え!今年もう終わり!?
VSレイジュ「弟がお世話になったわね」
ナミ「あら、あなたもお世話してあげるわよ」
レイジュ「ん~ん、恩返しさせて♡」
お互いの顔はすでに舌が触れそうなほど近かった。優しさを感じる瞳と声で会話が進むが、絶対の自信が両者からは漂っている。多少だが面識のある2人だけに、相手のボディを意識していたところはあった。
ハンコックvsロビンの激しい試合の余韻がまだ残る中、とうとう第2試合が始まろうとしている。
ナミ「最高の快感を与えて逝かせてあげる♡」
レイジュ「あらぁ……楽しみだわ、そんな強気な子をやっちゃうの」
ナミ「ふ~ん」
暗黙の了解のように2人はレズバトルで決着をつけようとしている……逝き果てるまでやり合うつもりだ。
ナミはレイジュを上目遣いで見つめながら、突然座り込んだ。自分のムチムチした太ももに腕を回して、持ち上げる。そしてレイジュの眼前にあそこをさらけ出す。かかってこいと、クイクイと指を曲げた。
余裕の表情を浮かべるナミだったが、その額を汗が一筋流れた。激しい闘いになることを体が自覚している。
そのナミの動きにレイジュは応えなければならない。ナミの取った体勢を見下ろし、舌をベロンと出した。
唾液が舌を伝い、宙を流れ、ナミの股間を濡らした。
ローションの代わりとでもいうのだろうか……ナミもそれを受け止める。
レイジュ「いくわよぉ」
レイジュは一番得意な体勢で応える。ナミの体と同じ態勢を取るように、まんことまんこをぶつけた。ぐじょっという音が股間から響く。
レイジュ「あっ♡」
ナミ「んん♡」
真っ向勝負という言葉がまず頭に思い浮かぶ正面からのぶつかり合い……レイジュとナミの体が熱くなった。その体勢でやり合うと決めた2人は相手の首をかっちりと固めた。
ナミ「うん♡ ううんんん!!! んんっ!!! あっはあああああああああ!!!!!」
レイジュ「んい!! んん!! 逝くッ! はあぁ!! あああああああああああん!!!」
ぐじゃ!ぐじゅ!むじゅ!ぶちゅうううううううう!!!!
股間のグラインド勝負に、どちらも一切の手加減をしない。下半身をこれでもかというばかり動かす……相手の腰のグラインドに負けて、潮を噴きかけたかと思えば、その悔しさを跳ね返すように擦り付け返す。
じょりじょりと陰毛同士、陰核同士が擦れ合って一気に体の熱が上がる。
じゅっじゅっじゅ!!!
じゅるじゅりゅじゅりゅ!!
ナミ「はううううううううううううううううううううううう!!!!!!」
レイジュ「はぁはぁはぁはぁはぁ!!!!!逃げちゃだめよお!?」
ナミ「こっちのセリフなんだけど」
がしっ!!がしゅっ!!!
ナミはピンクの、レイジュはオレンジの髪を掴み合った。逃がさないつもりでお互いに掴み合った髪の毛……こんなことをする以上自分から引くことはできない。
ぶじゅううううううう!!!!
次の瞬間2人はお互いの舌を吸い付き合っていた。ゼロ距離とはこのことを指すのだろう……かぶりつき合うかのように口元が接近して、相手の舌と絡み合う。
本人たち以外何をしているか、わからないくらいその行為が密着して行われた。
舌で舌に巻き付き合い、2人の口内でレスリングのように暴れていた。観衆にはわからない闘いだ。
ナミ「はむうううううう!!!!あむむううううう!!!!」
レイジュ「ンンンンンンンンンンンンンゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
絡めとられた舌から電気のような刺激が、体中に伝わっていった。重ね合った唇から、快感のしるしとして、唾液が充満しごぼごぼと流れ出る。睨み合った目から涙があふれ出る。
ぐじゅうううううううううううう!!!!!!!
ナミの舌がレイジュの舌に巻き付けれ、引っ張り上げられた。
ぶじゅううう!!!!
