どうも。
復帰作一番、プールでキャットファイトの続きを書き終わりましたので、投稿いたします!
よろしくお願いしまーす。
殴り合いと絞めあいを15分ほど続けた2人……流石に消耗し2人はお互いを突き放した。
瀬奈「くっそぉ……さっさと落ちれば……楽になれたのにねえ!」
瀬奈が赤くなった脇腹を手で抑えながらぼやいた。何度も何度もパンチを受け、腫れてしまっている。流れる汗が瀬奈のビキニに吸収され、すでに透けている。乳首の位置がはっきりわかるほどだ。
しかしそれは鈴音も同じで、汗でぐっしょり濡れたシャツを脱ぎ捨てた。その下からずっしりと重い鈴音の巨乳が、弾みながら出て来た。今日は薄い水色のブラジャーを着けており、瀬奈と同様に乳首が透けて見えた。
鈴音「けほっ!けほっ!!ここからなんだからぁ!」
そう叫んだ鈴音。そしてなんと、自分のブラジャーに手を掛け、思い切り左右に引っ張った!
ブチィ!
激しい音を立てて、鈴音のブラジャーが千切れた。解放された巨乳がボヨンボヨンと弾む。生乳を自らさらけ出した。
瀬奈「馬鹿じゃない?自分から弱点を丸出しにして」
鈴音「何が弱点よ!武器だもん、あんたには負けないから!」
2人は再び体中に付いた砂を払い、お互いの方へ向かって歩み寄った。お互いに両手を伸ばす。その手は組み合うことなく交差し、相手の両乳首を掴んだ。
瀬奈「ああああ!!!!へ、へし折ってやるわよ!!!!あんたの武器なんか!!!潰してやる!!!!」
鈴音「わたしのおっぱいは、あんたの貧乳より強いんだからあ!!!!!こっちが先にへし折ってあげるわよお!!!!!」
2人は相手の乳首を握り、胸倉を掴み上げるように相手の乳首を捻りあげた。耐え難い激痛がお互いの乳首を襲った。
千切れる……乳首が潰れる……!!そんなことが脳裏をよぎりながらも、相手の胸を先に潰そうと奮闘した。握った相手の乳を上方向に引っ張り回し、相手の体を浮かせようとする。
ザッ!ザザッ!と乳を引っ張り合いながらも、足元がちょこちょこ動き、相撲のような動きの組み合いになっていた。
瀬奈「負けるかああああ!!!!!!!」
鈴音「負けないいいいい!!!!!!!」
その姿は乳同士はぶつかり合っていないものの、おっぱい同士のプライドを賭けた乳相撲のようになっていた。歯を食いしばり、相手の柔らかい乳肉に指を食い込ませる。鈴音の胸はブラジャーが付いていないため、瀬奈の爪が直接刺さり真っ赤になっていたが、そんなことは気にしない。自分がどれだけ傷つこうと、相手に勝てばそれでいいのだ。
鈴音「ふにいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
ここで鈴音がおっぱいの強さをアピールしてやると言わんばかりに、激しく攻め立てた。腹の上に瀬奈を乗せるように引き込む。そして下から突き上げるような乳の引っ張り上げが極まった!
瀬奈「あ!!!ああああああああ!!!!!」
涙が溢れだし瀬奈の頬を流れた。おっぱいの形が変わってしまうほどの攻め!
鈴音「あんたの貧乳で耐えられるぅぅ!?」
あまりにも大きく瀬奈の胸が動き、彼女のブラジャーがミシミシと音を立てて、バツンと外れた。それを見て鈴音は一度瀬奈のブラジャーを払いのけ、もう一度しっかりと胸を掴んで引っ張った。瀬奈と同じように爪を食い込まして……!
瀬奈「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
鈴音「あんただってやってるよね!!!!文句ないわよね!!!!!」
痛みで涙が溢れ出た瀬奈……しかししっかりその瞳は鈴音を見据えていた。
瀬奈「ないわよ、文句なんて……!これが女の死闘でしょ!!!!」
瀬奈も一度鈴音の胸を離した。そしてさらに爪を立てて深く握り直し、背中を反って鈴音の巨乳を引き上げた!!!
鈴音「っくあああああああ!!!!!!」
鈴音の巨乳の位置がぐっと上がり、さらに指が胸に食い込んだ。ひどい痛みに足をじたばたさせた。だが、鈴音も怯まず攻撃を続ける。その双方の攻撃の激しさあまり、2人の女の象徴である巨乳に、赤い傷がついていく。
しかし怒りの感情が強く、2人は攻撃を止めない。例えどんなに傷ついても相手の胸を離さない覚悟で、相手の巨乳を痛めつける!!
