続き、そして完結でございます。
愛「ああん!!逝っ……イッ……あはあああああああ!!!!!」
愛が潮を噴きながら崩れ落ちた。
夏希は指をペロッと舐めて、耳元でささやいた。
夏希「なに~このざま……どんだけ溜まってたの♡まだ指が締め付けられるんだけど」
どさっと完全に愛の体が砂浜に着いた。絶頂に到達して一瞬ぐったりとしたが、尻を振って体勢を立て直そうとしている。しかし夏希の指はまだまだピストン運動を続けていた。白い糸が指にまとわりついている。
砂浜に愛の顔がぐっと押し付けられた。
愛「ぶふぅ……」
夏希「ほら、もう充分逝ったでしょ。どっちが女としてテクがあるか、思い知ったよね?」
愛「んああああああああああああ!!!!」
夏希「ほら、保育園の先生がはしたないよ!黙って私があいつとヤるのをみててよね」
愛「あああああああん!!!また、こんな指で、逝くううぅ!!!!!」
ぷしゃああああああああ!!!!!
第2の波が愛の股間を襲った。
夏希「あはぁ♡この変態」
愛が少し怒りの声を漏らした後、夏希の髪を乱暴に振り回した。ついに夏希が転がり落ちたが、そこに愛がつかみかかり、また取っ組み合いが始まった。顔面に1発ずつパンチを打ち合ったあと、ぐるぐると転がりながら砂を全身に浴びた。
あそこへの指の挿れ合いと、胸の揉み合いが激しい。そして喘ぎ声が大きく、本当にセックスをしている時のようだ。時折本気のパンチを顔に打ち合っているのは、気持ちよさの裏返しだろう。快感を与えてくる相手に怒りを感じているようだ。
そんなやり合いをしばらく見ていたが、夏希が愛を投げ飛ばし愛の首元に座り込んだ。
愛「うぐううううううう!!!!!」
愛の股間にまた深々と夏希の指が入っていった。フェイスシットのような形で体を抑え込まれる。身動きが取れていない。
夏希「ほらぁ!まだ逝き足りないの!?ほらぁ!ほらぁ!!!」
愛「くああああああああ!!!!やめてえええええええええ!!!!さっき逝ったのに、またきちゃうううううううううううう!!!!!!!!!」
愛の足がピンと跳ね上がった。
夏希「逝きすぎぃ♡超変態だね」
しかしその瞬間、跳ね上がった愛の足が夏希の腰に巻き付いていた。ぎちいいいいいいいいいいいいいいい!!!と音を立てながら、夏希の体が後ろへ引き倒された。
愛「お返しよこのおおおおおおおおお!!!!!」
夏希「んああああああああああ!!!!!!ば、ばかぁ!そんなに入れたら、ああああああああああん!!!!!砂がはいっちゃううううううう!!!!!!」
チャンスと言わんばかりに夏希の股間をめちゃめちゃにいじり続ける愛……急に焦りだした夏希は、必死に愛の顔を踏みつけた。
気持ちがよくて仕方がないのだろう。逝く寸前なのを感じているのだろう。
だが無駄だった。
どぴゅううううううううう!!!!!!!
ひっ!と短く息を吐いた後、白目を剥いて股間から白濁の液を噴き散らした。
夏希「あぐううううううううううううう!!あああああ!!!」
愛「けほっ!けほっ!!そっちの方が変態じゃないんですか!?激しすぎて顔にかかったんですけど」
夏希「んんんんんんんんん!!!ばかぁ……子宮に……とどきそうなのよおおお!!!そんなの無理だってえええええええええええ!!!!!!」
ぷしゃあああああ!!!!ぷしゃああああああああああ!!!!
