これまでの話
マキはある大学の1年生。マキは授業の1つとしてスポーツ実習を履修していた。その授業は女子のみの授業で、50人が履修している。これはその授業での話しである。
マキは授業が行われる体育館へ行った。そこでプリントがわたされる・・・。
この授業について
始めにお知らせしますが、この授業で単位を認定するのは10人とさせていただきます。
この授業では、授業の度にこちらがテストの内容を伝えます。そのテストに脱落した者は単位を認定することはできません。ご了承ください。尚、テストの内容はほとんどが受講者同士のキャットファイトです。
本日の授業
今回のテストは1対1のファイトを行ってもらいます。対戦相手はこちらで抽選して選ばせていただきました。全てで25組です。この後、係りの人が先導しますのでついていってください。このファイトではどちらかがギブアップするか、審判が続行不可能と判断するまで戦い続けてもらいます。以上です。
マキ「え~!?」
思わず声を出して驚いてしまった。そんなことしなきゃダメなの?しかも単位がもらえないかもしれないなんて・・・
メグミ「なんか大変な授業をとっちゃったね。」
そういうメグミは何だか楽しそうにしている。メグミは私の高校からの友達・・・一緒に相談してこの授業をとることになった。
アイカ「のん気にしてる場合じゃないわよ。今日、私たちがお互いに戦わなきゃならないかもしれないんだから。」
ユキ「あんたたちとは当たりたくないなあ・・・」
この2人は、私が大学で友達になった女の娘。入学してすぐに気が合い、仲良くなった。
ホント、この中のだれと当たってもやだなあ・・・
マキ「でも、単位は落としたくないのよね・・・負けられないよ。」
メグミ「もし当たったら、どちらが勝っても恨みっこ無しよ。」
係りの人「マキさんとエミさん、ついてきてください。」
私が呼ばれた!どうやら今日は当たらないらしい・・・よかった。
ユキ「よかった、マキとは違う組みたいね。」
アイカ「がんばってね。負けたって単位を落とすだけだからね。」
マキ「それはいやよ!」
そう言い残してついていった。エミと呼ばれた娘も一緒だ。2人そろって小さな部屋、ただ2人で戦うには十分広い部屋へ連れられた。床にはマットが敷いてある。靴を脱いでその部屋へ入った。
ここで戦うのね・・・
係りの人「それでは2人とも向かい合ってください。ルールは顔面への攻撃、噛み付き以外何をしても大丈夫です。ルール違反があった場合には、その時点で負けが確定しますので、気をつけてください。それでははじめて下さい。」
マキ「お願いします。」
エミ「あ、こちらこそよろしくお願いします。」
私よりちょっと小さい娘かな。う~どうやって戦おう・・・
相手もどうしようか悩んでいるようだ。でももうやるしかない。動けなくして、ギブアップさせてやる!
マキ「ふんっ!」
エミ「はうっ・・・」
服を引っ張り合う2人・・・くうう倒れない・・・エミも踏ん張る。でも私も力では負けないんだから!踏ん張るのに夢中のエミに足を掛け、ひっくり返してやった。
エミ「はうううう・・・・・・」
派手に仰向けに倒れこむエミ・・・押さえ込む大チャンス!私は本能的にエミのお腹の上に乗りあがった。馬乗りの状態だ。
エミ「お、重い・・・・・・」
エミの手がのびて私の髪の毛を掴まれた・・・そして左右に引っ張ってくる・・・
マキ「あああん!髪の毛引っ張らないでよ!」
痛いなあ、もう!私もエミの髪を掴んで引っ張ってやった・・・
エミ「きゃあん!!」
お互いが髪を引っ張り合って、顔を近づける。エミはずっと馬乗りにされて苦しそうだった。このままギブアップさせたい!
