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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

2回戦 森林サバイバルゲーム PART5

みなさん、どう感じられるかわかりませんが・・・・・・

2vs2ならこういう展開に持って行きたかったというのが僕にはあるんですよ。

それを書きました。

期待してたより面白くないかもしれないし、期待してたのが書けたかもしれません
賛否両論あると思いますが、楽しんでくれればそれが一番です

どうぞ~~


早百合「この・・・・・・み・・・・・・?」

美沙が倒されて、下半身が自由になった早百合・・・・・・地面を思い切り蹴って美奈にタックルした。

美奈「ああああああああん!!!」

両手で組み合って、力比べをする早百合と美奈、相当疲労している早百合だったがなんとか負けずに踏ん張っている。

美沙「あああああああああああ!!!!このていどおおおおおおおお!!!!!」

このみ「っふんんんんんんんんんん!!!!!!!」

このみは美沙のふとももに足を絡ませ、腕を腕で絞め上げ、動きを封じた。

このみ「さゆり!!がんばってええええええ!!!!!」

美沙「よゆうの・・・・・・つもり!!?」

このみ「にがさないいいいいいいいいいい!!!!!!!!」

美沙「はああああああああああああああんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!」

体を捻ってこのみと向き合おうとするが、美沙も苦戦していた。このみの密着したときの強さはすごかった。ミシミシと音を立てながら、どんどん美沙の足を苦しめていく。それでも延々と体を捻って正面を向こうとしてきた美沙・・・・・・ついに体を反転させ、美沙はこのみに正面から抱きつく形になった。

美沙「しょうめん・・・・・・向きましたわよ・・・・・・」

このみ「関係ないもん!!!」

正面からもぎゅうぎゅうと体で体を絞めつける。

美沙「かんけい・・・・・・あるのよ!!!!!」

このみ「くああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

みちいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!このみの乳首周辺の肉がぎゅっと握られた。爪も食い込んで激痛がこのみを襲う。

美沙「揉みがいのある・・・・・・いい胸ね!!!!その分苦しめえええ!!!!」

このみ「きゃああああああああああああ!!!!!!!」

痛みに耐えかねて、美沙を絞め付ける力が弱くなった。このみは美沙の解放を許してしまった。

美沙「そしてこれよおおおおおおおお!!!!!!」

美沙は股間をこのみの口に押し付け、足をロックした。さらに両手でこのみの巨乳を潰し続ける・・・・・・ダブルの苦しみがこのみを襲った。

このみ「んぶううううううううう!!!!!んぶうううううっ!!!ぶぐうううううううっ!!!!うぐううううう!!!!!」

美沙「手っ取り早く・・・・・・終わらせてやる!!!!!」

このみ「!!!!!!!」

美沙の手がシフトしこのみの乳首をつまんだ。人一倍敏感なこのみには痛すぎた。一気に涙が溢れ出す。

このみ「んっぶうううううううっぐううううううう!!!!!!!!!」

美沙「どうしたの・・・・・・!?終わりかしら・・・・・・!!!!?」

しかし美沙の背後で、美奈の声がした・・・・・・

美奈「お・・・・・・ねえ・・・・・・さま・・・・・・・・・・・・!!」

振り返ると、早百合は完全に美奈のバックを取って、逆転していた。スリーパーを深く極め、美奈は身動き一つ取れていない。助けてと言わんばかりに手を伸ばし、目は白目を向きかけている。早百合のバックからの胴締めと、スリーパーで声を出すのもやっとだったがついに美沙に届いた。

美沙「美奈!!!」

美沙が早百合と美奈のほうへ向かって進んでくる。

早百合「んああああああああっ!!!」

早百合は立ち上がった。やっとの思いで逆転できたのに、美奈をほったらかしにして美沙と対峙した。

美沙「とっとと逝け!!!!!!」

早百合「うあああああっ!!!!!!」

胸にパンチを喰らう早百合。あくまで美沙は胸を狙ってきた。巨乳キラーと呼ばれる所以だった。
それでも、きりっと相手を睨み返して踏ん張る早百合。倒れなかった。

早百合「んああああああああああああ!!!!!!!」

ぼすっ!!!

美沙「うぐううううううううううううう!!!!!!!!!!」

早百合の振りぬいた拳が、美沙の腹を突く。

美奈「おねえ・・・・・・さまぁ・・・・・・」

このみ「さゆりぃ・・・・・・・・・・・・」

このみはフェイスシッティングのダメージが大きく、美奈は首を絞められたダメージで動けない。ただただ早百合と美沙の殴り合いを見守るしかできなかった。

早百合「はあ!はあ!はあ!はああああああああ!!!」

美沙「んぐうううう!!んぐううううう!!!!!むんんんんんん!!!!!」

早百合の方が疲労していて、持久戦になったら負けることは明らかだった。相手の腹・胸を狙ってパンチを突き上げ続けた。ガードしてる余裕はない。ノーガードで美沙を殴り続ける。

早百合「このおおお!!このおおおおお!!んああああああああああ!!!!」

美沙「んああああああああ!!!!!ああああああああ!!!!!!」

早百合につられて美沙もノーガードになる。

早百合「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

美沙「ああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

ぐううううううううううううう!!!!!!!
ぼふうううううううううううう!!!!!!!

