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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

2回戦 森林サバイバルゲーム PART3

続きです。

意地と我慢比べです


森林サバイバルゲームが始まり、数10分が流れた。東雲大学主将、桜井美月は始まってすぐに敵と遭遇する。1vs1において、圧倒的は力の差を見せ付けるも、倒しきる前に四条美沙が加勢。1vs2となるがそれでも2人と同等にやり合う美月。しかしそこまでが四条姉妹の作戦で、隠れていた四条姉妹の妹である四条美奈のブレストスムーザーを完全に極められる。1vs3では美月も敵わず、美奈のブレストスムーザーによって脱落。しかし倒れ際に美月は相手を一人絞め落としていた。

いきなり美月を失うことになった東雲大学・・・・・・その直後別の場所で、湊は別の選手と遭遇していた。自分と同じくらいの体格で、絶対に負けたくない湊であった。執拗に胸への攻撃を繰り返し、一時は優勢であったが後頭部の強打により形勢逆転。嘔吐するほど殴られ続け、最後はギロチンチョークで無念の失神。

この時点で東雲大学の残りの選手は、「早百合」・「このみ」・「絵理菜」の2年生3人となった―――

ぴかっと絵理菜の腕時計が光った。東雲大学の隣に書かれた数字が4から3に変わる。

絵理菜(2人やられた・・・・・・美月さんはまず負けないとして、このみ?湊?次に負けると圧倒的不利ですわ。)

まだ誰とも遭遇していない絵理菜。しかし状況はどんどん変わっていくのが、時計を通してわかる。

絵理菜「わたくしが必ず2人以上仕留めますわ」

ぐちゃぐちゃした道をひたすら進む絵理菜。一歩また一歩。足を伸ばす・・・・・・しかしその次の瞬間、足は空を切った

絵理菜「んあっ!!!」

後ろから首に腕を巻きつけられ、後ろに体が引っ張られる・・・・・・突然の奇襲に絵理菜は一瞬焦ったが、すぐに冷静に状況を考えた。肘を張って思い切り後ろに突き刺す・・・・・・相手の胸に直撃し、うっ!と唸るスリーパーが弱くなったところを、今度は相手を背負って前にぶん投げた。

綾香「あああああああああああ!!!!!!」

背中を地面に強打した綾香だったが、地面はどろどろのおかげで大したダメージにならなかった。すぐに反転し絵理菜をしっかりと視界に捕らえる綾香・・・・・・絵理菜もさっきの攻撃で喉に深く腕がしまっていたので、すぐには反撃できなかった。

絵理菜「やってくれましたわね・・・・・・けほっ!けほっ!!」

立ち上がる綾香。グラマラスな体格の絵理菜に対して、綾香はムチムチボディで色白の女の子だった。身長は絵理菜のほうが若干高いが、どっしりとしてるのは綾香の方だった。その体格に似合わず顔は童顔で、性格もおっとりとしていた。

綾香「あ、あなたを倒します・・・・・・!!」

絵理菜「声が震えてますわよ・・・・・大丈夫ですの?・・・・・・!!!」

しゃべってる間に、綾香は間合いを詰めてきた。絵理菜は両方の手首を握られ、手の自由がきかなくなった・・・・・・

綾香「んんんんんんん・・・・・・!!!!!」

絵理菜「うんんんんん!!!!!」
絵理菜(この娘・・・・・・意外に・・・・・・!)

徐々に綾香に引き込まれて、絵理菜の体は綾香に近づいていく・・・・・・密着戦になって打撃の威力が減るのを嫌った絵理菜は動いた。絵理菜は左足でしっかり踏ん張り、足のすねで綾香の股間を蹴り上げた!

綾香「んぐうううううううううう!!!!!!」

絵理菜「どうかしら!?直撃をもらった気分は!?」

綾香「んんんんんんんんんん!!!!」

女とはいえ、股間を突き上げられたら激痛が走る・・・・・・しかし綾香は耐えた。早くも目に涙を浮かべ、顔を真っ赤にしてるが、掴んだ手首は放さなかった。しかも絵理菜の足を股で挟みこんでいる・・・・・・

絵理菜「くっ・・・・・・!!!!」

足が抜けない・・・・・・放すまいと下唇を噛んで必死に耐える綾香だった。綾香は片足立ちになった絵理菜の方に向かって体重をかけた。左足一本で立っていて、しかも地面が不安定な状態では絵理菜は耐えることができなかった。地面に押し倒される絵理菜。その上から綾香は攻めた。

綾香「落ちてください・・・・・・!!!!」

絵理菜の顔を引っ張り上げ、正面からスリーパーをかけた。脇で絵理菜の首をぐいぐい絞め、呼吸器を圧迫する・・・・・・しかし敢えて絵理菜は外そうとしない。その密着を利用して、絵理菜は綾香の首を同じように絞め返した。

絵理菜「落ちるのはあなたですわ・・・・・・!!!!」

ぎゅうううううううううううううううううううううううう!!!!!!
ぐううううううううううううううううううううううううう!!!!!!

