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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

ファイナル

メグミ「・・・・・・・・・・・・ぁぁぁ」

マキ「はぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・」

私たちは重なり合い、抱き合いながら砂浜の上に倒れている。でも今は私のほうが上で重なっている・・・
今のうちに攻撃しないと・・・

マキ「んんん・・・・・・・・・」

私は体をずらして、メグミの顔に胸をあて体重をかけた・・・

メグミ「・・・・・・・・・・んんんんんぁぁぁ・・・・・・・・・」

マキ「落ちろぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・」

私のブレストスムーザーは着実に呼吸を奪っているはず・・・しかし・・・

メグミ「はううううう!!!」

マキ「んあぁ!!」

押さえ込む力は残っていない。体をメグミに擦り付けるも、すぐに返されてしまった。

マキ「んぶうううう!!!」

メグミ「こ・・・・・・・・・のぉ・・・・・・・・・」

メグミもまた体をずらし、自分の巨乳を私の口に当ててきた。苦しい・・・
私の涙でメグミの胸がまた濡れる・・・

メグミ「はあああああああ!!!!落ちろぉぉぉぉぉ!!!!」

メグミはブレストスムーザーを完全に決めてきた。胸で口を塞ぎ、離れないように締め付けて密着させられる・・・

マキ「はむうううううう!!!!!」

私も必死に手で押し返そうとするが、本気で落としに来ている・・・返せない・・・





メグミ「はあああああ!!!あんたなんかにぃ!!!!負けるわけには行かないのよ!!!!!」

もう私たちは相手への憎しみだけで闘っている・・・相手を苦しめることでしか満足できない。

私だってこんな女・・・・・・潰さないと気がすまない・・・

ぐううううううううう!!!!

メグミ「あああああああああああ!!!!!!」

メグミの乳首を噛んで、潰してやった・・・それでもメグミは放さない・・・私もこのままでは苦しい・・・窒息する・・・・・・早く、放してぇ・・・・・・

メグミ「ぎゃあああああああああ!!!!!」

マキ「んぶうううう!!!!!」

ダメ・・・・・・・・・・・・落ちるぅ・・・・・・・・・

我慢勝負・・・
私の窒息か、メグミの乳首への激痛か・・・

メグミ「はあああああああああ!!!もうダメぇぇぇぇぇ・・・・・・・」

メグミは私を突き飛ばして、痛みから逃れる代わりにブレストスムーザーを外した。

マキ「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・・」

むぎゅうううううううう・・・・

私は、メグミの顔にお尻を下ろした。

マキ「あんたは絶対に・・・・・・はぁはぁはぁ・・・倒すぅ・・・・・・」

メグミ「んんうううううううううう!!!」

でも、力だもうほとんど残っていない・・・振り落とされないように、しっかり腰を下ろすも、すぐに倒された・・・

メグミ「私がNO1なのよぉ・・・・・・」

今度はメグミが、私のお腹に手を当ててきた・・・

マキ「ぐうううううううう・・・・・・あがあああああああああ!!!!」

体重かけられて、私の肺から息がこぼれる・・・
苦しさで振り回した手が、メグミの頬をビンタし、メグミが倒れた。

そこへ私も倒れこみ、腕をメグミの喉に当て、窒息を狙った・・・

マキ「いやなのよぉ・・・・・・あんたに負けるなんてぇ・・・・・・」

苦しそうな顔をするメグミ・・・するとメグミは私の頭に手を回した。
ゴツンッ!

