大変遅くなりました・・・・・・
爆乳親子キャットファイトの続きです^^
コメントの返信も遅くなって済みません
すぐに返しておきます。
待っててくれたみなさん、本当にありがとうございます
僕は嬉しいです
綺麗に片付いた竹内家で、理恵と律子、理央と明子が顔を合わせる。子供達は先日の喧嘩のこともあってムスっとしながら睨み合っている。その隣で、母親たちは不自然なほど笑顔で微笑み合っている。
律子「この間はうちの子が失礼しました」
明子「んんっ」
律子は丁寧にお辞儀をした後、隣にいた明子の頭に手を掛け、頭を下げさせた。明子は頭を下げることに抵抗したが、律子に無理やりお辞儀させられていた。それを見て、理恵も理央の頭を掴んで無理やり頭を下げさせた。
理恵「いいえ、お互い様ですから~」
理央「んん~~~!!」
笑みを浮かべながら言葉を返す理恵。ばたばたする理央を片手で抑えている。こうして一応両親子が頭を下げた。
律子「ほら明子、自分の口で謝りなさい」
律子は明子の肩をグッと前に押した。一歩前に押し出される明子。しぶしぶ明子はリ理央の前に立った。
理恵「ほら、理央も」
理恵が理央の背中をポンと押した。理央が前に踏み出し、明子と一体一で対峙する。まだ幼い2人であったが、鋭い目で相手を睨みつける。とても謝るような雰囲気には見えない。しかし、子供たちは気づいていない。親達はその姿を見て、楽しんでいるような笑顔をしていることに・・・・・・
理央「・・・・・・」
明子「・・・・・・」
お互いになかなか口を開かなかった。しかしどうしても前回の喧嘩のことを思い出してしまう。どうして喧嘩になったのか、お互いの顔を殴り合ってどんな痛みを受けたか、相手の胸と潰し合いに勝てなくてどれだけ悔しかったか、それらが走馬灯のように思い出された。
理央「・・・・・・そっちが先に謝ってよ」
ようやく理央が口を開いた。
明子「・・・・・・何で?私は間違ってないもん!」
理央「私だって間違ってないよ!」
2人の距離がジリジリと縮まり始めた。そしてFカップ同士の胸がぶつかり、胸でお試合始めた。母から言われたように正直に胸対決に持ち込む明子と理央。
明子「んんん~~~~~!!!!こんなおっぱいなんか押し潰して、絶対私が勝つんだから!!」
理央「はぁはぁ!今度こそ潰して、私が勝つぅ!!」
しかし胸を押し付けるだけでは、流石に闘いは動かなかった。しびれを切らした両者は、また前回のように喧嘩を始めた。ガシッ!! 明子が理央のツインテールを掴んで、体を引き寄せた。
理央「イッ!痛いのよお!!ばかぁ!!」
理央も負けてなかった。理央も明子の後ろ髪を掴んだが、彼女は明子の体重が後ろに掛かるように引っ張った。
明子「あああ!!!痛っ!痛いぃ!!離してよ!!」
理央「ぐぅーー!!!絶対負けない!」
親の目の前でありながら、いきなり玄関で喧嘩を始めてしまった娘2人・・・・・・しかしそれに動じない母達・・・・・・しばらく喧嘩が続いたところで、理恵と律子は喧嘩を止めた。
明子「ハァハァハァハァ!!」
理央「はぁ・・・・・・!はぁ・・・・・・!」
2人の間にしっかりと入って、喧嘩を止める母親たち。
理恵「すみませんね~またうちの子が・・・・・・コラ!だめでしょ!」
律子「こちらこそ本当にすみません!謝るように言ってたんですけど・・・・・・フフフ」
明子と理央は親たちに引き離され、一度落ち着きを取り戻していた。親の後ろで髪の毛や服を直す・・・・・・
しかしそんな中・・・・・・
ついに親たちが動いた。
理恵「でもですね~私も思うんですよ。・・・・・・やっぱりこういうのは間違っているほうが謝るべきですよね」
律子「・・・・・・あらぁ?どういう意味ですか?」
理央「!?」
明子「!?」
理央と明子は、言葉では言い表し難い何かを感じていた。
理恵「私の娘が言ってることは、間違ってないと思ってるんですよぉ~」
律子「そうなんですか?私は、娘の言ってることの方が正しいと思ってるんですが?どちらのおっぱいが強いかっていう話ですよね?」
理恵「ええ、そうですよ」
律子「ふ~ん」
爆乳を揺らしながら2人は前に出た。
ぶぎゅううううううう!!!
