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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

それでは番外編、一挙公開・・・・・・の半分

愛子は高校3年生の体操部。今日も部活の練習を終えて、ロッカールームで着替えていた。愛子はかなりの巨乳の持ち主で、その胸を揺らしながら着替える。
愛子は練習熱心で、その日は1人で自主練をしていて、9時にもなっていた。
そんな中、同じく練習を終えてロッカールームへ入ってきた者がいる。その女はバスケットボール部だった。愛子の隣に着替えるために寄って来た。彼女もまた遅くまでの自主練である・・・
この女は詩織。愛子と同じくらいの身長で、詩織もまた巨乳だった。それでも運動はかなりの得意で、バスケでも活躍している・・・

他にだれもいない夜のロッカールーム・・・そんな2人がロッカーで隣り合わせとなった・・・・・・

同時に着替える2人。

詩織「あ~~疲れた」

シャツを脱ごうとする詩織・・・大きく胸をそらしたその時、詩織の胸が愛子が肩に当たった

愛子「ちょっと!何よ!」

見せびらかすようにぶつけられたようで、気に食わない愛子・・・
そのプライドの高さから怒りが現れた

詩織「あ~~ら、ごめんなさい。私の胸大きすぎちゃって・・・」

愛子を見下すように謝る詩織。全然悪いなんて思っていない・・・平然と着替え続ける。
そんな態度が気に入らない愛子・・・
靴下を脱ぐフリをしてお尻を突き出した。そのお尻が詩織のお尻にあたって、よろめく詩織・・・
ロッカールームに胸からぶつかった・・・

詩織「あひいぃ!!」

愛子「ごめんね~~わざとじゃないから!」

詩織「何よあんたぁ!」

愛子「何か文句あるの!?」

詩織は振り返って、愛子にずしずしと近づいて来た。
愛子も近寄る
2人はパンツ一枚状態

お互いの額と額をつき合わせて睨み合う・・・近づきすぎて、お互いの巨乳がぶつかり合う
2人とも自分の胸を主張しようと、思いっきり胸を突き出しあっていてぺったり潰れている

詩織「あんた自分の胸が小さいから、私に嫉妬しているんでしょ!」

愛子「ふざけないでよ!私の胸のほうがどう見ても大きいでしょ!」

詩織「はっ!私より大きな胸があるわけないのよ!」

愛子「私のほうが大きいって言ってんでしょ、このバカ女!!」

お互いに自分の胸と額を押し付けあう。相手の吐く息が顔に当たる。両者必死だ。

愛子「はぁはぁはぁはぁ・・・・・・」

詩織「ふぅ・・・ふぅ・・・・・・」

長い間の胸の見せつけ合い

愛子「どうやらあんたには体で、教えてやんないとわからないようね・・・」

詩織「へぇ・・・やり合おうっていうの」

愛子「ぶっつぶして、あんたのその胸をぐちゃぐちゃにしてあげるわ」

詩織「気が合うわね・・・私もちょうどそう考えていたところよ・・・知ってる?巨乳はあまり痛みを感じないのよ・・・」

愛子「じゃあ・・・・・・」

詩織「私のほうが有利ってことね!!」

こうして、女達の潰しあいが始まったのであった




愛子「はぐああああああ!!!んんんんんん!!」

詩織「ああっはああああ!!!あああああああああああ!!」

2人はお互いに近づいた状態からいきなり、両手を相手の胸に当て思いっきり握ったのだった

愛子「あああああ!!こんな胸えぇぇぇ!!!千切ってやるわよ!!!くあああああああああああ!!!!」

詩織「負けるかああああああ!!!あああああああああああああん!!あんたになんか・・・負けてたまるかぁ!!」

相手の巨乳を握り、上下左右に引っ張りまわす

愛子「あぐううううううううううう・・・・・・んのおおおおおお!!!!」

詩織「はあううううううううううううううううううううううう!!!」

愛子は詩織の巨乳を引っ張って、詩織の体をロッカーにぶつけた!胸が千切れそうな痛みと、ロッカーにぶつかった衝撃が詩織を襲う・・・

詩織「はぁはぁはぁ・・・やったわね!!!」

どんっ!!

愛子「はぐあ!!」

愛子も同じことをやり返される。

詩織「やああああああああああ!!!」

愛子「んおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ガツン! ガツン!

