すみません、コメントでネタバレしちゃいそうなので、少しだけコメント返しを控えます。
ただ必ず返答はさせていただきます。
VS ナミが全力をもってカリーナの小顔に胸を押し付け、ブレストスムーザーを極めること10分。全体重を乗せたブレストスムーザーだったが、カリーナは醜くも舌でわずかに乳を押し上げては呼吸を確保していた。何が何でもナミに負けたくないという意地をみせている。
ナミ「しつこいのよおおおおおおおおお!!!! おちなさいよっ! わたしのおっぱいでええええ!!」
カリーナ「んぶうううううっ! うえっ!! ごぼっ!!」
ナミさらに腕を絞め、胸を張りだすようにカリーナにぶつけたその時、目の前にこちらに向かってくるアインの姿があった。その少し後ろにいるレベッカとの闘いは終わったようで、自分との再戦を望んでいるのは明らかであった。アインに傷つけられた胸がうずく……
未だにカリーナを窒息に追い込めないことに腹を立てながら、ナミはついに胸を上げた。
カリーナ「うえええっっぐ!!!うえええええっ!!!おえええええ!!!おえええええええええええ!!!!はぁはぁはぁ!!!おうえええ!!」
まさに絶命寸前のような状態のカリーナ……彼女を尻目にナミはアインに向かっていった。ナミが離れ、どんどん自分から遠ざかるのを感じるカリーナ。何とか生き残ったことを実感するのも束の間。
ナミの爆乳より、そして自分の爆乳よりさらに大きい胸が顔全体を覆ってきた。
「わらわの乳と勝負じゃ」
カリーナ「んぶぶぶぶうううううううううう!!!!!」
シックスナインのブレストスムーザー合戦状態の勝負が始まった。
===★★★===
VS ゆっくりゆっくりとアインとナミは近づいた。アインの胸とナミの胸がぶつかり、その乳首が押し合いへし合いする。熱い海岸線に、冷たい風が吹いた。身が引き締まっていく両者……ナミが見せつけるように胸をぐっと押し出した。
アインもそれを受けて張り返す。
バチン!!
アインのビンタがナミの頬を張った。
バチン!バチン!
ナミもアインの頬をひっぱたいた。
頬を赤く染める2人……
ナミ「行くわよ?」
アイン「どうぞ?」
波打つ音が聞こえるほど一瞬静かになる。相手の胸を通して、相手の鼓動が速くなっていくのを感じる。おそらく自分の心臓も同じように高鳴っているのだろう。その鼓動の高まりを感じながら、一段と強いナミが海岸に打ち付けられた。その大きな音に負けない雄たけびを上げながら、アインとナミは手の指を絡め押し合った。両者歯を食いしばり、手四つになって力を比べ合う。
そこからはめまぐるしく体勢を変えながら、激しい争いとなった。
まず、ヘッドバットをナミに食らわせたアイン……自分だって痛かったが、覚悟していた分次の動きはアインの方が早かった。
ナミ「いぎゃああああああ!!!!」
ナミのまんこに指が差し込まれ、押し広げられる。さらに膣壁に指を食い込ませるように、圧迫感のあるピストン運動で責める。一瞬優位を感じたアインだが、ナミはアインの陰毛を毟るように掴んだ。その毛を掴み上げるようにして、アインにダメージを与えるナミ……ぶつん!ぶつん!と毛が抜け落ちる音がする。
浮き上がった足を刈り取るように薙ぎ払い、アインを砂浜になぎ倒した。そしてその顔を追いかけて、胸で覆うナミ……しかしアインも体をひねって、顔半分をナミの乳から逃がした。
しかし半分の顔はナミに覆われ、片目にナミの胸の乳首が当たる。
アイン「むかつく……むかつくぅ!!」
ナミの乳首を逆に責めるアイン。両乳首の先をグーで握り込み、本気で握りつぶした。ぎちゅぎちゅと、嫌な音が聞こえた。
ナミ「いぎゃああああっ!!! ああああああ!!! ああ゛っ!!!」
急所の潰し合い……
アイン「あああああっ!!! ンンンンンンっ!!!!」
アインの股間にナミの膝が入った。恥骨が折れそうなほどの勢いだった。
その反撃にナミのまんこへ手を伸ばし、握りつぶした。ナミの絶叫を聞くと、アインはにやりと笑うがその時間は短かった。全く同じ反撃で、まんこを潰し返される。
2人の指があそこの中で暴れる……
アイン「だ、だめええええぇぇえええええ!!!!」
ぷしゃあああああああああああああ!!!!!
