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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

2回戦 森林サバイバルゲーム PART2

さあ、森林サバイバルゲーム・・・・・・どのような展開になっていくのでしょうかーーーー!?(実況風)


緑「何このちんちくりん?」

山城大学1年の水谷緑は、東雲大学の選手を見つけた。

湊「あんたこそだれ?対して大きさかわんないよね?」

東雲大学の湊は、山城大学の1人と出くわした。2人とも小柄な体格で、似たような2人であった。ちんちくりんと言われてちょっと腹が立った湊・・・・・・

緑「随分と貧相な体しちゃって。こんなのが最初の相手?」

湊「へ~。その程度の体で偉そうにするんだ。生意気だね」

緑「はぁ?私の方が魅力的な体してると思うけど。そんな胸じゃあねえ~~~」

湊「・・・・・・。早く始めようよ。それと、この試合があんたの最後の試合にしてあげる。」

緑「ほんと生意気・・・・・・めちゃくちゃにしてやる」

湊「どっちが生意気かなぁ?」

そんなやりとりをしている間に、2人の時計が光った。確認してみると、自分のチームの選手の数がお互い1つずつ減っている。

緑「ふ~ん、一人やられたんだ。まあ私が入れば十分だけどね。まずはここのちんちくりんを絞め落とす」

湊「ごちゃごちゃうるさいね」

緑「あぁ・・・・・・?」

湊「なによ・・・・・・」

2人の間に今度は沈黙が流れた。睨みあう。しかし頭に血が上った湊は先に手を出した。緑に向かって突っ込んでいく。

緑「苦しみなよ!チビ!!」

顔面は狙ってはいけないので、緑は湊の腹に向かってパンチを突き上げるように放った。しかしその腕を掴んで、パンチを避ける。

緑「あまいのよ!!」

さらに2発目のパンチが放たれ、湊の右胸に突き刺さった。うぐうっとうめき声を漏らしながらも倒れずに耐える。

緑「その小さい胸じゃ潰れちゃうよ!!!!」

湊「勝手に言ってなよ!!」

緑のパンチに耐えて、湊は緑の体の横まで移動した。

緑「くっ・・・・・・」

湊の動きは素早かった。緑も驚く・・・・・・。湊はさっき掴んだ手を放さず、緑の体を固定した。

湊「あああああああああああああ!!!!!!」

湊は軽く飛び上がり、緑の背中に膝蹴りを突き刺した。

緑「かはあああっ!!!!」

神経を突くようなダメージに、緑は前のめりに倒れた。膝蹴りの後、さらに湊が後ろから体重をかけた。
ばしゃああああ!!!!!!

地面にうつ伏せに倒れる緑。その緑の背後に体を密着させ、羽交い絞めにする湊。

湊「いい声あげてね」

湊は緑の乳首を一瞬で手探りで当て、親指と人差し指ではさんだ。しっかりと確認したら、今度はありったけの力で乳首を潰しにかかった。

緑「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

湊「このくらいで大声上げて!!!胸が小さいと感度が大きいってのは本当なんだねえ!!!」

耐え難い痛みに、緑は羽交い絞めされている手を引き抜こうとするが、湊はしっかりと放さない。

緑「くそおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

湊「放さないからね!!!!」

乳首にピンポイントで激痛が走る・・・・・・それに必死で耐えながらも、腕を引く抜こうとする緑だった。強引に腕を動かし、引き抜こうとした。

緑「がああああああああああああああ!!!!!!」

その間にも、湊の乳首攻撃は止まらない。湊は乳首のどこをどう攻撃したら痛むのかわかっていた。とにかく集中して痛いことをやった。

緑「あああああああああああああああああああああ!!!!!」

ついに緑が片腕を引き抜いた。すぐに湊の手を剥がしにいくが、今度湊は乳肉を攻撃し始めた。緑の胸に爪を立て、5本の指で傷つけにかかる。

緑「くああああああああああああああ!!!!!!!やめろおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

湊「はぁはぁ!!!死ねばいいんだよ!!!あんたなんか!!!!」

指を立てられ、その手を剥がすのにもダメージを追う。その度に激痛を負う・・・・・・しかも湊は放さない

緑「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

手を剥がそうとしても無駄だと感じた緑は、片手で体を置き上げ湊ごと立ち上がった。湊も同時に足を着きバランスを保つ。

湊「にがさないよ!!!待ってて!!!すぐにこんな胸潰しちゃうから!!!!」

緑「いやあああああああああああ!!!!!」

女の魅力の部分をボロボロにされて、許すことのできない緑だった。ふと足元に硬い木の根があることに気づいた。
緑は後ろ向きに倒れた。

緑「しねえええええええええええええええええええ!!!!!」

カツーーーーーーーーーン!!!!

