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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

茜vs優子-相撲対決編-3

こんにちは!さくらです

トウヤ様から、投稿小説第3弾が届きました!!


ありがりがとうございま~~~~す



トウヤさん、書くの早い!

僕もがんばらないと


今回は今までと比べて一層激しいバトルとなっています
茜と優子・・・

ヒートアップする2人の戦いの行方は・・・?

お楽しみに


茜と優子。
2人は抜群のスタイルを誇る美少女で胸も大きい。
2人はこれまで3回対決して2対1、茜がリードしている。
優子は茜を倒さずにはいられない
あの胸にやられた屈辱が消えないからである。
優子は放課後、茜を体育館に呼び出した。
優子が体育館で待っていると掃除を終えた茜が来た。




優子「待ってたわ、今日こそは私が勝つ!ボロボロにしてあげる」
茜「フン、あんたもこりないわね、何度やっても結果は同じよ」
優子「弱いヤツほどそうやって吠えるのよね」
茜「なによ、負けたのはあんたじゃない!このブリッコ女」
優子「もう許さない!覚悟しなさいよ!」
茜「あんたこそ!」




さんざん怒鳴り合うと2人は服を脱ぎ始めた。
下着も上下脱ぎ切ると廻しを締めてマットに向かい合って立った。
相手への憎しみが頂点に達するとどちらからともなく腰を下ろして構えた。
睨み合って立ち合いです。


優子&茜『ハッケヨイ、ノコッタ!』


声を揃えて叫ぶと、
同時に立ち上がりぶつかり合った。
しかしまだ密着せずお互い肩に手を掛けて様子を探り合っている。
睨み合うと差し手争いが始まった。
左手は腰に回して右手は組み合っている。
廻しを取らせないようしばらくはお互いに争っていた。


優子「くっそ・・・!」
茜「先に取ってやる」
優子「そんなことさせないわよ」


しかしとうとう左の相四つになった。
右手は組み合ったまま力比べに・・・大きな胸がぶつかり合っていた。



茜「くんんんんんん・・・!」
優子「あああああん・・・!」


2人はほぼ互角だった。
先に仕掛けたのは優子だった。
絡めていた左手を離して廻しに手を掛けようとした。
しかし茜はそれを読んでいた、
優子の手首をしっかりと掴んで廻しを取らせない。



茜「廻しは取らせないわよ!」
優子「くっそ・・・まだまだ!」


優子は手首を引っ込めようと動かすが茜もそう簡単には離さない。
廻しを取るのを諦めた優子は足を掛けて倒しに行った。
外掛けで茜を押し倒して覆い被さった。



茜「あ~ん・・・やったわね!」


優子は巨乳を茜の顔面に接近させていく


優子「くっ・・・もうちょっと」
茜「やらせない!」


茜は空いた右手で優子の胸を鷲づかみにして握った。
ぎゅううううううう・・・
優子の胸に激痛が走る。



優子「いやああああんっ、このくらいなさいよ!」


優子は仕返しに茜の腹をパンチした。
あまりの痛みに優子の胸から手を離してしまう茜。


茜「ごふっ!おかえし」


茜も優子の腹にパンチを入れて突き放した。


優子「ぐふぅ・・・ゲホッ」
茜「今度はこっちの番よ!」


腹を押えている優子に突進して廻しを掴むと一気に前に出た。
出遅れてしまった優子だったがすぐに茜の廻しを掴んで踏み止まった。
しかしお互い腹にパンチをくらっているためすぐには力が入らず
組み合ったまま動きがピタリと止まった。
息を整えるとがっぷり四つになって胸を張り合い潰し合った。



優子&茜『どっちが上か教えてやる!』


誰もいない体育館で2人の気迫の声と苦しむ声が響き渡る。
体力が戻って来ると引き付け合い力比べになった。



優子「くぅぅぅ・・・負けるもんかぁぁぁぁ!」
茜「私だって・・・ああああん!」
優子「苦しい・・・くせに強がってんじゃないわよ」
茜「あんたと一緒にしないでくんない、スタミナならあんたよりあるわよ絶対に負けたいんだからぁ!」
優子「私だってあんたを潰すまでとことんやってやるぅぅぅぅ!」
茜「望む・・・ところよ、このぉ・・・」



2人の巨乳が広がって行く、
それでも相手を倒すまで戦い続けている。
やり方は相撲とため地味ではあるが力比べとしては胸が大きい2人にとっては
確実に相手を苦しめることができる。
自分の方が強い、自分こそが最強だとライバルに思い知らせるため
女王の座を掴むまで戦うと決めたからにはどんなことをしても勝ちたい
また2人の動きが止まった。



優子「ハァ、ハァ、どうしたの?そろそろギブアップ?」
茜「あんたこそ、ヘバッタンじゃない?」
優子「フン、冗談でしょ、あんたの胸つぶすまでやってやるわよ!」
茜「やれるもんならやってみなさいよ、乳女!」


