書き溜めとかは好きじゃないんですよ・・・・・・
というわけで、約2万字とスクリーンショット約70枚を詰め込みました!
一気に決着まで書いちゃっています!
正直かなり時間がかかりました(^^ゞ
お待たせして済みません。
僕のブログに来てくれる人たちはみんな優しくて本当に感謝しています・・・・・・昨日もコメントありがとうございました。嬉しかったです。
読みにくいかもしれませんが、絵だけでもパラパラと見ていって下さい。ハラハラする展開になるように工夫したつもりです(^O^)
いつも適当なものしか作らない僕ですが、今回は頑張ったと自分で思ってるので、もしよかったらコメント残して言って下さい(笑)
では、巨乳ウォーズ Part3 楽しんでいってください!!
聖エルメス高校の道場・・・・・・6人の巨乳美少女たちが向かい合い、相手を睨んでいる。特に流と龍香、蘭子と美園は激しい睨み合いをしている。
龍香「さっきの、相手の胸で窒息して白目剥くまで闘うっていうのは、脅しじゃないわよ。覚悟はいいんでしょうね?」
流「だからそれでいいってさっきも言ったじゃん。さっさとやろうよ。」
龍香と流は口喧嘩を始めていた。どちらも相手に負けているとは思っていない。流も性格が変わったように言葉がきつくなっていく・・・・・・
龍香「私にそんな勝負を挑むなんて正気かと思ったのよ。」
流「なに?なんでそんなに偉そうなの?私も負ける気ないって言ったよね?」
龍香「私に勝てると思ってるの?こんな胸で?」
ぎゅむうううううう!!!!
流「思ってるね。」
むぎゅうううううう!!!!
2人は大胆にも相手の胸を掴みあった。女の娘の大事なところを鷲掴みにされて痛くないわけなかったが、顔には出さずまずは手で相手の胸を潰しあった。
火花がバチバチと散っている2人の後ろで、蘭子と美園も揉めていた。揉めているというよりはすでに、手が出ていた。美園が蘭子のオレンジ色のポニーテールを掴んで、握っていた。
蘭子「離せ。」
しかし全く怯むことなく蘭子は美園を睨んでいる。そして言葉に迫力を込めて話した。
美園「は?やだね。」
美園も引く素振りは全く見せない・・・・・・
蘭子「ならぶっ潰す。」
美園「やってみなよ」
2人はバッと相手の制服を掴み合い、畳に引き倒しあった。バタッという音を立て、蘭子と美園が倒れた。そして畳に倒れたあとも相手の服や、場合によっては髪の毛を引っ張りあって自分が優位に立とうとした。お互いの手に相手の抜けた髪の毛が挟まり、抜ける。
蘭子「この!髪の毛ばっか引っ張るんじゃねーよ!!ばか!」
美園「なによ。痛いなら痛いって言えば!?」
相手の髪を引っ張っているため、お互いの顔がどんどん近づく・・・・・・鋭い目で睨み合う2人は、その後互いの足を蹴りあった。
蘭子「ながれ!こいつは俺が潰すからな!」
美園「龍香!手出ししないでよ!」
2人の蹴り合いは激しく、全く遠慮がなかった。ふとももの柔らかい肉に膝を入れ合い、スネを蹴り合い、激しく暴れた。しびれるような痛みに耐えながら2人は闘った。
流「ランラン、遠慮せず倒しちゃって。」
美園「完膚無きまでに叩きのめすのよ、美園。」
流と美園はお互いに睨み合ったまま目を離さず告げた。両手には相手の豊満な胸を握りしめている。しばらく睨み合ってついに流が口を開いた。隣では蘭子と美園が激しい取っ組み合いをしている。
流「私たちも早くやろうよ。どっちの胸が最強か決めるためにね。」
龍香「かかってきなさいよ。言った通りこの胸で窒息させてあげるわ。」
流「調子に乗ってると本当に痛い目みるよ?いいの?」
お互いになんとなく嫌いなタイプだということがわかった2人。一触即発の空気が漂った。
龍香「ふん。やってみなさい。それとも怖いの?」
バチバチと火花を散らして睨み合った2人・・・・・・お互いが口を閉じ、しばらくが経った。そしてついに流が動いた。
流は龍香の髪の毛と襟をすばやく掴むと、龍香の体を振り回した。制服がぷちっと音と髪の毛が数本抜ける音が聞こえた。クルクルと自分の体を軸に龍香を引っ張り回し、そしてついに畳に引き倒した。
2人とも無言で闘っていた。龍香もこの程度で怯むことなく、寧ろ受け止める覚悟で闘っていた。投げられても倒れこむことなく、しっかりと龍香は受身を取った。
流「甘いよ!」
しかし流は投げただけでなく、さらに追撃してきた。龍香の後ろをとると再び髪の毛を掴んだ。流は髪を引っ張って龍香の首元を無防備にさせ、足を巻きつけ龍香の気管を圧迫した。
龍香「・・・・・・!くっ・・・・・・」
流「調子に乗ってるからだよ・・・・・・苦しいんじゃない、さすがに?」
思ったよりも素早い動きに、龍香は一瞬驚いたが焦らず足と首の間に手を差し込み窒息を免れた。
流「このまま絞め落としちゃうよ!!!」
流は龍香の抵抗にも関わらず、足で強く絞め上げた。ぐぐぐ・・・・・・と足がどんどんめり込んでいき、龍香の手ごと首が絞まっていった。足と手では、足の方が力が強いことは当然のことだった。しかし聖エルメス高校の女王はそんなに簡単にやられる相手ではない・・・・・・龍香は流れの足を軸に、逆上がりのように体を跳ね上げた。
流「えっ・・・・・・?」
思わぬ反撃に驚く流。しかも跳ね上がる勢いを利用して、首絞めを脱出していた。そして高く上がった尻が一気に流れの顔に振り下ろされた。
龍香「お返しよ。」
流「ぷふっ!」
大きなお尻が流の顔をヒットし、流はそのまま畳に叩きつけられた。
かろうじて顔を横に捻って呼吸はできるようになっているが、ものすごい圧力が顔の側面にかかった。この尻に流の顔面が押し潰されていたら、一気に体力を奪われていただろう・・・・・・
龍香「よくかわしたわね。褒めてあげるわ。」
流「へん!全然余裕だもん。」
流は龍香の腰にぐるっと手を回し、声を上げながら横に引き倒した。勢い良く龍香の体が横に運ばれ、流の上から降りることになった。
