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さくらのキャットファイト小説

マイナーなフェチであるキャットファイト(女同士の喧嘩)の小説を投稿していくブログです! 意見・感想なんでも言ってください!

みんなの初戦

東雲大学キャットファイトの続きを書いていきます

書いてる途中で、キャラの設定とか結構忘れてました


東雲大学1回戦 VS柏木大学

試合開始の前に、早百合たちは1列に並ばされた。相手となる柏木大学も1列に並ばされる。対戦相手だが、事前に並ぶ順番だけ決めておくように言われていた。東雲大学のメンバーの並び順だが、
早百合→このみ→絵理菜→湊→美月
と、なっていた。
別に考えてこの順になったわけではない。美月も適当でいいと言い切ったので、特に考えずにこの順になった。
そして、この時に並んだとき正面に来る相手が対戦相手だ。今回女の意地とプライドをかけて戦う相手・・・・・・
そう思うと全員モチベーションがあがった。このみですら、チームメイト以外の相手と戦えることを楽しみに思っている。この数ヶ月の練習の中で、相手を制することの楽しみを覚えてきたのだった。

早百合と絵理菜は見下すように自分の相手を見ている。相手もその視線に対して、反応し睨み返している。このみはまだ不安な気持ちが隠しきれないでいたが、相手から目は離さなかった。自分の力を試したくてしょうがない。湊は楽しむことしか考えていないので、笑っている。一方、美月は相手の実力を見ただけで感じたのか、静かに相手をなんとも思ってないような目で見ている。

審判「では、位置についてください。」

審判をするであろう男性が各チームに声をかける。

美月「・・・・・・みんな、がんばってね」

はい。と、全員が声をそろえると2組が5つになるように別れた。近すぎず遠すぎない距離・・・・・・見回せば自分の味方の状況が見えるくらいの距離だ。
それぞれの位置に1人の審判がいて、勝敗を判定する。それぞれの審判は選手が戦闘の準備ができたことを確認した。

審判「それでは、試合開始です」

それと同時に、柏木大学の選手は大声を出した。それも全員が全員だ。自分の相手に向かって飛びかかってくる。チーム全体で流れを作ろうとしているようだ。

「あああああああーーー!!!!!!!」

このみ「んあああっ!」

勢いに押されて相手を上にしたまま倒れてしまうこのみ。一瞬のできごとに意表をつかれたのだった

「ああああああああああああ!!!!!」

早百合の相手も大声を上げる。そのまま突っ込んできた。しかしその威嚇の声は次第に消えていった。

「あぐうううううっ・・・・・・」

苦しむ声に変わる。早百合は向かってくる相手の肩をがっと掴み、膝蹴りを相手の腹に突き刺していた。相手の表情は一変し、口からよだれがいきなり出てきた。お腹を押さえてうえええっと苦しんでいる。

早百合「うるさいのよ、ばか」

「あがああああああ・・・・・・・・・・・・」

どすっ!今度はお腹にパンチを入れた。仰向けに倒れる早百合の相手。今まで早百合は、絵理菜や美月、三島大学主将の洋子などの強敵と戦ってきた。彼女にとって目の前の相手は、敵ではなかった。

早百合「さっさと諦めたほうが身のためね。」

早百合は相手の足を掴んだ。さらに自分の足で絡めて動けないようにする。そして相手の足をさらに、曲がらない方向に捻った。

「うぎゃあああああああああああ!!!!!!!」

その力に逆らえない・・・・・・

早百合「・・・・・・」

黙々と絞める早百合。

「このていどで・・・・・・まけるかぁ・・・・・・」

早百合「本当?」

「え・・・・・・?」

早百合「じゃあ、折るわ」

「え、ええぇ!!?」

早百合は、一瞬にして相手の顔が青ざめていくのを見た。恐怖で目を見開き、手が震えている。

早百合「相当痛いよ。せーの!」

「だめええええええええええ!!!!!!折らないでええええええええ!!!!!」

ぎゅっと早百合は相手の足を捻った。折るつもりは無い。ちょっと痛みを与えたかっただけ・・・・・・しかし本当に折られると錯覚した相手には、激痛に感じる。もうすぐ折れるんじゃないかという不安が頭に一杯だった。

「ぎゃああああああああああ!!!!!!ぎぶううううううううう!!!!!!ギブアップ!!!!!お願い、離してええええええええええ!!!!!!」

審判「そこまで!」

審判が止めに入る。ぱっと手を離し、もう戦う意思が無いことを示す早百合。まさに秒殺だった。早百合は余裕の表情で立ち上がった。息一つ乱れていない。

早百合「まずは1勝っと。」

立って周りを見回すと、それぞれの戦況がよくわかった。
美月は得意のフェイスシッティングで相手を尻に敷きながら、相手の股間をいじくり回していた。相手はぴくぴくしながら必死に耐えているが、フェイスシッティングから脱出できない上に、あそこに指が挿入されてろくに力も出せない。相手が苦しくてギブアップするか、逝ってしまうかは時間の問題だった。

絵理菜「ほーら、これはどうかしらぁ?」

「んぎゃああああああああああ・・・・・・・」

うつ伏せの相手の頭に尻を乗せ、すごい角度に相手の腰を曲げている。逆えび固めの角度が尋常じゃない形だった。持ち前のSっ気が存分に出ていた。それから今度は、股間が相手の口に当たるように足を相手の首に巻きつけた。

絵理菜「わたくしの股間を舐めれば許して差し上げますわよ?」

もう楽しみながら戦っている。いろいろな技を試して、反応を見ているのだった。

早百合(あれ?私だけ暇なんだけど・・・・・・」

楽しんでいると言えば、湊はもっとたらたらやっていた。体が小さくてすばやい動きができる湊は、相手の後ろに回りこんでは胸を揉んで、引き離されてもまた胸ばっかり狙って後ろから襲い掛かっている。

