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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

愛子vs詩織 ~決着~

体位はお互い横向き・・・

お互いが胸に噛み付き合い、体を締め付けあう・・・

もうどちらかが落ちるのは確実だろう。
そしてその敗者を決めるため、2人は戦う・・・

もう痛すぎて涙が止まらない・・・声を出したいけど、相手の胸が口を塞ぐ
それにこの噛み付きをやめるわけにはいかない・・・・・・

愛子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

詩織「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」

女たちの執念・・・しかしもうどちらも、痛みと窒息しそうな苦しさで限界に来ている・・・・・・

相手を潰したくて潰したくてしょうがない・・・

しかしもう本当に体力の限界だった・・・

そして一方の女は、意識を失った・・・



それは・・・・・・

愛子「はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝った!!!!」

詩織「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

愛子「勝ったあああああああああああああ!!!!!!!!」

詩織は完全に意識を失った。
もう白目をむいて、ぴくりとも動かない・・・

戦いを始めて4時間・・・女達の戦いについに決着。
お互いに体中に傷を負い、顔は腫れ、胸には歯型までつき、全身にあざも負っている。
しかしそこには敗者と勝者がいる・・・
勝者の愛子は敗者の詩織の体に更なる屈辱を与える・・・

愛子は詩織の胸を踏み潰した・・・
徹底的に・・・
あまりの痛みに詩織はわずかに意識が戻った・・・

詩織「ん・・・・・・ん」

愛子「起きたようね・・・・・・」

詩織「むんんんんんんんん・・・・・・・」

愛子は再び詩織の顔にお尻を降ろした。フェイスシッティングを極める。
足はM字にして、女王のように支配する・・・

詩織「んんんんんんんんんん!!」

何にもできない・・・そんな苦しさが詩織を襲う・・・ただ落とされるだけ

詩織は再び意識を失った・・・

愛子「ふん!あんたなんかが・・・私に勝てるわけなかったのよ!!」

女達の戦いの完全な決着が付いた瞬間だった・・・

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  1. 2010/04/12(月) 00:34:41|
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