倒れたお互いは一度距離を取った。相手から離れはだけた制服を整える。
龍香「少しは楽しめそうね。」
流「まあ、勝つのは私だけどね!」
そういうと2人は相手に向かって走り出した。さっき直した制服はあっと言う間に乱れ、パンツ丸見えのあられもない姿で組み合った。
一方、梢と静は・・・・・・
静「おとなしそうなお嬢ちゃんだね、私の相手は。」
梢「・・・・・・」
少しむっとした表情を浮かべる梢。
静「なに?何か言いたいの?」
梢「・・・・・・って・・・・・・つ・・・・・・せん」
うつむいて、ぼそぼそと何かをしゃべる梢。
静「聞こえないよぉ?話す度胸もないような弱い娘なんだ。」
弱いという言葉が梢に深く突き刺さった。梢は息を大きく吸い込むと、一歩前に出てしっかりと静の目を見て言った。
梢「あなただって全然強そうに見えません!!」
静「あ、そう。いいよ、体でわからせてあげるもん。まずは・・・・・・お相撲から!」
梢「んっ!!」
静は梢のスカートを掴み、相撲のように組んだ。梢も同じようにして対抗した。相手のスカートをグングン引っ張り合い、相手をこかそうとした。しかし闘いに慣れているのはやはり静の方だった。梢のスカートを自分側に引き、体を浮かせるとその上から押しつぶすように自分の体を被せていった・・・・・・わざと胸と胸が合わさるようにして、梢に屈辱を与えた。
静「ほら!潰しちゃうよ!」
梢「ああ・・・・・・ふにいいいいいいいいい!!!!!」
体はすでに後ろにかなり傾いている。力で押し返せないならかわして逆転しようとも考えたが、静がそうはさせなかった。足をうまく運び梢に動き回らせない・・・・・・そのまま乳で押し切り、静は梢の上にのしかかるようにして倒れた。背中から激しく畳に打ち付けられる梢。
静「ほーら、私の勝ちぃ!」
梢「むぐううう!!うぶう!うううう!!!」
倒れた梢の口元に巨乳を移動させ、呼吸を奪う。勝者の証と言わんばかりの行動だった。
しばらく乳を押し付けると、静は梢を開放した。
静「ふふ・・・・・・今度はプロレスだよ」
そういうと静はまた動き始めた。
梢「はぁあぁ・・・・・はぁはぁ・・・・・・!!!んぎいいいいいいいい!!!!」
梢と静の隣では、蘭子と美園は激しい闘いを繰り広げていた。お互いに蹴りあった足は、青い痣がいくつもでき、痛々しく腫れていた。お互い神経に膝を入れ合っており、大分動きが鈍くなっていた。動きたくても足が動かない。
それでも2人は相手の体にしがみつき、組み伏せようとした。ここで蘭子の方が上になった。蘭子は美園の体を這うようにして登っていった。
蘭子「はぁはぁ・・・・・・・・・んあっ♡ああん!」
美園「んんう・・・・・・あうううう!いいいいいいい!」
両者がいきなり甘い声を上げた。お互いの膝が股間の敏感なところに触れてしまっていたのだ。
蘭子「あ・・・・・・変なとこ触れるな!!ああああああ!!!」
美園「そ、そっちこそおおお!!!!」
プニっとした感覚が本来なら膝にあるはずだが、両者足の神経が麻痺している状態なのでそれに気づかなかった。意図せずとは言え、女の子にとって大事なところを触れ合う形になった2人・・・・・・特に蘭子はそういう刺激に慣れておらず、有利な体勢を奪っていたのに、この間にひっくり返されてしまった。
蘭子「くっ・・・・・・!!」
上になった美園は、蘭子の両足を持ちマングリの大勢に持っていった。そのまま蘭子の足の上に体重をかけ、固めた。恥ずかし固めの一種のような攻撃が極まる。体力的にというより、精神的に辛い。
美園「はっ・・・・・・はっ・・・・・・情けない格好ね!負けを認めたら!?」
蘭子「はあ!はあ!お前なんかに誰が負けるか!すぐにボコボコにするからな!」
美園「こっちのセリフよ!覚悟しなさいよ!!」
そう言うと、美園は拳を固く握ってパンチを繰り出した。試合開始の激しい蹴り合いに続き、再び激しい打撃戦が始まった。不利な体制ながらも蘭子は負けていない。相手の体が自分に迫ってくると同時にパンチを打ち返した。お互いに2人のパンチが、口元や頬に当たりダメージを与える。
蘭子「あああ!!んああああ!!へぶっ!!!」
美園「うぶっ!!ああああああ!!!」
女の娘のパンチとは言え、顔面に何発も打ち合えば大きなダメージとなった。叫び声を上げながら殴りあった。
そんな女たちの叫び声をかき消すぐらいの声を上げながら、流と龍香も闘っていた。闘っているうちに2人は気づいていた。相手は自分と同じくらい強いということに・・・・・・今まで闘ってきた女達ならすでに降参するような攻撃も仕掛けたが、今回の相手は違っていた。いつまでもいつまでも張り合ってくる・・・・・・
むにゅん!むにゅん!
2人の巨乳がぶつかりあった。それと同時に流と龍香の手がガッシリと組まれ、力比べになった。プルプルと腕が震え始め、その振動が胸をも震わせる・・・・・・お互いの乳首に激しい振動が及び、不覚にも相手の胸で感じてしまった2人・・・・・・思わず相手を振り払う。その振り払いあった直後、流は攻撃を仕掛けた。抱きつくように龍香の体に飛びつき、胸に胸を押し当てた。相手に体重を預けながらベアハッグ・・・・・・しかも足は相手の腰に巻きつけ、全力の絞め付けを行っていた。
流「ほらあ!体が軋んでるよ!大丈夫!!?」
龍香「はぁあああああ!!!なによそんなもの、マッサージにもならないわ!」
ベアハッグを仕掛けた流れの体を逆に絞め付け、流の体重に負けずに全身で押し返した。体を完全に龍香に預けていた流は、龍香の下敷きになって倒れた。上からということで流の胸は龍香の巨乳に押し返され、逆に潰された。
龍香「あら、ごめんなさい。おっぱい潰しちゃった。わざとだけど!」
プチンと流の中で何かが切れた。
流「イライラするなあ!!!いい加減にしなよ!!!!」
むぎゅうううううううう!!!!!