なんとお互いの攻撃の末、両者の頭を超える位置まで自分の胸が突き上げられた。
この時2人の叫び声がピークになった。目の前には突き上げられた自分の胸が壁のようになっていた。ただし傷でボロボロになっている。
どちらかの胸が引きちぎれるまでこの勝負が続くのではないかと、瀬奈が考えていた時、ここでも鈴音から動き出した。おっぱいを使った闘い方は鈴音の方が慣れていたのだ。
ぷにいいぃ!!!!
鈴音は瀬奈の胸に自らぶつかって行った。
瀬奈「ううぅ!!!」
ついに正真正銘の乳相撲に発展した!!
しかし勝負は一瞬で決まった!
鈴音の先制での乳の突き出しで、瀬奈は大きく後ろに体重を掛けてしまった。
瀬奈(お、おもいっ!)
一歩前に足を出しても状況は変わらなかった。
どしーーーーーん!!!
と、瀬奈に寄りかかって鈴音が押し倒した。
瀬奈「くそおおおおおおお!!!!んぶううううううううううううううう!!!!!」
鈴音の乳から手を離して受け身を取らざるを得なかった瀬奈……しかしその瞬間第二の攻撃が瀬奈を襲った。傷だらけの鈴音の胸で、口と鼻をミッチリ覆われた!!
乳相撲で負けた上に、さらなる屈辱……!
瀬奈(くそおぉ!くそぉ!!!)
瀬奈が屈辱と息苦しさで顔を真っ赤にした。涙が頬を伝い鈴音の胸を濡らす……
鈴音「どうよ……!!貧乳おんなぁ!!!思い知ったぁ!?ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ここで瀬奈も反撃に出た。
口と鼻を覆っている鈴音の胸に爪を立て、力を込めて引っ掻いたのだ!!
鈴音「いだああああ!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
ボロボロと涙を落とす鈴音……しかし瀬奈へのブレストスムーザー攻撃は止めなかった。これが鈴音の強さだった。ブレストスムーザーでじわじわと瀬奈のスタミナを奪う……。
しかしおっぱい引っ掻き攻撃を続ける瀬奈……鈴音の自慢の武器に血が滲む。
しかし……
鈴音「おがえ゛じいぃ!!!」
ぎりりりりりりり!!!!!
瀬奈のおっぱいを引っ掻き返した!!跡が残るくらい強く力を込めた。
瀬奈「んぶうううううううううううう!!!!!!!!!!」
悲鳴を上げるが鈴音のおっぱいに防がれる。しかしおっぱいの揺れから、どう考えても瀬奈にダメージを与えていることはよくわかった。
ここからさらに激しい引っ掻き合いが繰り広げられた。お互いに胸だけでなく、お尻や背中なども思いっきり引っ掻き傷つけあった。猫のように相手に切り傷を負わせる。さっきまでの胸同士を潰しあう喧嘩に比べれば激しさこそ衰えるが、体中に鋭い痛みが回った。
しかしなんと、鈴音は一度も胸を上げなかった。どんなに引っ掻かれても握り潰されても瀬奈の顔から胸を離さなかった。そのことが功を奏し、瀬奈の手数が落ちた。瀬奈が窒息しかけの遠い目を始める。
鈴音「にが……さない、わよ……」
鈴音はここで瀬奈の両手を掴んで、砂浜に張り付けるようなブレストスムーザーを浴びせた。全体重が乗った鈴音の技に、瀬奈は身動きすることも難しくなった。
瀬奈「んぷっ……」
苦しいだけでなく、背中が焼けるように熱い……何十分も熱い砂浜に抑えつけられているのだから当然だった。
鈴音「お母さんと妹から、10回以上、はぁはぁ!ギブアップを奪ってる技よ!」
瀬奈の手がガタガタと震えだした。本格的にやばくなってきた証拠だ。
鈴音「一回、本気でお母さんと喧嘩したけど、この技で勝ったのよ。お母さん、最後まで見栄張って、失禁しちゃったんだから!……あんたも、そうしてやるぅ!!」
両手での押し合い……窒息を逃れようとする瀬奈と、呼吸を封じる鈴音。そんな攻防を続けているうちに、鈴音は胸の下に違和感を得た。何かもぞもぞと動いているような感覚……そして次の瞬間、傷だらけの鈴音の胸に瀬奈の歯が突き刺さった。
噛みつけば流石に鈴音も胸をどけるだろうと考えていた瀬奈……しかし鈴音は涙を落としながらも耐え続けた。悲鳴も噛み殺し、噛み付き攻撃を耐え続ける……胸の強さを見せつけていた。
瀬奈の予想を遥かに超えた鈴音の忍耐力……だがここで引っ掻かれた傷が効いてきた。傷の上からさらに瀬奈の歯で噛みつかれ、耐え難い痛みが鈴音を襲ったのだ。
鈴音「あ……あぐぅ……!」
もう我慢できなかった。
鈴音は胸を上げブレストスムーザーを外した。
瀬奈「はああぁ!!はああぁ!はあぁ!はあぁ!はあぁ!」
解放され呼吸が戻った瀬奈だった。しかし数秒後には、また鈴音が胸を落とした!
