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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~ 7(最終話)

新年あけましておめでとうございます!!

これからも当ブログをよろしくお願いします。

さて、さっそくですが
事故からのキャットファイト、なんとか完結しました!!!

よかったぁ。

ご意見・感想はコメント、または掲示板よりお願いします。

なお、次回は柔道少女2人のキャットファイトを短編で書きたいと思います。

がっつりした奴が見てーんだよ。っていう人がいられたら、コメント欄等でお伝え下さい。検討したいと思います。

それでは、

事故からのキャットファイト ~真の女王はどっち?~ 7(最終話)

どうぞ~~~


マヤ「謝りなさい…」

カナ「んんんんぐ……」

マヤ「はぁはぁ…わたしに……いのちごい……しなさい!!」

返事する代わりにカナは、マヤの巨乳を手探りでさがし、思いきり握った

マヤ「あひいいいいい!!!」

カナ「んんぶうううううぅ!!!!」

マヤも負けじとカナの胸を握り返す・・・自分の胸を守ろう何てしない。潰し合いで負けるわけにはいかない。
カナもさっきまでマヤの胸をあれだけ潰していたのだから、この体勢でも十分勝てると思っていた・・・フェイスシッティングを極められたまま、攻撃し続ける・・・

マヤ「うがあああぁ・・・・・・!!!!」

今までの痛みが押し寄せてくる。引っかかれて傷ついたところに、さらにカナのつめが入る・・・その痛みは相当なものであった。

カナ「んんぶうぅ・・・・・・うぶぅ・・・・・・!!!」

一方カナもフェイスシッティングをかけられたままというのは、かなり苦しい・・・そして悔しい・・・だが、相手の胸を潰すことだけは止めなかった・・・

ぎゅうううううううううう!!!!

カナ「あぐぅ・・・・・・ふぶぅ・・・・・・・・・!」

そんなカナがやはり憎いマヤ・・・最後の力をふりしぼり、カナの胸を握り締める

カナ「んんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」

痛みに耐え切れず、カナは叫んだ・・・その声をマヤの尻がかき消す。振動になって、マヤの尻がぶるぶる震える

カナ「もっと・・・・・・もっと・・・・・・叫びなさい!!!ほら!!!」

優越感に浸るマヤ・・・その言葉に反応するかのように暴れるカナ・・・
カナはマヤの胸をしっかり掴んで、引っ張った。

マヤ「ぎゃああああああああああ!!!!!!!」

その胸の動くまま、前かがみになるマヤ・・・
マヤのお尻がわずかに浮き、カナが呼吸できるようになった。

カナ「はぁはぁはぁはぁ!!・・・女王は!!!・・・・・私ひとりで!!!・・・・・・いいのですわ!!!!!」

マヤ「ああああああああああ!!!」

そのままおっぱいごと体を引っ張られ、倒れるマヤ・・・

フェイスシティングから解放されたが、まだ立てないカナ・・・

マヤ「はぁはぁはぁ・・・・・・・・・あんなに・・・・・・ゆうりな・・・・・・たいせい・・・だったのに・・・・・・」

カナ「はぁはぁ・・・・・・あんなにきずだらけに・・・・・・・・・して・・・・・・あげましたのに・・・・・・・・」

お互いもう全力は出している。それでもまだ勝ちきれない・・・そんなじれったさ、そして相手の胸への憎さ・・・自分とこんな互角にやりあえるお互いの巨乳に驚いてすらいた。
だからこそ、ここで潰しておきたい・・・
自分こそNo1でありたい・・・

2人は膝立ちになった。そのまま2人とも足だけでお互いのほうへ進んでいった。
2人は両手を広げ・・・

マヤ「はぐううううううううううう・・・・・・」

カナ「ふぐううううううううううう・・・・・・」

相手に深く抱きついた。もちろん胸同士を密着させて・・・
最後の我慢比べ・・・

マヤ「ううぅ・・・うえぇ・・・!」

カナ「ぐぅぇ・・・・・・・・・!」

息がすぐに漏れる。もうお互いに存分に胸を攻撃し合った後・・・胸の張りはもうとっくに無くなっている。
呼吸が苦しくなる2人・・・
決着寸前。
どっちが勝つのか・・・

カナ「ぐえっ・・・・・・うえぐぅ!!!!!」

カナが先に限界を迎えようとしていた。

さっきのフェイスシッティングで息ができなかった分がここに回ってきた。

マヤ「はぁはぁ・・・沈みなさい・・・・・・さっさと・・・・・・落ちなさい・・・・・・」

カナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

反応できないカナ。もう倒れる寸前。

マヤ「勝った!!!はぁはぁはぁ!!私の勝ちよ!!!」

カナはもう苦しくて息が・・・・・・息が続かない・・・・・・

カナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」

マヤ「はぁはぁはぁ・・・・・・・・・!!はあんっ!!!」

ど~~~ん!