流が龍香に全力のバストクローを仕掛けた。
むぎゅうううううううう!!!!!!
龍香も仕返しにバストクローを仕掛けた。お互いの両手にこぼれるほどの巨乳がはみ出す。制服越しではわかりにくいが、相手の巨乳は変形し赤みを帯び始めた。戦い前の軽い握り合いとは違い激しい痛みが襲った。
龍香「なによ?痛いの?貧乳さん!」
まだまだ挑発する龍香・・・・・・
流「ふんだ!痛いのはあんたなんでしょ!やめて下さいっていいなよ!やめないけど!」
流もどんどん闘いに熱くなってきた。興奮しながら掴み合う。そしてバストクロー勝負から数分後、遂に龍香は動き始めた。上になっているという、ポジションの利点を最大限利用しての攻撃・・・・・・
龍香「そろそろ実力差を教えてあげるわ!」
流「んん・・・・・・くっ・・・・・・!!!」
龍香は流のバストクローの手を掴んで剥がした。そしてその瞬間自由になった巨乳をバルンバルンと揺らしながら龍香は流の体を力強く登っていった。そしてその巨乳を流に押し当てた。その高まる鼓動から、顔は笑っていた。こうして何人もの女を沈め、自分の奴隷としてきたのだ。目の前の憎い女にこの技を仕掛けることは至福の瞬間だった。
龍香「ほら!ブレストスムーザーよ!!気分はどう?」
流「ぶふううう・・・・・・ぐぶ!」
その威力に流は正直驚いていた。重くて顔が動かないほどの圧力・・・・・・そして顔をしっかり包み込んでくる柔らかさ。
龍香「ギブアップするんじゃないわよ。」
流「だ・・・・・・れが・・・・・・!!」
流は龍香の腰に手を回した。下からだが、これだけ密着したお互いの体なら絞め付けは高い威力を発揮した。龍香も苦しそうに息を吐きだした。脇腹を締め付けるような流の攻撃・・・・・・涙目になりながらも龍香は強がった。
龍香「なによそれ?そんなのより私の巨乳が先にあなたを落とすわ!」
我慢比べの絞め付け合い・・・・・・しかしやはり苦しいのは流の方だった。相手の乳の下という屈辱的なポジションながらも耐え続ける。
龍香「っふふ・・・・・・いつまでもつかしら?1・・・・・・2・・・・・・3・・・・・・4・・・・・・5・・・・・・」
龍香は数を数え始めた。本気で絞め始めてからのカウントだった。流の耳の奥にその声が届く・・・・・・
静「ねえ?もうギブする?ほらぁ!!」
梢「んむううううううう!!!!やだああああああああ!!!絶対ヤダ!」
梢の背中にまたがった静は、梢の首を捕らえ後ろに反らしていた。キャメルクラッチだった・・・・・・梢の細い体がしなりミシミシと音を立てた。
梢「いぎいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
静「えへえぇ・・・・・・いい声。私そういう声聞くとさぁ・・・・・・もっといじめたくなるんだよねえ・・・・・・!!!!」
さらにそれから静は反転し、今度は梢の足首を掴んだ。そして今度は逆エビ固めを仕掛けた。腰に激痛が走り再び叫び声を上げる梢・・・・・・畳をバシバシと叩いて痛みに耐えるが、苦しそうな表情はそのままだった。
静「ふ~ん。まだギブアップしないんだ?まあ、私はいっぱい遊べるからいいんだけどね。それともギブアップしても無駄だってこと知ってるのかな?あははははははははは!」
未だに劣勢の梢、静あ見かけよりも遥かに強かった・・・・・・
龍香「はぁはぁ・・・・・・297・・・・・・298・・・・・・はぁはぁ・・・・・・299・・・・・・300・・・・・・!!!」
ブレストスムーザーが決まってから300秒、つまり5分が経過した。
龍香「んああああああああああああああああ!!!!!」
しかしここで根をあげたのは龍香だった。握り締められたあばらの痛みに限界を感じ、流を突き飛ばした。自分のブレストスムーザーにこんなに耐えられるとは思わなかった龍香・・・・・・流は突き飛ばされてもまたすぐに接近した。苦しんだ直後に反撃し不意をついた流、龍香の腰に足を巻きつけた。と、同時に龍香の頭に腕を回しがしっと巨乳に顔を埋めさせた。そしてその腕を絞めて密着させる。
流「必殺乳固め・・・・・・だよ・・・・・・もがきなよ!」
流の乳固めが龍香の顔面を覆った。ぷすーーーーっ!ぷすーーーーーっ!と制服と顔の隙間から空気が出入りしている音がする。そう、流が龍香のブレストスムーザーに長時間耐えられたのは、胸と顔の間に息ができる空間がわずかにあったからでもあった。もちろん流の精神力も相当なものであるが・・・・・・
体を捻って脱出を試みる龍香だったが、流もこの技は出しなれている。相手の体の動きに逆らわずついて行き、おっぱいを押し付け続ける。簡単には脱出できない。それが龍香の怒りをかった。こんな屈辱のポーズは受けたことがなかった。いつも自分は攻める側の立場・・・・・・いつも自分は相手が苦しむ姿をみているだけ・・・・・・
龍香「ぶっ!ぶうう!!」
自分をこんなに苦しめる相手が憎くて仕方なかった。怒りにあふれる龍香・・・・・・龍香は自分の顔と流の胸の間にむにゅむにゅと手を差し込んだ。そして流の乳固めに負けず、流の乳を押し返した!
