女の闘いは徹底的にやるべき。
蛇口をひねったかのように漏れ出す愛液を尻目に、2人はまた立ち上がって堂々と手マン合戦を続けた。2人とも後のことなんて考えていない。無論この闘いで手を抜いて勝てるわけはないと感じていた。
全力を出さなければ生き残れない。
ロビン「んのおおおおおおおおっ!!おおっ!!オオゥっ!!おおうっぅ!!」
ヴィオラ「あっぅ、おオッ!んっッツ!!!!おあぁッ、ああっ!オオゥっ!!オオゥっ!!」
股間の擦り合いからの激しいぶつけ合いが始まった。刺激を受けすぎてトマトのように真っ赤になった股間同士がそれでも優劣をつけるべくぶつかり合い、愛液と汗が混ざった飛沫を散らす。無尽蔵の性欲と愛液を見せていた2人だったが、逝かされ続けた2人の肉体に限界の兆しが見られ始めた。
可能な限り体を密着させて行う相互の強力な手マンの応酬に、耐えきれる快感の限界を超える両者の身体。眼の焦点が合わなくなり、顔と顔がぶつかり合う。2人とも歯を食いしばり、深く深く長い指をあそこに突き立ててピストン運動を繰り返した。
ぐじゃぐじゃになっても止めることを知らない。この闘いはどちらかが逝き果てるまで終わらないと決めている。
そして当然勝つのは自分だと信じてる。
ヴィオラ「んおおおおっッ!!!おおっ!!! んううううううう!!!!もう、たおれてえええええええええ!!!!」
虚ろな眼でロビンの瞳を覗き込み、弱点を責め続けるヴィオラ。弱いところを責められロビンが涙と唾液をヴィオラにぶちまける。息も過呼吸のように荒い。それでもロビンは体を寄せ、2人は少しの隙間もなく身をぶつけ合った。
ロビン「オオっ!!オオゥっ!!おおうっぅ!!ごれで……いぎはててえええええええええええええええええ!!!!!!」
盛大に逝きながら、最後の力を振り絞りロビンは能力を使った。能力で自分の腰から腕を咲かせ、ヴィオラの尻肉を掴んで体を持ち上げた。体が浮く……そのヴィオラの股間に対して、ロビンの本物の手が2本挿入された。ものすごい勢いで膣の中が両手でかき回され、その指が子宮に到達しようかというくらいまで突っ込まれ、そしてヴィオラの快楽が爆発する。
ヴィオラ「うんンああンンッツ!!!ンあぉぉぉぉおおおお!!!おおんんンンッツ!!!オオウゥ!!!!オオオオゥ!!!!たへてみせりゅううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!」
どんっ!
壁にヴィオラの体が押し付けられ、2人は愛し合う男女のように闘いを繰り広げた。ヴィオラは唇を噛みしめ、必死に耐えることに集中した。ロビンは逆に全身全霊をかけて責め続けた。背中にヴィオラが我慢できずに吐いた唾液が吐きかかるのをロビンは感じている。嗚咽のような声を上げて、ロビンの背中にすべてをぶちまけていた。快感に体が制御できていない。
ロビン「んオオオオオっ!!んんンオオオッ!!!んのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!これでもおおぉ!!?これでもおおおおぉぉお!!?これでもおおおおおおおおお!!!!?」
ぷしゃああああああああああああああ!!!!!!!
