すみません、前回のは今年最後の投稿ではないです
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顔が赤くなっているナミとレイジュ、本当に最初に組み合った時から離れようとしない。こうして見つめ合っている今も、ほんの少し呼吸を整えているだけだ。
お互いの唾液を顔に受けたまま、２人は徐々に顔を近づけ合った。ぷにゅっとふっくらした唇同士が当たる。
ガンマンが打ち合う前のような緊張感があった。
相手の息が顔にかかる……
短く息を吸う２人……・
そして次の瞬間、２人の顔同士がぶつかった。唇と唇が衝突し、潰し合いの火ぶたが落ちる。
ナミ「ん゛ンんンんンんンんンん！！！！！！！！！！！！！！」
レイジュ「んうううううううううううううううううううううう！！！！！」
２人は同時に空気を吸い上げるようなキスを仕掛けた。
一瞬引き分けたように見えたが、やはりレイジュの吸い込みが激しくナミの頬がへこんだ。大粒の涙を流しながら、ナミがのけぞる……地面の頭をぶつけながらも胸を張り出すナミ。
レイジュ「んぶうううううううううううううう！！！！！！！！！」
胸がぐちゃりと潰れた。女の本能のためか、ナミが薄っすらと笑みを浮かべると同時に、息が止まったレイジュから空気を取り返す。
レイジュの口内が真空になるほど、ナミは吸い上げた。あんたにできることなら、私もできるといわんばかりに……
本気の攻めだった。ナミはさらに胸を搾るように力を加えた。
キスしながら目で訴えるナミ。
ナミ（潰れちゃうわよ……）
レイジュ（どっちがかしら！）
レイジュは体を浮かせてナミの背中を少し浮かせた。そして全体重をつかって落下し、地面とレイジュの肉体でサンドイッチにした。
ぐじゃっ！！！とまさに肉が潰れる音がした……
ナミ「んんんんんんんじゅううううううううう！！！！！！！！！」
顔が青くなっていくナミ……胸が横に押し広げられるのを感じる。肺が潰されそうな苦しさだった。
しかし驚いたことに、ナミは下からはね上げるようにレイジュを絞め返した。プレスされることを明らかに読んでいる動きだった。
優位に立ったと思ったレイジュを迎え撃ち、体を横転させる。
肉体同士が激しく衝突し、お互いの息が詰まって苦しみを覚える。
だが上を奪い返したナミが全体重をかけて、押しつぶし返した。
レイジュ「んぶうぶううううううううううううううううううううううううう！！！！！！」
肉と肉の衝突だ。肺の空気を押し出し合い、ナミが必死にそれを吸い取った。舌ごと吸い付く豪快な責めにレイジュも涙してもだえる。頬がへこみ苦しさがどんどん増していく。
しかしナミのただでは済まない。ナミとレイジュの密着した顔の隙間から、涙と唾液が川のように流れた。
キスだけでこれだけ激しくやり合うことができるものかと、周囲の者は汗を拭いながらそう思った。
口内で行われる死闘……その時、ナミとレイジュは舌を伸ばし合い、なんとお互いの喉に触れた。舌先でそこを刺激し、絶頂させようとするが、相手にも同じことをやられている。必死の形相で責めい合いに持ち込むが、耐えきれない……
ナミ「んじゅるうううううううううううううう！！！！！！！！！じゅるるるるるるるるるぅ！！！！！！」
レイジュ「んじゅんじゅうううううう！！！んじゅうううううううううう！！！！」
２人は互いの口の中で叫びながら、爆発させるように潮を噴いた。下の口から噴射された愛液は、２人の間で混ざり合い、下半身をぐじゃぐじゃにした。
そして２人の上半身に目をやれば、お互いの唾液で顔をぐじゃぐじゃにした２人が、抱き合って倒れている。
まだ体は動いているが、両者酸欠と快楽で放心状態に近い形になっている。唇は離れ、今はだらしなく垂れた２つの舌が触れ合っている。２人の目の焦点が定まっていない。それでも何かと闘うように舌で舌を舐め合っている。
ここで先に目を覚ましたのは、レイジュだった。
ナミの舌を唇で噛むように挟んで、吸血鬼にように搾り上げる。ナミも眼を覚ますが、次の瞬間、涙が枯れそうなほどあふれかえり、たまらない快感に嗚咽した。
ナミ「んんぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ！！！！！！！！！！！！！！！！ぐじゅるるうううううううううううううううう！！！！」
ぎちいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！
しかしレイジュの髪が掴まれ、地面に押し倒されると、ナミはレイジュの喉の奥まで舌を伸ばし、狂わせた。レイジュの体がびくびく跳ねたが、ナミのムチムチの肉体がそれを上から押さえる。
ナミ自身が自慢にしている爆乳が特に重く、肺が圧迫される。
レイジュが必死に跳ね返そうとするが、ナミの体が浮かない。