徐々に流の体と龍香の体の間に空間ができ始め、流も怪訝な顔をした。
龍香「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・・・・・」
流「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」
胸を押し返すことで、その胸の谷間から龍香の顔が覗かれた。お互いが相手をまた睨み合った。殺気すら感じさせる2人の目・・・・・・龍香は激しく暴れ、流の体を登った。そして胸同士がぴったり合わさる所まできた。
2人とも腕を最大限広げ、足で相手の足に絡みついた。広げた腕は一気に相手に巻き付き、相手の体をガチガチに固めた。しかし一番苦しいのは胸だった。相手のロケットのような胸が自分の胸を圧迫し、かなりつらかった。そしてそれが一層憎らしかった。
龍香「殺して・・・・・・あげるわ・・・・・・こんな胸!!!!!」
流「じょうとうだよ・・・・・・私もこんなに嫌いになった胸・・・・・・初めてだよ!!!」
自分の胸を主張し合うように張り合い、相手の胸を潰す2人。ゴロゴロと転がり上になっては下になり、下になっては上になる。歯を噛み締め、全力で絞めた。この間、2人とも叫び声は上げなかった。同じ攻撃をして、先に根を上げるのは絶対にできなかった。胸に関してはプライドがあった。
数分間抱きしめ合い、2人の胸はパンパンに腫れていった。そしてゴロゴロ転がり合っていた2人の体が止まった。なんと、横になった状態でだ。お互いの拮抗する力が、互角の体勢をもたらしたのだ・・・・・・
龍香「ぷあっ・・・・・・」
流「んあっ・・・・・・」
2人は相手を離した。離したというより離してしまった。胸を圧迫され、呼吸も苦しかった2人・・・・・・体が勝手にそうしてしまった。実力が同等の相手を目の前にして、負けず嫌いの流と龍香は立ち上がった。強がって腕を組み、疲れていないふうに装った。しかしお互いになかなか口は開けなかった。激しく疲労していて、息が荒くなっている・・・・・・
先に龍香が動き出した。しかしそれは攻撃を仕掛ける動きではない。龍香は制服のボタンに手をかけ、上から順に外し始めた。ボタンを外し終えると、制服をばっと投げ今度は下着、スカートへと手を伸ばした。
龍香「脱ぎなさい・・・・・・直にその身に教えてあげるわ。・・・・・・最強の巨乳はどちらかを・・・・・・」
流も服を脱ぎ始めた。真っ向勝負を挑まれて、引くわけがなかった。どんどん脱いでいき2人は真っ裸になった。赤く染まった胸があらわになり、2人の目の前に出てきた。相手の手で鷲掴みにされたり、胸で押しつぶされたりしたがまだまだプリプリの張りを保っている。
流「最強がどっちか教えられるのは・・・・・・あんたの方だと思うよ・・・・・・」
龍香「自信満々ね・・・・・・言っておくけど、直に私のブレストスムーザーを食らっていたら、あなたはもう気絶していたのよ」
流「・・・・・・ふん!あんただってさっきの乳固めで本当は終わってたんだよ?・・・・・・よかったね、私が厚い制服着てて。」
2人が全裸で向かい合った。1度ずつ自分の最も得意とする胸を使ったホールドを極め合い、互いにそれを脱出してみせた2人。今度は真っ裸になった状態で闘う・・・・・・真の巨乳高はどちらか証明するために・・・・・・ここからの闘いはまさに巨乳同士の闘いにふさわしい闘いとなった。
龍香「第2ラウンドよ!」
流「かかってきなよ!」
流と龍香から少し離れたところで殴り合うのは、蘭子と美園だった。どかっという音が何度も何度も聞こえてくる。お互いの顔面やボディを殴り合う音だった。特にお互いが意識して胸を殴りにいっている。巨乳高代表としての宿命か・・・・・・相手の胸を潰そうと蘭子は突き上げるように殴り、美園は押しつぶすように殴った。その中で蘭子は相手の乳首を掴んだ!
美園「んああああああああああっ!!!!!」
激痛で頭をのけぞらせる美園。さらに蘭子は腕をいっぱいに伸ばしたパンチを繰り出した。怯んだ美園は蘭子に下から吹き飛ばされた。逆に今度は蘭子が馬乗りになった。
蘭子「はぁはぁはぁ!!!くらえよ!!」
美園「んぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
蘭子は手を握って固くした拳をみそのの両胸に当てた。そしてそれに全体重を掛けたのだった。
蘭子「はぁはぁ・・・・・・おら、どっちが強いか言えよ!」
美園はジタバタと蘭子の背中を蹴った。そんなことは意にも介さず攻撃を続ける蘭子・・・・・・しかし圧倒的優勢の蘭子の目に、梢と静の姿が映った。
蘭子「梢!おい!」
梢は静の尻に座られ、身動き一つしていなかった。
静「あら、やっと気づいた?」
蘭子は美園の上から離れて、静に掴みかかった。静も梢の上から離れて対抗した。体格差的にも蘭子は有利だったが、美園がその争いに加わった。蘭子は美園と再び殴りあったが、今度は静が蘭子の体を押さえ邪魔する。どうしても蘭子は不利だった。
蘭子「んああああああああああ!!!!!」
蘭子の握る拳に力が入らなくなった。腕が下がる。
美園「はっ・・・・・・はっ・・・・・・はっ・・・・・・さっさと死にな!」
美園は胸を蘭子に押し当てて、窒息を奪おうとした。暴れる蘭子を美園が抑える・・・・・・役割分担してきっちり攻めてくる聖エルメス高校の2人・・・・・・蘭子の意識が薄くなり始めた。昔、女天皇高校に入学したての時、流と大喧嘩した時も流の胸で窒息を奪われかけたが、美園の胸も相当なものだった。それに打撃戦でかなり体力を消耗していた。2vs1はどうしても辛かった。
蘭子「ぐぶうううううううううううううううううううう!!!!!!」
美園「はーーーーーーーはは!!!落ちな!落ちな!!!」
静「あはは!!やっちゃえ~!!」
蘭子の意識が落ちる直前、美園の首に腕が回った。
梢「んああああああああああああ!!!!!!」
自分の体ごと美園の体を後ろに倒し、梢は美園を蘭子から引き離した。
蘭子「ぶはっ!!!はぁはぁはぁ!!!」
息を取り戻した蘭子・・・・・・背中にくっついた静の腕をひねり上げ、蘭子は静を引き離した。
梢は蘭子の元に駆け寄ってきた。
梢「・・・・・・大丈夫?らんこちゃん・・・・・・ごめんね・・・・・・わたしが・・・・・・よわ―――」
蘭子「さんきゅ、助かった・・・・・・」
梢「えっ?」
蘭子「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・負けんなよ・・・・・・こいつらムカつくからな・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」
梢「らんこちゃん・・・・・・」
静「まだ動けたんだ、子猫ちゃん」
蘭子との殴り合いで唇を切った美園も静の隣に立ち上がった。蘭子ほどではないが息も荒くなっている。
少し距離を置くと睨み合った。そんな4人の目に喘ぎ声を上げながら裸で闘う2人の姿が目に入った。今は胸と胸を激しく押し付け合い、相撲のように押し合っている。
体中を汗が流れ、荒い息が相手に降りかかっている。まさに女と女のプライドをかけたぶつかり合い・・・・・・その姿を見て蘭子も美園も静も、そして梢までも股間が熱くなり興奮するのを感じた。女同士がこんなにあられもない姿で闘うのを大人しく見ることなんてできなかった。その感情もまた巨乳高生徒特有のものだった。
流「うああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
龍香「んううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
4人は自然と制服を脱ぎ始めていた。流や龍香たちと同じように全裸になった。4人の見事な肉体が現れる。そして蘭子と美園、梢と静が距離を詰め再び組み合った。
ブレストスムーザーで体力を奪われた蘭子だったが、それでも美園と互角に渡り合う。相手の首に腕を回し、体を引き倒し合う・・・・・・もうすでにあざができている足で蹴り合い、引っ掛け合い、奮闘する・・・・・・
静「へへ・・・・・・何度やったってね・・・・・・わたしの方が強いんだから勝てるわけないんだよ・・・・・・」
梢「んいいいいいいいいい!!!!ふーーーーーーー!!ふうううううううう!!!!」
後ろからチョークスリーパーをかけてくる静に、梢はただ耐えるのみだった。フェイスシッティングを少し前にくらっていた梢・・・・・・再びの窒息攻撃に辛さを隠せない。涙が頬を伝って流れる。しかし気持ちは全然負けていない。必死に抵抗する。相手が攻め疲れるまでずっと抵抗する・・・・・・
一方で最も激しい闘いを繰り広げているのはやはり、流たちだった。一瞬でも力を抜くとすぐに相手に組み伏せられるような緊迫した状況だった。激しい乳相撲で闘い始めてからしばらくが経つ・・・・・・ここで流が先に動いた。畳を強く蹴り体を浮かせた。そのまま乳を龍香の顔の位置まで引っ張り上げ、押し付けた!