体力が戻って来たところで引きつけ合い、胸を潰し合った。
せっかく体力が戻って来たんだからここで反撃に出ようと優子が体を動かした。
茜の廻しから手を放すと茜の後頭部腕を回し、腹に膝蹴りした。



茜「ガハ・・・ッ」
優子「いまだ!」


茜が怯んだスキに後頭部を抱えて自分の胸に押しつけた。
茜は呼吸を奪われ暴れるが優子は茜の首ごと支えているため突き放すことが
できない。


優子「私の胸で落ちろぉぉぉ!」
茜(まずい、このままだとやられる・・・)
優子「私の勝ちよ」


優越感に浸りながら容赦なくブレストスムーザーが続く。


茜「むぐうぅぅぅ・・・」


茜は涙を流していた。
悔しい、こんな女に負けるなんてもはや廻しを掴んでも効果がない。
どうすることもできない、息が苦しい、気が遠くなって行く。



茜(このままだと負けちゃう、嫌よそんなの、でも苦しい・・・返せない)
優子「どう?私の胸は・・・動いてみなさいよ」


茜は優子の体をパンチするが威力が弱いため効かない


優子「それで攻撃してるつもり?惨めねぇ、まぁあんたにはお似合いだけど」


少しでも屈辱を与えようと優子は茜に語り続ける。



優子「ねぇ・・・茜、どっちが最強かしら?」


優子は締め付けを緩めて聞いた。
息ができるようになった茜は・・・


茜「わ・・・たし・・・よ、バカ女」
優子「まだそんな体力残ってるんだ」
茜「むぐぐぐぐっ・・・」



再び茜にブレストスムーザーをかける優子。
茜も抵抗するが苦しくて思うように攻撃ができない。



優子「このまま落ちなさい」


しかし茜はここで思わぬ反撃に入った。
苦しいのは変わらなかったがブレストスムーザーを掛けられたたまま
優子の後ろ廻しを手探りで掴むと吊り上げ優子の体を持ち上げた。
優子は自分の体が浮いたことに驚き一瞬慌てた。
ブレストスムーザーから開放されると・・・


茜(今だ!)


茜は足を掛けて優子を寄り倒した。


優子「あん!」


頭を打ってしばらくは動けない優子。
茜は憎しみを込めて優子の髪を掴むと・・・


茜「よくもやったわね、これでもくらいなさいよ!」


優子がやったように後頭部を抱えて自分の胸に優子の顔面を押しつけた。
今度は優子が息苦しく暴れた。


優子「むぐぐぐぐっ!」
茜「どう私の屈辱を味わいなさい」
優子(この女こんな屈辱にこんなにも耐えたの?)
茜「さっきあんたが言ったことを返すわ、ねぇどっちが最強?優子」


優子は茜の背中を叩いて抵抗した。


茜「あらそう、じゃいいわ」


茜は更に締め付けて行く。
今度は優子が茜に抵抗する、がパンチしても効果がない。


優子(まずい・・・本当に落とされちゃう)
茜「ほら、いいなさいよあなたの勝ちですって」


優子はパンチをやめて茜の腹の横のやわらかいところをツネッタ。


茜「このっ、もう許さない!」


茜は締め付けを強くした。
しかし優子も残りの力で両手を使って茜の体をつねりまくった。
そして効果のあった脇腹を思いきり両手でツネッタ。



茜「イタタタタッ!」



あまりの痛さに優子から飛び退く茜。
しかし優子の方も苦しかった。
痛さにのたうち回る茜。


優子「ゲホゲホ!」



茜は仰向けに倒れた。
優子は茜の頭部に回ると巨乳を茜の顔面にドシッとのせた。
茜は呼吸を奪われのた打ち回る。
優子は苦しさに暴れる茜の両腕を押さえつけて最後の勝負に出た。
茜は手首から上が動かせず、首だけを振るうが優子の巨乳が完全に
茜の顔面を捕えているため呼吸を奪われた。
これを返さなければ茜は負ける。
これを返されると優子にも体力が残っていない
全体重を胸に乗せる優子。
茜はライバルに負ける悔しさで涙を流す。
優子の胸が茜の涙で濡れる。




茜(悔しい、動けない・・・)
優子「落ちろ・・・落ちろ・・・」
茜「んんんんんっ」
優子「私の胸が最強なのよ!」




胸の中で茜が叫んでいるのが分かった。
そして茜は両手をダラリを下げ気絶した。
両手が下がったのを見て優子は茜を見た。



優子「やっと、これで分かったでしょ私の胸が最強なのよ」




気絶している茜をそのままにして優子は自分の服に着替えて出て行きました。
優子の完全勝利。
茜のリベンジはあるのかな・・・?
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  1. 2011/08/23(火) 00:19:02|
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