さて、東雲大学キャットファイト部の第2部、最初の投稿になります!
大喧嘩するのは、誰と誰なんでしょうか・・・・・・?
それではご覧下さい
秋の日差しが差し込む東雲大学キャットファイト部の道場。それは東雲大学がECF大学に負けてから、10日程経った時のことだった。
―10日前―
5人は敗者として大学にまで配送され、獲得した150万円と共に置き去りにされた。その時起きていたこのみと大会のスタッフは、美月・早百合・絵理奈・湊を道場にまで運び、4人とも疲労のあまり目を覚まさず、朝を迎えた。このみの診たところ、早百合・絵理奈・湊は外傷が激しく、どれだけ激しい闘いを繰り広げたのかが伺えた。青い痣や切れた唇、引っ掻かれた胸・・・・・・まだ負けたということをこの3人は知らない。
このみ「・・・・・・起きたら・・・・・・悔しがるんだろうなぁ・・・・・・」
そう呟いて、このみはぐっと拳を握った。このみ自信も悔しかった。ここにいる誰も知らないことだったが、このみは2回負けた。最初はECF大学先鋒の夏美に、ブレストスムーザーで窒息させられた。完敗だった。今まで多くの巨乳の女を相手にしてきたこのみだったが、最後には胸をボロボロにされ、ギブアップと宣言させられたのだ。それは屈辱で仕方がなかった。
その後は、美月と激闘を広げていた八雲に手も足も出なく負けてしまった。自分の無力さを痛感させられたこのみ。5人のうち最も悔しさを貯めているのは、このみなのかもしれない。
美月「ん・・・・・・んん・・・・・・」
はっとこのみは振り返った。外傷は大したことはないにせよ、長時間逝かせ合いを続けたのだ。眠りは一番深かったはずだが、それでも一番先に目を覚ました。目がうっすらと開くのがわかる。そこから上半身を起こし、頭の中を整理した。美月にしては珍しい無防備な姿・・・・・・。それを皮切りに眠っていた3人もごぞごぞと動き出した。しかし疲労で自由に動けない。ここまで疲れきったのは3人にとっても初めてだった。
目を開け、周囲を見渡し、自分がどこにいるのかわかった時、3人は再び目を閉じた。負けを自覚した瞬間だった。そんな中で美月は4人全員が目に入る位置に移動した。ゆっくりではあるが、今目を覚ましたとは思えないくらいしっかりと・・・・・・力強く・・・・・・そして口を開いた。
美月「・・・・・・ごめん・・・・・・負けた」
4人に向かって言い放つ美月・・・・・・
湊「ううぅ!ひぐっ!」
湊の鳴き声が一瞬響いた。布団にくるまって涙を隠している。涙は連鎖する・・・・・・絵理奈、早百合も同時に泣き出した。負けたという事実は本当に悔しかった。しかしこのみは泣かない。手も足も出なかった自分が憎かった。しかし・・・・・・
美月「・・・・・・んうう・・・・・・!」
美月の手に涙の雫がこぼれ落ちた。その瞬間を見ていたこのみ・・・・・・いろいろなことが脳裏をよぎった。負けた時の悔しい気持ち。それが美月の涙によって一気に蘇った。涙がぶあっとこのみの目にあふれ出した。
このみ「うああああああああああ!!!うっぐううう!!勝ちたかったあぁ!!!!えっぐ!ひぐ!」
釣られて他の4人も大声で泣き始めた。声が枯れ、涙も枯れるほどに・・・・・・
個性の強い5人の集まりだった、東雲大学キャットファイト部。この時初めて5人の思いが通じ合った瞬間だった
―10日後―
このみ「ん・・・・・・!ん・・・・・・!」
このみは上半身裸で腕立て伏せをしていた。おっぱいが大きくなると聞いたトレーニングの方法だった。そのそばで早百合と絵理奈も組合っている。ただ今までのように罵り合いながら闘っているわけではない。お互いにぶっきらぼうだが、アドバイスしながら闘っている。その奇跡のような光景に湊は口をぽかんと開けて見ていた。湊はキャットファイト大会で負った怪我を癒していた。治るまでは様子見である。
そんな4人の耳に、パンパンと美月が手を鳴らす音が聞こえてきた。各々自分のやっていることを止めて集まりだす。そして話し出した。その内容は誰も予想してないことだった。
早百合「ええ!!本気ですか!?」