ナミ「い、逝くもんかああああぁぁ!!!!!おううううううううううう!!」
ぷしゃあああああああああああああ!!!!!!
ぐちょぐちょぐちょぐちょ!!!
ぐちょぐちょぐちょぐちょ!!!
それでもまんこの弄り合いをやめない両者。快感の渦から逃げ出せない。ただただ潮の流れに従って、快楽という感情を受け止めるのみ。相手により大きな快楽を……そして支配する……!そういう気持ちでいっぱいだった。
逝かせ合いで負けるのは、女としてこれ以上ない屈辱……もうここまで2人は後に引けない。
手マンだけでダメならと、アインはナミの胸を掴んだ。爆乳がアインの指からこぼれる。そしてこれまで引っ張り合い、握りつぶし合い、ひっかき合ったその胸を今度は優しく愛撫した。その効果は早々に発揮された。
どぴゅううううううううううううう!!!!!!
ナミが白目を剝きながら体を反らした。その体勢のまま、尿を噴射するような勢いで愛液をぶちまける。しかしナミもやられっぱなしではない。アインの胸を掴んで口元を持っていく……ぶちゅうううううううううううう!!!!!
その乳首をしゃぶるナミ……
本気の逝かせ合い……
アイン「あ、あああああっ!! んアっ!!! んあああッ!!!ンンンンンンンンンンンンンン!!!!!!!」
アインも逝き狂い、鯨のように潮を噴いた。
アイン「んオオオオオっ!!あんた、なんかにぃいいぃぃいいいい!!!!」
ナミ「んむウウウゥゥゥゥゥ!!!!」
どぴゅううううううううううう!!!!!
どぴゅうううううううううううううううううう!!!!!
永遠に愛液を吐き出し続けてしまうんじゃないかという錯覚すら覚える。それほどの快楽……責め勝つのはどちらかと周りの目線も熱くなってくる……
ぐりゅううううううううううううううう!!!!!!
ナミが指を一層強く押し込んだ。
アイン「んおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
ぷしゃあああああああああああああ!!!!!!
アインが目をきつく閉じ、快感に耐える……しかし耐えきれず、アインの股間から愛液はぶちまけられる。
ナミは反撃を受ける前に、アインの背後を取った。カエルのようにアインの足を一緒に広げ、ここで股間を両手で責めた。
もうアインの意識が飛びかけそうな快感……
アイン「いやああああああああああ!!!!!負けないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」
アインはバックハンドでナミの股間に両腕を突っ込んだ。絶頂を達したナミの股間から愛液が大量にこぼれた。防御なんてしない……逝かせるか逝かせないか……
ナミ「あうううううう!!!! んおおおおおっ!! 昇天しなさいよおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
アイン「あ、あんたがああああ!!!!たおれてええええ!!!おえええ!!」
滅茶苦茶な体勢……滅茶苦茶な攻防……決死の美女2人の闘いは、浜辺に美しく映り、見る者を圧倒していた。
ナミ「これでどおぉ!!!?」
ナミは後ろを取ったまま、アインのクリトリスを両足で擦り、刺激した。さらにアインの乳首を優しく弄る。アインの体を愛液という大きな波が動いているのを感じる。
アイン「いやっ……!!いやあああっ!!!負けてない!!!負けないんだからああああああああああ!!!!」
アインは股間を押さえ踏ん張った。負けるものかと膣を絞める。泣きながら大声を上げるアイン。そしてそれにも関わらず、ナミの愛撫は続く……耐えてやると心に誓ったアイン……しかしその気持ちを打ち砕く快感がついに打ち寄せた。
アインはこの時完全に意識をなくした。次から次に襲い来る快感に、身体が耐えきれなかった。彼女は逝き狂った。痙攣した体が何度も砂浜に、魚のように跳ねる。愛液をまき散らしながら……普段感情を表に出さないアインの顔が悔しさに満ち溢れた表情をしているのが見て取れる。本気で逝かせ合いをして、それでも相手に1歩及ばなかった女の顔だった。
勝者:ナミ
ナミは喜びで思わず片腕を上げた。苦戦したが何とか1勝をあげたナミ……想像以上の逝かせ合いになり、足がガクガクになっていた。
しかしまだ潰すべき相手はいる……ナミはカリーナのもとへ歩いて行った。
そしてそこで見た光景を見て、ナミの疲労感は吹っ飛んだ。アドレナリンが体中に分泌され、眼が燃える。
ハンコック「遅かったの」
真っ白な爆乳の下に敷かれているカリーナ。シックスナインの態勢でブレストスムーザーを掛け合ったようだが、完敗しているようだ。一度も上を奪うことができず、そのまま窒息したと思われる。
ナミ「私の獲物だったのよ」
ハンコック「なら早う仕留めればよかろう?」