綾香「はぁ・・・・・・!はぁ・・・・・・・!!!まけません・・・・・・!!!」

絵理菜「こっちだって・・・・・・!!!まけられないんですわ!!!!!」

絞めあう。二人とも顔が真っ赤になり、呼吸も荒くなってきた。だんだん相手をののしる数も減ってきた・・・・・・それほど長い間絞めあった。しかし2人とも落ちない

絵理菜「んあっ・・・・・・!んああっ・・・・・・!!!」
絵理菜(まだ・・・・・・?まだ落ちませんの、この娘?)

綾香「・・・・・・はぐうっ・・・・・・まけ・・・・・・ません・・・・・・」
綾香(我慢する力なら・・・・・・私は誰にもまけません・・・・・・)

ぎりいいいいいいいいいいい!!!!!!

そして綾香は根性で、さらに強い絞め上げを見せた。

絵理菜「んぐううううう・・・・・・あああ・・・・・・・」

綾香「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」

絵理菜「あああああああああああああああ!!!!!!」
絵理菜(かて・・・・・・ない・・・・・・?)

絵理菜は相手の首を絞めるのを止めて、自分の首を力の限り絞めてくる綾香の腕を剥がしにいった。我慢強いとはいえ、絞められてかなり体力を消耗していた綾香の腕はわりと簡単に剥がすことができた。いったん距離をとる絵理菜

絵理菜「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・この・・・・・・」

綾香「んあっ・・・・・・んはっ・・・・・・んはっ・・・・・・はぁはぁはぁ・・・・・・」

自分の喉に手を当てて、呼吸を整える2人。先に絵理菜が綾香に対して迫っていた。あまり時間を掛けていられないからだ。短期決戦を望んでの行為だった。実際、絵理菜もまだ呼吸が整っていない・・・・・・

絵理菜「んああああああああああ!!!!!」

綾香の腰に飛びつき腕を回した。綾香の抵抗を受けるまもなく、バックを取る。ぐっと絵理菜の腕を掴み放そうとする綾香だったが、その前に絵理菜は地面に足を踏ん張り遠心力を使って綾香をぶん投げた。

綾香「きゃあああああああああああああああああっ!!!」

投げられたそのスピードで綾香は防御するまもなく顔から泥に突っ込んだ。

綾香「ぶふううううううううう・・・・・・」

両手を地面に突き、起き上がろうとした。しかし顔を上げた瞬間綾香の顔は再び地面に押しつぶされた。
絵理菜の尻が綾香の後頭部に乗っていたからだ。

絵理菜「もがいて・・・・・・苦しみなさい!!!!!!!!」

絵理菜はさらに綾香の足を掴み、自分の体を後ろに倒して綾香の体を反らした。逆エビに近いが、頭に座っていることによって綾香の腰の曲がる角度が異常に大きくなっている。

綾香「がうううううううううううう!!!!!!ぶうううううううううううう!!!!!」

腰への激痛と、顔を地面に突きつけられている苦しみで、どんどん体力は奪われていく・・・・・しかし絵理菜も自分の体のバランスをとり、足を引っ張り続けるのは体力がいることだった。攻めてはいるのだが、攻めきれないとつらかった。

絵理菜「ほら・・・・・・あきらめなさい!!!!!・・・・・・はぁはぁ・・・・・・たおれなさい!!!!!」

綾香「んぶうううううううううう!!!!!あああぶううううううううううう!!!!!」

これだけ異常に苦しい体勢で、綾香は粘る・・・・・・

絵理菜「この・・・・・・・・・・・・おおおおおお・・・・・・・!!!!」

綾香「んんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!た・・・・・・え・・・・・・る・・・・・・!!!!」

絵理菜「あああああああああああああああああ!!!!!!」

綾香の汗で濡れた足が、絵理菜の腕を滑らせた。掴みきれず絵理菜は勢いで後ろに倒れ、逆エビを脱出されることになった。

綾香「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・!!!!!!」

なれだけやられても起き上がる綾香・・・・・・顔の泥を手でぬぐい、目を開いた瞬間。後ろから腕を首回され、脇で顔を挟まれていた・・・・・・

綾香「んはっ・・・・・・んはっ・・・・・・んはっ・・・・・・」

連続攻撃で呼吸を攻められている綾香は、さすがにここにきて目がとろんと溶けたように焦点がおかしくなった。しかしその状況で綾香は絵理菜の巨乳に手を当てて揉み始めた

むにゅうううううううと音が鳴りそうなくらい柔らかい絵理菜の胸をゆっくり、ゆっくり揉みしだく。

絵理菜「はああああああん・・・・・・しつ・・・・・・こい・・・・・・」

綾香「んはっ・・・・・・んはっ・・・・・・んはあっ・・・・・・」

力が抜けていく絵理菜。絞めれない・・・・・・

絵理菜「く・・・・・・・・・・・・そ・・・・・・・・・・・・」

絵理菜は気持ちよくなり始めていた。巨乳を揉まれ、揉まれ、乳首も立ち始めたとき綾香は絵理菜を背中に背負って背負い投げのように前方に投げた。

絵理菜「ん・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」

ばしーーーーんと背面全体を地面に打ち付けられた絵理菜・・・・・・綾香は力を失い両膝を地面についた。息が荒いがまだ意識がある。ここまで絵理菜の攻撃を受け続けて、まだ膝立ちでいられるのはすごいが、焦点が定まらないほど疲れている。