美月「・・・・・・ああ。・・・・・・しばらくここを離れることになると思う。でも大丈夫。必ず戻ってくるから」
美月が口に出したのは、しばらく武者修行に出るということだった。彼女なりに考えた結果である。ECF大学の八雲を倒すため・・・・・・もう東雲大学が負けないための選択だった。
このみ「そんなぁ!美月さんがいなくなったらこの問題児たちを誰がまとめるんですか!?」
むっとした表情で絵理奈と早百合がこのみに視線を浴びせた。
美月「・・・・・・私がいない間は、このみに部長代理をやってもらいたいと思う」
えっ!? といった表情で今度は美月に視線が集まった。一番驚いたのはこのみだった。
美月「・・・・・・驚いた?・・・・・・私はこのみが適任だと思ったんだけど?」
絵理奈「わたくしは異論ありませんわ。でも問題はこのみが・・・・・・」
このみ「無理ですよぉ・・・・・・その・・・・・・わたし・・・・・・弱いし・・・・・・泣き虫だし」
自信が無かった。1人のキャットファイターとしての自信が。
美月「・・・・・・まとめる人に強い弱いなんて関係ないよ。それにみんなもこの大会でこのみの闘いを見て、納得してくれてると思う」
確かにこのみが部長代理と聞いた瞬間は3人とも驚いた。しかし大会を通してこのみの負けず嫌いな部分、努力家なところを見てきた3人は今では納得していた。このみの言う事なら従う覚悟はできている。このみの闘いの結果ではなく、闘いの姿に信頼を感じていた。
このみ「・・・・・・」
美月「・・・・・・任せたよ。」
美月はさらにポケットから手紙のようなものを取り出した。それをこのみに向かって差し出す。
湊「・・・・・・」
美月「・・・・・・自信が欲しくなったら読むといいよ」
その手紙をこのみが受け取ると、美月は道場に背を向けた。
湊「美月おねえちゃん!絶対帰って来てよ!!」
早百合「あたしたちももっと強くなりますから!!!」
片手を上げて挨拶する美月・・・・・・この日を境に、東雲大学キャットファイト部はしばらく4人での活動になった。それと同時に世間は美月という女を知ることになる・・・・・・
美月が東雲大学キャットファイト部を去ってから数日が経とうとしていた。「自信が欲しくなったら読むといいよ。」美月にそう言われてもらった手紙を、このみはまだ読んでいない。
このみ「はっぐうぅ!!!」
絵理奈「どうしましたの!?もっと来てごらんなさいよ!!」
絵理奈のチョークスリーパーがどんどん喉を締め付けていく。パンパン、このみが絵理奈の腕をタップした。降参の合図だ。絵理奈がそれを確認して、ばっと腕を離した。
絵理奈「集中しなさい、このみ。あなたの負けよ」
このみ「けほっ!けほっ!」
この数日どうも集中できていないこのみ。絵理奈だけでなく他の2人もそれを感じていた。部長を任されたとき以来、やはりこのみにも迷いがあるのだろう。どうしても考えてしまう。
絵理奈「・・・・・・美月さんからの手紙は読みましたの?」
ううん、と首を振るこのみ。
早百合「読んでみなさいよ。何かいいこと書いてあるかもよ?」
湊「・・・・・・まあ、いーじゃん!いつでも読めるし。読む前に自信が出てくるかもしれないしさ!」
敢えて読むことを強要はさせていない。そういう手紙ではないことは誰しも感じていた。そしてこのみも考えがまとまらず、手紙を読もうとはしなかった。こうして日が過ぎていったのだった。
早百合「部長としてまとめるという意味なら、私あたしたち何でもこのみの言う事きくからね。心配しなくていいよ」
このみ「・・・・・・うん」
その日の練習は終わった。このみは「いろいろ考えたいから一人にして」そう言って道場の奥へと入っていった。その言葉に従い、3人ともこのみには近づかなかった。
このみ「・・・・・・早百合たちはちゃんと従ってくれる。そんなのわかってるよぉ・・・・・・そんなことじゃないんだよぉ・・・・・・」
文字通り頭を抱えて座り込むこのみ。このみが持つ不安はそんなところではなかった。尊敬する美月と自分の姿を照らし合わせて、そこに劣等感を抱いていたのだ。美月のような強い女になれる気がしない。