マキ「ああああああああ!!!!」

二人の頭がぶつかる・・・衝撃でくらくらする・・・
でもどちらもまだ意識はある・・・

どちらかが勝つまではこの戦いは終わらない。私たちは立ち上がり向かい合った。
そして何も言わず相手の局部を殴りあう。

マキ「はああああああああ!!!!」

メグミ「ぐあああああああああ!!!!」

ガードなんて一切無し。下からねじり上げるようなパンチをお互いに打ち続ける・・・

マキ「ああああああ!!!!だめぇ!!!だめぇぇぇぇぇ!!!!」

そう言いつつも攻撃はやめたりしない・・・

メグミ「やめてええええぇ!!!!もうムリィィィィ!!!!!」

連続で叩き続ける・・・お互いなきながら・・・

マキ「たおれてよぉ・・・・・・私の勝ちよぉ!!はあああああああああああああああああ!!!!!!!」

メグミ「なんでよぉ!!!あんたなんかよりぃ・・・私のほうが上なんだからぁ!!!ああああああああああああああ!!!!!」

メグミは私の体に飛びついてきた。そのまま私を軽く持ち上げ、メグミの膝の上に私の股間が激突した・・・

マキ「はあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

激痛のあまりメグミに向かって倒れた・・・その私の頭をメグミは股間に挟み込んだ・・・そして私の体に腕を回し、私を持ち上げ・・・・・・

どんっ!!

脳天が地面に叩きつけられた・・・

マキ「・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁぁぁ・・・・・・・」

そしてメグミは私の股間を舐めまわした・・・

体が・・・動かない・・・・・・
もう・・・どうすれば・・・・・・

メグミ「勝ったぁぁぁぁ・・・・・・・・・」

また負けるの?

あのときのように・・・

こんな無様な姿で・・・?

そんなの絶対いや・・・・・・

この女だけは・・・・・・

絶対に負けたくない・・・

メグミ「!!!」

私はメグミの顔を足で挟み込んで股間を擦り付けた。

メグミ「・・・・・・・・・・・!!!!」

メグミは倒れた。私も同時に倒れる・・・

私もこの戦いで強くなってきたんだ 
いろんなことも覚えた・・・

私はメグミの顔にもう一度腰を下ろして、今日3回目のフェイスシッティングを決めた。
そのまま私はメグミの体に体を近づけ、左手で胸を、右手で局部を弄り始めた・・・

メグミ「・・・・・・・・・・・・」

体を震わせるメグミ・・・呼吸は奪った・・・しかしまだ抵抗してくる・・・

メグミも私の股間に舌を突っ込んで、私に刺激を加える・・・

マキ「はっ・・・・・・・・・・・・・・・まけ・・・・・・・・・ない・・・・・・・・・」

メグミ「ん・・・・・・・・・・・・・んん・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!」

私のほうが強い・・・強いんだから!!

ぺろぺろぺろ・・・

私もメグミの局部に舌を突っ込み、お互いに局部を刺激しあった・・・

さらに私はメグミのすでに潰れた胸を揉む・・・揉みほぐすように・・・

ぎゅううううううううう!!!!
それに対してメグミは私の胸を引っ張りまわしてくる・・・
最後まで・・・つぶす気だ・・・

痛い・・・・・・

マキ「早く・・・・・落ちろぉ・・・・・・・・!!!!」

メグミ「んんんんんんんんんんんんん!!!!!」

メグミも必死で抵抗する・・・

それこそ千切れるような勢いで胸を引っ張ってくるメグミ・・・
さらに股間も刺激されて、もう何が何だか・・・

マキ「やめてぇぇぇぇ!!!!もう落ちてぇ!!!!!!!」

メグミは窒息を逃れようと必死で攻撃してくる・・・もうこれ以上は私の体力ももたない・・・

私は舌をさらにおくに突っ込んで、動かし回した・・・

メグミ「んんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!」

マキ「んんんんんんんんんんんんんん・・・・・・・」

ばたっ・・・・・・

私は倒れた。

もう体は動かない・・・・・・

でも、メグミは気絶していた。

私たちは2人して、砂浜の上に横たわっている。
しかし、意識があるのは私だ・・・・・・

私が勝ったんだ・・・・・・・・・

私たちの2度目の死闘はここで幕を閉じた。








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  1. 2010/09/05(日) 19:23:31|
  2.   マキのキャットファイト|
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