瀬奈(なまいきなのよおぉ!!!!!!!!!!!)
ブレストスムーザーが再び炸裂し、瀬奈が苦しむ。
鈴音「こんくらべよ……!!」
ぶにゅうううううううううううううう!!!!!!!!!!
口がなかなか開かないほどに、おっぱいを密着させる。
苦しさで失神しかける瀬奈……
しかし失神直前で瀬奈は何とか口を動かし、傷口に歯を立てる……反対に激痛で意識飛びかける鈴音……死ぬほどの痛みで鈴音は胸を離し、瀬奈が再び呼吸を得る。
そしてまたしても鈴音が口を潰す勢いで胸を押し付け、呼吸を奪う……
そんなことが連続して起こった。
鈴音「ううぅぅ……!」
瀬奈「あううぅ……!」
またしてもブレストスムーザーを浴びせられる……瀬奈がそう思った瞬間、体が動くのを感じた。はっとした時にはもう遅く、鈴音は瀬奈の体に手を回し、海の中に押し込もうと地面を蹴ってじわじわと進んでいた。
瀬奈(やばい……っ!)
海の中でブレストスムーザーを極められることを考え、ぞっとする……
必死に地面に指を立てる瀬奈だったが、鈴音は止まらない。スタミナは鈴音の方が大分勝っていた。
ぴちゃ……ぴちゃ……
瀬奈の髪が海水に触れ、濡れるのを感じた。
追い込まれて最後の力で踏ん張る瀬奈と、何とか海に顔を沈めさせようとする鈴音……2人が歯を食いしばりながら力で勝負する!!!
鈴音「これで…………おわらせる……」
鈴音は瀬奈の手を再び捉えた。そして爆乳を瀬奈の顔にぶつけるようにして、瀬奈の体を海に押し込んだ!
バシャーーーーーーーーーーーーン!!!
瀬奈「ぐぼあぁ!」
水中に押し込まれた瀬奈……目を開けると、今日何度も見て来た鈴音の巨乳が目に映った。どんどん迫ってくるその胸……
しかし回避しようにも腕を掴まれていてどうしようもない。
逃げ場もない。
しかも、放っておくと鼻からどんどん水が入ってくる状態。
地獄のような状況に追い込まれた瀬奈。
瀬奈は泣きながら自分の鼻を鈴音のおっぱいに当てに行った。
そうしないと海水がどんどん入ってくるからだ。苦渋の選択をする瀬奈……屈辱を浴びせられても勝ちに行く。
ガチイイィ!!!!
その時口に含んでいた空気が吐き出されるほど、瀬奈の顔が圧迫された。
鈴音「おわりって……言ったでしょ……」
両腕を瀬奈の顔に巻き付けるブレストスムーザー!!!
鈴音の狙い通りの攻撃が極まった。これだけ腕力で締め付けられては、口も開けない。すなわち噛みつき攻撃もできない。これを水中で極められた瀬奈……
瀬奈(死ぬっ……!!ううぅ……っ!じぬぅ!しんじゃううぅ!!!!)
鈴音「落ちてええぇ!!!!!」
鈴音も全力で締め上げる!