このみ「・・・・・・無理だよぉ」
美月「・・・・・・違うよ」
はっとこのみが振り向いた。その先には美月はいなかった。確かに声が聞こえた気がしたが、その先にあるのは美月からの手紙が入ったバックだった。
うぅっ!とこのみの目に涙が溜まった。
このみ「美月さんみたいになりたいよぉ!なりたいけど!・・・・・・えっ!?」
なりたい。このみは強くなりたいのだ。
このみ「・・・・・・それでいいんだぁ」
このみは手紙に向かってゆっくりと体を伸ばし始めた。畳を這いながらゆっくりと近づく。
このみ「いまは弱いなきむしでも・・・・・・いつかきっとぉ・・・・・・」
手が手紙に届いた。
このみ「力を貸してください・・・・・・美月さん・・・・・・」
このみはその手紙を勇気を持って開いた。
その手紙には美月からこのみに向けた言葉と、ある人物への連絡先がつづられてあった。このみは目をカッと見開き、気がついたらその人物へ連絡していた。
美月が教えてくれた人物と連絡をとった日の翌日。キャットファイト部の練習が終わったこのみは道場を出ていた。しかしその足は自宅には向かっていない。学校から最寄りの駅に向かっていたのだ。部活後なので辺りは結構暗い。そこを一人黙黙と進む。しかしこのみは思いを決めていた。ある女と闘うことを・・・・・・その女と戦うために電車に乗って行く必要があるのだ。
コツコツコツ・・・・・・駅の周辺にまで来た。小さな駅なので周りの街灯も少なく、人のいる気配もない。空き地の角を曲がり、駅までの最後の直線に差し掛かったとき、
「こんなところで何してるの?」
正面から小さな女の子に声を掛けられた。聞き覚えのある声・・・・・・月が雲の合間から顔を出し、その顔を照らした。金髪のツインテールに可愛らしい顔・・・・・・
このみ「湊・・・・・・」
このみの目には湊が映った。いつものように笑顔だが、今回はその中に真剣さが感じ取れた。何も考えていない顔ではない。
湊「おねえちゃんの家は逆方向だよね。なんでここにいるの?」
このみ「湊こそ。家の方向は逆でしょ?」
湊の目がキリッと細くなった。
湊「質問に答えてよ。」
このみ「・・・・・・ある娘と決闘しに行くの。邪魔しないで。」
このみがぼそりと呟いた。
湊「その娘って、三島大学のおっぱい大きい人でしょ。大会でも闘った」
このみは心の中でぎくっとした。ひょっとしたら顔にも出ていたかもしれない。湊に全てを見抜かれている。・・・・・・そう、連絡して決闘を申し込んだ相手は、三島大学の清美だった。今まで2回闘って、2回負けた女。
すごいのは湊だった。部活中にこのみがいつもと違うことに気づき、美月の自信を与えるという意味を理解し、今日ここにこのみが来ることを予想したのだ。このみも正直に答えた。
このみ「そうだよ。だから通して」
湊はこのみの前を動かなかった。
湊「だめだよ。」
横に動いても、湊はついて来た。このみを行かす気はこれっぽっちもない。
このみ「通して」
湊「やだ」
このみ「通してよ!!」
湊「だーめ」
このみ「・・・・・・怒るよ。いくら湊でも」
湊「怒ればいいじゃん。絶対通さないから」
湊は腰に両手を当て、このみを睨んだ。
カチンと来たこのみ。声がどんどん大きくなっていく
このみ「どうしてよぉ!せっかく決心ができたんだよ!!清美ともう1度勝負させてよお!!じゃないと!!自分の力に自信なんて持てない!」
湊「2回やって、2回共負けてるじゃん!!どうせ今回だって負けちゃうに決まってるよ!」
このみ「負けたからこそ闘うのよ!!絶対勝って自信持つんだもん!!!そう決めたの!!」
湊「負けてまたビイビイ泣くんでしょ!!泣き虫おねえちゃん!!弱いくせに絶対勝つなんてできっこないじゃん!!」
このみ「もう!!!なんでわかってくれないの!!!勝たなきゃいけないのよおおおお!!!!!」
湊「勝てないって言ってるんだよぉ!!!おねえちゃんだってなんでわかってくれないの!?私はおねえちゃんをしんぱいして―――」
スパーーーーン!!!