鼻水を噴き出だすナミ……
だがナミは一層身を近づけて、かぶりつくようにレイジュの舌を吸い上げた。
レイジュ「んふううううううぅぅぅうう!!!!!」
負けじとレイジュもナミの舌の裏へ潜り込み、グリグリと刺激を仕返す。2人の快感にももだえる声は交互に響き、この間2人はぐるぐると態勢を入れ替え合った。握り合った髪から、はらりと髪の毛が抜けていく……
ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅと、むさぼり合う女たちは、相手の顔から一瞬も離れることなくそのテクニックを比べ合った。
その時間約30分ほど……前戯として扱われることの多いキスだが、この勝負においては違っていた。すでに股間から流れ出ている愛液や尿の量を見れば、それがどれだけ本気の勝負であるか見てわかる。
キスバトル経過後35分。ついにお互いが相手の口から、口を離した。抱き着き合い転がり合う中で上を奪っていたのはレイジュ。下にいるのはナミだったが、お互い限界を感じたのかクリンチのように相手の肩に顎を乗せてキスを避けた。
下にいたナミが、「おえええ!!!」と大量の唾液を宙にぶちまけ、上から責めていたレイジュも「んおおおおぉぉぉ!!!!」と真下に唾液をぶちまけた。
やはりキスは得意分野なのか、レイジュがやや押していたようで、ナミの方が息が荒い。股間から香る尿も、ナミものだ……
レイジュはナミの口へいち早くかぶりついた。口の中全体を舐めるような攻撃に、ナミの股間からどぴゅっと愛液が噴射し、レイジュの股にかかった。
レイジュ「あら、これに弱いんだ♡」
ぶじゅうううううううううううううううう!!!!!!!
ナミ「んぶぐんっぶううううう!!!!!ぐぶううううううううう!!!」
鼻から唾液が逆流するナミ……
体が抑え込まれていく……
レイジュ「骨抜きにしてあ・げ・る♡」
強烈なキス攻めに、黒目がひっくり返りそうになる。声が出せない……とろけそうな快感に、身が震えている。
そんな苦しみの中、ナミはレイジュの胸部を潰すように抱きかかえた。ナミのパンパンに張った胸が、レイジュのそれを圧迫する……
レイジュ「んぶううううううううううううううううううううううう!!!!!!!」
レイジュが唾液をまき散らし、効いているのがわかった。
ナミ(つぶれてえええええ!!!!)
レイジュ「んおおおおおおおおおお!!!そこなら勝てると思ってるの!!?」
ぐにゅううううううううううううううううううう!!!!!!!
ナミ「がああああああああああ!!!!!!」
レイジュ「あああああああああああああああああああん!!!!!」
2人の口が糸を引いて離れた。その後2人はお互いの体の空気を吸い合って再び口を合わせることになる……
- 2018/12/23(日) 21:16:04|
- ワンピースキャットファイト|
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コメント:4
ついに二戦目!相手の得意分野でも張り合い対抗するナミ。強さを十分に見せつけるレイジュ。導入から盛り上がってますね!
決勝を含めた完結は来年になりそうですね。さくらさんのタイミングでの投稿お待ちしてます。
- 2018/12/23(日) 22:57:39 |
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- おから #- |
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裏行戯さん、コメントありがとうございます。
いやー今年もありがとうございました。
年末に向かって忙しくなってきているところでしょうか
ちょっと今年中のワンピース完成は難しそうですね(笑)
> さくら様、更新お疲れ様です!!
> 今年最後( ゚Д゚)
> 生殺しですかい!!
> せっかくの更新で( ;∀;)
> そりゃないっすよ・・・
> (冗談)
>
> さてこれからどうなるか・・・
> さくら様ワールドに大期待ですな~
- 2018/12/24(月) 23:30:40 |
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- さくら1511 #- |
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おからさん、こんな遅い投稿ですが付き合っていただきありがとうございます。
決勝は来年ですかね~
今年は特にワンピースについて応援いただき、ありがとうございました
> ついに二戦目!相手の得意分野でも張り合い対抗するナミ。強さを十分に見せつけるレイジュ。導入から盛り上がってますね!
> 決勝を含めた完結は来年になりそうですね。さくらさんのタイミングでの投稿お待ちしてます。
- 2018/12/24(月) 23:36:48 |
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- さくら1511 #- |
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