んぶぎゅうううううう!!!
理央「ひいっ!」
明子「うそっ!?」
今までライバルのことしか見てなかったが、理央と明子は相手の母親の胸を見て驚愕した。自分の母親の胸に敵う女なんて、いるわけがない。そう思っていただけに、衝撃は大きかった。律子と理恵の爆乳は全くの互角に張り合っていた。しかも顔はどちらも余裕そうな表情だ。
律子「・・・・・・宮本さん、今回この子たちが喧嘩したのって、私とあなたのおっぱいのどっちが強いか知らなかったからだと思うんですよ」
理恵「ええ、そうですよね~。それがわかっていれば喧嘩になんてなりませんでしたよね~」
爆乳をぎゅうぎゅうに押し付け合いながら2人がしゃべる。どちらも冷静で取り乱したりはしない。余裕を持って話している。
律子「フフ・・・・・・なら、親が子どもに答えを示すのは、当然の義務ですよね?」
理恵「もちろんですよ~ぶっ潰してあげますけど」
律子「あら、だれに言ってるのかしら?」
親たちの醸し出す不穏な空気を、ついに子供たちも感じ始めた。理恵と律子の両方の顔を伺う子供たち・・・・・・殺気のようなものが親たちから伝わり、思わずたじろいでしまう。
理恵「あなたですよ~竹内さん。あなたの胸をこの爆乳でぶっ潰せば、どっちが強いか明らかですよねぇ?」
律子「ふ・・・・・・威勢がいいですこと。その程度の胸で」
理恵「はぁ?」
胸を押し当て合いながら睨み合う。どちらも一歩も引かない。
律子「・・・・・・・・・・・・」
理恵「・・・・・・・・・・・・ところで・・・・・・竹内さんのお宅では、喧嘩は話し合いで解決するべきだなんてぬるいこと、教えていませんよねぇ?」
律子「ご安心ください。相手が動けなくなるまで徹底的に潰すように教えていますわ」
理恵「んふふ・・・・・・奇遇ね、私もそう教えています」
律子「じゃあ、私たちが・・・・・・」
理恵「お手本を見せないとねぇ・・・・・・」
火花をバチバチと散らしたまま、一度律子と理恵は離れた。
律子「付いて来てください」
律子が先導した。あらかじめ戦うために用意しておいた広い部屋があるのだ。床にはマットが敷き詰められており、この場所でよく明子と律子はおっぱい比べをしている。その部屋に向かっていると、律子の袖に明子が抱きついた。
明子「お母さん、絶対負けないよね?お母さんのおっぱいの方が強いよね?」
律子「当たり前じゃない、明子。それより今度こそ理央ちゃんに勝つのよ」
明子「うん!」
律子と明子に続く理恵と理央・・・・・・
理央「絶対勝ってよ!ママのおっぱいが最強って!証明してよぉ!」
理恵「任せておきなさいって!理央も勝つのよ」
理央「絶対負けないもん」
7月22日 P.M.5:00
4人が用意されていた部屋に入った。
鍵付きの、音は外に漏れないような部屋だった。カチャリと律子が鍵を締め、理恵と向かい合った。もう言葉の交し合いは無い。
理恵「・・・・・・ふん」
来なさいよ、と言わんばかりに理恵は腕を大きく開いた。Jカップの胸の大きさが際立つ。
律子「・・・・・・行くわよ」
律子も大きく腕を開く。そしてそのまま歩み寄り・・・・・・
ムチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
服越しだが、お互いの爆乳が衝突し横に押し潰された。
理恵「んぷっ!!んいいいいいいいいいいい!!!!!!」
律子「んぶうっ!ふんんんんんんんんんんん!!!!!!」
相手の乳を本当に押し潰しあった瞬間、相手の強さがわかった2人・・・・・・衝突した瞬間、口から息を吹き出してしまうほどの乳圧に驚かざるを得なかった。
理央「ママ!負けないで!!!潰しちゃってよぉ!!!!」
明子「私のお母さんが!負けるもんか!!」
理央「きゃあ!」
どしーーん!!