龍香「むぐうううううううう!!!!!」
流「このおおおおおおお!!!!!」
龍香の鼻と口を流の生の巨乳が塞ぎ、呼吸を乱す・・・・・・しかしすぐに龍香が反撃をしてきた。重心が高くなった流の体に思いっきり突っ込み、流を押し倒した。
頭を畳に打ち付け、流が怯んだ瞬間龍香は抜け出した。そして腰を浮かし、どんどん流の顔の方へスライドしていった。もう少しで股間に流の顔が埋められるというところで、流は龍香の足を押さえた。しかしマウントポジションをとられてしまった。喉元に体重をかけられ、座られているだけでも苦しい・・・・・・
流「はぁはぁ!はぁはぁ!!くそおおお!!!!」
龍香「ふふ・・・・・・苦しいでしょ・・・・・・!!じわじわ痛めつけてあげるわ!!」
流「・・・・・・そういう態度が・・・・・・うざいから!!!!」
龍香の尻の下に腕を差し込んだ。力で返すつもりの流・・・・・・龍香は流の髪を引っ張り、見下したように敷き潰す。屈辱の体勢で押さえ込まれている流・・・・・・全力で押し返した。龍香の尻と流の間にわずかに隙間ができ、そこを滑るように抜ける流。しかもただ滑り抜けるだけでなく、下から龍香の体を持ち上げた。
流「ああああああああ!!!!!」
龍香「んっ!!!!あああ!!!!」
龍香の体が完全に畳から離れて浮いた。バランスを崩した龍香は仰向けに落下した。全身を畳に打ち付けられる龍香・・・・・・その龍香の目の前に肌色の大きな双球が迫ってきた。瞬く間に頭に腕が回って、その双球に顔を押し付けられた。
流「しょうぶ・・・・・・!!!!!」
龍香(受けて立つわよ!!!)
むぎゅううううううううううう!!!
おっぱいシックスナインの形が出来上がった。流は上から龍香の顔に巨乳を押し付け、龍香は下から巨乳を突き出し、流の口と鼻を乳で包み込んだ。
巨乳高同士の決闘にふさわしい69対決・・・・・・相手の精根尽き果てるまでこの技で潰すつもりだ。
そして蘭子と美園の闘いも激しさを一層増していた。つかみ合いながら蹴り合う2人・・・・・・
蘭子「がああああああああああ!!!!!」
美園の蹴りが蘭子の太股に深く入った。立つ力が出せなくなった蘭子、崩れ落ちる・・・・・・しかし執念で美園の肩に腕を回し強く引っ掛けた。美園ごと畳に引き倒した。
美園「このおおおおお!!!負けられないのよ!!!あんたなんかにいい!!!」
蘭子「俺だって!!!てめーなんかに!!!!負けられるかああああ!!!」
蘭子は胸を美園の胸に押し当てた。そして美園の脇に腕を差し込み、全力で絞め上げた。胸と胸が密着し、息が詰まる。しかし美園もやられているだけではない・・・・・・自分から蘭子の体を絞め付け、さらに胸を密着させる。
蘭子「んあああああああああああああああ!!!!!!!」
美園「うぎいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
しかしそんな両者の目に、自分たち以上に激しい闘いをしている2人が見えた。流と蘭子の必死の窒息の奪い合いだった。見てみると流も龍香も体が震えていた。窒息寸前の酸素を欲するような動きだった。どちらが優勢かどうかは今のところわからない・・・・・・しかしギリギリの闘いをしていることだけは確かだった。69の形から変化は無いものの、相手をがっちり固めて離さない
流「・・・・・・・・・・・・!!!」
龍香「・・・・・・!!!!」
ぐじゅうううううううううううううう!!!!!!!
ぐじゅうううううううううううううう!!!!!!!
自分の顔と相手の胸の間から液体が流れ出ている・・・・・・苦しさのあまり目から出た汗と、口から出たよだれだった・・・・・・さらには相手の胸の汗までが混ざり合っている。流と龍香は全力で絞めつけ少しでも息を奪い合った。
蘭子「ながれ!!乳で固めちまえええ!!!負けんなあ!!!」
美園「りゅうか!!!あんたのブレストスムーザーの方が強いわよ!!!!そんな奴に負けないでえ!!!」
蘭子と美園が味方に向かって声を掛けた。
ぶじゅうううううう!!!!ぐじゅうううううううううう!!!!!ブクブクと泡を吹くような音がどんどん増えてくる。蘭子と美園の声も2人には殆ど届いていなかった。正確には声は聞こえていたが、何を言っているか理解できなかった。今できるのは相手を自分の胸に押し付けることのみだった・・・・・・それで勝てるかどうかのみが存在価値になる・・・・・・そう考えていた。
絞め落とし合う2人・・・・・・彼女たちに訪れる苦しみは増す一方・・・・・・
しかしついに・・・・・・どさっ!
