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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

女ヵ島レズバトル大会 Part0

まずは、コメントに対する返信から

マーガレットを変えて、ペローナにして欲しいという意見がありましたが、すみませんがマーガレットのまま行かせてもらいます。
能力者の能力使用は僕も可でいいと思いました。
じゃないとネタが尽きるんで・・・・・・(笑)

それでは導入部からどうぞ


2年に一度ここ女ヵ島で行われるレズバトル大会!
女の意地とプライドを賭けた戦いが行われる。男子禁制のこの島で女達が、全裸でお互いを逝かせ合う。今年は8名の女が「女ヵ島レズバトル大会」に参加した。

「ナミ」「ニコ・ロビン」「ビビ」「ボア・ハンコック」「アルビダ」「カリファ」「たしぎ」「マーガレット」

この8名のトーナメント戦にて、優勝者が決定する。しかしこの大会の優勝者は今まで1人しかいない。
ボア・ハンコック。海賊女帝と呼ばれる彼女のみが勝利を収め続けてきた。持って生まれた美貌の上にB111 W61 H91という抜群のスタイルに、相手が女と言えども目を奪われずにはいられない。そうやっていかなる相手も自分のペースに巻き込み、今まで負けたことはない。いつしか自分の圧倒的な強さをもっと見せ付けたくなったハンコックは世界中の女に、この大会の存在を伝えた。

ハンコック「わらわはもっとはり合いのある相手を探しておるのじゃ。この美貌を超えるものがおるなら、かかってくるがよい」

その情報を知って、自分の美貌に自身があり集まったナミとアルビダ。

ロビン「何だか、面白そうね」

ナミ「ねえ、ロビン。この大会でわたしとロビン、どっちが上か決めない?大舞台で恥をかかせてあげるわ」

ロビン「あら?2年経ってだいぶ自身が出てきたようね。まあ、いいわ。参加しましょう」

そんなナミが参加すると聞いて、ロビンも出場を決めた。ナミとロビンは普段から逝かせ合っていたが、その実力は互角・・・・・・勝率も同じくらいだった。


ビビ「絶対ナミさんはこの大会に出てくる・・・・・・今度こそ、負けないんだから!」

ナミとビビは麦わら海賊団がアラバスタから去る日の前日、王宮の風呂場にてキャットファイトを行なった。最後にビビはナミの巨乳で口と鼻を塞がれ、窒息して意識を失った。屈辱の敗北を喫したビビは、今回復讐を思い立って出場した。

ビビ「2年間で発達したこのボディを見せつけてあげるわ、ナミさん」


一方で、その情報は海軍にも届いた。恐らく海賊も集まるであろうと考えたこの大会に、たしぎ・カリファも送り込まれた。
2人ともやる気は満々である。こういう戦いも一度はやってみたいと考えていたからだ。そうして戦いが終わった後、海賊を捕らえるという予定である。

そして以前にも何度も大会に参加しているマーガレットは今回も出場を決めた。女ヵ島で普段から女同士の戦いに揉まれているだけあって、マーガレットは大抵の女には勝ってきたが、ハンコックには勝ったことがない。


そうやって各々が参加を決めていった「女ヵ島レズバトル大会」が、いよいよ開かれる。


ナミ「いよいよ、大会ね。さあ、誰が相手かしら?」

ロビン「ふふ・・・楽しみね」

2人でトーナメント表を見に行く。

大きなトーナメント表が髪で吊るされている。自分の名前を確認するナミとロビン。

ナミ「私たちが当たるのは決勝のようね。覚悟しておいてよ」

ロビン「そのようね・・・楽しみにしておくわ」

ナミ「勝つのは私だけどね」

ロビン「ふふふ・・・・・・どうかしら?」

軽く睨み合ったあと、2人は離れた。お互いに気持ちの整理をしたかったからだ。なぜならトーナメント表には他の参加者の名前も書かれている。見知った名前の参加者も中にはいた。倒さなければならない相手はたくさんいる。