独特の空気が流れる。この1戦だけは、周囲の者も心臓をバクバクして見守っていた。なぜなら前回大会の決勝のカードがこの2人だ。あの異常な激しさの闘いは忘れようもない……ピリピリした空気があるなか、ハンコックはカリーナを解放し砂浜に横になった。
ハンコック「乳勝負に自信があるんじゃろ?」
VS
仰向けになってナミを誘う。ハンコックが求めているのは、彼女がカリーナを仕留めたときと同じ、ブレストスムーザーの掛け合い勝負……ナミもそれはすぐにわかった。
ハンコック「ほれ、上はくれてやるわ。まさか逃げるわけあるまいな?」
ナミ「まさか。潰していいのね」
ハンコック「できるならの」
ナミは四つん這いになって近づいた。ハンコックの顔の前に、ナミの爆乳……ナミの顔の前にハンコックの爆乳……女同士の胸を使った決闘。
軽く相手の後頭部に腕を回す2人……この状態で腕を絞めれば、お互いの息が止まる。
ハンコック「先に言っておくが、死ぬまで離す気はないぞ」
ナミ「あら、奇遇ね」
周りの者が息を呑むのがわかった。周りで見ていたマーガレットも、冷や汗を流す。どちらかが潰れる……あるいはどちらもか……
どうなるか全く読めない。この2人なら本当に死ぬまで、相手の体を離さない可能性もある。
ハンコック「来るがよい」
海賊女帝が言い放った。一拍置いて、ナミは大きく息を吸い込んだ。潰す、潰すと脳を戦闘モードに持っていく。気持ちを固める。そして、ナミは全力で腕を引き寄せハンコックの顔を爆乳に押し付けた。ハンコックも一瞬遅れて同様に責める。その胸の圧力にお互いの頬に含んだ空気が搾るように口から漏れた……
ナミ「んぶうううっ!! んんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!ぐぶううううううううううううううう!!!!!!!」
ハンコック「んぶうううううううう!!!ぶぶぶっぶぶ!!!!!!!ぐぶううううううううううううう!!!!!!!」
To Be Continue……
- 2018/09/16(日) 06:34:34|
- ワンピースキャットファイト|
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コメント:38
さくら様、本当に連投お疲れ様です。
pixivにもあったので再度チェックしたら(゚Д゚;)
ご無理なさらずに、凄く燃えますね!!
しかもこの中では一番好きなハンコックがまさかの前回決勝戦
カードをすでに展開するとは!!
決勝まで二人は残ると思っていたのですごく気になります!!
それとも期待を裏切って、途中で二人とも別の対戦に変わるのだろうか?
目が離せません!!
- 2018/09/16(日) 15:19:04 |
- URL |
- 裏行戯 #mQop/nM. |
- 編集
松山サラ金さん、コメント2つもありがとうございました!
こういう風に予想をしながら見てくれると非常にうれしいです。
お気に入りの試合があったら、是非コメントしてくださいね。
> そして決勝に進むのはハンコック レイジュ コアラ ロビンと予想しています。
>
> 今、ロビンvsコアラとナミvsハンコックが勃発中ですが先にナミがハンコックの前に散り、この4人が決勝に残ると思います。
- 2018/09/25(火) 21:11:33 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
名無しさん、コメントありがとうございます!
よろしかったらハンドルネームを付けって行ってくださいね~
この闘いを楽しみにしていただいたということは、以前から読んでくださってますね!
お褒めに預かり光栄です。今後の展開も期待していただけると幸いです。
> 連投お疲れ様です。
> とうとうこの戦いですね…この時を待ってました。闘いの導入も最高です。
> ここからはさくらさんの文章を楽しめることに感謝しつつ続きを待つのみです。
- 2018/09/25(火) 21:15:47 |
- URL |
- さくら1511 #- |
- 編集
裏行戯さん、コメントありがとうございます。
いつもコメントいただき嬉しいです。
この2人のバトルはやはり華ですからね。今後もお楽しみに~
> さくら様、本当に連投お疲れ様です。
> pixivにもあったので再度チェックしたら(゚Д゚;)
> ご無理なさらずに、凄く燃えますね!!
> しかもこの中では一番好きなハンコックがまさかの前回決勝戦
> カードをすでに展開するとは!!
> 決勝まで二人は残ると思っていたのですごく気になります!!
> それとも期待を裏切って、途中で二人とも別の対戦に変わるのだろうか?
> 目が離せません!!
- 2018/09/25(火) 21:28:31 |
- URL |
- さくら1511 #- |
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