レイジュが気が付いたとき、自分の下半身がナミに絡めとられ、カエルのようになっているのに気が付いた。
ナミ「んじゅんじゅんじゅ！！！！はねかえせないでしょ！んじゅじゅじゅじゅ！！！キスにきをとられるからよ」
レイジュ「あなたの土俵でも！！んぶむうううう！！！んむう！！負けないわ！！んじゅじゅじゅじゅ！！！」
ナミは笑みを浮かべると、勃起した乳首と乳首、クリトリスとクリトリスをこすり合わせた。敏感になった性器は湧き出るような快感を、２人の全身に巡らせた。滝のような汗を流せ始めるナミとレイジュ
この後の意地の張り合いは、この大会全体で最も長く続くことになった。
キスでナミを翻弄するレイジュは、下になりながらもナミを舌攻めで４回絶頂させた。そのうち１回は、失禁しながらの絶頂でナミの瞳から光を奪いかけた。強力なバキュームキスは、ナミを殺しかねないほどの威力で、周囲で見ていたマーガレットも、何度もギブアップかと波に確認を取ったが、ナミは必死に首を横に振った。
ナミはレイジュにキスで責められながら、胸と秘部の勝負でやり返していた。推定４キロある双球によるプレスとグラインドを受けて、レイジュの巨乳が赤く染まった。乳首がぐちゃりと潰れる音が聞こえたとき、レイジュは泣きながら逝き狂った。快感と苦しさ、悔しさが全身を駆けた。
クリトリスの潰し合いでも、ナミが優勢を築きレイジュのそれをへし折った。ナミのクリトリスも折れる寸前の危ない状態だったが、上になったナミの強さが目立ったのだった。ナミが４回目の絶頂を迎えたとき、レイジュは６回目の愛液の大噴射を行った。
体がびくびく震えて、危険な状態であることがわかる。体力的にも、精神的にも限界を迎えつつある２人だったが……
声をかけても決して彼女たちは降参しない。
うらみがある相手と言うわけではないが、敗北はお互いの女としてのプライドが許さない。
試合が止められそうなタイミングはいくつもあった。
レイジュが連続して絶頂を迎えたあと、びゅーっとアーチを作って尿が飛び散った時が１つ。体の痙攣も止まらず、どう考えても体がおかしくなっていた。
ナミついては、レイジュの責めを受けた時、嘔吐してしまった。その時も闘いをやめるかどうか聞かれたが、ギブアップしなかった。
他にも、
レイジュが失神しかけて泡を吹きながら痙攣した時、
ナミが過呼吸のような呼吸を繰り返し、動けなくなった時
どれもいつ闘いが止められても仕方なかった。
やられてはやり返す……その往復を２０回ほど続けたとき、勝者は決した……
それは突然訪れた
レイジュ「ああっ！！！あひゅう！！あへえへへへええ！！！あははははははははははははははは！！！！！んああっ！！！んああああっ！！！！えひゃひゃひゃ！！！あへええええええええ！！！！」
レイジュの体が限界を超えた。愛液を噴水のように飛ばしながら、狂ったように地面でクネクネともだえる。笑顔だが誰の目にも意識を失っていることはわかった。体のコントロールが効いていない
立ち上がり、その様子を微笑んで見守るナミ……女同士の潰し合いに制した者の、優越感がそこにはあった。
胸はぐしゃぐしゃ、あそこもどろどろ…それでも勝ったのはナミだ。
ナミ「これはやっておかないとね♡」
ナミがレイジュの顔の前にかがんで、股間をさらけだす。やられた方は相当屈辱だ。その真っ赤に染まった陰核をフリフリと揺らし、見せつける。
そして彼女は、レイジュの顔に座った。
どちらが強かったか、十分に記憶させるトドメだ。
ぶじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！
ナミのすべての愛液を、レイジュの顔にぶちまけた。
ナミ「あっはあああああああああああん♡」
存分に逝った後、レイジュが倒れて動かなくなった。この後、数日に渡ってレイジュは気を失い続けたという……
ぶじゃ！ぶじゃ！
ナミが最後まで愛液を出し切ると、その手を頬にあてがった。
ナミ「あら？ごちそうさまが聞こえないわよ？」
そして、この大会の決勝戦……
周囲が言葉を失うほど壮絶となった決勝戦を、ナミとロビンが演じることになった。
- 2018/12/24(月) 14:59:32|
- ワンピースキャットファイト|
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コメント：3
たたみ込むような展開でした…いよいよ次が決勝ですね！
振り返ってみると今作はかなりの長編物でしたね…本当にお疲れ様です！
いつも楽しみにしていた今作に終わりが来るのは悲しいですが、どのような形で決着がつくのか今から楽しみです！
過去作の続編だった今作ですがリベンジ物大好きな自分としては来年も続編物を心待ちにしています！
- 2018/12/25(火) 17:35:19 |
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