このみの振りかぶったビンタが湊の顔をはねた。湊の小さい顔が真っ赤に染まる。しばらく動かない湊。このみが手を出してくるとは思わなかったのだ。しかし湊は我に返った。湊も手を後ろに引き・・・・・・
パチーーーーン!!!!
このみの柔らかい頬にビンタが炸裂した。次の攻撃は放たず睨み合う2人・・・・・・頬を抑えながら。
湊「どうしてもって言うなら、私を倒してから行ってよ」
このみ「それしかないならそうするよ」
稽古や練習の中で闘うことはあったが、全力でぶつかりあったことはない2人。
このみ「全裸でやろうよ。ここにはだれもこないだろうし。湊を倒してから着る服がないと困るもん」
湊「いいよ。ただ、おねえちゃんなんかに負けないけどね」
そういうと2人は服を脱いでいった。胸・お尻が大きく膨らんだこのみと、若干幼児体型でありながら、肌が白く綺麗な湊の裸体が現れた。
このみ「容赦しないよ」
湊「絶対行かせないもん」
場所は近くにあった空き地で闘う。人も通りそうにないところだった。
自らの不安を乗り越えるために、湊を倒して前に進もうとするこのみ・・・・・・
このみが清美に負けるのが見たくないから、このみを倒そうとする湊・・・・・・
2人の思いが交差し激突した日だった。
どしん!!
湊「んあっ!!」
このみ「このぉ!!」
このみの方が体格で湊を上回り、押し倒した。湊の体が下になり苦しそうにしながらも、抵抗する。このみは最初からいきなりその乳の大きさの差を利用して、胸を湊の顔に押しつけにいった! しかし湊はその胸を手で押し返して極めさせない。
湊「ハァハァ!そればっかりじゃん!!おっぱい大きいだけの弱虫おねえちゃん!!」
このみ「ンンンンンン!!!!自分ができないからってひがんでるの?貧乳湊ぉ!!」
もう夢中で闘ってるこのみ。湊が気にしている体型のことも言ってしまった。
湊「言ったなぁ!!!おねえちゃんでも許さないからぁ!!!!このおおおお!!!」
湊は両手でこのみの巨乳を押し返していたが、片手を離してこのみの髪の毛を掴んだ。片手で胸を握り締め、もう片手で髪の毛を引っ張る。ブチブチと音を立ててこのみの綺麗な髪の毛が抜けた。さらに胸を思い切り掴まれて、激痛が走った。
しかしそれにも関わらず、このみは湊の顔を自身の巨乳に抱き寄せた。胸を押し返す力が半分になったので、湊とこのみの胸の距離はどんどん狭まり・・・・・・
このみ「このおおおおお!!!!!」
湊「んぶぐううう!!!」
このみの大きな胸に、湊の小さな顔が埋まった。
このみ「おっぱいにはプライドがあるのよおおお!!!大きいだけじゃない!このおっぱいであいてのおっぱいを倒すの!それがわたしの闘いなのおお!!!」
湊はこのみの髪の毛に両手を回し、引っ張り上げた。胸がだんだん湊の口から離れていき、呼吸ができるようになった。髪を引っ張られる激痛でこのみの顔が歪んだ。
湊「そのプライドとかのためにおねえちゃんは何回泣いたんだよぉ!!!!?何回負けたんだよぉ!!?そんなもののためにわざわざ苦しむのが間違ってるって言いたいんだよおおおおおお!!!!!ぶぐううううううううううううううううう!!!!!!!」
このみは激痛に耐えながら体の位置をずらし、湊の口に胸を押し当てた。このみにも意地があった。
このみ「負けても、泣いても、苦しくても、どっちのおっぱいが強いか知りたいの!!ほっといてよおおお!!!!」
湊「ほっとけるわけないじゃんかああああああ!!!!!!」
どごっ!!!