ロビンから離れたナミは、その後すぐに綺麗な水色の美女を見つけた。どうやらその美女もナミのことに気がついている。そう、それはナミも良く知った女・・・・・・ビビだった。

ビビ「ナミさん、決勝に行くには私も倒さなければならないことをご存知ですか?」

ナミ「あら?あんたなんか相手に数えてないわよ」

ぐっと接近する2人。ナミの2年前より発達して、バスト95cm(Iカップ)まで大きくなった胸は、ビキニを張り裂けそうな勢いで揺らした。もちろんわざと揺らせて、ビビを挑発した。

ビビ「調子に乗らないでくれませんか?私だって成長したのよ」

ビビも2年間で大きくなった巨乳をナミの巨乳にぶつけた。

ビビ「絶対負けない」

ナミ「あら?この胸で窒息させられたのを忘れたの?」

ビビ「うるさい!絶対みんなの前で逝かせてあげます!」

ナミ「年下の癖に生意気なところは全然変わらないわね。このっ!」

ぐにゅううううううううう!!!

と、挨拶代わりにビビの胸を掴んでヒネった。

ビビ「あああああっ!!!」

ナミ「んあああっ!!」

ビビも握り返した。お互いそれ以上言葉を発せず、険悪なムードのまま時間が流れた。にらみ合い、動かない。
しばらく経って、ナミもビビもフンと鼻を鳴らして、お互いの胸から手を放した。

ビビ「絶対、逝かす!」

そう言ってビビは去った。普段は王女らしく接しなければならないが、この大会では周りの目を気にせず振る舞える。プライドの高いビビは闘志を剥き出しにしている。

ナミ「やってみなさいよ、変態王女!」

そうしたやり取りの後、主催者のボア・ハンコックが参加者を集めた。

詳しいルールの説明が行われた。

・打撃、武器の持ち込みは禁止
・全裸で逝かせあいを行う
・時間は無制限で、一度逝かされた時点で負け
・能力者の能力の使用は可能

ハンコック「以上が大まかなルールじゃ。何か聞きたいことはあるか?」

ハンコックが周りを見回した中、オレンジ色の噛みの美女が進み出た。胸をプルプル動かしながらナミが出てきた。

ナミ「優勝したら何か賞品はないの?」

ハンコック「そのようなものは特には考えとらんが」

ナミ「何でよ!?何か用意しなさいよ!」

ハンコック「お前たちには必要ないものじゃ、なぜなら・・・・・・」

みんなを見下したかのように見つめ、再び口を開いた。

ハンコック「わらわが勝つからじゃ!」

当然のように言い放つハンコック。しかし周りの皆もそれに対して、反論する。

アルビダ「随分自信があるようだねえ。あたいよりも強いってのかい?」

ハンコック「無論じゃ」

見下す態度は変わらない。それほどの自身が彼女にはあった。
しかしナミは続ける・・・・・・

ナミ「逃げてるだけじゃないの?」

ハンコック「なんじゃと?」

ナミは続ける。

ナミ「あんたが負けた時に、何の代償もないってことでしょ?」

ハンコック「わらわが負けるとでも言うのか?」

ナミ「私が勝つ」

ハンコック「・・・・・・。いいじゃろう。優勝者には何でも望むものを与えてやろう。そんなに自信があるのならな」

ナミ「そうこなくっちゃ!」

ハンコック「まあ、お前たちには関係ないルールじゃ。」

どうかしらねと、ハンコックの目を睨みつけるナミ。

フン!とナミから目を離し、全員に向けて口を開いた。

ハンコック「最初の試合は30分後じゃ。対戦する両者は準備をせい」

こうしてかつてない闘志を持った女達による、レズバトルが行われようとしていた。

第1試合 ナミvsたしぎ
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  1. 2012/06/11(月) 01:41:57|
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