龍香の腕が畳についた・・・・・・完全に限界は迎えている。しかしそれは流も同じだった。さっきまで力の入っていた足が急に動きを止めている・・・・・・流も限界を迎えていた。だが龍香は腕で締め付けるのを止めた分、流に呼吸をする隙を与えてしまっていた。それに対して流は上にいるため、力がなくなった後でも呼吸を奪い続けていた。
流(うごけ・・・・・・ない・・・・・・けど・・・・・・かっ・・・・・・た・・・・・・)
龍香(ど・・・・・・どかさ・・・・・・ないとぉ・・・・・・ああ・・・・・・)
それを見て美園が暴れだした。何がしたいかは、蘭子にもわかった。必死でしがみつく蘭子。
しかし散々全力で殴りあった2人の体はもう汗だくだった。しかも疲労で体が自由に動かないこの状況では逃げようとする者を捕らえることができなかった・・・・・・足を痛めつけられている蘭子は早く動けない。
美園「はなせえええええええええ!!!!!」
蘭子「はぁはぁはぁ!!!!いかすかよおおおおおおお!!!!!!!」
美園の髪を後ろに引っ張る蘭子・・・・・・ぐっと体重が後ろに傾き、足が止まる。しかしそれにも構わず流たちのほうへ進み始めた。もう執念だった。髪が抜けようが関係ない・・・・・・美園の足に蘭子は飛びついた。それでも美園は止めれなかった。這いつくばって流に近づき・・・・・・そして、流を右手で思い切り押し出した。ぐるんと流の体が反転して龍香の隣に落ちた。
龍香「んはあああ!!!んはあああ!!んはああああ!!んはああああ!!はあああ!!はあああ!!はああ!!」
流「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!!!はあああ!!はああ!!」
荒い呼吸をする2人・・・・・・もう一度窒息寸前まで追い込まれたのだ、当然だった。しかし両者まだ息がある。美園の執念で龍香は助かったのだ。
蘭子「くそおおおおおおおおぉ・・・・・・・・・・・・」
とりあえず龍香の窒息を助けた美園はフラフラと蘭子のほうへ戻ってきた。蘭子は立ち上がって迎え撃つ・・・・・・つもりだったが蘭子の足が崩れた。蹴り合いのダメージが大きかったらしい、まだ麻痺していて畳を支える感覚が無かったのだ。蘭子は仰向けに尻餅をついた。美園はそれを見逃さなかった。
股を開いて蘭子の顔面に飛び掛った。口を美園の股間で覆われる蘭子・・・・・・鼻で何とか呼吸することはできたが、それでも苦しいし精神的に辛い状況だった。
圧倒的有利な体勢をここに来て奪った美園、頭部や腹部を殴りつける!
その間、流と龍香は全く動けなかった。動かずに体力を回復させる。呼吸を必死に整えていた。そしてしばらくしてようやく2人は腰を起こし、畳に座った。流の目に美園に苦戦している蘭子が映った。
流「・・・・・・らん・・・・・・らん・・・・・・」
美園「りゅうか・・・・・・!・・・・・・はやく・・・・・・やっちゃって!!!」
龍香「みその・・・・・・かんしゃするわ・・・・・・」
フェイスシットを極める美園の影から2人の少女たちも見えた。
静「こっちももうすぐできあがるよ。あはは!!」
梢「あああああああ・・・・・・ひぎいいいいいいいいい!!!!」
静のベアハッグが梢の体を浮かせていた。巨乳同士が合わさり、そこを静が思い切り締め付けている・・・・・・梢も必死に握り返し抵抗しているが、辛そうだった。
龍香「はぁはぁはぁ・・・・・・そういう・・・・・・ことね・・・・・・さいしゅう・・・・・・ラウンドよ・・・・・・」
流「ぜったい・・・・・・まけない・・・・・・!!」
まだ息が荒いまま睨みあう2人・・・・・・お互いの手の指がぴくっと動いた。その瞬間相手に掴みかかる2人。流のほうが勢いよく飛び掛っていたため、龍香の手を弾き、再び胸が龍香の顔を覆った・・・・・・
が・・・・・・
龍香「・・・・・・どう・・・・・・やら・・・・・・だいぶしょうもう・・・・・・しているようね・・・・・・!」
押し付けた胸を力で返されてしまった。絞め付ける力は大分弱っているようだった。
流「んうううううううううう!!!!!!」
押し返す勢いのままに、龍香は流を後ろに倒した。
その上に龍香が飛び乗り、巨乳で流の顔を埋めつくす・・・・・・もう巨乳を使って窒息攻撃しか狙っていない。まさに最強の巨乳高を決めるのにふさわしい闘い・・・・・・
流「しょうもう・・・・・・してる・・・・・・のは・・・・・・あんたもみたいだよ・・・・・・?」
流は足を巧みに使い、龍香の体を引き下ろした。そして逆に自分の胸を龍香の顔に押し付けた。
龍香「んぶううううううううううううう!!!!!!!!!」
苦しさのあまり目の焦点が合わなくなる龍香・・・・・・しかし負けられない。その一心で龍香は体を起こした。流もしがみつく力は残っていない。
龍香「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ!!!!!!」
流「ぜえ!ぜえ!はぁ!はぁ!!ぜえ!!ぜええ!!」
今度は龍香から飛びついた。足・腕の両方で流を固定し、逃がさない。そしてブレストスムーザーをかける!!