ヴィオラ「んおおおおっッ!!!おおっ!!!んンオオォオォ!!!!!たえる!!たえるうううううううう!!!!!」
意地の張り合いだった。
ロビン「んオオオオオっ!!んんンオオオッ!!!これでもかああぁ!!!?これでもかあああぁぁあああ!!!?これでもたえられるのおおおおおおお!!?」
ヴィオラ「オオオオオオオオオオオオオオオオっ!!!!!!!んおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!た…………たえ…………っ……」
ヴィオラの股間から何かが爆発したような勢いで液体が噴出した。
それと同時に力が抜け、ずるりとロビンの背中からヴィオラの手が滑り落ちた。
本当に死んだようにぐったりとロビンに体を預けるヴィオラ。
眼は白目を剝いていた。
大歓声があがる
周囲の者たちがヴィオラの様態を確認し、勝利を告げるまで股間の手を抜こうとはしなかったロビン……
接戦とはいえ、確かにロビンは女同士の闘いに勝利した。
強い方が美しいこの世界……
横たわるヴィオラの顔に股間の愛液を擦り付けた。それが何を意味するかは彼女しかわからないが、彼女なりの勝利のアピールだった。
そのまま横向きにヴィオラの上に座る。
ロビン「私の勝ちね、ヴィオラ♡」
===★★★===
ヴィオラとロビンの死闘が行われていたほぼ同時刻に、決着がつこうとしていた組があった。
ヒナとカリファ……両者は今69の状態で絡み合っていた。首は相手の太ももで挟まれ、目の前には相手の股間がある。ヒナの目の前にはカリファの、カリファの目の前にはヒナの赤黒く染まった股間があった。お互いに蹴り合い、腫れあがった股間はとてつもない痛さであろう。さらにおびただしい数の噛み跡。お互いが相手のかみつきに堪えられず、声を上げるたびに再び噛みつき返し、数十という噛み跡が残っていた。
その他両者の腹・胸・顔にもすさまじい数の打撲跡が残っている。激しい打撃中心のキャットファイトになったことを外見が物語っていた。
そして今この瞬間、再びお互いの股間に相手の歯が突き立てられ、さらに同時に首を腿で絞め合った。周囲の者が目を背けるほどの本気の噛みつきと、絞めつけ。
数秒でどちらかが意識を失うことは目に見えていた。
びゅううううううううう!!!!!
カリファ「んんんのおおおおおぉお!!?」
ヒナ「ヒナ……不……覚……」
びくん、びくんと痙攣させヒナの股間からは尿が排出された。痛み、苦しみ、酸欠……ヒナの身体はカリファの肉体よりもわずかにそれらに耐えられなかった。
激しい失禁を顔面に浴びながら、カリファはヒナを解放した。
カリファは最後にヒナの顔を踏み付け、さらに顔に座った。
カリファ「危なかったわ……お返し」
じょわー……
彼女もまたこのキャットファイトに勝利したことを示した。
- 2018/08/19(日) 04:21:57|
- ワンピースキャットファイト|
-
トラックバック:0|
-
コメント:10
投稿ありがとうございます。
少しずつ勝ち進むキャラが増え始め、トーナメントに進む四人が想像できない
展開です!
続きも楽しみに待ってます。
- 2018/08/19(日) 08:31:15 |
- URL |
- 名無し #- |
- 編集
アインファンさん、コメントありがとうございます!
全員が全員この激しさの闘いをするかというと、ちょっとわかりませんが、
これを超える闘いは何戦か行う予定です。
次の闘いもお楽しみにー
- 2018/08/21(火) 01:24:17 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
名無しさん、コメントありがとうございます!
ようやく進んで来ましたね(笑)
トーナメントに行けるのは、この猛者のいる中4人です!
是非推しキャラを応援してあげてください!
> 投稿ありがとうございます。
> 少しずつ勝ち進むキャラが増え始め、トーナメントに進む四人が想像できない
> 展開です!
> 続きも楽しみに待ってます。
- 2018/08/21(火) 01:27:15 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
裏行戯さん、コメントありがとうございます!
少し展開など工夫しましたので、そう言っていただけると嬉しいです。
2人ともエロイなと思っていたので、それが実現できてよかったです!
これからの闘いも応援いただけると嬉しいです。
> さくら様の本気度が伝わってきます!!
> もう調べて上げて、どんな風に死闘を展開させるか
> が伝わってきます!!
>
> 色々なファイトスタイルでその疲労感が今後に
> どう影響していくかもまた楽しみです!!
>
> とりあえずは自分も見覚えある方々が残るのは
> うれしいものです!!
- 2018/08/21(火) 01:32:24 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
kint@さん、コメントありがとうございます!
長文の感想をいただいて非常にうれしいです!
今回の大会では、キャットファイトあり、レズバトルあり、両方を合わせたようなものもありで、きっとこれからもkint@さんに満足のいく作品が1つくらいはあるかなと思ってます!
是非、これからの試合も見ていただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします
- 2018/08/21(火) 01:37:53 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
コメントありがとうございます!
ここではお答えできませんが、いい対戦カードだと思います!
いいですよね、この2人!
> カリファとナミのみたいな、、、
> 原作の続き的な感じで笑
- 2018/08/29(水) 02:16:57 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集