巨乳ウォーズを再投稿しています。
前回の小説では容量が大きすぎて見れない方もおられたからです。
内容は変わっていませんので、前回ので見れた方は無視していただいて問題ありません。

聖エルメス高校の道場・・・・・・6人の巨乳美少女たちが向かい合い、相手を睨んでいる。特に流と龍香、蘭子と美園は激しい睨み合いをしている。
龍香「さっきの、相手の胸で窒息して白目剥くまで闘うっていうのは、脅しじゃないわよ。覚悟はいいんでしょうね?」
流「だからそれでいいってさっきも言ったじゃん。さっさとやろうよ。」
龍香と流は口喧嘩を始めていた。どちらも相手に負けているとは思っていない。流も性格が変わったように言葉がきつくなっていく・・・・・・
龍香「私にそんな勝負を挑むなんて正気かと思ったのよ。」
流「なに?なんでそんなに偉そうなの?私も負ける気ないって言ったよね?」
龍香「私に勝てると思ってるの?こんな胸で?」
ぎゅむうううううう!!!!
流「思ってるね。」
むぎゅうううううう!!!!
2人は大胆にも相手の胸を掴みあった。女の娘の大事なところを鷲掴みにされて痛くないわけなかったが、顔には出さずまずは手で相手の胸を潰しあった。
火花がバチバチと散っている2人の後ろで、蘭子と美園も揉めていた。揉めているというよりはすでに、手が出ていた。美園が蘭子のオレンジ色のポニーテールを掴んで、握っていた。

蘭子「離せ。」
しかし全く怯むことなく蘭子は美園を睨んでいる。そして言葉に迫力を込めて話した。
美園「は?やだね。」
美園も引く素振りは全く見せない・・・・・・
蘭子「ならぶっ潰す。」
美園「やってみなよ」
2人はバッと相手の制服を掴み合い、畳に引き倒しあった。バタッという音を立て、蘭子と美園が倒れた。そして畳に倒れたあとも相手の服や、場合によっては髪の毛を引っ張りあって自分が優位に立とうとした。お互いの手に相手の抜けた髪の毛が挟まり、抜ける。
蘭子「この!髪の毛ばっか引っ張るんじゃねーよ!!ばか!」
美園「なによ。痛いなら痛いって言えば!?」
相手の髪を引っ張っているため、お互いの顔がどんどん近づく・・・・・・鋭い目で睨み合う2人は、その後互いの足を蹴りあった。
蘭子「ながれ!こいつは俺が潰すからな!」
美園「龍香!手出ししないでよ!」

2人の蹴り合いは激しく、全く遠慮がなかった。ふとももの柔らかい肉に膝を入れ合い、スネを蹴り合い、激しく暴れた。しびれるような痛みに耐えながら2人は闘った。
流「ランラン、遠慮せず倒しちゃって。」
美園「完膚無きまでに叩きのめすのよ、美園。」
流と美園はお互いに睨み合ったまま目を離さず告げた。両手には相手の豊満な胸を握りしめている。しばらく睨み合ってついに流が口を開いた。隣では蘭子と美園が激しい取っ組み合いをしている。
流「私たちも早くやろうよ。どっちの胸が最強か決めるためにね。」
龍香「かかってきなさいよ。言った通りこの胸で窒息させてあげるわ。」
流「調子に乗ってると本当に痛い目みるよ?いいの?」
お互いになんとなく嫌いなタイプだということがわかった2人。一触即発の空気が漂った。
龍香「ふん。やってみなさい。それとも怖いの?」
バチバチと火花を散らして睨み合った2人・・・・・・お互いが口を閉じ、しばらくが経った。そしてついに流が動いた。
流は龍香の髪の毛と襟をすばやく掴むと、龍香の体を振り回した。制服がぷちっと音と髪の毛が数本抜ける音が聞こえた。クルクルと自分の体を軸に龍香を引っ張り回し、そしてついに畳に引き倒した。
2人とも無言で闘っていた。龍香もこの程度で怯むことなく、寧ろ受け止める覚悟で闘っていた。投げられても倒れこむことなく、しっかりと龍香は受身を取った。
流「甘いよ!」
しかし流は投げただけでなく、さらに追撃してきた。龍香の後ろをとると再び髪の毛を掴んだ。流は髪を引っ張って龍香の首元を無防備にさせ、足を巻きつけ龍香の気管を圧迫した。