詩織「はぁはぁ・・・・・いい加減に・・・・・・」

愛子「はぁはぁはぁ・・・・・・その手を放しなさいよ!!」

2人の体が壁にぶち当たった瞬間、電気が消えた・・・
体がスイッチに当たって、明かりが消えたのだった・・・
あたりは真っ暗になり、かすかな月の明かりしか存在しない

2人は明かりが消えた驚きと、壁にぶつかった衝撃で床に倒れた

だが、そんなことは2人ともお構い無しに戦い続ける

愛子「はぁはぁはぁ、逃がさないわよ垂れパイおんなぁ!!」

詩織「だれが逃げるもんかぁ!!決着つけてやる!!」

お互いの体に腕や足を絡ませあう2人・・・締め付けあって自由を奪い合う

愛子「ぐうううううううううう・・・・・・」

詩織「あっ・・・・・・あがああ・・・・・・」

暗すぎて、密着しないと相手が見えない・・・
苦しくて仕方ないが、相手を締め付けてべったりと密着する

そのまま少しでも有利になろうと、ごろごろと床を転がり回る
そのまま壁際まで転がり、2人の動きが止まった

愛子はそこで右手を放し、詩織の腹にパンチを打ち込んだ

詩織「ごふうっ・・・うぅ・・・・・・」

愛子「かはぁ!あ・・・・・・ああ・・・・・・」

その瞬間、詩織もパンチを入れて反撃した。お互い一歩も譲らない

お互いの腹が真っ赤になるほどパンチを打ち込み合う

どすっ!! どごっ!!

愛子「ひぎいいいいいいいいい!!」

詩織「はぐうううううううううう!!!」

ばたん!愛子と詩織は腹パンチの打ち合いの末、倒れこんだ
お腹の痛みにもだえ苦しむ2人・・・

愛子「ひぃひぃ・・・・・・はぁはぁはぁ・・・・・」

詩織「ぐううううううう・・・いた・・・・・・いぃ・・・・・・」

愛子は何とか立ち上がり、明かりのスイッチの場所を探した
詩織がもだえ苦しんでいる今がチャンスだと感じたからだ・・・
ついにスイッチを見つけ、明かりをつける・・・

周りが明るくなった

と、その瞬間、愛子の腰に腕が巻きつけられた・・・
詩織が後ろから攻めてきたのだった

愛子「ああっ!あああん!」

詩織「くうらえぇぇぇぇ!!!」

ジャーマンスープレックスが決まる・・・ところだったが、愛子が抵抗したせいで完全には決まらない。
両者頭から落下して、共倒れになる・・・

愛子「ぁ・・・・・あぁ・・・・・・」

詩織「く・・・・・・くぅ・・・・・・・・・・・・」

だがしかし、愛子のほうが高いところから落ちたため、ダメージも大きい

愛子も詩織も意識が薄れる・・・だが、

詩織「負けない・・・・・・・・・」

詩織は仰向けの愛子の体に馬乗りになった。
そのまま愛子の両乳首を握り、思いっきりつねった

愛子「だめえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

詩織「こんな乳首潰してやるう!!!!!」

愛子「や、やめろおおおおおおおおおおおお!!!!」

詩織「あ・・・あああああああああああああああん!!!!!!!」

愛子は詩織の右乳を両手で握り、絞るように潰した・・・
すさまじい痛みが、詩織を襲う
しかし攻撃をやめない詩織

愛子「あああああああ!!だめだってぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

詩織「あんたこそお!!!!そんなにひねっちゃあ・・・・・・・・・だめえええええええええぇぇぇぇ!!!」

痛くて痛くて、涙が止まらない・・・それでも攻撃はやめない。相手が苦しむならそれでいい

愛子「がああああああああああ!!!もううううううううう!!!」

詩織「私が勝つうぅぅぅ!!!」

愛子「勝手に決めないでよおぉ!!!

2人の我慢比べも限界に差し掛かったところで
ここでなんと2人同時に股間蹴りが繰り出された

愛子・詩織「あああああああああああああああああああああ!!!」

同時に股間を押さえてお尻を突き出す2人・・・
体がプルプル震える

そんな中詩織は痛みに耐えながら愛子に近づいた

正面から愛子のパンティの上から、股間を鷲摑みにした

愛子「はひいいいいいいいいぃ!!!!そ・・・・・・そこはぁ・・・・・・だんめええええええええ!!!!」

それでも愛子は、自分にされたことは相手にもしないと気がすまない
愛子は詩織のパンティの中に手をいれ、急所を思いっきり掴んだ

詩織「ああああああああああ!!!あんたこそお!!!らめえええええええええ!!!」

愛子「んんはぁ!ら・・・らめぇ・・・・・・そんな・・・いやあああああ!!!」

詩織「ちょ・・・・・・そ・・・そこはぁ!!あううううううう!」

お互いに暴れるせいで、パンティに負担がかかり破れた・・・2人は全裸になった

もう体中、ボロボロにし合っている2人・・・・・・戦いの行方は??




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  1. 2010/04/06(火) 01:39:03|
  2.   ロッカールーム|
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