暴れながら、夏希は愛の顔を踏み続けた。お互い切れたら何でもやり合う性格のようだ。
これが女同士の闘いかと思い知らされた。
夏希「こんなの出るってええええええええええええ!!!!!!」
愛「ああああああああ!!!!!そっちだって十分深くはいってるううううううう!!!!!!!ああああああああああああ!!!!!!!」
しばらくその責め合いが続いた。
序盤責められ続けた愛もどうやら持ち直したようだった。
数分後、肩で息をしながら2人は相手から離れた。正確には2人とも熱と、疲労でぶっ倒れたというのがある。
愛も夏希もふらふらだった。しかしまだ相手があきらめていないのがわかると、2人は股を交差させお互いの蜜壺を擦り付け合った。
泣きながら擦り付ける2人……快感の波が体に走っているようで、砂をむしるように握っている。
相手が逝っては逝かされての繰り返しになっていた。2人とも行く瞬間は激しく暴れるが、決してその貝を相手から離そうとはしなかった。
顔を見るとどちらも瞳がどんどん上に上がっていっていた。昇天しかけているのだろう。時折意識を保つかのように喘ぎ声を上げながら自分の髪の毛を掻きむしった。
愛「んあああうう!ああう!ぜんぶでちゃうううううううう!!!!!んんんんんんんんんん!!!!!!!!!かっ……」
遠目に見てもわかるくらい愛の股間側から愛液が噴き出した。と、同時に愛の口から泡がでて、それと同時に砂浜へ倒れこんだ。
夏希「はぁはぁはぁはぁ!!!はぁはぁはぁはぁ!!!」
夏希は立ち上がった。立ち上がると同時に夏希がまた逝って愛液を噴射するのが見えたが、気絶までは至らなかった。
そして倒れこむ愛に容赦なく追い打ちをかけた。
ドスンと愛の首元に座り、愛の体をエビのように反り上げた。そして完全に無防備な愛の股間を最後まで攻め続けた。
弛緩しきった愛の股間からは、とめどなく愛液が噴き出し続けた。
愛「あうぅ……あ……アウ……」
夏希「ヤるのは、私だから……」
もう愛はなされるがままに逝かされるしかなかった。女として屈辱の形で逝かされ続け、涙をながしながら気を失った。
ただ、逝かされた愛も何度も幸せを味わったような顔をして横たわっていた。
一丁あがりとばかりに夏希は愛の尻を叩いて解放した。
荒い息をしている。思う存分逝かせたんだろう、満足そうな顔をしている。顔にどばどばと愛の愛液を受けていたが、腕で拭って立ち上がった。
そして俺に向かって言った。
夏希「は~い♡こっちの穴に入れてね」
あそこを恥ずかしげもなく、こちらに突き出している。
負けて愛液を流し続ける愛の蜜壺と、まだ元気よくヒクヒクと動く夏希の蜜壺が対比が印象的だった。
- 2018/01/28(日) 05:17:41|
- 無人島|
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コメント:10
完結お疲れ様でした。砂上でのバトルの描写がビンビン伝わって来て素晴らしく思い、三人はこれから救助が来るまでずっとこの島で生活するわけですから、リベンジのチャンスも幾度となく有りそうでとても興奮するシチュエーションでした!
- 2018/01/28(日) 12:33:46 |
- URL |
- ポム@ #- |
- 編集
さくら様、更新お疲れ様~
内容はめちゃくちゃ好みの内容で最高でしたが、
愛さん応援していた分ちょっと残念( ;∀;)
是非、リベンジも見たいものですね~
もしくはヤッている最中に第2回戦など見たいものですね~
- 2018/01/28(日) 19:02:33 |
- URL |
- 裏行戯 #mQop/nM. |
- 編集
Jkllmさん、ありがとうございます!
いつもコメントいただけて嬉しいです。今後も頑張ります
> やっぱり良いですね!! お疲れ様でした。
- 2018/02/01(木) 01:44:35 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
ポム@さん、ありがとうございます!
そうですね、やはりこの後もリベンジマッチがあったはずですよ・・・もっと激しく・・・
今回は簡単に書き終えちゃいましたが、もっと深く使えるシチュエーションでしたね
> 完結お疲れ様でした。砂上でのバトルの描写がビンビン伝わって来て素晴らしく思い、三人はこれから救助が来るまでずっとこの島で生活するわけですから、リベンジのチャンスも幾度となく有りそうでとても興奮するシチュエーションでした!
- 2018/02/01(木) 01:46:33 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
裏行戯さん、コメントありがとうございます!
そうでしたか(笑)
愛はまじめだけど性欲は強い、夏希はチャラそうだけど実は普通ででもエロいというイメージでした。
2回戦ももちろんやった設定ですね。
書くかどうかは別ですが・・・
> さくら様、更新お疲れ様~
> 内容はめちゃくちゃ好みの内容で最高でしたが、
> 愛さん応援していた分ちょっと残念( ;∀;)
>
> 是非、リベンジも見たいものですね~
> もしくはヤッている最中に第2回戦など見たいものですね~
- 2018/02/01(木) 01:48:47 |
- URL |
- さくら1511 #- |
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ムミョ~ンさん、コメントありがとうございます。
愛派でしたか!今回は愛の方が性欲は強いのですが、テクニックにおぼれ負けるということになりました。
エロいと言っていただけて嬉しいです!
ありがとうございます~
> 僕も愛さん推しだったのでしょんぼりです...
> でも最高にエロかったです!お疲れ様でした!
- 2018/02/01(木) 01:50:33 |
- URL |
- さくら1511 #- |
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キャットファイト好きさん、コメントありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです!
ありがとうございます
> 最高でした!!
- 2018/02/12(月) 21:55:42 |
- URL |
- さくら1511 #- |
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