このみ「うぷっ!!」
湊の膝蹴りがこのみのお腹に直撃した。息を乱しながら湊の上から転がり落ちた。そんなこのみの背中に座って、湊はこのみの首を後ろから絞め上げた。気管が圧迫され咳き込む。
湊「ほら!弱いじゃん!そんなんで勝てるわけないんだよ!!!」
湊は抱きつくようにして後ろから絞める。しかしこのみも湊の弱点は知っていた。体が軽いことを利用して、湊と一緒に立ち上がった。そのまま前に前転して、湊の体を草むらに打ち付けた。その体を押し潰すようにこのみの豊満な体が上になった。ぐえっと声を出してこのみを離す湊。
このみはそのまま体を反転させ、湊と向かい合う形となった。そして胸と胸が合わさり、ぶにゅうううううううううううう!!!!と潰れた。しかし流石に大きさに差がありすぎた。湊の胸は苦しそうに潰れ、本人も舌を出して喘いでいる。しかし胸の大きさに差があろうとこのみは絞め続けた。
このみ「弱くなんかないもんんんんん!!!!!!!!」
湊「いぎいい!!!!」
このみの体にぎゅうぎゅうに押し込められて、苦しむ湊・・・・・・しかし、
このみ「ひゃううう!!!」
湊の太股がこのみの股間を愛撫した。そしてさらにこのみの唇を奪い、絡めた! 咄嗟の攻撃で怯んでしまうこのみ。激しく喘ぎながら湊を離してしまう。敏感なこのみには湊のエロ技は効果的だった。手をついて立ち上がろうとするこのみに対して、湊が動いた。ヒップアタックをこのみの顔面に叩き込み、そのままフェイスシットに移行した!
このみ「んぶううううううううううううううう!!!!!」
プリプリの小さなお尻だったが、このみの顔を押さえこむには十分だった。さらに湊はこのみの両足を掴んだ。その両足を広げ、このみの大事なところを丸出しにした。
湊「おねえちゃんなんかに出すのはもったいないけど・・・・・・新技いくよ」
湊はお尻に力を入れ、このみの顔を離さないように集中した。その後湊はそっと自分の両足を浮かし、足の裏を合わせた。そしてなんとそのまま足を、このみのまんこに・・・・・・
湊「くんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」
突き刺した! 急激な刺激に息を思い切り吐き出すこのみ。しかし声は漏れず、湊の尻に振動となって吸収された。窒息攻撃と同時に繰り出す足マン攻撃。
このみ(くる・・・・・・体を登ってきちゃう・・・・・・!!!)
そしてピストン運動させる湊。その10秒後だった。このみのまんこから愛液が噴射された! 湊の顔に愛液が降りかかる。湊も相当体力のいる技だったらしく、このみの上から落ちた。
このみ「ひいっ!ひいっ!ひいっ!ひぐううう!!!」
湊「ハァハァ!ハァハァ!!おねえちゃんの負けだよおぉ!!もう力・・・・・・入んないでしょおおおおお!?」
しかしその瞬間、湊の右腕が掴まれた。このみは湊の体を伝って移動してきた。逝かされた後の屈辱に耐えて、愛液を流しながらだ。そして湊の口元に巨乳を当てた。顔を動かして呼吸を確保しようとする湊・・・・・・そんな湊の口にこのみはおっぱいをねじ込んだ!