湊「んああっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

硬い木の根に後頭部をぶつけ、目の前が真っ暗になる湊。緑の胸から手を放してしまった。

緑「はぁはぁはぁはぁ!!!!どれだけ胸ばっかりねらうのよおおおおおおおおおお!!!!!!」

赤くなった胸を押さえながら、緑は泣き喚いた。

湊「いっつ・・・・・!!!!!あたまが・・・・・・くらくら・・・・・・」

立ち上がった湊だったが、さっき頭をうったせいでろくに動けない。

湊「うぶうっ!」

気がついたら、今度こそ完璧に緑のパンチが湊の腹に入っていた・・・・・・げえええええええええ・・・・・・力を抜いているところにパンチが入って、湊の胃液が逆流した。もう倒れるというときに、緑はまた腹に蹴りを打ち込んだ。

湊「あぐうううっ・・・・・・」

湊の軽い体には相当つらく、起き上がることができない。お腹をかばったまま仰向きに倒れた。

湊「けほっ!けほっ!・・・・・・!!!!」

湊の腹に乗りあがる緑・・・・・・湊の腕も敷いてあるので、湊は抵抗もできない。

緑「しねえええええ!!!!しねええええええ!!!!」

胸に何発も何発もパンチを浴びせる緑・・・・・・

湊「ぐえええええええ!!!ぐえううええええええ!!!」

その度に激痛と、息が苦しくなる湊。手も押さえ反撃できない。体の軽い湊には緑の体を動かし、脱出することもできなかった・・・・・・

緑「しねえええ!!しねって言ってるのよ!!!!!」

湊「んぐうううっ!!!ひぐううううっ!!!!ひぐうううううっ!!!!!えぐうううううううっ!!!うえええええぐうううっ!!!!」

胸に対するダメージと息苦しさで、泣き出した湊・・・・・・逆流した胃液が口元をこぼれ、よだれと混じり顎から流れている。

湊「えぐっ!!!うえぐううううっ!!うえぐうううううっ!!!うえぐうううううううう!!!!!えええぐううううううううう!!!!!」

殴られるたび、湊の顔から血色が消えていった。

散々殴られ続け、湊は声も上げれなくなっていた。

湊「・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・」

顔をぐっと近づけて、緑が言う

緑「私の勝ちよ!!!!調子にのるから―――」

湊「んんんんんんんんんん!!!!!」

緑「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

湊は緑の乳房に噛み付いた。最後の気力を振り絞って、血でにじんでいる緑の胸をさらに傷つける・・・・・・

緑「ふざけんなあああああああああああああああああ!!!!!!!」

再び湊の胸を殴り返すが、湊は噛むのを止めない。湊の顔を引っ張ってもびくともしない・・・・・・逆に乳首が伸びて激しい痛みが緑を襲う。

緑「あぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!」

緑は湊の股間を膝でえぐるように蹴った・・・・・・

湊「・・・・・・かぁ・・・・・・・・・・・・!!!」

ばた・・・・・・湊は口を大きく開け、頭は力なく地面に打ち付けられた。もう体が動かなかった。

緑「いい加減に・・・・・・しねえええええええええ!!!!!」

緑は止めに、湊の首に腕を当て体重をかけて押した。緑の体重で湊の呼吸器は潰れ、息ができなくなった・・・・・・

緑「どうしたの!?くやしいの!?」

湊の目からは涙が出ていた、悔しさとつらさの涙だ・・・・・・

湊「・・・・・・・・・・・・」

緑「私に立てつくからこうなるのよ!!!」

湊「・・・・・・」

どんどんと真っ暗な世界に落ちていく湊・・・・・・

湊(ごめん・・・・・・おねえちゃんたち・・・・・・あとは任せたよ・・・・・・)

ぱたっ!
湊は白めを剥いて完全に失神した。
ビーーーーーーーー!!!!ビーーーーーーーーーーーー!!!!!

湊の腕時計から音が流れる。決着の合図だ。
残りの選手数

東雲大学3
山城大学4
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  1. 2012/01/12(木) 03:29:59|
  2.   東雲大学|
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