そろそろ終盤です
イラストはAyaさんという方に協力の上、描いていただいております。
みなさま、是非Ayaさんの描いたイラストへの感想もお願いいたします
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★★★
ゆずな視点
5本の指をすべて、こいつのおまんこに突っ込んでやった。そして、その手を中心にこいつの体を持ち上げる。ビクンッ、ビクンッとこいつの体が痙攣して、手に伝わってくる。どちらが先に壊れるかの闘いに、躊躇はない。
かおり「んぐうおおぉうぅ!!」
顔を真っ赤にしながら、目の前の女が口を縦に大きく開きうめいた。
廻しを付けない相撲なんて、これまで何戦も経験してきた。
密着して膣の中を掴み、釣り上げる。体を浮かせてめちゃくちゃにするつもりだった。
ぐちいいぃ!!
突っ込んだ右手に力が入る……
胸同士が潰れ、乳首が擦れあった。
ゆずな「ううん!ううぅ!!んんんん!!!はぁはぁ!い、逝き果てなさいよおおおおお!!!」
かおり「うえっ!ンン……!んああっ!!んんんんんんん!!んんんんんんんんんんんんんん!!!」
眼を開き口が開いたり閉じたりしている。
だが、コンマ数秒くらいしかこいつの体は釣りあげられなかった。簡単に持ち上げさせてくれない。
かおり「んあああっ!!!ンンンンンっ!さっ、さきにぃ……つぶすぅ!!ぶちこわしてあげるわあああああ!!!!」
するとこいつの手が私のお尻の方に伸びてくるのを感じた。密着し合った私たち2人の体は、お互いに好きにし放題だった。
お尻側から回された指によって、後ろから秘部に指が差し込まれるのを感じる。
ぐじゅぐじゅぐじゅ……ぶじゅううううううう!!!
前と後ろ両方から2本ずつ差し込まれた指が、あそこの肉を摘まみ上げてくる……
ゆずな「っはああああ!ん……おぇ!!」
自分が吐いた唾液の白い泡が吹き上がるのが見えた。
相手の足がマットについた。私の体が両方向から挿入された指によって、釣り上げ返される……
釣るし合いだ……
長年にわたって女を倒してきた技と技がぶつかり合っている。
ゆずな「おおおおお!!オオォ!!ああ、んっ、あっ、ンウ、イグイグ、いぐいぐいぐぅ!!!アア!!じぬううううぅ!!!おまんこ裂ける!さけちゃううう!!!」
自然と弱気な言葉が出てくるのが悔しい。体が釣られ持ち上がって行くが、片足だけマットにつけて、涙を流しながら踏ん張った。
本当に壊れそう……ただただ踏ん張って私は耐えた。
徐々にこいつの責めが続かなくなって、両足がマットにつく……
ゆずな「んあああああああああああああああああ!!!!!!!!!おがえじよ゛おおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
さらに深くあそこに右手を挿入し、握るようにして力を込めた。
この女も私と同じように片足のつま先だけで、マットに足を付けて踏ん張った。
かおり「うぎいいいいいいぃ!!あっ……あっ……あっぐううううううう!!!!!」
どばどばと愛液が流れ出てきて、私の手を濡らした。
かおり「んひいいい!!ンイイイ!!!こんなのムリぃ!!!ハアハァ!!……もうこわれりゅってええええええええ!!!!使えなくなっちゃうううううううううううううう!!!!!!!」
真っ赤に股間が腫れている。洪水のように愛液が出てくる。体はもう限界を迎えているのはわかってる……最後の気持ちを折るだけ……
それでもこいつも私の急所をめちゃくちゃにしてくる……
ゆずな「はああぁ!!はあぁ!おおうぇ!!んほおおおおおおおおおお!!!!!」
またやり返された。グリグリと前後から突き立てられた指で、下から担ぐように持ち上げられる。
ゆずな「が、がああぁ……はぁはぁはぁ!んひいいいいいいいいいいいいい!!!!こ、こわれりゅうううううう!!!!!」
じょばばばばばば……
いろんな液体が股間から流れ落ちた。もう我慢することはあきらめている。いくら逝かされたっていい。何回逝っても絶対勝つ……
ゆずな「んおおおおおおおおお!!!逝くうううぅ!!!こ、こわれりゅううう!!」
「ゆずな、君の方が強いよ。絶対に勝ちなさい」
「ママ!負けちゃだめだよ!!」
主人と娘の声が耳に届いた。
おまんこがめちゃめちゃになるのを覚悟で、腰を深く落とす。私は激しく逝きながら、こいつと同じように、左手も挿入した。
ゆずな「んぐうううううううううううう!!!」
命がけでこいつの体を両手で浮かせる。今度は私が持ち上げて責め返した。
かおり「はあぁがあああああああああ!!!!!!!」
壊す、壊す、壊す、壊す……
完全に浮いたこいつの足がバタバタと何もないところを蹴った。
「いーや、かおりの方が強いよ。負けちゃだめだ。強いところを見せてくれ」
「お母さん、頑張って!勝ってええぇ!!」
かおり「は、はいいいいいいぃ!!!負けませんわあぁ!!!」
ぐじゅるうううううう!!!!
私のおまんこに、4本ずつ指が挿入された。失神しそうなくらいあそこを強く掴まれて、浮かせていたこいつの体がマットに戻る。
力と技がぶつかり続けた。
かおり「はぁはぁはぁ!!!んぬうううううううううううううううううううううう!!!!」
ゆずな「んおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!ひっ!ひっ!いいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
釣っては釣られ、釣られては釣り返した。
何回、死ぬかと思ったかわからない。
相手を持ち上げて悲鳴を上げさせては、今度は私が持ちあげ返され絶叫する。
まるでシーソーのように責めては責め返されを続けた。
同じ体格、同じ強さ、そして同じくらいの負けず嫌いさが、ここまで闘いを長引かせているのだろう。
お互いが、両手でおまんこを刺激し合う……
あり得ない態勢で逝かせあった私たちは、
意識が無くなるまでそれを続けた。
そう、私もこいつも確実に意識を失った。
恐らく同時に……
お互いの秘部に突っ込んだ指を、刀を抜くように勢いよく抜き出すことになった。
後頭部からひっくり返り頭を打つ……その衝撃で若干意識が戻った。
ぶじゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
ずびゅうううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
目を薄く開けると、私たち2人の愛液が噴水のように上がっていた。また、引き分け……?
そう頭をよぎった瞬間、こいつの愛液を顔に引っかけられた。
かおり「んっはああああああ!!!!あああ!!アアアウ!!はううぅッ!!!」
ゆずな「おおおうっ!!!ウウゥ!!ああぁ!!はぁはぁはぁはぁはぁはあ!!!!!!!!!んおおおおおおおおおお!!!!!」
むしろ相手に噴きかけるつもりで、思いっきり逝ってやった。私はまだいける。あんたより上の肉体の持ち主よ……
そう思いながら、白目を剥いて泣き叫んだ。
意識が飛び飛びになり始めた。意識が保ってられない……
どのくらい時間が経ったかわからない。
気が付いたら髪の毛をつかまれて、起き上がらされる私。
かおり「たち……なさい……」
私は黙ってぎゅっと髪の毛を握り返した。
- 2019/09/22(日) 15:41:51|
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この戦い、はじまってからいままでずっと終盤戦のように感じる激しさです……
- 2019/09/23(月) 14:59:18 |
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まだかまだかと決着を待っています!楽しみでなりません!
- 2019/09/25(水) 23:46:23 |
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