浅瀬とはいえ、水の中で絞め技を食らう瀬奈……ここでの打撃の威力は衰え鈴音を怯ませることもできない。完全に鈴音の作戦勝ちだった。
数分後、
ブレストスムーザーを食らい続け、瀬奈の体力が底をついた。
全く動かなくなった瀬奈の体が、砂浜に引っ張り上げられた。
目はどこを向いているのかわからない。ただただ激しく呼吸をしていた。まさに窒息しかけの状態。
そしてその上に馬乗りになっている鈴音。
2人の美少女の体はどちらも満身創痍。体中に引っ掻かれた跡があり、殴り合った際に青くなった部分もある。特に胸は両者ボロボロで、鈴音の胸に至っては歯型や血で滲んでいるところが何か所もあった。
あらゆる手を尽くして競い合った2人……
そこには必ず勝者と敗者が存在する。
鈴音「気分は……どうかしら?」
意識が朦朧としている瀬奈の髪を引っ張り上げ、問いかける。
そこに一発グーでパンチが浴びせられた。
瀬奈「ぶふっ」
痛みで目が覚めた瀬奈。しかし体が動かないことには変わりなかった。荒い呼吸も変わらない。
鈴音は瀬奈の赤と白の縞パンに手を掛け、ずりおろした。股間を丸出しにされた。立ち上がりその股間を踏みつける鈴音。前回の闘い、そして今日の闘いの屈辱を晴らすかのようにぐりぐりと踏みにじった。ぎゅーーーっと拳を握りしめる瀬奈。涙が止まらない。
鈴音「フィニッシュね」
瀬奈「ううぅ……ひっぐ……」
ぐいん!
と、瀬奈がまんぐり返しの状態になった。
鈴音「この技はまだ妹にもお母さんにも試したことないんだけどね。漏らされたら家が大変なことになるから」
ゆっくりと瀬奈の頭側に回り、足をホールドしたまま瀬奈の顔に胸を押し付けた。まんぐり返しとブレストスムーザーを合わせたような屈辱の技が瀬奈に極められた。
瀬奈「んんんんんんんんんんん!!!!!!!!」
自分のみっともない恰好に泣きながら瀬奈は苦しんだ。
鈴音「言ったでしょ。この胸で失禁させるって。この体勢ならすぐわかるよね」
瀬奈「くうううううううううううううう!!!!!!!!!」
瀬奈はできる限りの抵抗をした。こんな恰好で失禁するのは嫌だった。しかしその抵抗むなしく……
チョロチョロ……
瀬奈の股間から液体が流れて来た。瀬奈の体を伝っていく。
それを見て瀬奈は技を解いた。
白目を剥いた瀬奈が砂浜に横たわっている。
鈴音「私の勝―ち」
鈴音は戦闘前に置いていた服に着替え、帰り仕度を整えた。そしてさらに瀬奈の服を海に流した。これが勝者の権限。敗者は勝者のすることをなにも止められない。
こうして鈴音は、見事前回の死闘のリベンジを果たし、帰って行った。
その日の夜
鈴音の母「あら?今回は勝ったみたいね、傷だらけだけど」
鈴音「余裕だから。このおっぱいで窒息させてあげたもん」
鈴音の母「ふーん。でもまだまだみたいね」
ぐいっ!と鈴音の巨乳が握られた
鈴音「いたっ!」
鈴音の母「だいぶやり返されてるじゃない」
鈴音「か、勝ったからいいじゃない!」
鈴音の母「ダメダメ。圧倒しないと。お母さんの高校時代なんて敵がいなかったんだから。今度その娘と決闘するときがあったら、お母さんも呼びなさい。指導してあげるわ」
鈴香「えー!お姉ちゃんが負けた人に会えるの?私も行くー!」
妹の鈴香もやる気を見せている。
鈴音「いいわよ!そんなに言うんだったら私の戦い方を見せてあげるわよ!」
瀬奈「……ただいま」
愛菜「おかえり……うわ!お姉ちゃんどうしたの、その恰好?」
驚くのも無理はない。全裸で傷だらけの姉がドアの前に立っていたのだ。
愛菜「んぐううううう!!!!!!」
瀬奈「悔しいいい!!!あああああああ!!!!!!」
瀬奈は妹の首に腕を回し締め上げた。パンパンとタップする愛菜。
瀬奈は恥をかかされた挙句、服が無いので家まで歩いて帰ってきたのだ。人に見られないようにここまで来るのは相当大変だった。
瀬奈「うがああああああ!!!!!!!!!」
瀬奈の母「ちょっと瀬奈、妹に当たってんじゃないわよ……あ~らひどくやりあったわね。ひどい体。でも……」
瀬奈「んぷっ!」
瀬奈の母「あんたが負けたんだからあんたが全部悪いの」
瀬奈の後ろからスリーパーを掛ける。
瀬奈「……」
疲労もあってか一気に意識が吹っ飛んだ瀬奈。ガクリと崩れ落ちる。
瀬奈の母「でもね…………服まで捨てるのはちょっとやりすぎじゃないかしら?ちょっとイラッときちゃった」
愛菜「ひいぃっ!ママ……顔が怖いよ」
こうして瀬奈と鈴音の一日は終わった。
そして喧嘩の規模がさらに大きくなり、次回へ続く……
- 2014/04/23(水) 00:36:04|
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