龍香「・・・・・・!くっ・・・・・・」
流「調子に乗ってるからだよ・・・・・・苦しいんじゃない、さすがに?」
思ったよりも素早い動きに、龍香は一瞬驚いたが焦らず足と首の間に手を差し込み窒息を免れた。
流「このまま絞め落としちゃうよ!!!」
流は龍香の抵抗にも関わらず、足で強く絞め上げた。ぐぐぐ・・・・・・と足がどんどんめり込んでいき、龍香の手ごと首が絞まっていった。足と手では、足の方が力が強いことは当然のことだった。しかし聖エルメス高校の女王はそんなに簡単にやられる相手ではない・・・・・・龍香は流れの足を軸に、逆上がりのように体を跳ね上げた。
流「えっ・・・・・・?」
思わぬ反撃に驚く流。しかも跳ね上がる勢いを利用して、首絞めを脱出していた。そして高く上がった尻が一気に流れの顔に振り下ろされた。
龍香「お返しよ。」
流「ぷふっ!」
大きなお尻が流の顔をヒットし、流はそのまま畳に叩きつけられた。

かろうじて顔を横に捻って呼吸はできるようになっているが、ものすごい圧力が顔の側面にかかった。この尻に流の顔面が押し潰されていたら、一気に体力を奪われていただろう・・・・・・
龍香「よくかわしたわね。褒めてあげるわ。」
流「へん!全然余裕だもん。」
流は龍香の腰にぐるっと手を回し、声を上げながら横に引き倒した。勢い良く龍香の体が横に運ばれ、流の上から降りることになった。
倒れたお互いは一度距離を取った。相手から離れはだけた制服を整える。
龍香「少しは楽しめそうね。」
流「まあ、勝つのは私だけどね!」
そういうと2人は相手に向かって走り出した。さっき直した制服はあっと言う間に乱れ、パンツ丸見えのあられもない姿で組み合った。

一方、梢と静は・・・・・・
静「おとなしそうなお嬢ちゃんだね、私の相手は。」

梢「・・・・・・」
少しむっとした表情を浮かべる梢。

静「なに?何か言いたいの?」
梢「・・・・・・って・・・・・・つ・・・・・・せん」
うつむいて、ぼそぼそと何かをしゃべる梢。
静「聞こえないよぉ?話す度胸もないような弱い娘なんだ。」
弱いという言葉が梢に深く突き刺さった。梢は息を大きく吸い込むと、一歩前に出てしっかりと静の目を見て言った。
梢「あなただって全然強そうに見えません!!」
静「あ、そう。いいよ、体でわからせてあげるもん。まずは・・・・・・お相撲から!」
梢「んっ!!」

静は梢のスカートを掴み、相撲のように組んだ。梢も同じようにして対抗した。相手のスカートをグングン引っ張り合い、相手をこかそうとした。しかし闘いに慣れているのはやはり静の方だった。梢のスカートを自分側に引き、体を浮かせるとその上から押しつぶすように自分の体を被せていった・・・・・・わざと胸と胸が合わさるようにして、梢に屈辱を与えた。

静「ほら!潰しちゃうよ!」
梢「ああ・・・・・・ふにいいいいいいいいい!!!!!」
体はすでに後ろにかなり傾いている。力で押し返せないならかわして逆転しようとも考えたが、静がそうはさせなかった。足をうまく運び梢に動き回らせない・・・・・・そのまま乳で押し切り、静は梢の上にのしかかるようにして倒れた。背中から激しく畳に打ち付けられる梢。
静「ほーら、私の勝ちぃ!」
梢「むぐううう!!うぶう!うううう!!!」
倒れた梢の口元に巨乳を移動させ、呼吸を奪う。勝者の証と言わんばかりの行動だった。

しばらく乳を押し付けると、静は梢を開放した。
静「ふふ・・・・・・今度はプロレスだよ」
そういうと静はまた動き始めた。
梢「はぁあぁ・・・・・はぁはぁ・・・・・・!!!んぎいいいいいいいい!!!!」
- 2013/03/12(火) 22:19:11|
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