と、思ったがエミが勢いよく腰を浮かせた。バランスが崩れてマウントから落ちてしまった。そこからはエミと取っ組み合った。
相手の肩を掴んで転がり回る・・・でもどうしても押さえ込めない・・・
マキ「はあ・・・はあ・・・ギブしてよ・・・。」
エミ「あなたが・・・したら・・・?」
だが、ついに勝った・・・エミに返す力が無くなった・・・
エミ「くううううぅ・・・」
マキ「はぁ・・・返せないでしょ・・・?ギブアップしたら・・・?」
体重をかけて、絶対押し返されないようにした。
エミ「はぁはぁ・・・・・・まだまだよ・・・・・・」
エミは手を伸ばして、私のシャツの中に潜り込ませてきた。そのままどんどん伸びて、それが私の双球に触れた・・・
マキ「ちょ、ちょっと何すんのよ・・・はあん・・・はぐ・・・や、やめてぇぇぇ・・・・」
その両手で私の胸が揉まれる・・・だめ、だめだってぇ・・・・・・
マキ「はあああああん!!!こんなの反則よお!!!!!」
エミ「胸を揉んじゃだめなんて・・・言われてないわよ・・・」
ああ・・・力が・・・・・・そんなやりとりの間にむにゅむにゅと握りつぶしてくる・・・
あああああ・・・しこりがぁ・・・・・・
マキ「いやあああああああああん!!」
痛い・・・胸が熱い・・・もう我慢できない。押さえつけたエミを放して、離れてしまった。ずれたブラを直す。その間に背後から近づかれた・・・
シャツもブラも思いっきり上に上げられ、胸が露出してしまった。
マキ「きゃああああん!なにすんのよ・・・はあん・・・」
さっきより強い力で揉んでくる・・・反撃しないと・・・・・・
エミ「降参しなさいよ・・・」
マキ「だれが・・・こんなかっこで・・・あっは~ん・・・」
や、やめてよぉ・・・動けない・・・いつの間にかマットに這いつくばっていた。その後ろからエミにしがみつかれて揉まれている・・・
エミ「この無駄に大きいおっぱい・・・潰してあげる・・・」
マキ「あっ・・・ああん・・・」
あああ・・・・・・私の胸が・・・・・・どんどん潰される・・・・・・張りが無くなっていく・・・
そんなのだめぇ!!!
手をばたつかせて暴れ、なんとかエミの手をふりほどいた。そしてお互いに膝立ちになって向き合った。またしてもエミが私の胸を揉んでくる・・・でも、もう我慢しない・・・反撃してやる・・・
ぎゅううううううううううううううううう!!!
マキ「はあああん・・・はあっ・・・」
エミ「はんっ・・・・・・ひい・・・・・・」
仕返ししてやる・・・この胸に!潰れろお!!
エミ「はあぐ・・・あーん!!」
力いっぱい握ってやった!それでもエミも握り返してくる・・・
マキ「うううううううううう!!!!!」
握り合いが続く・・・自分の胸はもう真っ赤になっている・・・エミの爪あとも残り、痛々しい・・・なんだか猛烈な憎しみが沸いてきた。よくも・・・よくも私の胸に・・・
もう、なんでもしてあげるわ!!!
私は揉み続けてる手を離し、エミの両乳首を掴んだ。そのまま指先に力をいれて潰した。
エミ「はあああああああああ!!!!そ、それはだめぇ!!!そんなとこぉ!!!!」
マキ「許さない・・・許さないんだから!!!」
あまりの痛みにのけぞるエミ・・・仰向けにばたっと倒れた。その上にのしかかり、ずっと乳首を握り続ける・・・
エミ「くはあああああ!!!!!!!!!!お願い・・・そこは!!!そこはやめてぇぇぇぇぇぇ・・・・・・はぐうううううううううううう!!!!!!」
エミに何度も手を叩かれたが、離してやらない・・・さらに乳首を捻ってやった。
エミ「も、もうだめえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!いたいよぉぉ!!!!!!!」
エミも私の髪の毛を引っ張ってくる。だがもうそんなことどうだっていい・・・これはそういう戦い・・・
エミ「お願いいいい!!!離してよぉぉ!!!!!!」
容赦なく乳首を引っ張る・・・
エミ「いやああああああああ!!!!!!!!!!ダメぇええええええええええええ!
ギブ!!!ギブアップ!!!!!!!」
こうして私の最初の戦いに決着が付いた・・・
その後はメグミ達が来るまで待った。
戦いに関しては、今日は全員勝ち残ったようだった。
どうやらみんなも本気でやりあったらしい・・・みんな髪を引っ張りあったり、胸を揉んだり揉まれたり、股間を蹴ったり、顔の上に座って押さえ込んだりと奮闘したようだ。
ともあれ、私は一日目で脱落しなかったことにホッとしていた・・・
家に帰った。いつものようにシャワーを浴びる・・・
ふと自分の胸をみると、赤く手の跡が残っていた・・・
マキ「人のものだと思って、思い切り握って・・・」
ふと、私がエミの乳首を摘んだときのことを思い出した。エミが涙目で痛がる顔・・・
試しに自分の乳首を掴んで握ってみた・・・ぎゅうううう・・・・
マキ「はううう!!」
結構痛い・・・でも悪いことをしたなんて思わない・・・私だってあんなに揉み潰されたんだから・・・
シャワーから上がる。その日の夜はよく眠れた。
あの日から1週間後、つまり2回目の授業の日が訪れた。
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Author:さくら1511
キャットファイトの小説を書いています
さくらというものです
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