭子に押し当てて、窒息を奪おうとした。暴れる蘭子を美園が抑える・・・・・・役割分担してきっちり攻めてくる聖エルメス高校の2人・・・・・・蘭子の意識が薄くなり始めた。昔、女天皇高校に入学したての時、流と大喧嘩した時も流の胸で窒息を奪われかけたが、美園の胸も相当なものだった。それに打撃戦でかなり体力を消耗していた。2vs1はどうしても辛かった。

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蘭子「ぐぶうううううううううううううううううううう!!!!!!」

美園「はーーーーーーーはは!!!落ちな!落ちな!!!」

静「あはは!!やっちゃえ~!!」

蘭子の意識が落ちる直前、美園の首に腕が回った。

梢「んああああああああああああ!!!!!!」

自分の体ごと美園の体を後ろに倒し、梢は美園を蘭子から引き離した。

蘭子「ぶはっ!!!はぁはぁはぁ!!!」

息を取り戻した蘭子・・・・・・背中にくっついた静の腕をひねり上げ、蘭子は静を引き離した。

梢は蘭子の元に駆け寄ってきた。

梢「・・・・・・大丈夫?らんこちゃん・・・・・・ごめんね・・・・・・わたしが・・・・・・よわ―――」

蘭子「さんきゅ、助かった・・・・・・」

梢「えっ?」

蘭子「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・負けんなよ・・・・・・こいつらムカつくからな・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」

梢「らんこちゃん・・・・・・」

静「まだ動けたんだ、子猫ちゃん」

蘭子との殴り合いで唇を切った美園も静の隣に立ち上がった。蘭子ほどではないが息も荒くなっている。
少し距離を置くと睨み合った。そんな4人の目に喘ぎ声を上げながら裸で闘う2人の姿が目に入った。今は胸と胸を激しく押し付け合い、相撲のように押し合っている。

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体中を汗が流れ、荒い息が相手に降りかかっている。まさに女と女のプライドをかけたぶつかり合い・・・・・・その姿を見て蘭子も美園も静も、そして梢までも股間が熱くなり興奮するのを感じた。女同士がこんなにあられもない姿で闘うのを大人しく見ることなんてできなかった。その感情もまた巨乳高生徒特有のものだった。

流「うああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

龍香「んううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!」

4人は自然と制服を脱ぎ始めていた。流や龍香たちと同じように全裸になった。4人の見事な肉体が現れる。そして蘭子と美園、梢と静が距離を詰め再び組み合った。
ブレストスムーザーで体力を奪われた蘭子だったが、それでも美園と互角に渡り合う。相手の首に腕を回し、体を引き倒し合う・・・・・・もうすでにあざができている足で蹴り合い、引っ掛け合い、奮闘する・・・・・・

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静「へへ・・・・・・何度やったってね・・・・・・わたしの方が強いんだから勝てるわけないんだよ・・・・・・」

梢「んいいいいいいいいい!!!!ふーーーーーーー!!ふうううううううう!!!!」

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後ろからチョークスリーパーをかけてくる静に、梢はただ耐えるのみだった。フェイスシッティングを少し前にくらっていた梢・・・・・・再びの窒息攻撃に辛さを隠せない。涙が頬を伝って流れる。しかし気持ちは全然負けていない。必死に抵抗する。相手が攻め疲れるまでずっと抵抗する・・・・・・

一方で最も激しい闘いを繰り広げているのはやはり、流たちだった。一瞬でも力を抜くとすぐに相手に組み伏せられるような緊迫した状況だった。激しい乳相撲で闘い始めてからしばらくが経つ・・・・・・ここで流が先に動いた。畳を強く蹴り体を浮かせた。そのまま乳を龍香の顔の位置まで引っ張り上げ、押し付けた!

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龍香「むぐうううううううう!!!!!」

流「このおおおおおおお!!!!!」

龍香の鼻と口を流の生の巨乳が塞ぎ、呼吸を乱す・・・・・・しかしすぐに龍香が反撃をしてきた。重心が高くなった流の体に思いっきり突っ込み、流を押し倒した。

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頭を畳に打ち付け、流が怯んだ瞬間龍香は抜け出した。そして腰を浮かし、どんどん流の顔の方へスライドしていった。もう少しで股間に流の顔が埋められるというところで、流は龍香の足を押さえた。しかしマウントポジションをとられてしまった。喉元に体重をかけられ、座られているだけでも苦しい・・・・・・

流「はぁはぁ!はぁはぁ!!くそおおお!!!!」

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龍香「ふふ・・・・・・苦しいでしょ・・・・・・!!じわじわ痛めつけてあげるわ!!」

流「・・・・・・そういう態度が・・・・・・うざいから!!!!」

龍香の尻の下に腕を差し込んだ。力で返すつもりの流・・・・・・龍香は流の髪を引っ張り、見下したように敷き潰す。屈辱の体勢で押さえ込まれている流・・・・・・全力で押し返した。龍香の尻と流の間にわずかに隙間ができ、そこを滑るように抜ける流。しかもただ滑り抜けるだけでなく、下から龍香の体を持ち上げた。

流「ああああああああ!!!!!」

龍香「んっ!!!!あああ!!!!」

龍香の体が完全に畳から離れて浮いた。バランスを崩した龍香は仰向けに落下した。全身を畳に打ち付けられる龍香・・・・・・その龍香の目の前に肌色の大きな双球が迫ってきた。瞬く間に頭に腕が回って、その双球に顔を押し付けられた。

流「しょうぶ・・・・・・!!!!!」

龍香(受けて立つわよ!!!)

むぎゅううううううううううう!!!

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おっぱいシックスナインの形が出来上がった。流は上から龍香の顔に巨乳を押し付け、龍香は下から巨乳を突き出し、流の口と鼻を乳で包み込んだ。
巨乳高同士の決闘にふさわしい69対決・・・・・・相手の精根尽き果てるまでこの技で潰すつもりだ。
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  1. 2013/03/12(火) 22:25:43|
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