絵理菜「わかり・・・・・・ましたわ・・・・・・」

絵理菜はゆっくりと立ち上がった。膝立ちの綾香に対して見下すような目つきを見せる。絵理菜は完全に頭に血が上っていた。

絵理菜「そこまで我慢強いなら・・・・・・どこまでやれるか試してあげますわ・・・・・・」

綾香「んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!」

綾香は目の前が真っ暗になった。気がつけば綾香の顔に絵理菜のま○こが押し付けられていた。絵理菜は自分のま○こに相手の頭を手で押し付ける・・・・・・完全に切れていた。

綾香「むんんんんんんんん!!!!!ぶうううううううううううううう!!!!!!」

綾香は必死で押し返すが、絵理菜も負けない。ひたすらま○こを向けて、呼吸を奪う・・・・・・
敵のま○こで攻められるなんて、女として耐えられない。泣きながら相手のま○こを押し返すが、息が苦しくて力が入らない。

絵理菜「ほ~ら耐えなさいよ!!!!!たくさんわたくしのま○こを味わいなさいい!!!!!!」

綾香「んぶうううううっ!!!!くうううううううっ!!!ああああああああ!!!!!」

顔を横に向けて、ま○こから逃れるがそれすら許さず、綾香の顔を掴み今度はま○こを口に当て、股で挟み込んだ。

絵理菜「避けちゃだめですわ!!!!!しっかり耐えなさいよ!!!!ほら!!!!わたくしのま○こですわよ!!!!!」

綾香は手で絵理菜の股をこじ開けようとするが、開かない。明らかに苦しんでいる綾香の顔に絵理菜は体重をかけた。どんどん体が反っていき、ついにフェイスシッティングが完成した。

綾香「むぐむぐむぐううううううう!!!!!」

絵理菜「最高でしょ!!!私の秘部で落ちる気分は!!!」

綾香(じぬううううぅ・・・・・・こんなかっこうで・・・・・・)

絵理菜「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」

綾香の目の焦点はすでに変なところを向いている。しかしまだ時計が鳴らない・・・・・・綾香はもう動かないのに

絵理菜「はぁはぁ・・・・・・なによ・・・・・・わたくしのかちでしょ!!!」

その瞬間、絵理菜の首に綾香の足が巻きついた。絵理菜の体が後ろに引き倒された。しかもフェイスシッティングから綾香は解放され、その足が絵理菜の首を絞める。

綾香「おちて・・・・・・くださ・・・・・・い・・・・・・」

絵理菜「んあああああああああああああ・・・・・・・・・・・」

絵理菜も結構疲労がたまっていて、引きはなせなかった・・・・・・

綾香「おね・・・・・・がい・・・・・・きまって・・・・・・」

ぐーーーーっと力を込め、綾香の足のロックを外そうとする絵理菜。声が出ないくらいくるしい・・・・・

絵理菜「・・・・・・・・・・・・・・・・ん!!!!!!!!!!」

綾香「は・・・・・・はずれたら・・・・・・だめ・・・・・・おねがい・・・・・・」

絵理菜「んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!」

綾香「まけないいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」

絵理菜(しぬううううううううううううぅ・・・・・・!!!!!)

ぱしっ!
絵理菜は窒息ぎりぎりのところで、綾香の足を振りほどいた。

綾香「あああああああああああああああ!!!!!!!!!」

時間を掛けずにすぐに、状態を起き上げま○こを再び綾香の口に押し付けた。綾香の足も掴んで完全に抵抗する術を失われた綾香・・・・・・
何をしても今度こそ逃げられない。相手のま○こに顔を潰されている。そのつらさと苦しさに心が折れ、ついに綾香は倒れた・・・・・・

ビーーーーーーーー!!!!!ビーーーーーーーー!!!!!ビーーーーーーーーー!!!!

絵理菜「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・・・・・!!!!!!!」

かなり疲労した絵理菜。呼吸器を集中的に攻められ、戦い終わった今でも苦しくて立てない・・・・・・木にもたれかかって座り込み体力の回復を待つ。

絵理菜「なんとか・・・・・・倒しましたけど・・・・・・こんな状態じゃ・・・・・・たたかえませんわ・・・・・・」

はぁはぁと息を荒くしながら、ぐったりとする絵理菜。

時計のランプが光る。

東雲大学 3
山城大学 3
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  1. 2012/01/16(月) 01:48:39|
  2.   東雲大学|
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