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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

練習試合開始!

続きアップしま~~す。

最近、いろんな人がコメントしてくれて嬉しいです


そして練習試合当日になった。試合を申し込んだのはこちら側だったのだが、お互いの大学が近いというのと、三島大学の中で戦う場所が確保できなかったため、東雲大学のいつもの道場で戦うことが決まった。相手もちょうど5人でやってきた。やはり、こんな戦いであるだけに部員数は少ない。今回もこの5人以外は1年生で、今日は来ていない。
三島大学の部長と美月が話し合って、ルールを決めている。キャットファイトの大会は、勝ち進むたびにルールが変わるので、これというルールがないのだ。

三島大学部長「では、そういうことで」

美月「・・・・・・よろしくお願いします」

美月から決まったルールが発表される。
・先鋒~大将までを各チームで決めて、一人ずつ対戦する。
・合計の勝利数が多いチームを勝ちとする。
・顔面への打撃(ビンタは有)、道具を使った攻撃は禁止
・戦いはビキニ着用で行われる。
・相手を気絶させる、ギブアップを宣言させる、または一回逝かせた方を勝ちとする。
・気絶・逝ったかどうかは、審判が判断する。(審判はお互いの部長が交互に行う)

美月「・・・・・・大体わかった?ちなみに、私は副将で固定されてる。向こうの部長は大将で固定だ。審判する人がいなくならないようにね。」

このみ「ええっ・・・・・・ビキニで戦わないとダメなんですかぁ?」

うん。と頷く美月だった。このルールが1番使われるルールらしい。だから後は勝手に順番決めてね、と4人で話合わせる。

早百合「私が大将に行くわ。他の女じゃつまんなさそう。」

絵理菜「大将は一番強い人が行くべきですわ。下がっていただけませんか?」

早百合「は?どっちが強いかわからないの?」

睨みあう早百合と絵理菜。そこへ、はいはいとこのみが割り込む。

このみ「平等にくじ引きで決めましょうよ。湊ちゃんもそれでいい?」

湊「私は何でもいいよ~~~。」

このみがそう言うならと、絵理菜は引き、早百合も黙った。割り箸で作ったくじを4人が引く。


~結果~

先鋒 坂月絵理菜
次峰 井上このみ
中堅 逢沢湊
副将 桜井美月
大将 志水早百合

早百合「さっさと負けなさい、馬鹿おんな」

絵理菜「うるさいですわね!わたくしは絶対負けませんわ。」

このみ「次鋒か・・・・・・だれが相手だろう?」

湊「えへへ・・・・・・誰が相手でもいいや~~」

それぞれの戦う順番が決まったところで、覚悟も決まる。東雲大学の初戦は絵理菜。
そして早百合の希望通り、早百合は大将になった。それからアップをして、体をほぐしてビキニに着替えた後、ついに戦いが始まる・・・・・・

三島大学部長「それでは第一試合を始めます。この試合はわたくし、志田洋子が審判します。それでは東雲大学の絵理菜さんと三島大学のゆかりさんは、前に出てください。」

と、言われると同時に絵理菜は動き始める。向こうからもゆかりと呼ばれる女性が動き出す。

東雲大学は全員赤の水着で統一されていて、三島大学は青い水着で統一されている。大きく張りのある絵理菜のバストが強調される。ゆかりも大きい方ではあるが、絵理菜ほどでは無かった。

ゆかり「ふん。戦いに向いてなさそうな体つきね。そんな大きなものぶら下げてて動けるの?」

絵理菜「あら?たぶんあなたじゃわたくしの相手にはなりませんわよ?」

ゆかり「言うじゃない・・・・・・決めたわ。ボコボコにしてあげる」

戦う前から攻撃的な2人・・・・・・いきなり乱戦の予感がした。

洋子「それでは、始めてください。」
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  1. 2011/12/11(日) 00:05:01|
  2.   東雲大学|
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