湊「おねえちゃんのむね・・・・・・やわらか~~~~い!」

「んあああああああああああ」

湊「にがさないよ~~~~」

相手のバックは簡単に奪い、制することはできるが攻撃的な行動には一切出ていない。相手の胸を揉むことしか考えていない。

このみ「きゃああああああああ!!!」

「はぁはぁはぁ・・・・・・」

このみは上のビキニを外され、胸を揉まれている。しかし体勢はこのみが得意な状態だ。相手を下に組み敷いる。

「あら?乳首が立ってきたわよ?」

このみ「んあああああああ・・・・・・」

「あんたみたいな娘が来る場所じゃないわよ!」

このみ「あああああん・・・・・・!馬鹿にしないで!!」

このみは相手の腕を引き剥がした。東雲大学の他の部員に比べたら、軽く外せた。このみも成長していた。

このみ「わたしだって・・・・・・戦えるんだもん!!!」

このみは相手の腕ごと、体を絞り上げた。ベアハッグを倒れた相手に極めている感じだった。

「・・・・・・う・・・・・・えぇ・・・・・・」

太ももが相手のふとももをしぼりあげ、胸で相手の胸を押し、器官を圧迫する・・・・・・ムチムチのボディで挟まれた相手の体は悲鳴を上げている。そのこのみの体の上に次第にパワーが身についてきたので、脱出は困難だった・・・・・・
苦しみながら喘ぐ敵・・・・・・

早百合(私だけ面白くない・・・・・・)

「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!」

審判「そこまで!」

美月の相手していた選手が逝っていた。気づいたら美月のせいでぐちゃぐちゃに股間は濡れていた。戦い終わった相手はぐだっと、倒れた。美月のフェイスシッティングで気絶しかけていたからだ。美月のフェイスシッティングは本当にバランスが崩れない。並みの女では返せない・・・・・・

絵理菜「そろそろ終わりですわね・・・・・・」

美月の勝利を確認した絵理菜がつぶやいた
最後に絵理菜が掛けていた技はブレストスムーザーだった。普段の練習ではこのみにかけられることが多かったので、自分の胸の威力も負けてないことを試している。もちろんこのみに内緒でだ。悔しいがこのみのブレストスムーザーは強かった・・・・・・

「はぶぐうううううううう・・・・・・」

相手の頭を締め上げ、呼吸を胸で奪う。屈辱的な攻撃技として絵理菜は大好きだった。それで今回フィニッシュに使う。

絵理菜「さ~~~あ、ギブアップも言えませんの」

「んぶううううううううううううううううううう・・・・・・」

絵理菜「ほらほら・・・・・・」

むにゅううううううううううう・・・・・・と、ぴったり口を塞いで呼吸ができない相手。

絵理菜「わたくしの胸を舐めれば、許して差し上げますわよ!?」

そういうと相手はすぐさま、絵理菜の胸を舐め始めた。

「んぶううううう!!!んぶううううううううう!!!!」

絵理菜「あはははは!!!いい姿ですわね!!!」

そして絵理菜はきつく締め上げ、相手の呼吸を完全に奪った。一部の呼吸の隙間も与えない!!

絵理菜「ほら!!わたくしの胸の中で失神することを許してあげますわ!!!!もがきなさ~~~~い!!!!」

「ぐぶうううううううううう!!!!!!!ぐぶううううううううふううううううううううう!!!!!!!」

ばたっ!
絵理菜の相手は気絶した。
勝者 早百合・美月・絵理菜

このみ「んぐううううううううううううう!!!!!」

審判「そこまで!」

湊「おねえちゃん・・・・・・乳首軽く噛ませて・・・・・・はぁはぁ・・・・・・」

審判「そこまで!」

東雲大学の勝利が決定した瞬間、全員の戦闘が止められた。このみも相手を倒しかけていたが、絵理菜の方が余裕もあり圧倒していた。

審判「以上を持ちまして、東雲大学の勝利です。各チームは控え室まで戻ってください。」

早百合「ふうぅ・・・・・・終わった」

しかしなぜかまだ組み合っているところがある・・・・・・

湊「えへへ・・・・・・もうちょっと、もうちょっと・・・・・・」

「もう離してよおおぉ~~~~~!!!!」

早百合は湊に後ろから近づいた。スリーパーで相手から引き剥がすと同時に、湊の首を絞めた。相手は逃げていった。

早百合「あんたそれで練習試合で負けたんでしょ!!!」

湊「か・・・・・・かはぁ・・・・・・ごめんって、さゆりおねえちゃん・・・・・・」

早百合「いや・・・・・・一回落とす・・・・・・」

湊「あぐうううううぅ・・・・・・」

早百合の腕の間に手を差し込み、呼吸を確保する湊。試合が終わっても暴れる2人に、このみが近づいてきた。早百合を止めに入る。

このみ「まあまあ。勝ったからいいじゃない。」

早百合「んん・・・・・・!」

このみ「ゆるしてあげようよ」

はあ、と一息ついて湊を解放する。湊はこのみの胸に飛びこんで、抱きついた。

このみ「んあっ」

湊「やっぱりこのみおねえちゃんの胸が1番気持ちいいね」

このみ「やめっ・・・・・・みんな見てる」

湊はこのみの胸に吸い付き始めた。

湊「さゆりおねえちゃんは、比べるとちょっと硬いも―――」

ぎりぎりぎり!!!

湊の首が早百合によって再び絞められた。今度は防御もできずに一瞬で失神する湊。負けてもないのに湊は気絶したまま控え室に運ばれた。
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  1. 2012/01/05(木) 15:49:21|
  2.   東雲大学|
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