お互いのパンチが相手の胸に極まった。あまりの疲労とダメージの大きさで2人とも息が止まった。しかしこの1撃では早百合のほうがダメージ大きかった。地面に膝をついてしまった。

このみ「さゆりいいいぃいぃぃ・・・・・・!!!!」

美沙「ど・・・・・・どうしたの・・・・・・たてな―――」

ずぐしっ!!!!

美沙「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

早百合は膝を突いた状態から美沙の股間を狙ってパンチを突き上げた。

早百合「はぁはぁはぁは!はぁはぁはぁはぁ!はぁはぁはぁはぁ!」

美沙は股間を押さえた。倒れそうになるところを、ぎりぎりで踏ん張った。

美沙「よ・・・・・・くもおぉ・・・・・・・!!!!!!!!!!!」

美沙は早百合の両胸を掴んで、早百合を引っ張りあげた。そのまま膝で早百合の胸を蹴り上げ、押し潰した。

一発・・・・・・!

早百合「んあああああああああああ!!!!!」

二発・・・・・・!!

早百合「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

早百合(もう・・・・・・むり・・・・・・・・・・・・!!!!!)

美沙「おわりよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

美沙が上げようとした膝がぴたりと止まった。

このみ「んんんんんんんんん・・・・・・・・・・・・!!!!!!」

美沙「!!!!!!!」

美沙の足に飛びついたこのみ・・・・・・蹴りが止まった。

早百合「お返しいいいいいいいいいい!!!!!!!!」

ぼごっ!!!!
美沙の腹を蹴り返す早百合・・・・・・美沙の体が「く」の字に曲がる。

美沙「ああああああああああああああああああああああああ!!!!」

早百合「はああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

早百合はその美沙に対し、さらに膝を突き上げ背中に肘うちを浴びせた。背中と腹を両方強打され、美沙の体が一層曲がった。

早百合「ふんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!」

止めに、早百合は美沙の腰に手を回した。

早百合「しねえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!」

後ろに美沙を投げ飛ばした。もちろん自分もダメージを受けるので、捨て身だ。しかし美沙の受けたダメージは半端はなかった。

早百合「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・・・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」

美沙「か・・・・・・かあぁ・・・・・・う・・・・・・」

美沙の方へ這っていく早百合・・・・・・若干の抵抗を見せる美沙だったが、体が動かなかった。早百合はその隙に美沙の顔にまたがった。

美沙「う・・・・・・うう・・・・・・ぅ・・・・・・」

早百合「お・・・・・・わり・・・・・・よ・・・・・・」

早百合が美沙の顔に腰を下ろす瞬間だった・・・・・・

美奈「んんんんんんんんんんんん!!!!!!!」

早百合「ぶぐううううっ!!!!」

美奈の巨乳に早百合の胸が包まれた。腕をしっかり頭に回し、完全にブレストスムーザーが極まった。

美奈「もう・・・・・・放しませんわ・・・・・・!!!!!!」

早百合「んぐううううううううううう!!!!んぐううううううううう!!!!」

勝利直前で美奈に邪魔される早百合だった。もう体力残ってないし、呼吸も最初から苦しい。

美沙「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・み、な・・・・・・ありが―――」

このみ「ふんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!」

美沙「あぶううう!!!ぶううううううううう!!!!!!!!んぐうううううううううう!!!!!!!」

このみのブレストスムーザーも美沙の顔に炸裂した。

このみ「さゆり!!!!ねばってええええええええ!!!!」

美奈「おねえさまぁ!!!!耐えてください!!!!!」

美沙も早百合ももう体は動かない。ここまで体力を使って、強力な巨乳で固められて動くことなど不可能だった。このみと美奈・・・・・・先に窒息させたほうが、仲間を助けられる・・・・・・

美奈「おねえさまあああああああ!!!!!わたしが先に!!!この女をおとしますからあああああ!!!!」

このみ「さゆりいいいいいい!!!!もうちょっとで落とせるから!!!!たえてええええええええええ!!!!!!」

ぎゅうううううっ!!!むぎゅううううううううう!!!!2人の胸がぎゅうぎゅうに顔を押す。早く窒息させないと・・・・・・助けに行けない・・・・・・

苦しさを超え、早百合の手が震え始めた・・・・・・

このみ「さゆりいいいいいいいぃ・・・・・・・おねがいいいいいいいいいい!!!!!」

美奈「おねえさまああぁ!!!!がんばってえええ・・・・・・もうちょっとですわあぁ・・・・・・!!!!!」

このみ「ふんんんんんんんんん!!はやくおちてよおおおおおおおお!!!!!!」

顔がどんどん真っ赤に染まっていく美沙。そんな美沙を見て美奈も叫ぶ。

美奈「おねえさまあああああああああ!!!!!!!!」

このみ「さゆり・・・・・・!!!もうちょっと!!!もうちょっとがまんしてええええええええ!!!!!!」

早百合ももうほとんど意識を失っていた。薄れ行く意識の中でこのみの声が聞こえなんとか耐えていたが、それも酸素が足らなくなれ無理な話だった・・・・・・

このみ「おねがいぃぃぃぃぃ・・・・・・!!!」

美奈「たえてくださいぃぃぃぃ・・・・・・!!!」

ばたっ!ばたっ!

ビーーーー!!!ビーーーーーー!!!ビーーーーーー!!!ビーーーーー!!!!!一際大きな時計の音が鳴った。早百合と美沙の時計の音が重なっていたからだ。体力限界・我慢の限界に陥った2人は、脱落した。

東雲大学2
山城大学2
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  1. 2012/01/18(水) 03:03:33|
  2.   東雲大学|
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