カナは最後の力を振り絞り、マヤのほうへ体重をかけた。
マヤは後ろに倒れる・・・そして当然その上から胸を押しつぶすようにカナがのしかかる・・・

マヤ「ううええええええええええ!!!!!!!」

この瞬間、カナの胸が完全にマヤの胸を押しつぶした。マヤの胸は見えなくなり、カナの胸が覆い尽くす

カナ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

マヤ「・・・・・・・・・・こ・・・・・・・・の・・・・・・・」

マヤは大勢を入れ替えることができない・・・体力が残って無さ過ぎて、そして何よりカナの巨乳が強力すぎて、体同士が密着している。
動かない・・・・・・

マヤ「だ・・・・・・・・・・・め・・・・・・・・・い・・・・・・き・・・・・・・・・が・・・・・・」

カナ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

カナも必死だ。何も言わずにマヤの体を絞めつけ続ける

マヤ「む・・・・・・・・・り・・・・・・・・・・・ぃ・・・・・・・・・・」

カナ「・・・・・・・・・・・・・・・・あやまり・・・・・・・・・・なさい・・・・・・・・・」

マヤはついに力が入らなくなった。
できることと言えば、マヤの背中を叩いて降参を示すぐらいだ。

マヤはカナの背中をタップした。

カナ「・・・・・・はやく・・・・・・・・・・・いのちごい・・・・・・・・しなさい・・・・・・・!!」

マヤ「・・・・・・・あぁ!!!!!!!!!」

それでもマヤを絞めつけ続けるカナ。

パン!パン!

降参を示すマヤ。しかし声に出して謝らない

カナ「・・・・・・・・・そんなことで・・・・・・・・・ゆるされない・・・・・・わよ」

マヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

マヤは何にもできない・・・完全に負けた・・・このままどれだけ耐えても、潰されるだけ・・・・・・
カナは屈辱の涙を流しながらも、口を開いた・・・・・・

マヤ「うぐぅ・・・・・・すみません・・・・・・でした・・・・・・わたしの・・・・・・まけです・・・・・・」

しかし解放しないカナ。

カナ「・・・はぁはぁ・・・ダメよ・・・『女王様逆らってすみませんでした・・・完全に私の負けです』って・・・・・言いなさい!!!」

マヤ「い・・・・・・・・・や・・・・・・・・・!!!はぐううううううう!!!!」

カナ「言いなさい!!!!!!」

マヤ「じょうおうさま・・・・・・さからって・・・すみません・・・でした・・・かんぜんに・・・わたしの・・・・・・まけです・・・・・・」

カナ「よくできました」

やっと絞めつけをやめるカナ。
しかし、体はまだマヤの上に重なっている。
カナは自分の胸をマヤに近づけ、こう言った。

カナ「舐めなさい・・・」

マヤ「・・・・・・そんな・・・・・・こ・・・ぶううううううううううう!!!!!」

カナ「あ~~~~ら。どっちの胸が強かったのかしら・・・?」

胸を押し付けてブレストスムーザーを極めるカナ。

マヤ「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁぶうううううううう!!!!」

カナ「ねぇ?どっちかしら・・・?」

マヤ「ぶぅ・・・・・・じょうおうさま・・・・・・です・・・・・・」

ペロペロペロ・・・
胸を舐めるマヤ・・・

カナ「あ~~~~~~~~~ん!!いいわあぁ!!!」

屈辱の涙が頬を伝う・・・許せない・・・許せないけどどうしようもない・・・完全に負けたのだから・・・

カナ「優秀な下僕にはご褒美を与えないとね!!!」

マヤ「むぶうううううう!!!むぐううううううううううう!!!!!」

全力でブレストスムーザーをしかけた、カナ。
もうマヤは完全に息ができない

カナ「はあ!はあ!私の最高の巨乳で眠らせてあげるわ!!!これ以上ない喜びでしょう!?」

マヤ「!!!!!!!!!!!!」

バチバチと体を叩くマヤ・・・しかしそんな攻撃もう通用しない・・・
意識が遠のいていき・・・

マヤ「・・・・・・・・・・・!!!!!」

ばたっ!

マヤは倒れた。
朝日が公園で死闘を繰り広げた2人を照らす。

白目を剥き、胸が真っ赤に腫れたマヤだけを残して、カナは去った。
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  1. 2011/01/01(土) 03:10:53|
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