龍香「はあああ!!はあああ!!!聖エルメスこそが最強なのよ!!!!その学校の頂点の私こそが最強の女なのよ!!!!それをこの胸で教えてあげるわ!!!!!!」
口にから唾液をだらだらと流しながら、流は必死で受けた。目の焦点が合わなくなってくる。でもここで耐えられないことは、すなわち負けだった。カチカチに固めた龍香のブレストスムーザーを耐える・・・・・・全身に力を込め暴れる。龍香の肩を掴み、それを登るようにして、龍香の胸の位置より高いところに自分の顔を持っていった。
流「ぶあああああああ!!!!ぶはあ!!はあああ!!はああああ!!!!!いいいいいいいい!!!!もう!!もう!!!ああああああああ!!!!!」
流は何とかブレストスムーザーから脱出した。しかしそれだけでは終われない。逆に胸を押し当て龍香を押しつぶす。
流「ぶはあああ!!ぶはあああ!!!聖エルメスなんかのおっぱいに・・・・・・負けるもんかああああああ!!!最強は!!!私たち!!!!女天皇だああああああ!!!!!!!!!」
龍香「ぶぐじゅううう!!!ぶじゅうう!!!!!」
必死に否定する声が唾液と汗と涙によって雑音に変わる・・・・・・!!!龍香の呼吸も限界だった・・・・・・それでも絶対に負けたくないという気持ちがあった・・・・・・体が動かなくなるまでやりあう
ごろんと回転する勢いでうまく流を振り払った龍香。龍香は立ち上がった。流もそれを見て立ち上がった。次の瞬間おっぱい同士がまたぶつかり合った。たったまま絞めあい・・・・・・体力の限界まで絞めあった・・・・・・もう両者白目を剥いている。
龍香「いぐっ!えっぐ!!かつのは・・・・・・せいえるめすぅ!!なのよおおおお!!!えっぐ!!えっぐ!!!!」
流「いいやぁ!!あぐっ!!ぐひん!!ぐひん!!じょてんのう!!!だああああ!!!!んいいいいい!!!いぐううううう!!!えっぐうう!!」
2人の絞めあいがお互いが限界を迎えているはずなのに5分にも及んだ。
その足元でフェイスシッティングを極めながら闘う美園と、その状態でも殴りあう蘭子・・・・・・蘭子もいよいよ限界を迎えようとしていた。
美園「しねええええ!!!しになよおおおおおお!!!!」
蘭子「んあああああ!!!!っむううううううう!!!!」
下にいる分パンチの威力も落ちる・・・・・・体中を流れそろそろ意識も危なかった。その蘭子の体に左側に梢と静の体が倒れてきた。
静「う・・・・・・うそぉ・・・・・・!!!!なんでたおれないのおおおおおおお!!!!!!」
梢「まけるのは・・・・・・いやああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ベアハッグで決まると思っていた静・・・・・・逆にベアハッグで返されている。そしてそのベアハッグを梢は意地でも解かない。こうして畳に倒れた後でも・・・・・・
静「んぎいいいいいいいいいいいい!!!!!あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
梢「ううんんんんんんんんんん!!!!!!!!!んあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
美園「待ってて静・・・・・・もうちょっとで・・・・・・こいつを・・・・・・」
そして今度は蘭子の右隣に、2人の裸体が倒れてきた。
龍香「はぁはぁはぁ・・・・・・あせらなくて・・・・・・いいわよ・・・・・・みその・・・・・・」
流「・・・・・・・・・・・・」
龍香「このおんなは・・・・・・おわったわ・・・・・・・・・・・・」
蘭子が右を見ると、そこには龍香の深い谷間に顔を埋められた流の姿があった。深く顔が潰されすぎて、もう顔が動かない・・・・・・悔しそうな目だけが見える・・・・・・
蘭子「・・・・・・ははれ!!!!!!」
美園「はは・・・・・・ほんとうね・・・・・・おわってるわ!!!」
抵抗していないわけではない・・・・・・髪をひっぱったり、体を叩いたりはしている。まだ意識もわずかながら残っている。しかしあそこまでやられていては、一人ではどうしようもなかった。
流(ぐや゛じい゛!!ぐや゛じい゛よおおおおおお!!!!)
立ったままでの絞めあいは全くの互角だった。しかしほんのわずかの差・・・・・・風が吹いたらどちらに倒れるかわからないくらいの差で、龍香は流を押し倒したのだ。頭を打ち付けた流は怯んだ。その瞬間を見逃さず、龍香はこうして完璧なブレストスムーザーを極めたのだった・・・・・・
蘭子「ははれ!!!ははれええええええ!!!!!」
フェイスシットで口を塞がれながらも蘭子は、「ながれ!」と連呼する・・・・・・
美園「はあ!はあ!もう!むだだよ!!!」
蘭子「ははれえええええええええ!!!!!」
美園「もしかして・・・・・・こいつに助けてほしいの?・・・・・・できるわけないよね!!」
殴り続ける美園・・・・・・それでも蘭子は流を呼び続ける。
蘭子(わかるだろ?ながれ!)
流(ランラン・・・・・・?)
流は蘭子の方に手を伸ばした。蘭子の足に触れた!!その足首を掴む流・・・・・・思いっきり引き寄せる。それにより流の体が勢い良く動いた。当然蘭子の体も・・・・・・
美園「あああああ!!!!」
龍香「んんんんんんあああああああ!!!!」
流と美園に乗っていた2人の体勢が崩れ、倒れた。美園がすぐに立ち上がり流を殴りに行こうとした。しかし、蘭子が美園の体を懸命に伝って押さえつけた。蘭子が背後から美園を掴む・・・・・・
美園が蘭子の足を蹴った。痛みが溜まった足は悲鳴を上げていたが、蘭子は踏ん張った。美園の腹に腕を回し締め上げる蘭子・・・・・・
美園「おぼええええええええ!!!」
美園の体から空気が吐き出された。そしてその腕を全力で持ち上げる!!
美園の体が浮いた。ジャーマンスープレックス・・・・・・蘭子は自分の背後に大きな弧を描き、美園を投げた。
どしん!!!!
蘭子も美園もぱっくり股を開いたまま、数秒時が止まったように動かなくなった。そして2人は同時に崩れた。美園はもう動かない・・・・・・
静「んぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!」
梢「いぎいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
梢と静の闘いも架橋に差し掛かっていた。お互いの目がうつろになる・・・・・・
静「離せ・・・・・・はなせばか・・・・・・はなしてええええええ!!!!」
梢「離すもんかあああああ!!!!まけたくないのおおおおお!!!!!ぐいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
そして再び対峙する流れと龍香。流は全身に鞭打って龍香を押し倒しに行った。
龍香「あああああああ!!!!!!!」
流「はあああああああ!!!!!!」
もう決着の時は近い・・・・・・2人は最後の力で相手にダッシュした。乳同士が最初にぶつかった。そしてお互いの巨乳によって後ろに体がはじかれた。仰向けになった同時に畳に倒れる2人・・・・・・しかしここで流が先に動いた。龍香の方へ這いずりより、その巨乳を龍香に押しつけた!!