明子と理央も組み合った。明子が飛びかかるように理央を倒したのだ。そして上から明子は自身の巨乳を理央の巨乳に押し付けた。
理央「うぐううう!!!!」
明子「私もお母さんも、勝つんだからああぁ!!!!」
しばらくは明子がバストプレスを続けたが、理央も足を絡めてひっくり返した。しかもひっくり返したあとは、何度も頭突きを喰らわせてダメージを与えに来ていた。それに加えて胸の押し合い・・・・・・子供達の闘いは素早い動きが目立った。
明子「んぷっ!うあああああ!!!」
理央「ああがあ!!私たちが勝つんだぁ!!決着つけてやるううううう!!!ごふっ!」
理央の顎に明子のパンチが当たり、またひっくり返した。そしてまた、胸で上から圧迫する。胸で勝負すると言いながら、2人は殴ったり蹴ったりすることは止めなかった。まだ小学生の2人は相手を押さえ続けるほどの力はなかった。それはこれまでの戦いでわかっていた。顔面・腹・胸、いろんなところを殴り合って弱ったところで胸で押さえ潰す気だ。
律子「ううううう!!!!」
理恵「んんんんん!!!!」
そして大迫力の母親同士の乳相撲・・・・・・ひたすら相手より優位に立とうとして投げ倒そうとするが、どちらも譲らない・・・・・・必死に踏ん張る・・・・・・!
4人の闘いはどうなるのか?
闘いはまだ始まったばかり・・・・・・
- 2013/09/30(月) 23:57:58|
- 爆乳親子キャットファイト|
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コメント:16
9月はお仕事(本業?)、大変だったようですね。お疲れさまでした^^
そんな中、お約束通りの10月1日3秒前に投稿!
さくらさんのこの作品に賭ける意気込み、十分すぎるくらい伝わります。
改めて、「いつも、ありがとうございます。」
さて、始まりは・・・
私の予想とは違った展開で始まりました。
親子同時進行の闘いのゴング!
ワクワクします^^!
- 2013/10/01(火) 01:31:20 |
- URL |
- 闘乳士 #- |
- 編集
続き待ってました!
いよいよ始まった親子バトル、どんな展開になるのか楽しみです。
ところで、個人的に仲直りエンドとかも見てみたいとも思いますが、今までのさくらさんの小説を見る限り、あまりそういうのは好きではないですか?生意気ですみません(汗)
- 2013/10/01(火) 15:04:43 |
- URL |
- アルパッカ #- |
- 編集
さくら様、はじめまして
裏行戯と申します。久々に使う名ですが・・・
皆さんのコメントで私も少しお伝えしたく
私も今回は非常に気になる物凄い、色気と独特の雰囲気が
今までの作品と違い、すごく気になっている自分です。
私も作品を焦らず、さくら様自身で進めるのが宜しいかと
ただ皆さんの気持ちもよく分かります。私もある親子が勝つところを
非常に期待して見ているのですが、これだけ気になるものだと
安全な終わり方で安心したいという気持ちもあります。
皆さんの思いがよく分かるので私も今回、コメントさせて頂きます。
何か惹かれるから良い終わり方もしくは自分の応援してる親子が勝つ所を
期待してこのような発言になったのでしょうね。
それに惹かれてあのイラストを描かれたと思っています。あれも物凄く
良くて正直そちらも期待している次第ですが・・・
何にしても物凄く惹かれます。この雰囲気を最後まで楽しみたいと思います。
では失礼します。
- 2013/10/02(水) 19:03:07 |
- URL |
- 裏行戯 #mQop/nM. |
- 編集
すごくおもしろくて読みました
いよいよ本格的に成熟した女性の胸、戦いが開始されました
今回も見事な手並みを持ったその方のイラストを期待してみます
- 2013/10/02(水) 19:13:38 |
- URL |
- 外国のファン (Novadis) #EANMLX8k |
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うんうん…もう裏行戯さんのおっしゃった事が全てですね.+
それくらいさくらさんの作品には、見るものを夢中にさせる魅力があるんだと思います!(^ ^)
自分も今回の作品、最後までカタズを呑んで楽しませていただきます!
- 2013/10/03(木) 00:12:15 |
- URL |
- ミニラ #zt96JLbs |
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コメントありがとうございます。
試合内容については参考にする程度しかできませんが、ご期待ください
> 今度は親子のタッグバトル。
> 面白かったです。でもリベンジ編を作ってほしいと思いました。
> 今度は負けた方が勝つ方向でお願いします。
- 2014/07/06(日) 02:02:34 |
- URL |
- さくら1511 #- |
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