んぶううううううううううううううううう!!!!!! と喘ぎ出す湊。そしてさらに鼻を手で摘み、呼吸不能にした。キャットファイト大会でも使ってきた技だった。涙を流しながら苦しみに耐える湊・・・・・・
このみ「みなとぉ・・・・・・ギブアップしてよおおお!!お願いだからぁ!!!!ひぐう!ひぐう!ひっぐ!」
湊「んんん!!っぶううううううううう!!!!!!ぐううぅうううううう!!!ぶじゅうううううう!!!」
このみ「きゃああああ!!!!」
湊はこのみのまんこに指を差し込んだ。大声を上げて悶え苦しむこのみ・・・・・・
プシャアアアアアアアアアア!!!!!
このみは逝った力が抜けたところを湊は脱出した。
湊「ハァハァハァハァ!!!ハァハァハァハァ!!!おねえちゃんがあきらめてよおおおおおおお!!!!ゆずれないんだぁ!!!!」
湊は再びこのみにフェイスシットを極め、さっきの大技を繰り出した!
プシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
このみ「ああん!ああん!ああん!ああん!」
湊「ハァハァハァハァ!!んぶううううううううううううううううううう!!!!!」
このみは執念で動いた3回逝かされてかなり辛かったが、動き出した。そしてブレストスムーザーを極めたのだ。両腕でがっちりと湊の頭を固定した。
このみ「もう返さないでええええええ!!!!ひっく!ひっく!みなとぉ・・・・・・わたしも譲れないのぉ・・・・・・でもみなとを苦しめたくないのぉ!!!!」
ぶしっ!ぶしっ!
湊がこのみの脇腹に小さな拳でパンチを繰り出した。
このみ「んんああああああああああああああああああ!!!!!!!」
このみは湊を離してしまった。解放されて荒い息をする湊・・・・・・
湊「おねえちゃんを行かせたくないんだよおおおおぉ!!!!そのためには!勝つしかないのおおおおおお!!!!!」
湊はこのみに抱きついた。胸と胸がぶつかり合うようにして・・・・・・おっぱい勝負では湊に勝ち目はなかった。しかし目的はそれではなかった。湊はこのみの唇を奪い、吸い付いた。これは快感を与えるためのキスではなかった。呼吸を奪うためのキス・・・・・・窒息攻撃をし返す・・・・・・
このみ「んぶうううううううううう!!!!!んじゅううううううううううううう!!!!」
どんどん苦しくなっていくこのみ・・・・・・しかし胸の大きさで勝っているこのみは、逆に湊にしがみついた。案の定、湊から苦しみの表情が伺えた。窒息の苦しみでこのみが絶えるのが先か、湊が折れて窒息攻撃を止めるのが先か・・・・・・
死にそうなくらい苦しい中、このみは湊の体全体を絞め上げた。股で股を絞め、胴体に腕を巻きつけ、体をミチミチと密着させた!! 苦しさのあまりカッと目を見開く湊がそこにあった。しかし唇が離れない。
このみ「んぶうううううううううううううううううう!!!!!!!!!」
体の空気を吸い出すかのような湊の攻撃・・・・・・このみは苦しくてたまらなかった。意識がなくなるその寸前・・・・・・このみは最後の力を使って思い切り絞め上げた!!