流「ちちがためえええええええええええ!!!!!!!!」
しかし今回は龍香も大人しくしていない。上を奪うために体を動かす・・・・・・体を横転させ、2人は上を奪い合った。
必死・・・・・・まさにそんな姿だった・・・・・・相手をその胸で潰すためにどちらも必死だった・・・・・・
上になっては下になり、数分間乳で絞め落としあった。
流(ま・・・・・・・・・・・・け・・・・・・・・・・・ない・・・・・・)
流が足をプルプルさせながら上になったまま自身の体を支え、有利な体勢をキープしようとする。
しかしそれでも龍香は返してきた。
龍香(か・・・・・・・・・・・・つ・・・・・・・・・・・・)
上になった龍香。流と同じように足で踏ん張る・・・・・・流はなかなか返せない・・・・・・
かなり時間がかかって、そしてようやく流は体勢を入れ替えた。
流(じょてんのう・・・・・・が・・・・・・じょてんのう・・・・・・が・・・・・・)
上から押しつぶす流!
龍香(せいえるめすこそ・・・・・・・・・・・・せいえるめす・・・・・・こそ・・・・・・)
また上になって押しつぶす龍香!
流・龍香(さいきょうなんだからああああああああああああああ!!!!!!!!)
しかし体力が本当に限界に達しかけているこの時、2人の体が横向きで止まった。もう・・・・・・この一回上を奪った方が勝つだろうというところ・・・・・・
流「ぶじゅうううううううううううううううううう!!!!!!ぶじゅうううううううう!!!」
龍香「ぶぐじゅううううう!!!!!!ぶじゅううううううううううう!!!!!」
気合で口から泡を吹きながら必死で上を奪い合う!足で畳を蹴る!体をひねる!何とかしようと必死だった!!プルプルと震える足!!腕!!今こそが最後の瞬間・・・・・・どちらが生き残るかが決まる時だった・・・・・・!!
そしてついに・・・・・・決着の瞬間が訪れた。
上になった一方の女が顔を上げた。その下には屈辱的なことに胸で窒息させられ、顔がドロドロになった敗者の顔があった。
勝ったのは、流だった。
流「や・・・・・・・」
流「やったああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!じょてんのがさいきょうのきょにゅうなんだあああああああ!!!!!」
本当にうれしかったのか疲れも忘れて叫ぶ流・・・・・・そしてふと蘭子のほうを見ると、顔から血を流しながらも美園を、胸で絞め落としていた。
やったね!とウインクする流・・・・・・
蘭子「汗だくで全然かわいくねーぞ・・・・・・」
そして梢は・・・・・・
静と同時に失神してしまっていた。
自分が倒れるまで相手を締め付けていた梢・・・・・・それを見た流と蘭子も驚いていた。
聖エルメス高校代表全滅!
女天皇高校代表の勝利の瞬間だった!
蘭子「痛ててて・・・・・・ながれ・・・・・・立てるか・・・・・・?」
流「ちょっと・・・・・・まってて・・・・・・こきゅうが・・・・・・・・・・・・いきが・・・・・・」
蘭子「がんばって・・・・・・制服は・・・・・・着ろ・・・・・・」
パシャ!!
流が龍香を巨乳で窒息させる写真を撮影した。これで任務完了だ。さすがに体力の限界だった。失神した3人をそのままに流たちは梢を起こして聖エルメス高校を後にした。壮絶な闘いは幕を閉じたのだった。帰りは電車だった。時間はすでにかなり遅くになっていたが、終電は残っていた。電車は完全に貸切状態だった。
梢「ごめんね・・・・・・わたし全然力になれなくて・・・・・・」
蘭子「何言ってんだ?よくやったじゃんか。勝ったようなもんだぜ、あれ。」
電車の中で3人が話す。
流「そうだよ。ランランなんか、足蹴られてビイビイ泣いてたよ。」
蘭子「あん?てめーこそ、乳押し付けられて泣いてたじゃねえか!?」
本気じゃないにせよ、睨みあう2人・・・・・・苦戦したのは事実だが認めたくないのだ。
梢「でも、それってお互いを良く見てたってことだよね?」
蘭子「ふん、隣にこいつが倒れてきたから見えただけだよ」
流「そっかー!ありがとね、ランラン!心配してくれてたんだ!」
蘭子の首がかくっと前に倒れた。
蘭子「もう!いっつも調子狂うんだよ!!そういう態度が!!」
梢(いいなあ・・・・・・つよいし・・・・・・やさしいし・・・・・・)
梢「最強のコン―――」
流「まあ、いいじゃん!じゃあこの最強トリオでラーメンでも食べに行きますか!?」
蘭子「おお、行こう、行こう。最強トリオ初勝利の日だからな。」
流「というわけで、お金貸してランラン。」
梢の目から涙が出てきた。今日は苦しさのあまり何度も泣いたが、それとは異なる涙だった。どこか温かく、ずっと欲しかった感じ・・・・・・それに今、やっと触れることができたと梢は実感していた。
蘭子「お前、その金は返ってくるんだろうなあ!!!」
流「大丈夫、大丈夫。・・・・・・あれ、梢ちゃん、どしたの?」
蘭子「おー、どうした泣くほど痛いのか?見せてみろよ。」
梢「大丈夫・・・・・・大丈夫だから・・・・・・」
涙を制服でぬぐい、笑顔で振舞う梢。
流「慣れないことやったもんね~、しょうがないよ。まあ、元気出していこーーー!今日はランランのおごりだから!」
蘭子「お前は返せよ!」
それから数日後、H県H市内全域に流が龍香を胸で窒息させている写真が、高校の紹介として使われるようになった。龍香は全裸だったが、制服を着た流がうまく体で大事なところを隠している。この写真のため、女天皇高校への入学希望者は前年度より遥かにあがったという。代わりに聖エルメス高校への入学希望者は大幅に減少した。世間の人はそういうイベントがあったくらいにしか思ってはいない。しかし、あの写真が撮られるまでには、少女たちの壮絶な闘いがあったことを知る人は少ない。女天皇高校と聖エルメス高校・・・・・・今回は女天皇高校が巨乳高の地位を勝ち取った。しかし自らの巨乳を比べたがる者がいる限り、争いが無くなることはない。
巨乳ウォーズ 完
- 2013/03/06(水) 03:39:23|
- 巨乳ウォーズ|
-
トラックバック:0|
-
コメント:20