湊「んにゅううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!」
湊の体が折れそうなくらいの強烈な絞め付け、湊はこのみの唇を解放してしまった。
このみ「あうううっぐ!!はぁはぁはぁ!!!はぁはぁはぁ!!!!」
湊「いいぎいいいいいいいいいいいい!!!!!んうううううううううううううう!!!!」
このみ「もうやめてえええええええ!!!みなとおおおおおおおお!!!!!」
もうがっちりとかたまったこのみの絞めは離せない。湊は苦しむ一方だった。たまに力なくこのみの背中をポコポコと叩くが、もう効果がなかった。
湊「いぎいいいいいいいいいい!!!いいいぎいいいいいいい!!!!」
このみは涙が止まらなかった・・・・・・
このみ「もうやめてぇぇぇぇ・・・・・・おねがいだからぁぁぁぁぁ・・・・・・」
湊の苦しむ声を聞きながら約10分間、湊はこのみの絞め付けに耐え続けた。しかしついに涙を流しながら、このみの背中をタップした。
降参の合図だった。
このみはすぐに湊を離して抱きしめた。このみは号泣していた。
このみ「ごめんね・・・・・・ごめんね、うえっぐ!うえっぐ!みなとぉ・・・・・・ひぐ!ごめんねぇ・・・・・・」
このみに抱きしめられながら、湊も大泣きを始めた。
湊「ううぅうぅ・・・・・・ぐううぅ・・・・・・おねえちゃんのばかあああああああああ!!!!うわあああああん!!!おねえちゃんがぁ!おねえちゃんがくるしむのをみたくないから止めたのにいいいいいいいいい!!!!!」
このみ「うん・・・・・・うん・・・・・・わかってるよ。ありがとう」
湊「ひぐっ!ひぐっ!えっぐ!えっぐ!あと、よわいとか・・・・・・泣き虫とか言って・・・・・・ごめんなさい」
このみ「わたしも貧乳とかいってごめんね・・・・・・仲直りしよっか」
湊「うん、ひぐ!ひっぐ!」
2人はお互いが泣き止むまで抱きしめ合った。このみと湊はこの大喧嘩を経てさらに絆を強くしたのであった。
このみ「じゃあ、そろそろ行くね」
湊「本当に行っちゃうの?」
このみ「ごめんね。その代わり絶対勝ってくるから」
湊「絶対だよ。それと最後にキスして!」
このみ「さっきの喧嘩でキスしあったでしょ」
湊の頬がぶーーーっと膨れる。
湊「あれは別だもん。もっと熱いのがいいんだもん」
このみ「帰ってきたらね」
湊「あーあ。東雲大学キャットファイト部の部長代理は、自分から部員にビンタしたのになんの謝罪もしないんだ。そーなんだ。」
このみ「うっ・・・・・・それは悪かったって・・・・・・」
湊「形にしてもらってないもん」
寝転がったまま顔を横に向け、また口をぷーーーーーっと膨らませた。
このみ「仕方ないわね」
このみは湊の上に覆いかぶさり、ちょこんとキスをした。
湊「もっと!!好きな男の子にやるときみたいに!!」
このみ「もう!!注文がおおいのよぉ!!!」
このみはがっちり湊の体に足を絡ませ、抱きしめた。胸が苦しいほどに湊の胸に密着している。
湊「へぇ~。おねえちゃん真面目そうに見えて、頭の中は結構エロエロさんなんだね」
このみの顔がはっと赤くなった。
このみ「うるさい!!!」
むちゅううううううううううううううう!!!!!
湊「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」
湊の唇を食べるような濃厚なキスが行われた。湊も予想にしないくらい激しいキス。途中うで湊がタップしなかったら気絶していたかもしれない。
湊「ハァハァハァハァ・・・・・・」
このみ「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」
湊「おねえちゃんが好きになった男の人は・・・・・・幸せものだねえ・・・・・・」
このみ「もう行く!恥ずかしいから!」
このみは汗を拭き、服を来てから駅に向かって行った。いろいろあったが、目標にまた一歩近づいた。このみは電車に乗って三島大学の方面へ向かって行った。清美にリベンジするために・・・・・・
この日の翌日・・・・・・このみと清美によって行われたキャットファイトは、まさに死闘となった。
- 2013/04/02(火) 18:04:35|
- 東雲大学|
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